前田和秋公式 crayon版

天才の作り方

No.1

📄国家戦略7.天才の作り方

📄天才の作り方1
No.1
•気概(上)

ブランディングで全商材を活用し欧米を魅了する,すると各産業の各部門にかなりの人数の天才が必要になる,向こうの感覚では天才とは生まれながらのものと持て囃されますが,それだけではブランディングの戦略をとるには全然足りない,直接商売をする企業だけでなく学問芸術やスポーツなど国を印象付ける分野での人材にも天才は必要で,ただでさえ世界一な天才は日本には少ないと言われているのに,これではブランディングが遅々として進まない,

確かに本当の天才性は獄少数の人間にしか与えられはしないが,それは欧米だって全分野に配置していないというの事を意味していて,ビジネス的なクリエイティブまでのLvで済むのなら人数を用意して,日本が全分野で活躍させたら上に立つ分野数は多いくらいになるかも知れないと計算では成り立つ,どうやってその天才を製造するかがこの7.📄のテーマになります,

まずビジネス的なLvとは言え秀才ではない天才を量産出来るか,これは感覚的には「可能」だと考えており,そのノウハウも幾つか思い当たるものがあり,これを土台にしてブランディングでの魅了を試してみたいなと,

その1番目は気概のあるなしが,その人の未来を決めている,実際に気宇の大きさはビジネスでも若い頃から分かるもので,世界的ホテルチェーンのヒルトン社長は平社員の頃からあだ名が「社長」だったのは,成功法則の業界では常識的な逸話の一つ,渾名になるほど態度に出していなくても本を何冊読んでいるか頭の中身が伝わるように,気宇の大きさも上司には大体分かるものです

No.2

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No.2
•気概(中).

なので表面的なものと考えずにもう少し門戸は広げておき,押し出しの強さは仕事を通して,或いは出世して肩書きがついてからセミナーもあるので上役のスキルとして,社外の同クラスや目上の人間に威圧されない事のみのために学べばよいと,

何でも揃った今の時代は誰にでもと易しくなっていると思いますが,それでも気概と聞くだけで特に成功体験の乏しい多くの人は拒絶反応を示しがち,体育会系の部活というより,教える側も太平洋戦争の精神論をモロ連想して,その大切さを嫌がる傾向があったりします,でも先の大戦の負けは技術(というより国家としての体格差)の敗戦であって実は精神論の敗戦ではない,足りなかった技術をカバーしようとして強調し過ぎた面も確かにあり,それを精神論の敗北として戦後あまりにも露骨に勘違いして棄ててしまった

もちろん当時の弊害がなくなり日本は丁寧に技術を教えるスタイルに代わって戦後見事に発展はした,だが平成の「失われた30年」で露呈した閉塞感は技術は揃ったはずなのに,気概を知る世代が次々に他界してしまうと全く勝てなくなってしまっている,この事実は根性論を嫌がる教師にも眼を向けて欲しい事実ではあります

No.3

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No.3
•気概(下).

別に今の時代ではしごきの復活などは必要ではなく,子供相手に威張る教師は×とすら思っています,「威厳」という単語でする先生の態度で伝わる感情的な負債をなすりつける魂胆と,頭の中身の浅さは必ず子供に見透かされるので,左翼の権化と糾弾されがちな日教組の先生の側にも良い面はあると考えています,

同じ台詞でやり取りをしてもコイツとコイツでは上司には先が丸分かりなのと(←入社試験の学生って皆そうでしょう？),仕組みが似ているように教える先生が根性論まではいかなくても,気概や気宇の大切さを認めて指導しているかは子供には伝わるものであり,そのまま気概を将来使うかの選択の分かれ目になる,今までのテクニック論重視の指導法を続けていても,天才の出現率はビジネスLvの出世程度かも知れないが断然変わり,これこそがブランディングで求められているものなので,戦術の研究で変化に備えてるのが当たり前のコーチなら頭の中身はすぐなはずなので,

ついでに教師として教え子の紹介を彼ら彼女らがそれぞれの子供を持った後まで暖かく眺めて,技術論ベースの指導法だが頭の中では気概や気宇を全面的に肯定している事を言葉ではっきりと教えてあげると,教え子たちは自分の子どもが先生に恵まれなくても家の教育方針で自ら当たり前に育っていける,国やブランディングとしては当座の一世代をまず求めますが,教師個人としては教え子たちは年とっても慕って集まるもの,卒業後への手土産にしっかり言葉で渡しておくと幸せな顔が同窓会に揃う,教師名利とはここにあるのではと,少し考えてみて欲しい事でもあります

No.4

📄国家戦略7.天才の作り方

📄天才の作り方2
No.4
•「何か」(上)

気概で器の大きさは作れたので次は中身を詰めていく,天才とは普通の人とは違う「何か」を持っているもので,よく「あの人には何かが足りない」と仕事できる方なのに,一生懸命の努力型や秀才たちが悩みに悩む評価とは無縁の存在,オーラがある人とない人とでは特に欧米人は扱いが違うので,日本人が欧米の舞台でこれを持っている事はブランディングで魅了するには有利になるのではないかと,

これこそ産まれながらの天賦のものとされがちだがスポーツの世界一が分かりやすい例で手っ取り早くは勝ちの味が醸し出す,だがそれだってNo.1は負けると萎むものでもちろんスポーツ選手は勝った負けたに慣れトレーニングでまた持ち直し試合で作っていく,これはこれで回復力込みのタフなオーラが醸し出せて魅力ではあるのですが,なかなか全産業分の人数を揃えるの厳しいしサラリーマンや芸術系は嫌がり,何より常に欧米より格下の状態で特に洋風文物の日本製のものは欧米を魅了をしなければならない,

つまりスポーツ形式では永遠にオーラ無しとも理論的にはなるのでもう一つ何かないか探してみた結果「何か」に思い当たった,では努力型が嫉妬に狂うほど手に出来ないものをどうやって身に付けるのか,次にこの問題に突きあたるのですが「何か」のあるなしの差は理由のない決断をする,「己れが全てを背負う」「論理すら無しに」この意識で決断をしているかでずいぶんと変わるみたいです,

No.5

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No.5
•「何か」(下).

とは言えビジネスの現場では周りに説明をして仕事を進めていく,なので現代の企業ではなかなか実践出来ないように残念ですが既になってしまっています,だがそうであっても私生活ですれば済む話であって,読書もジム通いも私生活だが仕事の成果に直結するから欧米の真似して日本人もデキる人はしているのであって,理由のない決断だって同じやり方で仕事に反映させる事は可能なはずです,

別に人生での重い決断を理由なしに無理にする必要などなく恋愛のパートナーをこのノリで棄てるなどもってのほか,もっと日常の軽い選択肢で練習感覚に繰り返していく,
1.外食をどこでするか
2.フラッと気になっていたお店を覗いてみるとか
3.あまり自分が手に取らない珍しい本を読んでみるとか
4.家のなかを気ままに好き勝手洗うとか,
数と種類を長期間繰り返したら一見勝負に使えなさそうな小さな決断でも,他人の意向はおろか自らの心の中でも理由の支えすらないその決断の連続な経験は自然に「何か」を身にまとう事になる,

ブランディングで欧米を魅了する為に彼らと接触するわが国の人材に装備させたいのですが,それ以外にも上司の眼にはまず止まり出世には興味なくてもヒット商品や大口契約に縁があるサラリーマンも出てくるはず,国内で完結する人生の職業人にも得るものはあるかと,

臨済禅のノウハウに近い意識と感覚の心構えなので世界中で取り合いになっても,日本人には慣れているアドバンテージはありブランディングでの勝負に活用するには好都合かと,これで天才を量産して各分野に配置して群れの力で欧米を圧倒してみたい,そんな野心も少しあるアイデアの一つなのです

No.6

📄国家戦略7.天才の作り方

📄天才の作り方3
No.6
•引き出しの多さ(上)

大学入試が暗記する力から応用力を求めるものに変わっていくと,いま学習塾から学校現場までその対応に追われていますが,英語を民間試験に委託する話で頓挫したり,まだまだ混乱している,これに関してはTOEFLもTOEICも問題はアメリカで作成している,国の公的な統一テストを日本人が作らずに属国のように委託して将来国を背負う人材が育つか

ここを譲っては×だと考えますが,応用力を求める学際的な出題も当初は問題のレベルを現行の大学入試より落とすという話も聞いていた,恐らく出題に使う単語数などの事だとは思うのですが,創造性や天才性の芽を優先的に生徒に問いたいのかと,ただ実際に各界で成功している本当の天才たちに聞いてみたらまず引き出しの数と種類だと回答する事が多いはず,

赤黄青の色鉛筆で絵を描くより12色やそれ以上の色鉛筆セットを使った絵の方が様々な表情を出せるもの,これを応用力と解釈したら新しい大学入試は理解しやすいかと考えますが,美術教育では才能をみる時に単色の水墨画やデッサンに近い少ない色数に設定して比較しやすく子どもを観るやり方は確かにありますが,これは大人の側の話の問題であり,ふるい落とされる大多数の子ども達まで社会は活用を予定しているのですから,当然多い色の絵が描けるようにしておくべきもの,色数を単語数に置き換えると応用力とは何かがより分かるのではないかと

No.7

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No.7
•引き出しの多さ(中).

スポーツの一流選手だってそれは同じで,サッカーだったら身体に染み付いた状況判断や戦術パターンの種類と数が,引き出し=単語の数に当たり,それがやはり成績や選手としての能力や成功度の分かれ目になるのではと,よくこの選手は「この位置から抜け出してこの角度に蹴り込むしか出来ない」と揶揄すらされる一流選手もいますが,引き出しが少ないのではなく,この場面設定なら実は判断パターンが誰より細かい人もいる,野球など自由度のより低いスポーツだと引き出しの多い少ないはこれにイメージが近くなる

身体を使う競技ですらコレなのですから当然将来ビジネスなどでチームを動かして仕組みを作り儲けを産み出すには,やはり引き出しの多さは要素として大切みたいです,すると今度の大学入試はどうなるのかという問題になりますが,明治以来の日本はまず庶民の単語数を各科目で徹底的に増やした,寺子屋も世界一のレベルでしたが,理科や体育すら導入して更にそれを充実させた,その結果が戦前の白人以外では唯一の列強の一員として五大国のメンバーにまで上り詰め,敗戦後の焦土の中からも平然と立ち上がり再び繁栄を謳歌した

見事に単語数の効果は国民に富をもたらしたのですが,情報が身近に溢れる社会が当たり前になると一流の世界では引き出しの差が相変わらずの決定的な要素だが,のほほんと暮らせる庶民層では成功者が当たり前にやれてしまう引き出しをこね回す力が足りないと教育者は判断した感もありそうです

No.8

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No.8
•引き出しの多さ(下).

別にこれは良し悪しを判断する話ではなく暗記力か応用力かは時代によって変わる教育のトレンドだと気楽に考えてよいかと,なのでまた暗記力を文科省が追うことだってあるかも知れないし,現行の暗記力主体の大学入試の卒業生を企業の現場がジョブトレや自己啓発セミナーで応用力を教えたように,今度の大学入試で育った若者へ企業は暗記力=引き出しの多さに不足を感じたら自社で社員に教えていく,

常に社会はどちらも学べるように設定されているので,そう成功か失敗かを声高に糾弾する必要はない,ただ世間一般の平社員の視点とは違う一流同士での能力の差は皆こね回す力は当たり前なので,応用力=引き出しの多さ(←教育現場では暗記力なのですが)で決まっていると知っておくと,本人や子どもの将来に可能性が新しく広がるのではないかと,創造性や天才性のそんな一面を皆に伝えて日本の国力はまた底上げされる,そう願ってupしておきますね

※
ついでに話題が出たのでTOEICもTOEFLとの違いを追うとか噂も
テスト日数？回数？多くするか
特殊な問題のオマケスコアも

No.9

📄国家戦略7.天才の作り方

📄天才の作り方4
No.9
•催眠術(上)

これは天才を作るのとは反対側の方向性なのですが平凡な庶民層には催眠術で将来の可能性を広げてあげる,深層意識とメンタルのコントロールなのですがスポーツの世界にも自己暗示などの様々な手法は確立していて,各自が研究して取り入れている

ただしもっと能力のない層へも同様のケアを出来ないかという話で,単純かつ短時間かつ大量に仕事を捌くには本人の意志とは関係なく施術の感覚で直線的に他者が埋め込む催眠術が一番かなと,催淫剤使って女性を口説く馬鹿者丸出しばかりが学びたがる悪用する印象だけが先行し,心理学の世界でも回数と時間をかけて催眠術と差異化を明確にした各種カウンセリングを絶対視して,タブー視と日陰者扱いの催眠術ですが実は大学院の修士課程では心理学科として技術は教えている,

まあ危ないので学部卒には×なのはそのままでしょうが,これも平凡な人材に「オマエは天才だ」と不可能な要求になる壊れる埋め方などせずに,「幸せを受け取っていいのですよ」と深層心理から本人の枷を柔らかく外す後押しのみにして,後は各自の自然な成長を促し眺めていく,そんな数歩ほステップアップだけでも1億2000万人全体の才能が伸びて動いたら,それは国家として非常に大きなリソースになる

僕も成功法則のナポレオン•ヒルを予備校時代に知って読んだり,大学卒業後も7つの習慣から何から這い上がりたくて独習に必死でしたが「出来るかこんなもん」という反応が平凡な人材の大多数で,だからJ•マーフィーの祈りを勧めている位のですが,自己暗示ではなくもっと専門的な技術である催眠術も国家で活用してみようかと

No.10

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No.10
•催眠術(下).

それには悪用を絶対に禁止する必要があり公的な資格制度の創設で人数のコントロールと氏名を把握する,且つ施術時には何を埋めるか本人には確認できないので第3者の立ち合いを義務付けるなど法整備をしてからと考えています,なので敢えて👌にはリスト化していない,

これをクリアしたら施術後性格や行動の癖がガラリと変わるほど催眠術の力は強力なものであるので,それを万能薬みたいに柔らかく基礎的な薬というよりトクホに近いワードを選んで,才能開花の元手として眼科検診並みに全児童に学校で渡してしまう,精神科医の先生には疾患状態にまで悪化した気違い相手には薬剤で勝負してもらい,似た仕事を担当してはいるが文系なのでポストのない心理学卒へも健常者向けの安定した職業とスキルを,催眠術で社会的な仕組みとして与えてみようかと

心理学士が最終学歴である僕からの恩返しの企画でもあったのですが,フロイトから始まる学問的な伝統には申し訳ないが「気違い眺めて人間がわかるか」「人間とはもっと素晴らしい生き物だ」と,アメリカの金持ちに近い性格に成長した僕からも,治療の為に徹底して患者の状態を調べる医学とはまた違う方向性で心理学や卒業生に生涯の安定を提供できたらとも,

スタンフォード大学での各種ノウハウの研究が日本では有名で,書籍もビジネスコーナーの常連ですが予算としては理系の学問より遙かに安いがその割に効果の高いのが文系の醍醐味,この辺りも国家として少しモノにしたく公開をしておきますね

No.11

📄国家戦略7.天才の作り方

📄天才の作り方5
No.11
•今後の能力開発.
①DNAの優劣
②DNAのオンとオフ
③深層意識の形
④表層意識の知識量
⑤周りと自己への行動とその体験によるフィードバック
⑥筋肉の鍛錬度
⑦専門の技術力

動きにくいものやバックボーンになる要素から先に挙げましたが素人が思いついただけでこれだけある,家系の遺伝は土台だがそれだけでは決まる事はない,科学だけで7段階全てクリアする必要があり,どこかで勝てればライバルの家系的DNA資産はひっくり返せる,ただし格式ある家柄も当然このトレーニングはするはずで簡単な話ではないが,7つ全ての段階に勝つには特にお互いがエリート間のライバル争いでは難しくなり,昨今の言いなり過ぎな風習にはスポーツの面だけではなく家系間あるいは国家間の競争力のビルドアップには日本に資する流れかと,

まあ庶民層が勝つのは逆に7段すべてにカネから何からで構えられて厳しくもなるが,急に勝てだして4大大会全て制覇の予定だった女子テニスや利益独占のビジネスモデルなのにいきなり独バイエルに身売りして逃げ込んだモンサントなど,実力差を覆す世界的業績もおつとめしていたら幾つも作れそうな手応えはあった,なので他人を勝たすのではなくもっとビビッドに結果を享受しやすい自身になら,本人が信仰と御加護を持っていた場合は①～⑦までの科学だけでは更に決まらないものかなと,一個人で立身出世の庶民にはこちらの方も大切です

No.12

📄国家戦略7.天才の作り方

📄天才の作り方6
No.12
•アドリブの効かない日本を訓練で(上)

例えばサッカーの練習,反復派か実戦派か常にモメていますが国を代表する選手は正直どちらからも生まれてくる,このクラスは個人の資質のウエイトが大きいので教え方の優劣の議論は趣味に近い,なので議論はトップにはなれない普通の選手をどれだけ数を伸ばせるか,国家とは量を揃えて強くなるものなので,

実はこれも両方あっていい,個人的には反復練習派ではあるがバリエーションの少ない事には留意して多くする点と,スポーツなら学ぶ子供が厭きないよう工夫する点と,この辺りは反復派のデメリットだと良く言われていて割と指導現場では対策は立てられているのだが,

もう一つ反復した訓練の課程で球出しのズレなどを利用して,反復で型にはまった時の強さを身に付けると同時に,そうでない時でも自分の感覚で型をズレた位置のボールに合わせて修正して対応する力を意識して教えていく,

No.13

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No.13
•アドリブの効かない日本を訓練で(下).

球技などでの球出しでコーチがやっている常識ではあるが,サッカーでもボールが20cm横にズレたら上手く蹴り込めない,これは予め何回かに1回ズレを修正する感覚の訓練だと子供に伝えておいて球出しの反復をしたらよい,

Jリーグに入れる選手とかはこれは当たり前の産まれつき出来ることで考えもせずにやれるが,そうでない普通の子供たちを鍛えて選手として数揃えるのが国家の基本なので,こちらの子ども達向けには反復派には必要なアイデアになるかと

只でさえ日本人はアドリブが苦手だと世界的に有名な弱点であるので,基本的には反復と訓練がアドリブの処方箋だが,「いーから突撃しろ」では本人の負担もこれは大きくだから日本人は未だに逃げている,なので体育教育の現場でここに対する小さな解決の癖を渡しておいて民族的な大弱点を直す,その仕込みには良いかなとも思うのです

いつか再利用したい古き良き学校論

No.14

📄国家戦略7.天才の作り方

📄いつか再利用したい古き良き学校論1
No.14
•予備校のノリは中学校に向いていない(上)

竹内さんついでに,落ち零れの成績を同じファッションで鼓舞しつつ見事に大学に合格させ続けたヤンキー講師をテレビへ小出しにし,総合格闘技イベントでも行列待ちになる張り手で一般人にカツを入れるスタイルも予備校で講演時に偶然生まれた,空手(たぶん)の子の突きが意外に効いて自然に身体が動いたと,国会議員アントニオ猪木は語るが,プロレスラーどころか全共闘時代に学生に混じって,鉄パイプでシールド持った機動隊員を氣を込めて打ち抜いているとか何とか,そんなヤンチャな世界は置いておいて,「イヤ、我が輩はな…」との台詞で皆が知る閣下も演説に遊びに行っていそうな予備校業界,

講師だって負けずに個性と高合格率の実力者揃いで,授業の始めに「殷•周•秦•漢…」と皆で叫び大人気だったむっちゃん始め,こちらも教室入って来てから学生が準備していた缶ビールを一気飲みしてから暴力団イントネーションで講義する超人気講師,その菅野先生は国家転覆論を酒の席で生徒に吹き込んでいた左翼系だとも言われていたが,同じ校舎には右翼団体一水会のトップも腰掛けで現代文を教えていた,「あのノリで自分の国の最難関に合格などさせるか」と中国清華大学を始めとして日本のスーパーティチャー達は世界的に話題となったが,

その教え子は数多く東大を始め一流大学に次々合格して卒業し今では各界で活躍する,そんなかの有名な予備校も今では個別指導塾に人気を奪われてはいるが,現役生でなく浪人したら人気講師の破壊力を教室で体感して,周回遅れの代わりに特殊能力持って大学社会人へとお勧めはした,ただ中学生に関しては,当然絶対的なパワーあった頃から予備校は試して知っているだろうが,意外にカリスマ性あり過ぎると生徒の成績は伸びない,この辺りは高校生とはだいぶ違います,

No.15

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No.15
•予備校のノリは中学校に向いていない(下).

大人からみるとどっちも同じに見えますが,学校の先生から見たら常識でもある,家のそばで昔から有名だった佐鳴を例にさせてもらいますが,まだまだ正月に鉢巻き頭に巻いてテレビに紹介されていたスタイルの方が合格するらしく,今の時代の高校進学塾ではどうなっているか知らないのですが予備校のタレント破壊力式では難しいみたいです,

当時の代々木だとむっちゃんの派手さばかり目立ちますが,苗字が竹内さんなので,流石と言えば流石でこの手の所には必ずいた,とは言え他にも日本史のノート先生も教え子の合格率は異様で,パフォーマンスだけでなく普通に教えていても雰囲気は違い,教え方はやはり予備校らしく個性優先,これでも中学校向けは駄目なのかなと,

先生の勝ちオーラなら佐鳴とかもしっかり持っていそうですが,「軍隊調？」みたく子どもの頃は通わずテレビの映像眺めていました,この辺りは子どもの年齢に合わせてかなり向き不向きが違うみたいです,成功法則だけでなく,ツァラトゥストラから韓非子マキャベリからかき集めて周回遅れを危なく仕込んでいるとか何とかの予備校情報ですが,グループで討論する大学受験とか話題になっていて,板書と演説でなくそこでどうやってカリスマ性を講師は発揮しているのか,これも気にはなりました,

とは言え生徒の年齢差だけとっても中学生向けにはそれは通用しない,これも勉強にはなった事で,鉢巻きの次とかあるのかな？とは興味ありますが,こちらはこちらで良い論客がWEBのどこかにいれば,皆の強みにはなります,世界に冠たる日本の受験風景として大学受験側からのエールなのです

No.16

📄国家戦略7.天才の作り方

📄いつか再利用したい古き良き学校論2
No.16
•性格反対の明るい子もイジけないように(上)

実際に武道から始まって芸術から社長まで,子どもの頃は大人しい目立たない子ばかり拾う癖がある,言うこと聞くのを選ぶ意味もあるが,それで育たなかったりしても中間管理職までの人材なら,べつに構わないので理由の一つにもなっている,すると本当に組織の頂点で仕事をこなせるには元気なクラスの人気者タイプは人事部から見てあまり需要がなく,意外に人生後半は平凡で下手すると苦労もする,

そうすると流石に明るく元気でも性格で人生や出世ハジかれるのは嫌だと,努力しなくなると暗い明るい関係なく教育的には良くなく,人材の数を揃える国としてもロスになる,なのでこれら教室では先生も全然心配してないこのタイプも,人生全部で見る親御さんからはネコ型おんな型ばかり強調する僕のサイトには,ウチの子は向いてなく×かと不安や不満があるみたいです,

これは案外簡単な是正の仕方もなくはなく,暗い男の子が一生懸命喋りの上手さやお洒落に近づこうと,皆には知られないように隠れてもがくように,明るい子も今までは教室での日常であがく必要すら感じなかったが,ネコ型おんな型論が広がって大人になった時の心配が出てくるなら,隠れて本を読ませたらいい,

No.17

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No.17
•性格反対の明るい子もイジけないように(下).

元々読書苦手でも女の子なら中谷彰宏や成功法則から,僕以外のセレクト基準でも,子ども向けに好まれる人生訓やスポーツ選手の対談など,読まないのはクラスでの印象変わって人気者の地位から,落ちるのが怖いからなのですから,隠れて読んでいたらいいのですよと教えてあげると,性格的には苦手だが意識が向いた子は読み出して,大人しい子にアドバンテージある芯の強さや頭の使い方,あるいは教室ではその為に勝てている周りの常識,それとは違う戦略を取る事など,組織のトップが教室の勝敗とは逆の資質を求めているのなら,その自分の不利も是正して生まれつきの明るさで出世を止められる事はない,

これは親御さんの立場からなら元々クラスで勝っていて子供との会話もあるばすなので,さらっと伝えてあげておくと,年経ているのでわが子の性格からその限界も分かりますが,もう1か2ランク上の人生と立場へは生まれつきでなく導いてあげれる,友達大切にするわが子には「友達のお母さんもコソッと読みなさいと友達に教えているから心配しないで隠れて読書しなさい」と,だいたい似た性格の子が仲良しグループしているので,感覚的にお互いさまだと分かるはずです,これなら素直に罪悪感も無く淡々と自室で自分の弱点を補い,性格と反対で今までの世代では縁のなかった将来の資産を身につけれます,不安や不満への回答としてはコレが一番かなとは思います

No.18

📄国家戦略7.天才の作り方

📄いつか再利用したい古き良き学校論3
No.18
•予備校より凄いがエッセンスで残せるかな？(一)

高島屋の広場に河合塾のポスターがド派手に架かっていた,そんな大人気の予備校業界だけでなく,僕自身もそうなのですが,落ちこぼれた3年から4年次の大学生活は,そもそも授業に出ていなく教室にいない,これが日本の大学では当たり前で他の学生も特に男の子はそうだった

それでいてこの国家の発展は凄い,「教育こそが明治以来の日本の原動力」と途上国にも欧米にも力説している癖に,政治家の先生から企業で活躍するエリートまで,さらには教育学部の生徒まで,将来学校の教壇で子ども達に教える立場になる為の教育機関にも関わらず,日本は義務教育の教師からそうだったとの噂すらある,板書だけではない理系と医学系だけはこれには当て嵌まらないのですが,教育学部は昔ボーダーラインにはなっていそうな感じです,

日本の国会議員とは週1でテレビ出演にお江戸でござるのメイクをしに行き,議会で居眠りを皆している風景は,これも同じ番組で映像に何回も全国的に流されて,「ピピピピピピ」とか「ピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨピヨ」とか,何も仕事していない抵抗勢力の面々だけでなく,支持率が80%を切ると落ち目と言われる勢いの小泉純一郎首相から,皇族に嫁を出した外戚の麻生先生から,当時アメリカ型の改革の旗手と目されていた竹中平蔵まで,小鳥の音源まで国会での居眠り姿に被されて有名なのですが,大学で勉強もせずにそもそも授業に出ていなかった比率を,欧米の同じ職業と比較してみたら,いかに凄い事していたかが良くわかります

野党の女性議員くらいなのではないかなと,昔から大学でしっかり授業に出席して選挙を通った先生というのは,男で授業出るのは東大だけ,早稲田慶応から下は教室にいないその時間,下宿している友達の部屋で麻雀をしていたか,サークル漬けかバイト漬けの日々

No.19

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No.19
•予備校より凄いがエッセンスで残せるかな？(二).

途上国に言っていた事はウソなのかという話になるが,それは間違いではなく,大学入試まででそれは十分でここは日本は徹底してサボってはいない,子供が夜遅く一人で塾から帰宅する風景は当時からは世界的に稀なことで,ここまでで大学におちる子や志望を下げて通った子も,勝ち負けを除いたらしっかり勉学の習慣を身につけて社会人になり,それはやはり国力の源になったとの評価は変わらないものである

この建前として世界的に流通している教育こそ日本の原動力のさらに上に,学者と官僚になる子だけ学問漬けにして,あとの文系四大生はフリーハンドの環境に放り込んで,勉強の面白さに気が付けない者はそのまま阿呆のまま送り出す,教えてすら貰えない環境どの子供が伸びるか,これは学者や官僚になる上でまわりが遊んでいても学業を選べた才能の証明になり,彼らのパワーの一つでもあったりする,この「教室にいない大学生」の最後の世代だった僕が今45歳,つまりノーベル賞をアメリカに次ぐペースで受賞している,現在の教授たちは年齢的にこれが当たり前で,だからこそ「競争のない環境」だが「競争すらしていないなか道を探しあてる」力で,それぞれの学問分野でブレークスルーを次々と産めていたのではとも

僕自身も日本史で偏差値75を模試で叩き出すと同時に,英語では28の最低記録を浪人時代の11月に解答を貰って,てきとーに大学に入ってそこで同じように授業に出ない学生だったので,小中高の板書を理解していない上に,河合塾の授業にすら途中から出なくなって菅野先生の日本史のみ,娯楽がわりにトーク聞きに出ていた,あとは自習室で日本史の暗記のみするか,意味もなく理系の授業の後ろに座っていたり,上の階の吹き抜けの通路とかを探検したりしていた,だから学問というものは授業に出ずに自分で本を買って読むものと考えていて,やはりどこの大学の教授も同じ考えの方が多い,欧米ですら研究の現場を知るとそれは当たり前ではあるのですが,日本だと教授が大学の教室で学生に,「僕の講義には出席しに来なくて良い」とまで公言していた先生も多々いた,アメリカの大学だと本を20冊くらい渡されて明日までに読んでこいと,厳しい授業の出欠はおろか無理な分量の宿題まで課されるのとは,かなり違っていたりもします

No.20

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No.20
•予備校より凄いがエッセンスで残せるかな？(三).

年間100万円学費を納めていても教室にすら行かない「遊び」の強さを,例えその親の平均年収が200万円でも,「無為を為す」みたいな無駄ガネを使う強さを,…専門職にいけない総合職で企業に入りほとんど役立たずな営業マンで終わりましたが,この世代の経済的成功は世界的に有名でもあった,これは彼らの学生時代に染み付けた大胆さが産んだものかも知れません,事実入社試験の面接でも学生はもちろん何も言わないし,採用側も学業の話など全く相手にせず,サークルやバイトでの経験とリーダーシップしか喋らなく評価しなかったのも確かで,レールを外れれない個性のない日本人が,実は集団で思いっ切り学業というレールから外れていたりもしています

当然に3流の地方大学まで同じで,しかも文系四大のみだったので失敗作は幾らでもいたでしょうが,専門学校で資格を取りまくって入社する大学に行けなかった学生の上司は,だいたいこのグループだったりする,複数の資格より大学生活での麻雀三昧や居酒屋チェーンでの徹夜な料理の仕込み経験を,企業は評価していたりもする,「両班よりキツい」とは此方も受験勉学から学歴社会まで,日本より熾烈な韓国人からの感想だったりもします

それでもマジで動けたのは四大生の方が多かったのも事実で,それは最近のアブない事件の数々なかで生き残りながら手を打ち続ける,僕をはじめ似たことをしている人たちを見ていたら分かるのではないかなとも,親の年収の半分をつぎ込む,「…遣唐使みたい」との感想も当時の日本の国家予算の割合と,難破して帰って来なかった率とを考えたら無駄ガネとも,国粋派からは言われかねない先行投資を,しかも学生は本当に何も身に付かないバカンス生活を皆でしてのけて,「遊び」の強さを予備校ばりに身体に馴染ませていたりする,実は日本はまだまだ科学力で欧米に届かなくて,学生全員に大学で教え込むのではなく,大多数は「遊び」のパワーを四大生には与えて社会人としての戦力にし,足りない科学力へのリソースを一部の大学院生や研究者に集中投資する,「ふつーの学部生には親の学費を無駄ガネにするだけで十分じゃろ」と,神さまの手抜きとメリハリの見事さはハンパではなかった感もあります

No.21

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No.21
•予備校より凄いがエッセンスで残せるかな？(四).

とは言っても受験勉強を真面目にこなしたからこそ入学出来て,未来への夢もある若者ですから,僕の学生時代の頃の日本の大学でも最初の受験は教室は満員になっていたりする,それが3週間ほどでサークルとバイトが決まり,飲み会でゲロ吐いて帰宅する辺りから,200人教室でも30人いる？くらいの授業風景が全ての文系四大の教室で始まり,そのガラガラの中で教授もノンビリと講義をしていたりする,僕は世界的に珍しい日本の誇らしい風景だったりもすると思うのですが,今は遅刻したら教室の扉に鍵をかけて出欠を厳しく管理する,現役時代に鳴海高校から合格した名古屋商科大学が,これを当時の日本でいち早く取り入れてパンフレットに喧伝し,やはり実業界からの評価も高かったりと縁もあったりするのですが,「なんでサークルとバイトが決まったら授業に来なくなるのか分からない」と,最近の学生からは感想も聞かれたりするらしく,だいぶ欧米式の大学授業風景になっているのかも知れません

それはそれで戦後の伝説的な高度経済成長期の日本よりも,実は安倍先生が作った好景気の方が長くGDPも株価も越えていたりする,なので今のやり方がダメとも言わないのですが,全てそのやり方で単線化すると同じ学部同士では,ちょっと地方の私学とかは可哀想な気もします,一部残してみたら面白いかなとも考えたのですが,昔と違ってそれでも授業している女の子に男が皆で出欠票を書いて貰って,出てくるのは最後の授業のテストだけで単位を全て取る,この伝統的なやり方はもはや不可能になっている,

やはり「出欠を取らない大学」特区でも作って,その際のデメリットである就職率のケアも完備したら,まあ通りそうな気もします,これだけでは×とも言われそうなので後日中身を詰めてみたい気もしますが,学生時代の母校だと弓道部だけが袴姿で授業に出てきて,ガラガラの教室の後ろに座っている,此方は此方で「授業にいない学生」とは違う種族ではあったのですが,他の大学だと弓道部以外にもいたとか,これも大学ならではの風景だったのですが,いまは大学はおろか予備校もゲートが入り口や図書館にすらあって,外部からの入室を阻み,教室に遅刻すると鍵をかけて閉め出すくらいなのですから,このような部活動の特権的なバンカラさん達も「着替えて授業に出なさい」と,もし無くなってしまったいたら,こちらも何処かで拾えないかなとも,

学業のみのパワー以外を2流校以下は持っていなければならない,僕はそれを浪人しての予備校という環境で担保しましたが,現役合格皆にそれを渡す訳には,あそこで人気講師やれる人材は少ないので行き渡らない面もあり,何かないかと探したら「教室にいない大学生」という,…思いっ切りみんなでしていた事があった,これは学業で劣勢になる学生には予備校ではなく大学で渡せる武器になるかなと,メモとして残しておきますね

No.22

📄国家戦略7.天才の作り方

📄いつか再利用したい古き良き学校論4
No.22
•教育こそが国力の源(上)

とは言え文系4年の大学は以前に話題に出して
外国から驚喜されましたが,「マジで男いなかったから教室に」とは当時通っていた女性の思い出で,その為に高校までの入試対策な詰め込み教育を徹底する,これすら「日本人は学校で成績あがるとはこれっぽっちも信じていない」のも,当たり前の風景で,じゃあ何処で頭良くなって国力をあげているのかになると,国際交流のレセプションの場にいける官僚や党の人たちは学校だと雰囲気出していますが,当の国民全員は塾でしか成績は上がらないと確信していたりもする,これは実は神さまが気に入らない家系の子どもには容赦なく邪魔を,国教である神道が有利な公教育の場でもするので,そうでない者もまた多く日本人は,対策として塾通いを徹底した,その結果の教育の充実と国力の発展でもあるので,まあ日本の神さまみたく,自分の国民なのに,まだ子どもなのに,イジめない他国に関してならレセプションの,面々みたく学校を念頭に真似して貰っても,キチンと日本みたく発展の源は整備できるのではないかと,あながちウソを言っている訳でもない事は説明しておきます

そんな事情からか,小学校時代では連絡帳が毎回学期の始めに3日ぶんだけ数行書いて,その学期はそれっきり,古い自分の字が嫌いでページをめくって次の学期に再チャレンジするも,また3日ぶん書いてそれっきり,さらにそれをもう1回,ここで一年が終わり結局6年間これを繰り返した,授業の成績以前の僕だったりしますが

中学時代は「目が死んでいる」とまで言われて大人しく,卒業まで耐えて逃げ出し,高校になると,2年時にニルヴァーナとか聴いていたり,友達の家で大学ではコレが徹夜になるのですが麻雀始めたりとかしていたのですが,アルバイトも校則違反にも関わらずカレー屋のココイチでしていたりする,学校で成績は上がらないが,僕は塾すら行っていない,実は同年代の教授とかまだけっこう同じタイプいたりするのですが

大学に続いて高校でもさすがに通学はしているが,放課後禁止のアルバイトをしているか,最近は日本も見つかったら退学かも知れない厳しさもありそうですが,僕の頃も停学は確実で,これも足遅く人前で走るのイヤで体育会はサボったのに,栄の居酒屋であった打ち上げの飲み会は出席して,これが他の学級ともども学年全部の規模で発覚して,しっかり停学喰らっていたりもする,女の子とか鳴海高校で貴重な推薦入試がフイになって可哀想でしたが,僕は一般入試で現役合格できていたので,このダメージはなかった,リスクを並べると子供も未来にはお勧め出来ないが,ただ校則違反なら原付免許を取って通学していた友人も何人もいたり,これも停学確実で×だったりしますが,欧米の高校ってどんな感じなのか？,制服が無くて私服で授業しているとしか知らないので

学校では成績はあがらないから塾へ行く皆と,それすら興味なくアルバイトしていた僕と,(同じ高校に4年後に入学した妹も花屋さんで隠れてバイトしていた),どちらも日本の教育力の原風景,授業に人がいない大学ではなく義務教育での話,しかしそれで国として結果は出せていて,さすがに小中高の先生方は子どもを預かる身なので意見は厳しいが,大学教授になるとかなり大らかに昔はそれが当たり前で全然伸びると思っていたりする,欧米って高校どうなっているのかな？,最近は日本もかなりキッチリ大学から小中高までしてきていて,この手の「豪快さ」なら予備校でも作れるので,停学のリスクを押しつける昔が良いとは思いませんが,わが国のキャラ立ちとしては記憶に残しておくのも悪くはないのではと

No.23

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No.23
•教育こそが国力の源(下).

だから校則違反でアルバイトしなくても浪人しなくても,河合塾ならグリーンに通ったらよいかなと,代々木にしろ駿台にしろ同様の現役生向けの教室あるので,秀英予備校までは「破壊力」貰える可能性ありますが,システムがアピールの駿台と,多過ぎる教室数を秀英が要求されるレベルの講師で埋めれているかまでは知らないので,そう悪くはないとも聞いていますが,アドバイスとしてはこんな感じになります

午前中は浪人生に教えて,午後というより夕方から夜にかけて現役生を教えるのが予備校の風景なのですが,だから互いにはあまり出会わない,出会わないのですが講師や職員から見ると生徒の差は1年でだいぶ違うみたいです,特に放課後までは現役生は学校にいるので,やはり義務教育の力は馬鹿にはできず無駄ではないなとも,「無軌道さ」だけでは世の中渡っていけないので,国を発展させた教育の力とはこういう面も大切だと言われている,これは公教育でしか出来ないのではとも

ハイレベル私大文系コースを選び,見事入試の配点が,英語200点国語100点日本史100点の同志社大学と,英語150点国語100点日本史100点の立命館大学は,英語の偏差値28を浪人11月の模試の回答で叩き出した僕は無念にも落ちて,だかしかし3教科同じ配点の愛知学院大学と,フィギュアスケートで有名な中京大学の心理学科には合格するものの,コースにいる意味は無かった僕ですが,実は何故かハイレベル私大文系コースでたまに説明みたいな時間があると,最初に席を決められていたのですが前から2例目にいた,この時点で「オレ、鳴海から奇跡の合格劇起こせるか？」とは一瞬考えましたが,結果はこのように,

何でチュートリアルの席を前から2例目されて,目をかけてチャンスを与えてくれたみたいな優遇?をして貰えたのか不明だったのですが,河合塾入学時にデータは伝えていたっけ,心理学志望の鳴海高校出身で名古屋商科と名古屋経済は現役一般で通っていると,予備校もたくさん子供見ていますから,僕はこの時点では用意してくれた期待に応えれていないのですが,伸び悩む子すら伸ばしてみせる学者塾の世界もビッグデータ以前から,ノウハウはしっかりと持っているみたいです,

別に僕みたいな色モノでなくてもっと普通な子も沢山偏差値の高い大学に送り,かつ「豪快さ」のタネを本人が欲しがっても知らなくても埋めておいてくれる,その活用はその子どもが決める事という自由すら,成績と進学率以外の要素ならば,この放任さも予備校の魅力ですから,怖がらずグリーン教室で学んだらよいと思います

No.24

📄国家戦略7.天才の作り方

📄いつか再利用したい古き良き学校論5
No.24
•専門学校にセンスのみ残して短大に躾を渡す予定だったが

難しいみたい,専門学校の方が向いている,もはや家政学しかやらして貰えないとまで揶揄されては悔しいので,ならば大学から減った学科があれば貰う,短大って理系はなかったっけ？,特に再利用の確立が低いレガシーな制御系の研究は高専の専攻科にも分担させて,それでも修了生には高専では普通得られない特技として,理系の科学技術にもある研究力のヒエラルキーにない技能にする,昔に大工場の生産ラインで使っていた技術でも制御系の研究なみならば,工場にあった生産設備も商材としての完成品も不要で,剥き出しの基盤に多少のデバイスだけでやるイメージの低コストならば,高専の予算でも可能ではとも,大学だって修士博士の就職難は今になっても当たり前であり,高専ならなおさらなので,同じやり方で短大にもよい特技を持たせてみようかと,もう1年残る大学院みたいなコースの目玉にしてあげようかと企画あったが

まとめると
1.専門学校のセンスと躾は就職先が同じ学科あるが向いていない,短大と違いあちらは資格取得を第一に掲げカァーっと勢いで勉強するので,センスとはそんな専門学校向きの無我夢中の馬力でするものだし,大学すらクラシックの奏者以外は完敗なのではと,だから短大ががっかりすることも別にないし,キャビンアテンダントや秘書の躾も,キリッとして応対して断るものは丁寧に断る,昔は女の子これがなかなか出来なかったから持て囃されたが,今は普通に男性も女性も変わらないので,そう今さら短大が欲しがることもないとも

2.すると大学より強いと謳って貰える学科がなくなるので,専門学校から取り上げるのではなく,人口減で学科が減った大学から貰う,もしくは大学の方で学部学科のポートフォリオをこの際調節して,短大にやらせれるものは出してしまう,それが何の学科になるのかは調べていませんが,大学の方も他に力点を入れたい学科に対するリソースの捻出になるし,短大の方も大学より強い特技として生き残りに活用できる,学生の技能に関わるだけでなく,学術的な研究自体も短大にも教授助教授はいるので,日本からその学科の研究がなくなる事もない,大学から全くなくなる訳でも無く,短大からは女の子ばかりが就職するのでやはり結婚とともに退職し,企業として長期的に管理職まで人材を訓練するには男の新卒の需要もある,少数残した大学の方にはこの仕事も残っていそうです

3.つまり大学短大専門学校と,特技の棲み分けを謳った企画ではあるのですが,他は全く触らないのではなく,今まで通り互いに同じ学科は持ったままで,しかしそれでも専門学校みたく,大学よりも純粋な才能が育つという意味で「強い」ものを,短大にも何かあればと,まだ概念設計の段階までしか思いつかなかったですが,こんな感じになっています

No.25

📄国家戦略7.天才の作り方

📄いつか再利用したい古き良き学校論6
No.25
•修士博士もそうですが(上)
専攻科に関しては高専の他に短大も専門学校もコースは設置していて,修了者って学位何か貰えているのかな,短大卒業で準学士が授与されるようになったのも最近だったような,高専は高校卒業と同じ扱いなので関係ないのですが,専門学校には学士の代わりに何もない？,だから資格を複数取らせる所すらあったりするのかなとも

ただそれでも就職難なのには変わりなく,なぜなら同じ学科でもっと技術的に上のレベルで修了する,大学院の修士博士ですら企業は採用しない,自社の研究員ならば,同じ学科の学士を雇って仕込む方を選ぶ傾向が日本は強い,向こうの優秀な経営の人材はこぞって社会人になってからでも,再び大学院に学歴のキャリアを積みに行くもので,その需要からブームになったMBAですら,不要論ばかりで罵倒を浴びせたものですが,欧米ならばかき集めてでも揃える研究職の高学歴な人材である,理系の修士博士ですら同じで,技術立国ニッポンのエンジニアから,経済大国ニッポンの日本企業まで,欧米の人からは目が点になる状態なのは相変わらずみたいです

No.26

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No.26
•修士博士もそうですが(下)
いつもながら人気の比較文化論としてはこんな感じになっているのですが,研究職としては不要でも,事務職としてオフィスに科学を知る人材がいるだけで嬉しい企業は,実はかなりある,ここに修士博士から,専門学校や短大はたまた高専からの専攻科修了者を採用する,マッチングしてみると意外にニーズは互いにあるみたいです,いつも就職難民していて,ここですら席が少ない2流3流の大学研究室に滑り込めないと,フラフラどこに流れているか不明なグループなのですが

企業側のオーダーは科学を知っている人が普通に男性事務をしてもらうだけで,あとは私生活でブルーバックスでも読み足してくれていればと,これを派遣でなく正社員として基本は終身雇用で雇う,出世も求めず代わりに責任や付き合いも最低限で良いので,多少愛社精神にコミットしてくれれば十分,自社で修士博士でなくその大学の学士を新卒採用して研究員に育てる企業でなく,もっと理系に縁のない会社ならば規模の大小に関わらず雇って損はないのではと

修士博士の側でも研究員として無理なのは知っているので,事務職として働くならば,その企業のサイエンス色はあまり強くなくても困らない,案外今までも就職下手でそうやって事務に流れてもいそうですが,改めて採用側と修士博士のニーズを擦り合わせて堂々と募集の場を設定してみたら,もっと簡単に短大や専門学校や高専の専攻科修了生をも,科学を匂わす案山子としての事務職ならば幾らでもありそうです,これもブラウン管テレビなどの技術を,丸ごと工場もテレビ1台買う必要もなく,剥き出しの基盤とデバイスで研究する,高専にすら再利用の少なさそうな制御技術は割り振るならば手土産には必要かなとも

No.27

📄国家戦略7.天才の作り方

📄いつか再利用したい古き良き学校論7
No.27
•2浪はお勧めしない

周回遅れは1でよく志望ではない環境で戦う事の大切さは,好きだけでは仕事は出来ない社会人になってからは,第1志望でない大学で慣れていたその有難みがわかるでしょう,その母校でだって,通う予定だった大学と同じ本は読めるし,付き合いを始める異性だっていて文句なんかあるはずがない,だからその大学でベストを尽くしなさい

違うのは学歴とそこについてくるキャリアの予定だけ,これは転職すら簡単になった今では,実力次第でどうにでも挽回できるものだし,大学卒の普通な子供よりも,僕だったら専門学校で成績トップだったのを1人枠作って採用してみる,勝ちの経験とオーラは,必ずしも良い集団に所属しているだけで持っているとは限らないので,第1志望だった大学で普通に卒業したのと,今通っている大学でトップになってみせるのと,企業側の見る眼は専門学校からトップを1人採用してみるのと同じになる

そしてこの形で就職など人生を作れた者は,学歴という武器ではない「かいな力」があるタイプに成長している,これがあると実は武器を変えても関係なく戦える,キャリアや人脈で営業成績を上げていて突然異動で変えられても,ここの数値は変わらないので,またそこで活躍の芽を出せる,トップスピードの性能ではない叩き上げや2線3線の強さ,これも人生では大切なことになるので,なので無理に2浪して学歴というトップスピードを追わなくても,そのまま大学に入学して「かいな力」を身につけるコースに自分はなったと,予備校は居心地がいいがやはり1年で次に進むもの,もともと浪人生自体が高校字体に合格出来なくてそこへ行って普通に1年過ごして,負けたとは考えないはず,予備校+「てきとーな」大学でさらにどこに行くか分からない面白い人材に育ちそうな,楽しみでもあると大人は隠れて見守っています,頑張ってその大学生活を満喫するよう

•思いついたのでメモの予定が文章になりかけています【進路】

学生には下宿をするな
自分の住む愛知県で一番の大学に家から通え
そこから就職できる範囲で出世しなさい

官僚になりたい
その能力はある
あるがキミは東京に下宿したら卒業までに消える
官僚になれる事はない

強制はしないが
あとは自分で考える
県内一の大学からだって中央省庁への就職実績はあるのだし
この言い方だと家系や都市の実力的にキャリアでも出世街道には行けないはず
東大卒からのスタートでも
ならばまず卒業出来る事にリスクを考えて進学は設定する
能力はあるとの自覚ならばこれで確実に官僚にはなれるので
あとは成人してから仕事をする
もちろんキャリアは学歴で出世のコースは決まっているが
そもそも在学中に消されては意味がなく
送り出した故郷の両親は悲しむだけ
ならば自分の未来を計算して東京に下宿の見栄は張らないよう
県内一の大学ならば通えるので

学生時代の友人に
大垣から愛知県の日進市まで通ってきてた男の子や
おカネに余裕ある家庭ならば
静岡県から新幹線で通ってきてた女の子のケースは知っているので
どの県でも出来るはずですよ
交通機関の少なさで無理ならば近くの一番大きい都市にある
学歴高い大学に通いなさい
そしてここから就職できる選択肢で一番官僚に近いものを選ぶように
辺鄙な街からの進路ならば県庁でも恥ではないですから
産まれた条件を見るとこの子どもには県内一へ行けない理由がある

僕などもここまで騒動起こす文章を連発し
メールでは防衛省から衆議院へ
更に徒歩では愛知県警察本部の受付から東海防衛支局のオフィスにお邪魔し
名古屋大学の産学連携部門にも
通信プロトコルのやり取りがないノーベル賞確実の情報セキュリティ案を
📄のコピーとして届けに行ってさえするほどですが
予備校で関関同立を志望するコースを選びながら
受かったのは中京大学と愛知学院大学の心理学科のみ
車の免許すらとれず就職活動もする事なかった
やはり後年からの分析では
理由があったのだなあと

なので下宿なしでは官僚へのコースに入れない子供で能力が高かった場合は
例えば地元の愛知県庁や名古屋市庁に悔しい思いもありながら就職したあと
危ないくらいの大仕事をするケースかも知れません
「コイツは東京には渡さない」と
マジで地元が大事な神さま仏さまも沢山いるので
ワザと届かない所から産まれて成長させる
そういう御加護とお導きのケースがあるとは知っておいて欲しいです
ここで無理をしてまじないしながら東京に行くようでは話にならないので

そういえば塾長の娘さんも働きに名古屋市から職場の三重県の小学校まで
スポーツカーで毎日高速道路使っていたと
これならぱ働く必要ないのでは？とも
思ったのですがワーカホリック日本ではそれでも何故か就職して
休みなく勤務するみたいです

まじないでは卒業まで粘らない事
そこには先にかじった若いのをエサにする先達が幾らでもいる
子ども自身が考えているより東大生には価値などなく
毎年何人も普通に入学しているのを忘れずに
だからエサにされる方が多いのは当たり前で
勝てると思い込み過ぎなのだよと

No.28

📄国家戦略7.天才の作り方

📄いつか再利用したい古き良き学校論8
No.28
•ブランド価値を落とさずにお嬢様大学の男比率を上げるには(上)

上社の駅ターミナルビルはミリタリーのシェルターみたくて凄いが
経緯から知っている人は避けても
これが当たり前ならば親御さんは安心はする
直通で大学に行き
直通で大学から帰るので
ただ遊び場のお洒落ナシだと昔は集客できなかった
特に郊外の女子大はこの「通学路」の雰囲気から選ばれる基準になるので
昔の名古屋は上社など何もなさ過ぎになる
一生懸命作っていたのではとも

名古屋ではお嬢様大学の御三家になるが
そういえば男女共学になったとの話題も一時的あったりした
4大になった短大もそうなのですが
ブランド価値がお嬢様大学からただの三流(←失礼､誇張しています)の男女共学大学に
この辺りは少子化と不況時の就職先の無さで
潰さざるを得なかった短大の生き残り策とはだいぶ事情が違ったりもします

するとブランド価値を落とさずに男の子も呼び込むにはどうするか
共学化より併設化が正解だったのではとも
始めから学費の関係から公立高校に絞っていたので
記念受験に近いものがあったすべり止めの私立高校への受験で
野球で有名な東邦高校と一緒に緑区から近いからという理由で合格をもらっていた
豊明市にある星城高校みたいに
同じ高校だと紹介されるが
男女共学ではなく完全に分けて学業を教えている
大学になるともう少し大らかに学生を管理から大人扱いする事になるので
隣に男の子の専門学校なり単科大学なりを併設すると
駅前の街の雰囲気からキャンパスでの相互交流まで
上手く女ばかりが原因で発生したまじない騒動の混乱と苦労は
男の子を混ぜ込んで回避するという経営側の目的を
お嬢様女子大のままでブランド価値を落とさずに達成できていたかも

実際に僕の母校であっあ愛知学院大学は文系の学部なら何でも揃っていると
学生の人数だけはやたらいた大学だったのですが
情報学部誕生の前までは
統計にうるさい文学部心理学科は唯一のプライドあるニセ理系部隊でもあったのですが
この大学の本当のエリートは何故か名古屋市内にポツンと孤立している歯学部だったりもする
お嬢様大学とは逆のパターンではあるのですが
その医者の卵の男の子たちへ
お嫁さん候補をあてがう為か愛知学院大学の短大はここに併設されていた
やり方としては似た感じになります

No.29

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No.29
•ブランド価値を落とさずにお嬢様大学の男比率を上げるには(下)

ただ今さらまた男の子を追放する事になると
学校として二転三転は混乱し
学生の女の子は怒るので無理には言いませんが
男ナシでもしんどかった
隣に同じ敷地は土地の買い上げから費用的に無理もあるので
共学化で男の子を呼んだ方が早かったみたいです
しかしそれでも敷地が隣ですら
○○学園お嬢様大学と○○学園男の子単科大学に看板はなるのですが
男の子もまだこの年齢だと怖がり多くて大人しいのも多い癖に
まわりの友達と合わせて
女性が怒る品評会感覚の会話しながらお嬢様大学に近づこうとばかりする
東京などて併設して距離的に近くにどちらも置いてあるケースなどでも
ままある風景なのではとも

あれではお嬢様大学を預かる経営側として
親御さんからまたお叱りを受けかねないので
もう一工夫
名駅前の地元ではテレビCMの量で知名度もあった
専門学校の此方もド派手なネジネジビルみたく高層化した同じ建屋で
大学キャンパスとして必要なグラウンドは共用で土地代を節約ならば
入り口の正門に看板は並び自分の所の女を見る感覚のため男の態度は悪くならない
それですら愛知学院大学のキャンパス内で外国語学部と心理学部への会話を
他の男の子学部でどう会話しているかは
情けない限りではあるのも知ってはいるのですが
これが使う駅や街は同じだが離れた他所の短大になるとさらに態度は駄目になる

ネコ型おんな型として
なぜ僕がまだ46歳になっても自由に勝負が出来ているか
百貨店のレアな位置にあるお店などを平気でウロウロしているか
他の男なら同年代はエリート職業かサラリーマンでも出世出来ていれねば
趣味で充実していないと
「四十にして恐るるに足らず」とも年功序列で目上を敬する儒教ですら言っている
僕は年齢を知られると「若い」と言われる理由に見た感じだけでなく
社長候補たちの五十代と同じ感覚で見られる事もあるから
さすがにこの人生で組織体を持ち出世する事は僕には無いのですが
男の子仲間でアノ手の会話をしていながら
百貨店の食堂に入って御飯食べるのを萎縮するようでは話にならない
幾ら僕のメンタリティが女湯のなかにいるまだ小さな男児みたいだと揶揄されていても
こちらは男の子の側へのアドバイスとして
また単科大学なり男の子を併設するならどんな子に学校として育てるか
お嬢様大学のために上部組織の経営体○○学園が共学化の代わりに呼び込むのですから
やはり考えておくべきだとも思います

No.29

以上。