前田和秋公式 crayon版

武道のこと

No.1

武道論

武道のこと1
No.1
•下から斬りあげる
薩摩の示現流が分かりやすいが大上段に構えてからの初太刀に全てを賭ける,攻撃一辺倒の此処に対比してよく防御的な独特の構え体中剣で有名な真庭念流が紹介されますが,派手に上から斬りつけるのとは逆に下から斬り上げる型を看板にした古流の剣術流派も岡山にある,この真反対に近い剣の理合いは示現流と見比べても難しそうで芸道とも取られかねなく,剣客としては実戦考えて無用論もあるが,

君主としては常に覇権は1人しか握れなくそうでない殿様がほとんどなのが現実の政治支配の世界,すると上段同士は格上が必ず勝つので下段もないと領内の統治すら何も出来ず必然として象徴的に剣術でも流派を養う者は出てくる,居合いで代替出来るので速さ競って皆嗜むが,岡山のバンブーさん=竹内一族は自らの小具足の流儀の他に,中国武術からこの日本の古武道まで地元の県への招致にて便利グッズ集めに余念がない,現実の課題への対処能力は下働きが常の彼らには当たり前だったみたいです,

事実竹内さんしか日本の社長さん達は一時期信じなかった位で,あとの神道系は皆引っ込んで空威張りのなか,それらに取り上げられた残りのリソースで神主も侍も嫌いな商売までこなす,なので遣り繰りが上手くなった,専門家も雑務に強いタイプが生き残る好例ですが,殿さまや小藩の知恵としてあった,武力と実用性だけではない剣術の力は一般市民にも参考になる話ではないかなと

No.2

武道論

武道のこと2
No.2
•居合いは元々お座敷用(上)
以前に岡山の下から斬り上げる古流を紹介したら居合で全員やれると思うよと指摘がありました,あれだけクールジャパンで外国で見世物にこき使っていて忘れていては申し訳ない,見映えの派手さで大活躍の居合道なので,これに空手の素手の突き蹴りでやるコンクリート製土管割りを追加したらジャパンイベントは完璧だと昔書いた,これは朝鮮派閥の空手なので頓挫はしていますが,

ただ居合というものは元々お座敷で刀を置いて膝詰め談判などでの場面設定から技法の開発が始まっていて,だから居合の流派には座ってやる型が未だにあるとは思うのですが,不意討ち対策での速さを買ってか侍が生きていた当時でも路上などで辻斬りなどが使いだした,なので皆が下から斬り上げれて居合道万々歳なのですが,古流としては岡山のは大切でバンブーさん達はその点さすが居合と合わせて2枚持っていた,自分たちは無手での柔と鎧を着ての小具足でなぜかいつも2つ出てくる竹内流は長い太刀苦手な癖に平気で地元に集めていた,この辺りの度量が自分の技術すら隠して愚民化後に収奪と威張る事しか考えない神道で一番動く部隊な証なのではとも,

僕の場合は合気道という古流関係ない武道で意外ですが最近の騒動で使い捨てられて,下っ端扱いに近くなった空手の方が古武術協会に登録されていたりする,しかも内身宿して雑兵の身体貰って筋肉など各部位に「身を入れる」だけが技術論なので,理合いに関しては合気道のすら詳しくはない,だから古流のもメディア的に有名なもののみで,薩摩の初太刀が全てや,二刀流や宝蔵院の十字槍しか出てこない,あとは北方謙三が小説にしていた真庭念流の体中剣くらいか,実は古武道協会出版の書籍を1冊かって柳生から鹿島から写真で動きの説明見てはいたのですが,…これだけでは(笑),正直わかんないと読んでいた当時も思ったものです,

No.3

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No.3
•居合いは元々お座敷用(下)

しかも別の書籍で読んだ無住シンケン術（←うろ覚え且つ検索では？）の無拍子というリズムや間合いをとらず相手を速さ以外で先に斬る,桑田投手の米国メジャーリーグ野球での作戦などのやり方も古武道の理合いにはあるみたいです,コレ、中国う～しゅ～の速さ相手に野球選手使ってワザと露出していたとか,合気道だと空手5人相手のネコパンチ使う氣でやるのですがこちらは拍子でなくビデオではパンチもらうまで止まって待っている体感速度の世界,5人掛けの相手を務めた空手家にはとても速く感じるみたいです,合気家も氣には種類あるらしいですが説明としてはこれが一番分かりやすいかなと,当時中国拳法のスピードに全く歯が立たない界隈でも色々画策しつつ神道さんはウロウロしていましたがまだまだ隠していそうな,理合いはこれ以上触れる機会はなさそうですが皆で活用できるよう紹介しておきますね

No.4

武道論

武道のこと3
No.4
•チョッピングライトに対する下段はアッパー(上)

-伝えたい内容が武道向けなので此方に置いておきます-
皆なぜかバッティングだと勘違いしている,下層から上階を攻めるアンダーグラウンド世界と勘違いして,例では格闘技のボクシングを出しましたが武器を使った武道でも徒手空拳でも同じ,だから岡山の下から斬り上げる剣術の話を技術論以外の殿さまの心構えとしても持つようにと伝えたのですが,ここの流儀だってバッティングではない,実は路上としてはアッパーより頭突きの方が喧嘩の技術としては強いのですが,ボクシングのリングでは反則であるこの態度を下段と曲解すると,身体が震えて相手への攻撃が流れてしまう,なので本気で上段から斬りつけられたら反則技の方があっさりやられる

それを知っていたらやはり
1.技として使いづらく窮屈でも
2.バッティングより弱いと勘違いされてしまっても
3.結局上段には勝てなくても
一生懸命アッパーや下から斬り上げる伝統の型を繰り返し修練する

流儀としてコレだけなら実際の武ではなく保有する殿さまの気概になりますが,ボクシングなど他のパンチも学び使えるなら試合で正眼に構えた時に崩れにくくなる,正眼に100%鍛錬時間割くのとは正眼で戦う前提で下段に例えば10%割り当てると,練習時間の差で正眼同士で対すると100%vs90%で戦場とはシンプルな世界でもあるので不利にはなる,それでも修練する本人の向き不向きによるが以外に下段に時間を割いていた方が,劣勢で粘れるタイプも育つみたいです

No.5

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No.5
•チョッピングライトに対する下段はアッパー(下)

そして更に中段を崩されて下段しかなくなった時にも,鍛錬時間が僅かにあるだけでまだ何か一太刀浴びせれるチャンスは残る,これは実際の斬り合いやボクシングの試合だとまず勝ち目はないですが,殿さまが国全体のリソースを使って(←集めてではないです)隣国と押し合いする際に,特に一進一退の進み方をする平時の争いにはかなり有難い機能になる,これを「そんなもの常識だと」アンダーグラウンド世界が反則技で下段を気取り,それに任すから相手の大上段にいとも簡単に道を譲る

ここは機能を欲しいならアッパーとバッティングの違いをよく確認して,違いを理解してから師範と付き合うなり子弟に学ばすなり自前で揃えるなりする,自分の性格からか戦場での技術なのに平時の機能面ばかりの話になって申し訳ないが,戦いで使うならバッティングでなく大上段からチョッピングする方が勝てて,しかも使ってキレられたら,相手の方が強いから下段やらされている癖にその敵に大上段+同じ?下段でボコボコにされて壊滅する,やはり戦場でも僕はまず正眼に構えて,押されて失ったら反則技ではなくアッパーや下から斬り上げる正規の下段を工夫してやり繰りすると思います,あまりに斜に構えた輩の話を噂に聞くので「下段」とはまず何かを,皆にも分かるように考えてみました,参考にして頂けたらと

No.6

武道論

武道のこと4
No.6
•短剣道は気が引ける(上)
日本武道館出版の公的な流派紹介の書籍を以前古武道の写真コマ割りの型載せたのとセットで揃えて読んでいた事あるのですが,そこでは銃剣道に居候という形で短剣道の写真が載っていた,女の子のだったのでその印象からか合気道が弓道となぎなたに足して部隊を欲しがっているとも,ただ政府との距離感のスタイルやスタンスの違いから自衛官崩れがよく嗜んでいる,右翼団体直結の銃剣道の一部は触らない方がよいかなとも,

それプラス短剣道は竹内さん所の小具足がベースっぽい気も,ある意味保守の中枢ですからまずバンブーさん達から一隊送っていそうな,柔道で総合ルールやる目的で自衛隊に囲い込まれた日本拳法もそうですが,右翼団体へ行った銃剣道も日本武道の中にはいるが政治的な立場も込みで存在価値を作っていて,まだ内身みたいな「型」がない,

なので古流から竹の隊をと,あそこの本体は天覧試合で名を轟かせた流祖が開いた型ある流派なのでハロー効果的に銃剣道につけてあるのかなとも邪推してもいるのですが,竹内流にはその小具足の他に徒手空拳の取手があって,こっちで合気道の師範とはサブミッションアーツ同士の商売敵なので経緯から仲が悪いという噂も,よく「たけー」と社長は心服しても合気道は女の子の声でひらがな呼ばわりしている,これも考えると慎重に時間かけたら良いとも思います,

別に合気道で女武道全て持つ必要はないし,放っておくと逆らえない男社会全開になる右翼系の銃剣道に写真のイメージだけで実際に女性多いか知りませんが,もしそうならそのまま置いておくのも手ではあります,別にこちらは警察直結の剣道にも杖道と居合道が一部門としてあるのでいまのままでも人数もまだまだ少ないので不自然ではないとも,

No.7

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No.7
•短剣道は気が引ける(下)

これも以前upした事あるのですが,棒は棒道=暴動、槍は槍道=騒動に繋がると意味もなく神主が言霊振り回して未だに現代武道には「ない」,まあ古武道の得物全てを現代武道に出すのも違和感あるとも確かに言える面もある事はあるので,現状に一石をとは思いませんが軽い酒の話題にでもと(笑),

あとは防具着けて竹刀をもつ短剣道の場合だとこれが短い脇差しか小太刀か小具足の長さに,すると剣道みたくガツーンと体当たりは試合や稽古でするのかな,なぎなたに似てあまりそれはなくて遠い間合いから竹刀の当て合いに？,ならば激しい鍔迫り合いが嫌な女の子向きではあります,ただ銃剣道の間借りですから集団としての雰囲気や人の付き合いやレッテル張りで競技的には楽でもこっちで×な人もいるかなとは思います,それがOKな女性を集めて人数増やすのもまたアリですが,あとは当事者で考えて貰えたらと,てきとーにお題のオーダーが来たのでupしておきます

No.8

武道論

武道のこと5
No.8
•剣道の突きの使い方でわかる

剣道の突きもオマエが関わると女の子ばかり素振りする,毒針は持たしつつ,でも試合では意を当てるのにも使わせない,大会用にカッとなった時出す技は相手も同性なので,突きとは別に礼節的にOKだが威力は高いものを用意をするらしいです,

なぎなたも女武道に行っていたりする
武蔵坊弁慶や延暦寺の僧兵が有名ですが寺の方でも長巻きを持ってもいるのですが
この時代は武将も槍でなくなぎなた
その後も寺では使っていたのかな
本願寺は火縄銃を大量に作っていたりもしましたが
山伏みたいに棒術のイメージがお坊さんの方にはある
自衛のための武装するにしても
殺生に直結する刃物を避ける意味だとは聞いたことも

薙刀も長巻きの違いってあるのかな
突くのみの槍を雑兵まで装備させる必要があったコスト的な問題でですが
これも古くて戦場では使い勝手の悪くなったものを
平和な時代になって女のパワー源に活用した

あれだけケチって味方や部下にすら渡さず
人間の女は地位も低い神さまの癖に
強いものには似た仕事をさせていたりする
動物を女子供の傍に置くのは僕も好みだったりしますが
これも文明ナシだと死ぬ人間よりも高いパラメータや戦闘には向いていない本能の力を
普段は癒しの仕事をさせながら
そっと置いておく
他にも武道に限らずこれらが意外にたくさんある日本だったりします

No.9

武道論

武道のこと6
No.9
•死亡記事で確認出来ねば甲野書籍は紹介できない
これだけ武道の話を警戒して近づけない割にはよく書いて楽しんでもいるのですが,一般で最も有名な達人技の持ち主は深夜番組でボクシング世界王者と肘をあげて腕相撲したりして登場の,空手は他と比べて流儀としては薄い方だがそれでも内身がつく型のサンチンを積極的に紹介して有名になった空手家宇城師範と,此方も身体の使い方をスポーツや福祉の現場に応用する番組でNHK教育に出入りしていた古武術研究家の甲野善範,推奨図書リストに入れないのかとはよく伝わってきますが,世相から時代背景など技術論以外も多かった後者の方は確かに鍛えていない人にも読みやすいが,一時期本人か不明だが露骨に名乗る輩と交戦し続けて撃退した経緯がありその際の態度が人格者とは認められないやり方ばかりだった,

こうしてまじないを一度かけてしまうと,確認が取れないし,もうしないかの保証も取れない,なので約束すら出来ない訳であり,書籍で活用するには腹を立てすぎていて「内身」が断り続けている状態でもあります,この状況から書籍に安全宣言をするには,まあ本人が亡くなってから売り歩けばいいかという話になり,知名度からニュースには死亡記事は載らない人だが,Wikipediaにでもいつか確認出来る機会があればと,業績や作品なら活用したい人は他にもいるのでこの方法でいこうかなとも考えはいるのですが,

人間死んだら悪さは不可能で霊体だけならお経あげてたら怖くない,天照大神といがみ合っていたのだから,生前武術家だった程度では僕の方に自信はあるので,国家や市民の知識として書籍を広めて欲しいという声には,此方の安全も確保してからと条件が整うのを待っているという事になります,書籍はそう嫌う必要はなさそうなので,まあ僕が読むのではなく日本の市民が読むのだし松ｾｲ館側もそれでいいのではと,スマホの漢字変換に出ないくらいなので何か悪さしているのかなとは邪推していますが,活用の条件ならこんな感じになります

No.10

武道論

武道のこと7
No.10
•大奥で軍部隊は編成しない
「孫子」に隊長斬るとビシッと言うこと聞く逸話がありますが女のみで隊列は向いていない,しかも大奥が戦闘に巻き込まれる状態ではもはや本丸内での乱戦しかなく隊での訓練は意味をなさない,ただし終戦間際の竹槍訓練みたく何もしないと弱者の身体は圧力で流れに流れて戦闘関係ない仕事でも使えなくなり,それに釣られて前線の兵士も当たるはずのない弾をもらい倒れていく,つまり喧伝されている悪しき精神主義とは別に物理的勝敗に影響あったからとも,イギリスでもバトルオブブリテンの真っ最中に勝率0の武装でも鉄の棍棒を国民に振り回させている事例もあり,理解はしておいて欲しいです

これは普通の市民社会の組織体にも同じ問題は言われていて,だから国家や名君は兵隊のエリートを甘やかすだけでなく,末端の丸腰の市民にまで教育などを始め手厚い各種政策を執るのを怠らなかった,

話を江戸期までの武家社会に戻しますと,つまり大奥向きなら女子ども非戦闘員の身体が敵の威圧で流れないような個人的な武芸のみでよく,実際には隊を組んでの戦に参加させることはない,侍の奥方も懐剣あるいはなぎなたは嗜んでいたが意外に女性に人気の弓は明治以後触りだしたのかな,戦場で弱るのを嫌がって女子供には渡さない,いかにも神さま的な発想ではあるが,短弓という日本では普及しなかったジャンルが猟師さんのものとしてあったかどうか,

輜重隊の警護や城内の狭い通路に盾持ちの兵がいたら面白いかなと考えたのと,同じように猟師が使っていないならとは侍ワールドのゲーム向けにはと,まじないや霊の世界で棄て兵にするより此方のほうがお互いに幸せな気もします,実際の物理的な流派やスポーツ競技にする前に,日本だとフィクションが混ざる武器の一つなので歴史を改竄する動きもくっついて来る,するとやはりゲームが妥当か色々考えてみて安全性がハッキリ分かる形でのみ活用してみたいです

No.11

武道論

武道のこと8
No.11
•サンウルブズみたい？
相撲のはなし
ワザと負けを
漢をみせる

※データの移動中に失敗して消えてしまいました
後で思い出すか
一度先にLINEかexciteブログにupもしているはずなので
お問い合わせか過去記事の検索で回収出来たらとも
忘れないように箇条書き程度に

移植の際の操作のパターンを先読みして記事の順番を変えて。
もう移植済みと思い込んでいる記事を自分で消させる。
ただ順番変える不正操作をしているので僕の意志だと声高に吠えても無駄でしかない。
あとはシステムに聞いてみたらわかるのではと。

No.12

武道論

武道のこと9
No.12
•左ききのみでの剣術流派(上)
ただし世の中に左ききはそうはいなくて,独自の流派はもちろんのこと,ここでの構えのみ左にする道場や部隊の話でも人数は足りない,基本的には孤独な一匹狼で腕の立つ理由となる,ならば右ききに左構えやらせるかという案にもなるが,そういえばボクシングで世界チャンピオンにまでなった日本人もいたし,小太刀か脇差しでなら振り回せるか,居合いを見せたいみたいだが,誰でも速く突ける工夫ではあるが鎧は無理なのは当たり前で,北方三国志では若くして散る天才との描写で,蒼天航路では額ばかりを狙う孫策みたく,顔面狙ってたのか,と考えるほど流祖は戦場で活躍していたみたいですが,そんな尾張にある管槍みたく右ききの左構えが片手で滑らせて速く斬りつけた場合,平服を想定していても,どのくらい深く斬れるかで考えてみる,ワザと鎧着て使うことを全く考えないで設計をしておく

兵法ではなく「平法」を標榜しウロウロ道場防衛の斬り合いを逃げていたとも,加賀前田家の師範だった名人越後には向いていそうな,徳川将軍家の兵法指南役である柳生流が大名として1万石,それで全国に道場を構え,表柳生の他に裏柳生という流派まで揃え,日本中で教えつつ情報収集したり,はみ出し者は密偵の役割も担った,それと同じ石高1万石を加賀前田家から貰っていた名人越後,徳川での立場と変わらず石高も同じな,それでいて「平法」を謳い刀の長さも別にし,お嬢様扱いされても柳生とは飄々としてやらなかった,目をつけられがちな日本で一番大きな藩にいてワザと旧式大砲を量欲しがったんだっけ？,大名ともども師範までも,当時戦乱の世が終わり逆に戦の前の国力の差で包囲網を敷かれて威圧され,実力者の大名が次々にとり潰されているなか,型落ちのもので宗教みたいな力の蓄え方をしつつ,代々将軍家には嫁を送り続けた外様の処世術

No.13

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No.13
•左ききのみでの剣術流派(下)

右ききが子どもの頃から集まって,ずっと左ききの構えで振り回してたら見た目はそれなりにはなるが勝てはしない,勝てはしないが「噛み合わない」剣客がある一定以上の集まりで道場にいる,似たやり方として,現代では流儀は新しく作るの難しそうですが,流派内での特殊な道場や部隊なら立ち上げれそうなアイデアでもありそうです,ゲテモノ好きな殿さまや和尚が作りたがりそうだが,正統的なもの以外は,剣術だろうが神社だろうが生活様式だろうが,当時はすぐにまじない戦に放り込まれて消えてしまっている,短い刀ならば忍者刀も候補ではあるが,こちらは毒を塗ってあったり,鞘に油を仕込んで音を出さずにサイレンサーみたく刃を抜き出したり,オリジナリティあるのと,そもそもここの戦いがまじない全開で参戦した侍から何から消えた環境なので,それをしない現代だからこそのアイデアでもあります,当然腕力ではなくお経など各自の御加護で身や道場は守るのが大前提にですが,まあ読み物やコラム感覚で面白可笑しくupしておこうかなとも

No.14

武道論

武道のこと10
No.14
•ほぼ全て此方のシステムになるのでは(上)

路上で空手や柔道に道場防衛でいなすだけなら100%近い勝率ならば,そもそも覇天会やSAはいらないのでは？とまで話が進んでそうな合気道でも,やはり立ち上げたい人はまだまだいて,前述の2派が打撃を混ぜて正統的な合気会との違いを出して独立したのに対し,恐らく達人の「氣」が独自のものならばという形になるのでは,籐平先生と塩田先生は流派を開いて生き残っている理由は此方だとも,「路上では打撃が8割」と豪語して養神館という独自の合気道を開きながら,稽古では一度たりとも一般門下生は殴る蹴るもしたことがなく,空手みたいな組み手や試合すらないのがその理由で,フルコンばりのヤンチャ集団と言われながら,パッと見では合気会と練習風景は変わらない,だからルールの違いではなく先生の「氣」の違いが合気会から独立できるかの,大きな要素になっているみたいです,頭の良さでの計算したポジショニングでは経済とは違い成り立たない,やはり武道界はもう一つ厳しい世界でもありそうです

No.15

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No.15
•これからは「ほぼ」全て此方のシステムになるのでは(中)

それでもやはり修練して武を身につけていくと,人間一旗立ち上げたくもなる,ただし武道ですら目新しさは御法度で扱いも軽く人も集まらない,そのままとり潰されて念入りに痕跡は消され,コンクリート製の土管を素手での突き蹴りでボコボコに破壊し,木材を突きでスパっと切ったみたいに割ってしまう,一番有名な空手の例でも,バットを蹴り折ったりガラス瓶の首を手刀で切り飛ばしたりの他に,世間で知られているだけでまだまだある,古武道を学んで編み出したのなら更に色々ありそうな,そんなせっかくのワザも失われてしまう,それは勿体ないので,新しい古武道の流派を令和のこの時代にチグハグに立ち上げるのではなく,それが出来る人材ならば当然ワザは立つはずで,昔の武芸者から達人まで,そういったワザの逸話には事欠かないレベルのものを,流派としての体系を作れないならば「新 柳生流」とはやらずに,柳生流の中か古武道界の中かで,個々のワザの伝承者として技の内容と名前を登録し,何人も何人もプールしていく,そうすると流儀を立ち上げる必要性あるほど,こういった才あるはみ出し者はイジめられもするのだが,無理に政治的宗教的な力関係で色々要求されながら独立するのでもなく,もっとふらふらと,柳生流の中や古武道界の中をワザを見せながら渡り歩き生計なら立てていける,
学びたい後進から,
見てみたい同輩まで
追い出されかねない自分の道場以外からも一期一会で交流を,全国講習会の行脚しながら続けれたら,まあ悪い一生にはならないのではないかと

No.16

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No.16
•これからは「ほぼ」全て此方のシステムになるのでは(下)

肝心のワザに関しても登録はこの人からとしてまず把握がされていて,学ぶものも生涯終えるまで数多くいて本人が他界しても,どんなワザだったかの内容は広く分かるようになっていて,
直接学んだ者で特に上手かった人物や
使い手として絶えてしまった後でも
講習会探すついでにでも逸話に出会って誰もいないならと独習でまた産まれたら,そのワザのみの登録申請をする,道場を持つか流儀を立てるか出来なかった者のワザは,今まででも幾らでも消されてしまっているので,門下生というお客さんの取り合いさえなかったならば,柳生流の中や古武道界の中で個人の保持者として,どんどんバラエティある逸話と技術を蓄えていけます,今さら作った癖に昔あると嘘言ってそうないかがわしいカルト宗教みたいなものでなく,門下生を諦めて取り合い無くしたら,もっと尊敬と名誉を正統的に社会からも武道界からも認められて,編み出したワザも自らの名も残り,しかも後進は慕って学び活用し続けてくれる,まじないで作る黒武道以外ならば,ほぼ全て記録し日本の武道の資産として,中央の日本武道館にストックしていける,今ある流派の者もこれらの使い手や珍しいワザを潰す必要もなく,いそいそとかじって楽しめる,動けずドロドロの嫉妬ばかりで潰し合って捨ててしまうよりも,現代らしい鍛錬する者としての幸せを享受したら良いのではと

No.17

武道論

武道のこと11
No.17
•難しい話はこれでお終い(一)

以前トランプは丸腰のデブだから合気の級1つだと僕を狙うなら。
あっちの方がポイント高いから喰ってこいと。
空手に焚き付けた事あるのですが。
…どうも手先になっているフシがある。

空手の世界人口は1億人。
まあ海商集団などの裏部隊で何倍もぐりいるか分かりませんが。
そのうちフルコン空手が5000万人。
意外だが伝統空手も5000万人いる。
対する合気道は日本での人口の半分である50万人しかいない。
空手は伝統空手が200万人で海外比率は凄まじいが。
内身を重視する合気の方は比率を日本が上に設定してある。

これを踏まえた上で。
さっきまでのトランプ(←本人？)との圧力合戦に。
空手込みでも全然平気,特に僕は神仏仙主の祭文を毎日熱心にあげるのが好きなので。
養神館伝説や一教チョップでの技術的優位性抜きに。
真善美正を曲げた輩相手なら余裕。

No.18

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No.18
•難しい話はこれでお終い(二)

だいたい外人が突き蹴り少しかじっただけで肩書きと所属の旨味吸いたがるだけなら。
なんぼ全滅してもどうせ後から生えてくる。
てきとーな雑草みたく。
また外人なら幾らでも来る。

だから不適格者の損切りをちゃんとしないのか？
国内からの統制というか。
礼節ない人間は入れない武道としての管理の問題として。
どうせすぐ軍事訓練とか言って宗教から企業から色々な団体が集団で稽古始める。
減って消滅するはずないのは空手の方が知っているはずなのに。
周り見回して人間の質が悪すぎても案外楽に直せるのに。

ちょっと頭に来た件なので教訓代わりに残しておきます。
門外漢からというか。
対戦相手からというか。
だいたいトランプの手先なら。
海商集団としての利権は日本でなくアメリカのものなのでは？
ビタ一文出しませんよ。
そんなものには。

No.19

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No.19
•難しい話はこれでお終い(三)

外国人の師範が外国人を教えているとはいえ入れ替え繰り返して。
人間の質を直して日本のにしないと。
僕の部隊が寄せつけない海商集団としてすらなっていない。
構成が後期倭寇みたいでも。
空手でなくてはならない。
日本でなくてはならない。
今の群れは違う所属や傘下なのが本音なのでは。

習う人間がリスペクトしないからすぐわかる。
海商集団のてきとーな生活してても。
日本の。
空手のものなら。
それはあるので。
伝わってくる雰囲気からだいたいどんな感じかは分かりますが。
止めた方がいいと思いますよ。

「体術馬鹿にするじゃんアイツら」
外国人でも怒ると思うのです。

No.20

武道論

武道のこと12
No.20
•乗っ取りは考えず流儀内流派みたく置いておく(上)
この人生は頭の空想や霊では作っていないので,やはりこれもアイデアや方針の参考にしかならないのですが,空手や柔道や少林寺拳法とは通っていないので距離は遠く,とはいえ主義主張やノウハウの公表で読者も多い,すると迫害まがいの小競り合いも頻繁し,将来も全くウチとは関わらないのか？との,合気道と違いでスネたくもなるとの事なので

普通自前の空手が欲しくなると強い師範をスカウトして,流儀的に独立した分派を持たせて人を集めるのですが,僕は分派や自治州が好きではない性格なのと,違う組織にすると型が崩れてしまう事も多く,やはりレトロ趣味の強い僕は伝統的なものをそのまま習っていたがる,そしてそもそも空手にしろ他の流儀にしろ,元々の本部と仲が悪くなっている訳ではないので,やはり独立騒ぎを仕掛ける不義理は見せたくない

目的は空手や柔道や少林寺拳法での似た思考回路の人間が,居心地良く稽古を続けれるように,多少本部からは国内外の僕の敵からの圧力の関係で,色々来ても寄せ付けない道場や場を持っておく,本部にも「まあ、あそこは企業内企業だから」と断りやすくもする,乗っ取りや独立の可能性の低い規模を小さめに構えておけば,その意味のみで警戒もされないのではと

No.21

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No.21
•乗っ取りは考えず流儀内流派みたく置いておく(下)
これは宗教が母体ではないから出来ること,支配や影響力を全く欲張らないのがコツなので,ならいなくていいという話になり,傘下にしたいのならば,そこの総本部や独立した流派に声かけた方が早い,だから全国で必要になっても中小規模の企業内企業を複数用意して,地域性で隔離もし本部との関係も保つ,基本的に個人で全てと戦うスタイルなので流儀内の流派に関しても,人数で戦うのではないのでそう大きくなくて良く,それを色々おつとめ学団なり政党なりが日本全国で複数把握をする,把握しているだけで管理はなくこれらの道場は個人で暴れているだけになるかなとも

だから学団にしろ政党にしろそこの会員にこのタイプの道場主が何人いるかくらいの把握で,個人で政治や宗教相手にすら無視で戦うのでそこからはタッチしない,ここまででお互いに距離をとって互いの役に立つ感じになるのではないかと,頭の中や霊ではやらず,僕の死後の組織体としての把握もこれだけ,書き残す必要あるかとも言われますが,僕ではなく「僕がやらせたくない」母体に真似事をさせない為に,空手や柔道や少林寺拳法の人をはじめ,皆が知っておくとアイツらは偽物だと警戒が出来て,やんわりとした抑止になるのではないかなと,これは僕は退会して抜けている合気道についてもいえます,よくネタにして書き立てて遊んでいますが,この辺りの支配云々の事に関してはケジメをつけてもいるつもりです

No.22

武道論

武道のこと13
No.22
•空手を習いたい囲い込みたいなら(上)

これは他流の武道では出入りになるので無理でしょうが,政治や宗教や企業などは考える,ただしその荒っぽさ以上に変テコな事ばかり始めて全共闘はおろか,関わる団体のほとんどが無力化されて弱いのは消えている,
なのでまず目的が腕力が欲しいのか
それとも鍛錬の技術が欲しいのか
後者ならば無理に武道に行かなくても格闘技やそもそも戦闘技術ナシのスポーツでよい,特に御加護のある宗教ならば尚更これで効果は得られるものです,だから危なっかしく空手を囲い込むなど考える必要はない,腕力が目的にしても,何が相手でも勝負になって訳分からない戦いを常に始める空手のアノ癖は有名で,そもそも傭った意味が無くなるので不可,丸腰の人数だけでコントロール出来ると考えるならば,全世界に門下生が1億人はいるので,案外呼ぶ方丸腰の集団の方が少なかったりする,下手したら餌にされるだけなのではと

それでも趣味としての好みならば,名古屋西部の庄内川の向こうにある市の飛び地に,公民館を借りて教室を開いていた泊手のグループとか,空手なのに組み手がなくて型のみの稽古をしていて,基本的に御加護の元で法律や洗剤を多用して家族共々を守りながら,身体を軽く動かす習慣を得る,もともと「空手では戦わない」を大前提にしているので,この方が有難いのではないかと

実は空手道というものは,ヤンチャというか意味不明で有名なフルコン空手がグローバルに受け入れられているが,実は半数の5000万人は伝統空手が世界で教えている,この伝統空手も糸東流の稽古を,県武道館に習えないか見学に行った事あるのですが,中学か小学校までのもっと小さな子供たちの方が多い教室でも,しっかり組み手をしていて,ちょっと自分には無理だなあと丁寧に見学のお礼を言って退去した事もあるのですが,伝統空手の主要な4流派は実は古武道協会の盛会員だったりもする,空手の人の方が忘れていそうな事実だったりもしますが,考えてみれば沖縄で明治以前の昔から伝えられていたものなのですから,古武道の協会にいても不思議はない

No.23

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No.23
•空手を習いたい囲い込みたいなら(中)
ただ僕もそうなのですが,古武道と聞いただけでトラブルになるタイプも世の中たくさんいて,空手がその筆頭だったりするのですが,変テコな事ばかり込みの荒っぽさで現代の組み手主体の面を警戒するだけでなく,実は自分たちも古武道に入っていたりもする,このややこしい状態をも,下手すると直ぐに神主から天皇から寄ってくる可能性を考えて,どこの空手にするかをセレクトする,ただしコツとしては100%基準がOKなものは空手にはなく,フルコン空手に近づけば荒事？が寄ってくるし,伝統空手に近づけは古武道が寄ってくる,なので僕以外にこれらを選択しても何が危ないかを理解していれば,それぞれ右側にある寄り付くものに対策を立てながら,稽古をしてフルコン空手や伝統空手の段を修めて技術を身につけることは可能です

その為に特に御加護をしっかり持っていればある程度有名な所ならば,社会的な責任や見張りは常にあるので比較的安全であり,僕が選ぶやり方がベストではなく,単なる好みの問題だとして読み進めて貰えたらとも

つまり「空手では戦わない」を大前提にして型のみの稽古を探せば,自然に伝統空手より古流の道場になるのは当たり前なのではあるのですが,伝統空手自体が既に古武道協会に入会済み,なので偶然目にした泊手という空手が,主要4流派に入っていないならば(←ここまでは調べれなかったので),古武道が来ない古流の型空手というキャラ的なポジショニングはクリアしているので,選択肢の考え方としては面白いのではとも,実際には細々と教えたがる所でもあるのであまりドヤドヤと押し掛けては失礼に当たり,だから名古屋市の飛び地というレアな土地の公民館にいたりする,ここも入会を前提とした見学希望のメールを送った事あるのですが,既に怪しく情報統制されていて,届いていないか返信を閉ざされたか不明ですが話は流れて今に至っています,あと名古屋市で何かいそうなのは八事の東側にある盆地くらいか？とは,邪推もしたりはしていますが,柳生か何かの道場があったようなないような,記憶あやふやで昔に住宅地図を眺めていた事もあります,北アイルランド1位の警備業を買ったみたいな,相変わらずの空手のやり方ですが,国際的には超有名なフルコン空手か伝統空手がそれをしているが,国内の睨み合いで出来た地形的に疎遠でもある空白地帯には,珍しい型空手がいたりも？しているみたいです

No.24

ーーーーーー
No.24
•空手を習いたい囲い込みたいなら(下)
ただしフルコン空手にも伝統空手にも寄り付くものがあって,警戒する必要があるみたく,これらの居なさそうな型空手には,暴力団系やスパイはびこるアンダーグラウンドかまじないかが寄り付きそうでもあり,伝統空手でも4番手の「和同さんは人がゴッソリ消えるよ」いう冗談は,常にまじないの世界として,少ない所から攻めているよという話で忘れないように伝わっているので,さらにレアな型空手は危ないとも言えて意外に人を選ぶ気もします,この辺り社会的なリスクをを公民館借りれる位にクリアしていたならば,泊手さんが主要流派かどうかを確認してからの話でもあるのですが,ここに話がいくのか,もう少し似た状態の沖縄にいる別の型空手に話がいくのか,僕が政治や宗教や企業だったならば考える

特に御加護の集団であるならば,技術的に欠陥のある武術体系や武具は逆に世俗勢力との,現実的な覇権争いナシで貯め込めるので,趣味にかこつけて色々と集めてはいたいなと,極論なら剣舞でも構わないとすら,此方よりはずっと実戦性もあって一つに絞らないのもコツなので,ヨガからスポーツから格闘技から剣舞や型空手まで,各段階に何種類も用意する,その一環で空手をどうするか？,既に世界では1億人も門下生を抱えるほど人数も多く,かつ怪しい海商集団の世界にいて触れなくなっている流儀なので,「オマエも少しは失伝を防ぐ仕事はしろ」と,何とか抜け道を探して技術にアクセスするならばこの思考回路になるかなと,酒の肴としての小話にupしておきますね

No.25

武道論

武道のこと14
No.25
•空手については以前考えてみましたが(上)

技術論でか警察絡みでかは不明ですが,もはや体術関係ない嫌がらせで要求を相手に呑ませようとしかしない,迷走を続ける柔道さん達を,じゃあ海外に渡すのかという話

相撲と柔道は露骨に汚いだけの攻撃に走るので氣が汚れるのを嫌う合気は無視したがるが,技術を一つ手放せば,それはまた叱られる原因になる,つまり小奇麗にさせるだけで良いのですが,同じ汚れを利用した攻撃に慣れているインド人と寺がゲロを吐いたとも言われる,神道界と武道たちの話ですから,旨味を知り尽くしてなかなか離れないのも確か,ただ御加護がキチンとあれば,洗剤撒きまくって風呂入って身体洗うだけで,あの手合いは絶滅する,合気道には護身レベルとはいえ戦闘力もあり,イザコザで法律のある生活も手放さないので,平和ボケしてそれサボっていた現代社会の職業人たちが負けていた話でもあったりします

しかし現実にはなかなか武道は汚れでの旨味を棄てようとはしない,あれだけ簡単に滅ぶのに,なので誰一人管理は無理で転げ落ちていく,まあ他流の話なので態度も出されているし義理はなく,真面目な人って残っていないのかと,ノンビリ眺めているのみではありますが,学校での子どものみならば管理は可能,
授業の選択制で学べるのでここまでか
それとも学校での柔道部までか
青年部とか少年部とか女性部とか
古い組織体だとだいたい細分化された担当部署があるのですが,講道館柔道にもないのかな,そうするとお付き合いは学校の部活を見守るこの部署のみで済み,普通は警察と直結だからその安心感で組織体すべてと付き合えるのですが,それが出来ない所には向いているかも

No.26

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No.26
•空手については以前考えてみましたが(下)
ただオリンピックなどの強化選手は予算が国から出ていて,講道館でも担当部署は同じでも人は違うし,世界一の選手を育てる余裕は忙しくて此方にはないと遠慮をする,中学校や高校あるいは大学までの部活で強くはない普通の所を,別に日本全国全ての柔道部を貰うのではなく,ここなら割とキレイだろうと,地元の政治や宗教や企業体が支配ではなく,学校での子ども達なのですから「誰にも支配させないよう」に関わっていく,なので地域的な範囲を区切ってのみとか,宗教ならば自分の学校法人の柔道部のみとして,ちょっと持ってはいれるのではないかなと,僕は頭の中や霊で支配とかは考えないのがルールなので,こういった小国乱立みたいな管理者が複数同じ柔道部を見守っていてもいいのですが,それぞれ関わっていて,それで全国全ての柔道部に複数のを一つに見立てた傘をかけれれば良いのではとも

ただし経緯から,技術的には強い柔道部は避けるのは当たり前であり,ここまで欲張る所はないとは思いますが,高専柔道のみは？？？で,学校のみとなるとすぐ柔道界の人はこの話になるので,もっと普通にユニークさを追う
体格が小さい側は背負い投げで
体格が大きい側は大外刈りになると
試合ではなり易いとの事なので,ケガの少ない技で珍しいのがあれば青春の思い出コースに,面白技優先の柔道部を政治と宗教あたりは,ほとぼり冷めてきたら欲しがるかも知れません

No.27

武道論

武道のこと15
No.27
•用心棒得た弓道をノンビリと眺めていく(一)

独りで暴れれた合気は弓道へ行ったらしい,基本的に「合気道」と言って僕が話をしているのは此方で,
他にふつーにそれが出来ないタイプと邪魔したいタイプと
あと知らないで何もしていないタイプとが
群れとして周りで同じ稽古をしている,その組織体の顔役として道主がまとめ役をしている,ただし求心力として武の実力だけでなく,開祖の血筋を引いて分家の乱立を防げる立場であるからでもあり,単体で暴れだす人間が多くなってくると,しわ寄せで圧力が道主に容赦なくいき,追い出されるケースもままあるみたい,道主としてはトラブル無しに合気道を次の世代に渡すのが仕事とも,考えているフシがあるので,それはそれで正しいが軋轢嫌がって不当な要求に応じて逃げれない証拠に握られては×,実は武道だけでなく企業から宗教団体から行政から他国の同種の集団まで,全部これをやってまじないに走り,まだウロウロしては被害を拡大させている,合気道と日本に関しては断れる状態だったのに,ワザと譲って堕ちて行ったとの噂すらある

すると暴れて(=個人で何が圧力かけて来ても法的社会的に許容するやり方の範囲から徹底して対処をする,という単語のイメージとはだいぶ穏やかな存在なのですが),意味もなく悪玉にされては追い出されているみたいです,本来ならばもうビクともしないはずの彼らを,どこまで土台を反則技で崩して限界にしたのかは不明ですが,実は「個人で戦う合気道」のベースから「合気道の門下生である」ことを外したら,もう少し自由度が高くなった余裕で生き残りの戦いを続けていけてるみたいです,既に日本を良くする事すら合気道すら見限って,個人の人生を全うする,完全にバラバラな商店主の寄り合いが集団の本質なので,あとどれだけ長生きして何をなすかは人それぞれでしょうが,もうそれほど追いかけ回す必要はなくなってはいる,なのにそれでもまだ攻撃は続けているのが情けないまじない共で,多少居心地の良さげな環境は探している模様

No.28

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No.28
•用心棒得た弓道をノンビリと眺めていく(二)

本願寺や共産党に逃げているのか？とは以前推測した事あるのですが,どちらも革命騒ぎに加担し過ぎて,ハードルの高い目的から怖いので人数を欲しがった所を敵に潜り込まれ,混乱状態になった所を合気の独り者をスケープゴートにして離れていった,どちらもまた同じタイプは産まれてはいるでしょうが,先にトラブった面々はもうこの2つにすら近寄れない,周りの人間が不当要求に靡かないという条件は意外に満たすのは難しいもので,宗教と政治のカバー無しでどうやって生き抜くかを考えたら,合気道の稽古すら棄てて弓道で身体を軽く動かしつつ,お経や洗剤や法律や,ヤバくなってもベランダから飴を投げ棄てたり,ガードレールに石を叩きつけて済ます,ここら辺の線に落ち着いているみたいです

弓道の人のメリットとしては,今の僕が名古屋市で暮らしていて,周りで様々な職業をしているように,武道しているしていない保守かリベラルか好きか嫌いかなど,
関係なく混乱状態になっては何故か弓道の
僕の場合は名古屋市の
周りの人たちにとっての敵が壊滅して離れていく,僕としても戦闘員(と言っても僕の関与ない彼ら自身が大将なですが)を産むために,よく形而上的なまじない返しで攪拌して働きかけている,合気道と本願寺とは違いさらに何もしない人たちで,普段は何も持たずにしかも接近戦はゼロな弓道には要求なく,しばらくそんな感じで門下生の立場を追い出された本当に身一つは不安な世界での,暴れ合気の安らかな眠りの地としていて貰えたらとも

No.29

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No.29
•用心棒得た弓道をノンビリと眺めていく(三)

それならと合気道を鎮圧に走ったりまじないの奴隷が囲い込みに動けば,追い出せばまた合気道から作るのでおあいにく様,ここが無いと弓道にもすぐ攻め込むに決まっていて,今回の環境の悪化で孤立無援でも完全なそれは如何にしんどいか,頭に来ることばかりだったので,管理する気の全くない管理,支配を目指さず嫌いなものを焼き払って「また建てたら？」と,要求一切なく帰還する(相手をではなく漠然とした世の中への)コントロール術くらいは,神仏仙主を楽にさせる為の反撃でのみならばやっておこうかと思います,本来は何が圧力をかけてきても撥ね付ける事を組織体の合気道として出来なければ×で,その為の理論的なアドバイスは,独り者の暴れ合気向けにですが余さずcrayonに載せてはいるつもりです

さらに弓術を始めとする古武道には行かないのでこれも忘れぬよう,弓道の師範が古流をかじっているケースは,特に武器を扱う武道ではよくあるのですが,身一つに二役の技術や立場を持っていても古流の方はしまっておく,ハッキリ言って自分が連打できない嫉妬から,味方の癖に足を引っ張る事ばかりするのが古武道で,合気道の「たけー」と女の子ですら暴れだす竹内流から始まって,教派神道と各流儀の家元たちがすり寄る神社本庁との諍いもからみ,とにかく古武道とは仲が悪い,マジで勝負している時にあの弾数で態度だけ偉そうにされては,すぐに自分たちが死ぬ事になるので,連日ウロウロしてガードレールから路上でのガチまで,道場防衛の仕事をしているキレ合気は負けたら死の包囲戦に慣れている身であり,シビアにあの弾数のなさを嫌っていて,絶対に近寄る事はない,仲良くしているヤツは暴れていない方の合気だと即判断されるほど,現代弓道の方のみに割と集まっていくのではとも,以前に弓道の人にも,社会人の教室からのみで構わないので短刀か何かの型だけは,弓道の体系のなかで学べるようにしたらとupした事あるのですが,どの武道教室にもお巡りさんがいる他に,暴れ合気キレ合気の脱退組もイザという時の用心棒にと,弓道という組織体の視点からでなく,合気道を抜けた彼らにとっても,ここは僕の国際政党みたくに眺めていくつもりです,これは曹洞宗への一部弓道団体の御留流プランとは別の話にもなりますね

格闘技のこと

No.30

武道論

格闘技のこと1
No.30
•川原マンガでタッグマッチのぐだぐだ感は描けるか
以前ジョニーハリスとグラシエーロの神父さんとの戦いで前半のてきとーなプロレス感ある試合展開と絵の描写は人気と紹介した事があるのですが,プロレスと言えばタッグマッチのフォール寸前でリングの外から仲間が入って来て味方を押さえ込む相手レスラーに蹴りをいれて解除する,そのままルールに従ってまたリングの外にノホホンと帰っていくのですが,蹴られた人と押さえ込み外して貰った味方も長時間の全力投球のためか,だら～っと仰向けに互いに休憩する,けっこうプロレスの試合格好良かったのですがここは描けるかな？,

プロなのですから誰でも書こうと思えば書けるが本人が満足するまでのレベルにはなかなか難しい場面で,明治からの文明開化で現れたボクシングに苦労した話はよくマンガにもなっていますが,それに輪をかけて技術以上にあのグダグダ感に日本武道は近寄りたがらなかった,「ほうほうほうほう」「江戸時代の大相撲より変だぞアレ」とは神さまの感想か,それくらいキャラあるオリジナリティ満点なリングの風景は,意外にまだ漫画家も立ち入れない領域,海皇紀より性格がくだけている刃牙でも上手くは書けないらしい,実は体格よりスタミナよりも武道を退けている理由なのかも知れません

No.31

武道論

格闘技のこと2
No.31
•意外にいる神経を断ち切るボクサーたち(上)

電撃戦の例えで自分より優秀な戦車相手に,先制攻撃と勢いで司令部を攻略して戦闘終結させ,そもそも相手に戦車を使わせない,ドイツ軍Ⅲ号戦車よりもルノーのフランス戦車の方が優秀だったのに,予想以上の短期間でフランス全土を制圧し,わが国も負けじと,敵軽戦車の側面装甲を100mから撃ち込んでも全く貫通しない57mm砲中戦車で,マッカーサーのフィリピンに殴り込みをかけて,ビルマ方面の英軍車両と合わせて220輌のM3軽戦車を無力化して,どちらの地域も手中に収めていたりする,攻めるだけでなく,攻めても居るだけで無理だろうと諦めさせるという駐留中の拠点固守の能力が,戦車のもう一つの仕事でもあるのですが,完全に軍事学的に怪しい話にはなっていたりもします,陸兵のみでの戦闘に限定しても戦車万能論とはまた違う凄みを,絵描き志望からキャリアを始めたヒトラーの電撃戦は見せていたりもします,わが国の戦果も見事ですが,編み出したドイツはかなり無理して作っている,リソースのやり繰りから相手との比較の無視まで,ジェネラルだけではGoサインを出せない軍事革命ではあったみたいです

だからだろうか「アイシャルリターン」と名言を残してフィリピンから逃走し,後に日本を占領し指導したマッカーサー元帥も,日本降伏後1ヶ月たってもまだフィリピンで交戦していた将軍を諦めさせて,処刑したとの報告を聞いたとき,「(フィリピンで攻めてきた)山下とは少し会話してみたかった」と思ったとか何とか,この辺りの作戦はマレーの虎が全てしていたのかから確認して,また🎌の物語に加えてみようかなと
※後日調べてみたらマレーシアの方へ進軍していて将軍本間 - 参謀前田のコンビがマッカーサーを撤退させていたので,ここは余裕ある時に文章は直す予定です

No.32

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No.32
•意外にいる神経を断ち切るボクサーたち(中)

前置きが長くなりましたが,強い騎兵を持つ側が一瞬で敵を捻じ伏せる現代アメリカ軍みたいな戦法ではなく,実は弱い方が敵の自信ある騎兵を使わせずに仕留めてしまう,前者だとハードパンチャーのラッシュで観客が「うおー」っとする感じだが,後者だとまずカウンター型を想像する,ただしこれだと電撃戦の勢いはあまりなく,もう少し違うみたい

インファイト強いのでも妙にパンチ軽い奴いるよとは,ボクシングでは思い当たるみたいです,これだと軽くてもちゃんとラッシュかける戦い方するので,勢いで相手の重いパンチ使わせずな雰囲気はする,パンチ軽くてもインファイト慣れしてるので,ガードもそれに対して上手く,身体も重い衝撃を当てられ慣れている,失速の心配は無くこの点はパンチ重いタイプとパラメータは同じ,この辺りがカウンター型とはパンチ軽くても違いがあって,さらに当て勘で至近距離で乱戦のなかコツリと脳を揺らすのが上手いのは,K-1でも見かけたような,そういえば人気ありましたが,キックの衝撃に頭が慣れすぎている対戦相手だとなかなか揺れないのと,ルールがパンチのみの間合いとは違うみたく,ボクシングの試合だともっと盛り上がるラッシュしていたのではとも

No.33

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No.33
•意外にいる神経を断ち切るボクサーたち(下)

「またキャラのみで売り込もうとする気か？」と,バスケットの3Pから世界チャンピオンにまでなった右利き右ジャブまで,しばらくはお断りとの各界の意見なのですが,アマチュア出身のインファイターがキャラ的にはこれに当たり,実はなかなかプロボクシングの世界では苦労しているみたい

ただしプロ専門のインファイターなアメリカのヘビー級世界チャンピオンでも,自分よりインファイターでパンチ重いヤツはいたし,それに勝って世界王者になっている,そうすると立場的には軽いパンチで脳を揺らしていたに近いものになる,まあお互いのレベルを見ると,軽いから「神経を断ち切る」のではなく,どちらも凶器は強く「先に当たったもの勝ち」ではありますが,無理にアマチュア出身呼んで商売仕掛けて失敗するまでもなく,幾らでもプロボクシングの試合にはいる存在だったりもしそうです

しかもインファイター同士ならば,どちらかは必ずパンチ軽い方に当てはまる事になり,「神経を断ち切る」とはいかなくても「先に当たったもの勝ち」にはなり,試合によって対戦相手によってどちらになるか,毎回立場は代わる,無理にアマチュアから呼ばなくてもプロボクシングの試合では,別に楽しめるのではと,もう少し文書をまとめてからcrayonに残すつもりですが,まずはこれでupしておきますね

No.34

武道論

格闘技のこと3
No.34
•カミソリインファイターと呼ばれ才能的には軽く扱われるみたいですが(上)

けっこう「獰猛」になるみたい,アマボクみたいな印象もあるが,あちらだと倒すより更に速さを追って違いを出すとか何とか,当てるだけでポイントをとるので更に特化して違う生き物を目指す,僕は実戦性よりも専門化したユニークな戦闘能力の方が好きなので,パンチ軽いインファイターすらプロにとられるならば,身体の作り込みから倒すことを外したらテコンドーみたくなれるのでは,空手の蹴りが重くて困るらしいが,これは「型」の存在によるもの,テコンドーにもありそうなものですが,少なくとも試合でのパンチとキックは全く同じなのに,別の生き物として両存している,ボクシングはこの2つみたいに流儀から違うものではないので,「けっこう面白いよアマボクのナンバー打ち」とは,マンガ軍団を視察しに行ったボクシング関係者の言葉か,聖属性の生活態度とお経などの日課と,あとはアマチュアボクシングは使わずに法律と洗剤撒いて解決していれば,かなりユニークな戦闘能力は活用できる,つい宗教からの視点でうろうろ探してしまう僕だったりもします

とは言えプロボクシングの世界で軽いパンチのインファイターを作ると,当然試合では一生懸命戦って相手をKOして勝つ事を積み重ねる,パンチが重いか軽いかだけで,後のインファイターの資質は基本的には同じなので,流石にまだまだ日本王者から世界王者までは無理でも,重いパンチという安全地帯ナシでインファイトして打ち勝つので,気質的には獰猛だったりもする,「女の細腕で勝てるとでも」という揶揄もされますが,基本的に男の選手でも,プロボクシングのリングで試合をするにはワザとらしいくらいパンチを軽くしてある,本当にスター選手を産むにはもう少し重いパンチに設定するのが当然で,この辺りはワザと無理にしてある,男ですらそうやって世界王者への主戦場には送らない状態での議論なので,流石に女性をリングにあげて当てつけて殴りつけるのは如何なものかと

そんなにパンチ軽くといっても,プロボクシングの試合でハードパンチャー相手からダウンとれる位には,重いパンチに設定したとしても,メディアやプロモーション側は比較しての話なので,「軽いパンチ」で「神経を断ち切る」と書き立てて選手を華やかな舞台へと煽る,頭だけの設定に拘り過ぎず選手のパラメータ調整すると,「女の細腕」扱いはナシで話は進むのではないのかと,K-1で全くの素人でも選手を知っていた位ですから,おそらく生み出す選手を同じタイプにするボクシングジムのカラーにする際の議論か何かで,この文章にまとめる事になったのではとも

No.35

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No.35
•カミソリインファイターと呼ばれ才能的には軽く扱われるみたいですが(下)

それはさておき意外に獰猛な人材に育つのは「買い」な気もします,本当の世界王者への勝負はやはり重いパンチも持った人材に任せるとしても,試合会場に人を集めれる選手やジムとして,また重いパンチという安全地帯ナシでインファイトをこなせるハートは,ある意味武器の差をものともしない職業人が諦めた後の要にもなる,そんな獰猛さを欲しがって引退後や練習生を欲しがる所はいくらでも出てくるかなとも

今まではアマチュア転向組のアピールポイントでもあったものを,プロ専門から育てていくシステムで,身体の作り込みからとにかくパンチ力以外は全てインファイターとして同じにしておく,これだとジムでのスパーリングとかも同階級の仲間とでも,普通に初心者の頃から重いのと打ち合うので,もうアマチュアからは転向無理なようにもなりそうな仕組みですが,前述の通りあちらはあちらで狙いがあるので,キャリアを棄てる代わりに2種類プロとアマとで,軽いパンチのインファイターを揃えてみようかとも,こちらは脱線になりますがメモに追加しておきますね

No.36

武道論

格闘技のこと4
No.36
•棍棒は女向き？(上)
撲殺で木製バットが近づいてきた記念に,僕は刃毀れと油で切れ味が落ちる刃物が苦手ではあって,それの心配のない刺突ばかりにヨーロッパは剣術の進化している程なのですが,意外に棍棒が楽で好き,竹刀や木刀と比べて振り回せなくなるが,その回数減らして得物の頭の部分の重さで威力あげたら女の腕力でも何とかなるかと,木製バットの能力としては日本初の野球場を作った街でもある鳴海町に住んでいて,運動苦手で全くヒットを打てない僕の弱点を上手く補正出来ているのではないかとも

武器の特徴としては刃物か鈍器かの違いで斧に近いものなのですが,メイスみたく棍棒も鉄製になると重くなりすぎて,女の腕力では扱えなくなり棍棒も男の方に行った,歴史的には女は懐剣や包丁へ意識は向いていき,そもそも戦いには参加しないように人類は進化していっている,台所で家庭を夫も子供もお構いなく支配し始めた女性はそれで良いとも,今では家事仕事も家電で当たり前に自動化され,その家庭に必要な洗剤などの道具類から,寂しくないようにとの習い事まで,飽きがこないように同じものでも渡り歩ける種類まで用意され,世の中幸せになってはいたとも思えます

話を元に戻しますと,それでも戦場ではなく警察装備に近い役割を持たせると,次々と相手が現れる集団vs集団でのいくさとは違い,振り回す回数が少なくても大丈夫で,かつ棒術や杖術とも違って,攻撃的なせいか,徒手空拳退治用の粗雑な得物として合格で,ただボウガンと同じウロウロな仕事をしていて汚くなっているので,現代でのこの使い方でも女の人には向いていない状態,なにより武器術のみだと普段は持っていない為に反撃すらしない人もいるので,武器の隊を足してもそのまま働くことはない,そう急ぎでもなかったりする

No.37

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No.37
•棍棒は女向き？(下)
ただボウガンですら競技化していて世界選手権などもあるほどなので可哀想だと,武道にはなれないならば永久にスピードのある棒術杖術に勝てなくはなるのですが,棍棒(←中国武術の棍術よりもっと原始人が持っていそうな「鈍器な」もの)にしても,競技化くらいは誰かが考えなくもない,今回のメモではこの辺りにとどまるのかなとも思います

まあ対戦型では重さで怪我しそうなのでルールはまだ纏まらなく,今は野球として皆が健全にピッチャーが投げるボール相手に振り回している,これも文明開化で日本に来た際にはプロレスと共にお宮お社が反応し,秋津島と友達で似た階層にいる魂(たま)の神さま達が,カキーンとはるか彼方の外野までバットで殴ったら球(たま)が飛んでいくと,驚愕したとの逸話もあったりもしますが,それはまたいつか別の機会に

あと女の人を戦闘部隊化すると無理に参加させたりするので,向いていない娘とかは喧嘩の仕方が動物的な敵意のむき出し方になる,これでは人間界での戦闘には向いていないので誰もかれもに技術を仕込んでけしかけない,それでもオマエは常に女子供の傍に動物を多く配置しているが,それはこの理由があるから女の人を戦闘部隊化しないようにとの御加護の側からの計らいと,足りない時はそれでもここから女子供用に闘争向けエネルギーが伝播するように近づけておく,人間界での戦闘には向いていない発露の仕方をするのならば,民族や国家の危急の時にはかえって女子供専用にあてがわれるので,普段から大切に世話をさせておく,格闘技とは話が逸脱しますがコツというか女の人には女の人への注意点もあると

個人的に団体スポーツから格闘技からで女の人は向いている娘から習わせて集団として慣れさせている段階なので,無理に効率を追わない事も大切なのではとも

日本で一番の人材で天照大神の次はこの人らしい

No.38

武道論

日本で一番の人材で天照大神の次はこの人らしい1
No.38
•番外編①
1.桶狭間のエピソード

2.「さるっ」と大喝して呼びつけのちに太閤にまでなる秀吉公を可愛がる
3.奇特と宣教師が持ってきた奴隷の黒人を供回りに取り立てた
4.娘の名前にはなぜか台所用具をつけている
5.前将軍を弑し主君を追放し南都東大寺を焼き払った者だと誇らしげに部下を紹介する

6.噓かホントかの確認に池の水を実際に抜く
7.馬の少ない日本での長槍はvs槍が目的
8.速やかに失い散じ参らすべし
9.まず農家より商家を押さえる
10.兵農分離と相手領内での略奪禁止
11.破天荒さとは逆に実は約定を違えたことはない
12.家中でも他家より女の立場は高かった模様
13.部下にも非情だが身内が戦死した時の仇討ちは徹底した
14.六角攻め 18城を異様な速さで攻略
15.戦国大名で唯一本願寺と真っ向勝負
16.天王寺の戦いで腿に銃弾受けてもすぐまた出撃する
17.勝てない戦いは工夫で番狂わせ
18.野戦好きだが砦を領内に異様に多用する
19.両脇を土で盛った軍用道路すら
20.忍びの類は使わず伊賀の里を滅ぼしたくらい嫌う
21.延暦寺を焼き払い領内でも素戔嗚尊以外の社破却した
22.日本で唯一戦場に西洋甲冑を着てあらわれビロードの真紅のマントまで羽織っていた
23.戦国の世でも女が一人旅で何もされないのは織田領のみ

No.39

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No.39
•番外編②
神仏仙主が楽になりたいと置き盾スプレッドシートに城の情報を集めている
現在32城(←スタート時)
ただ相手の圧力の割には最強の城や要害の地ではなく
ユニークでキャラがある城を選んでいる
こうして集めていると日本100名城となかなかに重なり
そういう基準で選んでいたかと
各県から幾つ各家系から幾つと思っていたので勉強になりました
ようは観光名所集めに近い「置き盾」なのですが
相手の逆上ぶりからコレで十分かなと
まだ項目はリストアップしていて調べているのですが
武門の人間ならより実戦的専門的なラインナップになるのでは
常に他国のまじないが炸裂している場所なので安全確保の準備は必要だが
ビクともしない堅牢さが役にも立つ
一市民は楽しみながらが長続きするので参考にして貰えたらと

1.根城│ねじょう(代表的な中世城館)
2.山形城│やまがたじょう(世界最大の城伝説の噂ある東北最大の城)
3.新田金山城│にったかなやまじょう(石だらけの山城)
4.水戸城│みとじょう(土造りと空堀の珍しい藩庁)
5.品川台場│しながわだいば(大小260門の大砲台座が日本最多)
6.鎌倉│かまくら(日本の中心地も務めた天然の要害)
　　鎌倉城│かまくらじょう
7.小田原城│おだわらじょう(日本では稀な都市ごと守る総構えで有名な城)
8.躑躅ヶ崎館│つつじがさきやかた(人は城、人は石垣の思想を体現)
9.小諸城│こもろじょう(城下町より本丸が低い変わった城)
10.七尾城│ななおじょう(階段状の石垣が意外な防御力を持つ城)
11.一乗谷朝倉氏遺跡│いちじょうだにあさくらしいせき(谷の城日本一)
12.山中城│やまなかじょう(障子堀日本一)
13.岩村城│いわむらじょう(最も標高がある藩庁)
14.大垣城│おおがきじょう(川の使い方が上手い城)
15.墨俣城│すのまたじょう(川上から材木ながして一夜で組み立てた逸話ある城)
16.鳥羽城│とばじょう(小さな島まるまるで日本一な近世城郭)
17.長島輪中│ながしまわじゅう(一向衆が籠もって粘れた海より土地が低い要害の地)
18.上野城│うえのじょう（伊賀忍者を登らせない日本一の高石垣の城）
19.安土城│あづちじょう（天守閣を初めて作った信長の城）
20.膳所城│ぜぜじょう(日本一の湖城)
21.大坂城│おおさかじょう(水堀と石垣の眺めが日本一な城)
22.高屋城│たかやじょう(河内守護が住む古墳の上に建てた最大の城)
23.千早城│ちはやじょう(守り切って倒幕までの実績を作った城)
24.高取城│たかとりじょう（日本一比高のある山城）
25.姫路城│ひめじじょう（弓や火縄の銃眼密度が一番な珍しい螺旋縄張の城）
26.明石城│あかしじょう(直線的な長い塀が立派な城)
27.赤穂城│あこうじょう(「折れ」が一番複雑で「歪み」の技法も)
28.吉田郡山城│よしだこおりやまじょう（他にない数の曲輪が大小230もある山城）
29.広島城│ひろしまじょう(三角州にある城)
30.須々万沼城 │すすまぬまじょう(沼地にあるユニークな城)
31.高松城│たかまつじょう(藩庁最大の海城)
32.土佐泊城│とさどまりじょう(日本一海流の速い海城）
33.松山城│まつやまじょう（公式の100名城本で一番写真が好みの城）
34.元寇防塁│げんこうぼうるい(築いた海辺ではモンゴル帝国上陸を完全に封じた日本版の長城)
35.名護屋城│なごやじょう（朝鮮半島への出撃基地だった陣城）
36.吉野ヶ里遺跡│よしのがりいせき(日本で一番の環濠集落)
37.島原城│しまばらじょう(日本一石高に不釣り合いな城)
38.岡城│おかじょう(崖の道が有名な城)
39.熊本城│くまもとじょう(日本最強と名高い城)

No.40

武道論

日本で一番の人材で天照大神の次はこの人らしい2
No.40
いつもまずWikipediaを要らない情報を省いたあとそのまま移入する。
いつか他の情報もとれたら継ぎ接ぎして自分の文章にする予定ですが。
Wikipediaそのままも悔しいので思いついた事を書き留める場合もある。
城で出来栄えいいのはこの2つ(←スタート時は七尾城と元寇防塁)。
使えない、あるいは淘汰されたユニークさで残る技術技法と言われるが。
考察次第ではなかなか侮れないものがある。
どこの隅っこの社の箱を触り出すかわかったものではない袴姿の稽古が人気の。
合気趣味全開なセレクトと癖には理由があるのです。

•七尾城
階段状の石垣は高石垣より技術的に古い簡易なものであるが、天辺で1回乱戦するのではなく。5段なら5回制圧する必要がある、ただ階段状の平面部分が狭いのであまり守兵の人数は配置できず、5回斬り合いも平気とも言われるが。狭すぎて慣れない相手は横から守兵が送り込まれて続けた場合には斬り合いにも苦労するとも言える。なので高石垣にばかり慣れた攻め手の場合、ノウハウが違うので戸惑って1回目は退却する可能性も指摘されている。少なくとも上の段で待機している守兵から矢は射かけられ続けるので。登り切ってしまえば矢は無力化できる高石垣とは、奥の曲輪またずに援護射撃が守兵にはついてもいる。築城技術の発展の歴史学とはまた違った一面で意外に保持しておいても損はないものです。

•大垣城
今でも水の都大垣と街中を流れる川をアピールしているが当時は大垣市全体が輪中の中にあって、つまり毎年川の位置が変わる荒れ川の横にあって、攻める側は野戦を仕掛けづらい土地な上に、大垣の輪中は比較的広い範囲のもので内側にさらに複数の内郭輪中が存在している。輪中の内部は水路や田圃の構造などでかなり普通の水田の村と違いがあり、各内郭輪中間を隔壁型にする仕切りの堤防などすらある。それを輪中全体を堤防で囲む日本には珍しい城塞都市に近いものですらあった。

•長島輪中
海より低い土地という攻め込む際に躊躇う珍しさと川が天然の水堀に堤防が石垣代わりになり、さらに毎年氾濫で川の位置が変わることも攻め手には面倒な要素であったが、同じ輪中でも大垣城とは違い城郭の防御力ではなく海辺の海抜ゼロメートル地帯である事を利用した、国土の4分の3近くが海面より低いオランダの構想と同じで堤防を切って自領ごと水没させる自爆攻撃も使える。すると殿さまはなかなか来れなくなり、手下のみなら懐柔と再独立のやり方はある。地形効果としてはかなりのものがあるとも言えます。

No.41

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No.41
•姫路城
徳川幕府が西国探題を置いただけあって縄張りも江戸城と唯一同じにした程力を入れて幕府は後押しし作り込ませている。

•広島城その一
軍事機密として地図から港の入り口にある島を隠して砲台を設置していたりは明治政府もしていたが、似た理由ではないか。実際に攻め込んで微妙にズレていると「気」が伝わりにくい。直線道路が18度ズレている位では純軍事的には地図と違っても兵隊は躊躇うことはないが、籠城したあと取り囲んだ敵軍からの圧力が入りにくいのではと。
•広島城その二
隔壁型の櫓の連続とは違う防御の際の用兵思想になる。つまり横から援軍がずっとくる仕組みでこれは西洋や中国の城郭都市での防御の基本。石垣登ったあと上に人間が立てない塀だけしかない日本の城には無いものだが、近世城郭が完成するまでの柵しかない山城では敵の攻撃ある所に曲輪の遊兵が集まるのは当たり前。石垣の上にあるものに関しては守る際に不便ですらあった塀にも意味はあり、飾りにしか見えない塀は柵と違い守備側の遊兵の移動を城の外には見せない事を主眼にしていた。これと上に立てる人間の数に制限ある大陸の城壁とは違い直に曲輪に呼び込む事で一気に曲輪全体の兵で、乗り込んできた敵の少数の尖兵を数でも押し切ってしまう。橋頭堡の確保までは輸送に限りがある現代での上陸阻止に近いやり方が日本の伝統的な防御思想だが、戦国期が終結して西洋や中国など大陸の城郭都市に近い少し違う事を試していたのかなとも。大陸の城郭都市のみだと殻みたいな防御構造で脆さもあるが1.石垣を登らせない+2.連結した櫓で城壁上の戦闘を+3.曲輪の敷地に降りた少数の敵兵み囲んで討ち取る。1+3が主体の日本伝統の守城の用兵にさらに一枚堅くしたとも考えられます。

•元寇防塁
他国の長城はお城の城壁が四角に街の囲むのではなく一直線になった形をしているが。元寇防塁は両側が切り立った城壁と違い内側はスロープ状になっている。つまりモンゴル軍は城壁を突破する攻城戦感覚で通路に登り乱戦し、城門を構成する楼閣を目指し通路を横に移動しつつ、そこを占領して内側から扉を開き全軍が相手国領内へ或いは城塞都市の中へ侵攻する。この手順に慣れていたはずでスロープが内側にある日本の長城は一見すると防塁の上を占拠したらそのまま日本領土の奥へ防塁のどこからでも進めそうな、脆弱性とも取られかねない構造をしているが、他国の慣れた長城へは登ったら通路沿いに横からのみ次の敵がやって来るのが、内側がスロープ状のわが国の鎌倉御家人たちは横だけでなく内側から、どんどん援軍や後詰めがバックアタック感覚で傾斜を駆け上がり襲いかかれて、モンゴル軍は攻城戦感覚なのに日本側は馬の突撃まで使えた野戦に近いミスマッチが使えた。構造の脆弱性から慣れられたら分からないが、一回限りの引っ掛けに近い罠と考えると撤退する確率もかなり高くなる。日本のサムライは野戦の戦闘力に自信があった証ですね。構造の脆弱性も陸伝いの他国の長城と違い、海辺の防御なので舟から降りて防塁に攻めかかる手間がカバーする。沿岸防御の第1線には向いている見事なアイデアであったのです。

•島原城その一
(堀では1950年代まで農家が栽培していたレンコンが根付いており、秋にレンコン掘り大会が開かれる。) もし江戸期から育てていたら籠城時の食糧の足しに考えたか？
•島原城その二
改易の原因になるほど熱心に作り込んだ40万石の広島藩で櫓は88基。対するこの藩では4万石で49棟。石高が10倍なら櫓は500ほどにもなる計算で、広島藩主だったら800基は建てることができる作り込み方ではある。だからなのか島原城の日本百名城ガイドブックの写真からは石垣の雰囲気もかなりの良さがある。不釣り合いなほどの規模の城は神さまがワザとキリシタンを絞るためにやらせた可能性もあり、キリスト者は怒るかも知れませんが城主としての資質とは別に考察も必要かもとは思えました。

•岡城
攻め難い片側が崖で片側が谷底の道を、珍しいかまぼこ石で装飾されている事が全国的に有名である。城に対して右まわり=つまり崖が攻め上る方からは左側にあったか、それとも反対だったか。左まわりだと守る側は刀で斬りつけやすいが攻める側は崖に刀がつかえて振り回しづらい。西洋騎士の螺旋階段での戦い方の基本なのですがわが国にも地形でやっていたかは気になります。まあ刀より槍や火縄で攻め上るのが定石ではあるのですが。最前線で激突して乱戦になれば横の移動はないので刀の重要性は高くなります。…どの位かな道幅の広さは？ これによっても刀か槍かはだいぶ変わるのではと。あと人間の感覚として螺旋を登るのに右まわりと左まわりと確かどちらか片方は違和感を感じやすい。店舗運営の動線などで現代では学問的に研究もされているが、実際の戦ではどうだろうか。大通りが南北の正中線から多少ズレているのと変わらないかも知れないが、やはり長期間の籠城中に圧力を攻め手が伝えるのには苦労もしそう。

オリジナルで考えてみた築城論も

No.42

武道論

オリジナルで考えてみた築城論も1
No.42
•お城ではなく城下町で考えてみる(上)

いま神仏仙主の情報を置き盾代わりにスプレッドシートに拾っているのですが,まあ御朱印集めに近い,戦いとか言いながら結局頭の中だけでまじないしてしかも異様に死んでいく,決定的に御加護と違うあの輩が近づかないようにサラサラ感を忘れず繰り返しているのですが,なので霊や思考でではなく神仏仙主が楽になるのかなと考えてお城などもスプレッドシートに揃えている,それも徹底的にまじないは遠ざけるため立地や機能ではなく観光資源的なキャラ最優先で集めている,なのでワザと適当にチャシやグスクの一覧もWikipediaからの一部に留め,日本の城でも総構えの小田原城や弓や火縄の銃眼密度の姫路城とか隠していて世界最大との噂の絶えない山形城など,ある意味皆が知っていて当たり前なのばかり拾っています,「人は城、人は石垣」と高らかに謳う甲斐国からのサムライの格言で何やら対抗する幻聴も届いてきますが,武門の粋を誇る鹿島神のお膝元水戸城には石垣はなく土塁の城(泣),「…(石が)にゃい♡」「…(人も)にゃい？」いつもいつもオマエ達はと叱責の嵐な神道と武道の面々な情報をお返しに伝えつつ,いくつかコンセプト優先でまだまだ集めていく予定です,ただお城に関してはWikipediaなどでまあまあ情報は勉強出来るのですが,「城郭に籠もるのではなく城下町の機動戦で迎え打つ設計の土地はないか」,これはさすがにWEBでは判らなかったです,真田と徳川の小競り合いでやっていそうな感もあるのですが,

あとは名古屋の城下町くらいかとも調べたが無いならオリジナルのコンセプトとして概要くらいはupしておこうかなと,忍者の里に高石垣でvsする伊賀上野城を拾った際に,大坂で豊臣方に負けた場合の退却または一時避難用に田舎の割には大きく家康直々の兵員を収容出来るよう縄張をとっている,土地として似た役割は名古屋にもあって攻めに移行した西国大名はまずここ尾張藩で迎え撃つ,ただし歴史的には大阪城を攻める為の出撃基地として整備されたままで,なので「尾張名古屋は城でもつ」と敷地の規模は大きいが単純な構造をしていて城の機能はいまいち,その次の時代に必要な防御は整えないまま幕末を迎えている,ならばいっその事お城はそのままで城下町を他にない位に防御優位な工夫満載の複雑な街にして,城に籠もるのではなく地の利を活かした機動戦で抜け道など使い敵本陣も狙いつつ乱戦を城下町で展開し,街へ意気揚々と攻め入っていったら皆戦死して消えてしまった,そんな西国からの侵攻に対し一杯引っかけてやれないかなみたいな,ちょっとキャラ立ち優先かつ城を作り込むより安く仕上げれないかなとも,後付けながら名古屋からプランを提案してみようかと,畿内で負けた場合の防備としては彦根→関ヶ原はまず抜かれ,次に名古屋→大井川→箱根→江戸くらいの設定で地形的には大部隊を立て直して対峙する,ただし名古屋では幕府将軍はさっさと主力ともども東に下がるはずなので東海地方の残存兵力で時間稼ぎ,すると籠城という話が定石になるのですが名古屋城自体は出撃基地の性格が色濃くそれに向いてはいない,こういう条件下ならばいっそのこと人口多く街も広いという利点も活かして,まず敢えて城は放ったらかして地の利を活かした機動戦や乱戦でサムライは戦ってみたい,その準備としての城下町づくりは素人的には荷の運びだけではありますが生活には不便でも徹底してみたいです,

No.43

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No.43
•お城ではなく城下町で考えてみる(下)

これは今のトラックで考えるから道がクランクしていると生活考えて躊躇うが実は当時は人力で荷車引いていて,あのスピードなら道の細さは難しいが意外に折れ曲がりを通過するには苦労しない,道の細さと都市の規模からの交通渋滞の問題も,城下町の誰々と納入先の付き合いが決まっている大部分の荷車に関しては街中のどこを通るかまで指定して交通量の分散を図れば道は細くも設計が可能で,城下町の防衛ではなく城下町の中で乱戦する戦術ならばもし,総構えが必要でも都市の入り口は割と多めに作っても構わなく,歴史的には日本の城下町は丸裸なので街へ入る時点からの荷車の出入りにもやはり問題はない,なのでこの城下町づくりと一時的ではあったが尾張藩の華だった宗春公みたいな街づくりとの両立は充分可能で,文化と経済を犠牲にする事なく,だがちょっと窮屈だがユニークな防御戦略のある大藩と,そんなキャラ立ちで美味しい思いも出来たらとも

抜け道の他には二階から矢を射かけたり,街流れる川挟んで退却なら火を放ったりも事前に設計しておいたり,街屋の門扉なら鉄でなく木戸を多用する,内側に籠もるのではなく死角から遊撃戦乱戦狙いなので,破れないを1回でなく何回も途惑せる方がよくしかも安く普段は開け放しで構わない,街の建物の二階からも矢でななく泥団子かも知れないが,作り方をちゃんとすればコンクリート並みの堅さにはなり子供の遊び道具ではなくなる威力なので,街中を川が流れているなら石礫などは籠城用の石落とし向けなどに城に集めておく,当たる当たらないではなく町衆か義勇兵向けのお守りとして弾数をetc,この城下町では勝ちを狙ってダメなら城へ引き籠城でさらに時間稼ぎをする,こちらはサムライだけでなく臨時動員の非正規兵も城下町の商人から農民から籠もらせて,城の広さに必要な人数は不足させない,これは奇兵隊みたく予め守城のみの訓練と葉隠教える藩として政治情勢眺めていたら当然準備するものかと,市街での遊撃戦に周辺の東海地方の藩兵は参加しまずストッピングの正面部隊に,かつヤンチャな腕自慢には少数だが多々いる遊撃部隊に,準備期間中に名古屋の城下町をザラッと下見したらすぐ出来る,そんな武将らしさに頼るだけでなく道案内を複数つけて大将とその案内が討ち死にしても,副将にすぐ抜け道伝える次の道案内は部隊の内側か後ろ側に待機させておく,これで指揮能力の喪失なく延々と乱戦で遊び続けるはずで,要は以前書いた洗い越し使った高地での遊撃戦という発想を,歴史設定は幕末までだが守城戦に応用して,その為の城下町づくりと守り方のコンセプトでキャラ立ちして観光名所に名乗りをあげてしまおうと

空想で後付けするのは反対な立場なので名古屋を例にプランを説明しつつ,上田合戦以外にありそうな歴史的事実があればとも,街全体を城壁で囲むのが当たり前の欧州から中国ではこの都市の総構えの攻防で既に籠城戦が始まってしまうので戦術のコンセプトとして成り立たなく,かつ極論で対比させると街は丸裸な日本だとここは放棄して奥の城に籠もる,なのでキャラ立ちとしてもおいしい中継地点でかつ大都市ならやってみたい,城ではないが城みたいな,Wikipediaに史実としてあるなら是非スプレッドシートに,ないならここから築城術かつ軍学として参考になればとこの場でupして皆に伝えておくのです,欧州での魂の遍歴で軍事革命を4回(3回だっけ？)はしている僕らしいので,実は歴史上籠城は負けばかりで興味薄かったはずで平和な時代になってようやく試せる,日本への手土産にと実力の程は如何になチャレンジなコンセプトでもあります,お気楽に中継地点での費用対効果など加味して精査してもらえたらと

No.19

以上。