📄8.地方創生

No.1ª

地方創生目次1
•本社移転､グローバルニッチトップ､産業クラスター
•あと勉強したのは
•カード化ジャパン
•特産品には事欠かない
•銘木香木計画
•ファンクの街は大阪か？

No.2ª

地方創生目次2
•地方画壇
•情報データベースのポータルサイト3種
•地方コレクションで街に格を
•ギネスは庶民の経験と箔付けに
•アイヌにカジノを
•歌登モデル

No.3ª

地方創生目次3
•繊維街の再生とsho-ten-gai
•国威発揚局
•外国人の世界超一流もベテランなら来る
•1日限りの夜市は元日の出店を参考に
•料理の街は地区の顔へ
•南鳥島沖ノ鳥島星空特区
•スイス銀行と逆やる東京シティ戦略
•マイニング特区は広域分散型で
•壱岐にマンガ雑誌が､なら小笠原にはカセットか
•太秦から山形に移していいか？
•修学旅行は奈良へでも
•擬古城で作り込む
•音楽の街と楽器の街
•情報開放特区構想は兼ね合いの計算から
•地元のネタと救済案を一つ

No.4ª

地方創生目次4
•日本の城も手入れする
•セピアとモノクロとパノラマと360°

No.5ª

📄地方創生1
No.5
•本社移転(上)

日本の競争力をあげるやり方の一つに東京に集中させて機能をつける,23区だけで人口900万人,もっと日本各地でやっていたのですが昔から都市化した人口から集積した産業が生まれてきたので,この時代だと日本でももう東京一極を志向して世界に対し機能=産業や文化を新たに作っていく,確かに書籍の6割は東京だけで売れていて,もっと地方の人たちも田舎には何もないと言うならば本は取り寄せれるので色々読み漁るべきだとは思うのですが,

東京一極化は一極化で狭い土地に凝縮させてビルの高層化みたく上に上に伸ばそうとする,せっかく見事な南北に広がる領土と各種物産を持っているのに都市国家ではつまらないし,領土を始めとして拡がる発想は上に逃げる頭では二度と出てこない,確かに中央でしか作れないものが機能にしろ文化にしろトレンドにしろあるので中央の官公庁は東京にあるべきなど否定はしないのですが

企業の本社にある関しては逆に地方へどんどん出していく,官公庁に関しても移転済みなら地方はそれで堅くなるし各省庁間のやり取りなど横の移動が通信含めて活発化する,企業の本社で狙うビジネス面でも観光とは別枠で日本中をそれぞれ行き来する横移動の出張や会合などは必要だと考えています,

その目的も兼ねて企業の本社機能なら日本各地へばら撒いてしまう,政令指定都市はおろか中核市の隅まで日本中に分散させるよう玉突きで送ってしまおうかと,社長だって地方に行った方が東京では当たり前の規模業種でも隅っこに行くほど存在感は自然と大きくなるので威張れるものです,

No.6ª

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No.6
•本社移転(中)

とは言え例外もいくつか考えられて
①社名が東京の企業
②本店が東京の企業
③都内で地場工場と取引が密接な企業
これらは流石に出しては×なのではないかと,他にメディアと金融は政治あるいは行政が東京に留めたがるかも知れませんが,地方にも各県番号はあるしその辺りは後で勉強しつつ考えようかとも

すると有名企業の社長が東京から居なくなり日本経済の善き特徴だった連帯感がなくなってしまう,そういう可能性もないとは言えないが,ならば暇な会長さんを東京に代わりに集めて,お座敷で連日怪気炎,ただし政治もまじないもナシの老後の慰労のみのものですが,これで日本経済の一体感は保てるのではと,

戦前まで舞妓さんの所に財閥が末席でお邪魔していたノリを,今の社長さんはもう入れて貰えないだろうから,ならば東京で意味もなく残っている吉原の娼館潰して舞妓は×な財界専用のお座敷文化として花魁を作っていたらよい,当時羽振り良くカネ撒いていた大名さん達は別の企画で違う役割を担うため,今だって疎遠なのですからもう関わる事もないので財界の会長たちへ下げ渡してしまう,

大企業の会長を務める年齢と見識なら酒量を始め情けない席にはなる事はなく,もう女の体を触ることもないので花魁で選抜された若い娘を孫扱いで猫っ可愛がりする,会長の奥方揃って夫婦ともどもの老後の愉しみの一つとして厭がらせないと思うので,日本中から東京へ人質として集めるよりも上品に来てくれるのではとも,文化の再興を会長さん達のカネから工面できてしまうし如何かなと

No.7ª

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No.7
•本社移転(下)

本社機能と社長が地方に流れていくと1.地方交付税交付金2.ふるさと納税3.大学の新設凍結まで東京の人は不満も持ちますが,代わりに東京にはベンチャー社長が大量に産まれてきてもいて,これは国も都も当然施策として力を入れている分野だが,インキュベータション都市構想による更なる超集積で社長や企業の数は補填が出来るようになって欲しい

アメリカの事例であれほど世界から脚光を浴びた理由も成功したIT企業の売上や利益もさることながら,スタートアップという業界はベンチャーが潰れてカネが焦げ付くはずのものが,何故かそれ込みでも業界全体としては企業には顧客すらいないのに儲かるようになっている,カラ売りの登場で証券市場が下げ相場なのに儲かり出した時みたいな衝撃と不思議さもありますが,それ以前の産業振興とはかなり違った雰囲気もしていたりします

この仕組みを最大限に活用特化して次々とベンチャー企業や産業を作り出しては安定成長以降の会社は順番に地方へ送り出す,東京とはそれが可能なポテンシャルある都市なはずであり,国の中核を担うエリート達の構える首都の責務でもある,ワリ喰う役回りとは考えずに是非動き回って成果を挙げ続けて欲しいです

別に僕や聖職者にお願いせずに自分で毎日お経あげたら良いのです,これは制度面がどうのと文句を言う類の話でもなくすぐに家で出来ることであり,がむしゃらに仕事をするのがベンチャーと言いながら,確実に自分のパワーがあがるのにお経はイヤではビジネスのプロとは言えない,皆で各自習慣付けたならそれぞれ幾らでも成長企業など育つはず,東京でのインキュベータション都市構想によるスタートアップの超集積は別に僕関係なく可能だと考えています

No.8ª

📄地方創生2
No.8
•グローバルニッチトップ(上)

不況の時に書店に本がメタルカラー風に出版され皆がこれに縋るグローバルニッチトップ,だが景気が悪くなってからはまず作れないので,あらかじめ沢山産み出しておく,小さな規模の企業が技術力でやる業態なので地方の製造者でも実はけっこういるが,経産省の100社の紹介HPでも世界シェアの40%などもこれはこれで見事な企業で地元の自慢や誇りなのだが,もっと市場狭くても良いので70%いや80%以上の世界シェアを持つ企業を産み出しておくと,単語の意味的にもはっきりキャラ立ちして盛り上がるかなとも

要は誰もやらない面倒な案件で世界トップを狙うだけなのだが政府が後押しするには規模が小さ過ぎて,もっと外貨や雇用に直結する競争力を各国がしのぎを削る花形産業に政府は他国に遅れるのが怖いので集中したがった,なので商工中金が名乗りを挙げて融資制度を整えたが内実は通常の中小企業が海外進出する案件も混ぜていた模様,なかなか中小企業の社長だけでは作れないみたいです

後に新輸出大国コンソーシアムがこの事業を国の代表として関係機関を集めて一手に担う事になり,リサーチから分析そしてアドバイスまで無料(←たしか)でコーディネートをするそうなので,ここにグローバルニッチトップ専門の希望企業を担当する部署があっても良いとは思いました,JETROか新輸出大国コンソーシアムしかこれは作れないのでは,商工中金も恐らくコンソーシアムに参加しているはずなので文句は出ないし,技術力は追いつかれてもニッチ過ぎて参入しないケースで生き残る通常の戦略だけでなく,ここでも1.性能が同じでも2.価格が高くても3.日本製でなくては駄目だというブランディングが有効に働きそうです

No.9ª

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No.9
•グローバルニッチトップ(中)

日本の中小企業は非常に技術力に自信があり以前に金型での試作品が翌日出荷というレベルの超短納期で話題をさらった事もあるのですが,ロケットや衛星など宇宙関連やボブスレーなどの各種スポーツ用品で話題を集める他に,ある社長は経産省から直々に産業構造への世界的な影響面からアメリカが顔色を変えるので開発した商材を隠してくれと泣きつかれた,そんな逸話すらある

なので一気に世界を征したいと意気あがる向きもあるのだが,サプライチェーンの政治性で実はドイツのヒドゥンチャンピオンが選ばれこの分野のシェア争いで後塵を拝している状態です,性能や技術力も上を用意し欧州製より価格も安いのに契約を奪えない,グローバルニッチトップに限らずそんな日本の製造業にはブランディングの魅力を提示していたのですが

政治性が絡むとサプライチェーンでも苦労しますがグローバルニッチトップなら例えば元々納入しているヒドゥンチャンピオンが特定用途の高スペック製品で世界を取っているのなら,我々は更にその中からある職業向けのみetcのより細かい分類で勝負して売上を分けてもらう,政治性に魅力を混ぜてドイツとの違いを出して共存共栄し各種グローバルニッチトップ企業を作っていこうかと

No.10ª

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No.10
•グローバルニッチトップ(下)

世界に覇を唱えるニッポンの工作機械でも欧米メーカーが航空宇宙向けを独占して棲み分けになっているなど,実はなかなか技術力では欧米の方が良いものも多く輸入に頼る商材も割とある,ここの製造ノウハウを国内に確保したいし,ここまで細分化したら地方へも割り振りやすく市場規模からも地元の経済産業局や,都道府県単位の担当課の限られているエネルギー量でも凝縮させたら事業立ち上げでの草創期の必要量はまかなえるのでは,そんな計算も成り立ちます,ちょっとの工夫でグローバルニッチトップはもっともっと日本に現れるかも知れませんね

No.11ª

📄地方創生3
No.11
•産業クラスター(上)

これに関してもシリコンバレーを目標に地方への産業集積の目玉として国も力を入れたものですが,実はクラスター化できる新たな産業がITと環境と医療くらいで日本各地で奪い合い状態になり,それは別に経済としては自然な競争の一面ではあるのですが,国の計画として選定する際に他の地域はナシになる政治家の先生がたにはお馴染みの利権の取り合いで,官僚が逃げて経済産業局レベルまで眺めるとどの地域でもあるように総花的な計画になっている,「で､結局どこに集めるのか？」と言われかねない代物だが当時の不況では新産業の集積は地方には死活問題で,いつもの利権の綱引きとはお坊さんとかの危なさが違った感もありこんな風に落ち着いた,

本気でクラスターを日本各地に割り振りたいなら産業の種類自体をもう少し揃えねばならないのに,製造系からITまで悉く他国にシェアを喰われていたのでとても用意しきれなかった,今ブランディングの方法論が優位性と共に浸透した日本ならば国際的なクラスターで国内を満たす条件が高価格帯路線なので多少小ぶりではあるが漸く一通り揃えれるのではと

あと気になる事と言えばシリコンバレーのあまりの成功を目の当たりにしたからなのか,日本の政府も自治体も○○バレーと異様に乱立する,有権者あるいは市民への分かりやすさや単語を真似てパワーを貰おうという魂胆もあるのだが,「ブランディング22の法則」という書籍ではコカコーラのライバルとしてペプシが選んだ企業ロゴの色は間違いで,どうせなら思い切って反対色を採用して勝負しなさいと,米ブランディングの著名実務家は説明している

アフリカの開発に知名度で取られてしまったが日本でも回廊=コリドーは見かけてい頑張った例で,他にもヴィレッジとリバーは確認できています,ある程度はバレーもあっていいかなとも思いますが,当初B級グルメが全てカレーと焼きそばになって酷評されて学習したが今は見事にイベントで40万人来場するコンテンツに成長した,クラスターの命名に関してもきっと出来るようになると思います

No.12ª

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No.12
•産業クラスター(下)

結局は総花的な計画になり中央では動ききれなかった産業クラスター計画は現在では各地域の経済産業局が引き継ぎ施策を進めている,道州制の担当と考えたら分かりやすいが,なら各都道府県単位では昔ながらの「産業集積」という単語を使って小さいスケールで無理なく出来る業種を選び集めたらよい,

県単位でもクラスターを使うなら市町村区が産業集積を,実は市場規模が小さなここに該当する業界でも他国だって小さいのは同じなので,例えばボトリング機など目立たないが地方には自慢の輸出産業や企業が色々あるのは,自治体の担当課職員の方が知っているはずで,世界的企業を育てるグローカル戦略の成功体験は多数保有しているため,産業集積というワードで世界的産地の取り合いになる産業クラスターとは違うペースで背伸びせず作り込むと良い気もします

どうせなら道州制､都道府県に市町村区と3段階行政の階層はあるので,もう1つ単語はないかなとは探しましたが,残念ながら地域一番店というよりは余所から来た客が並ぶ行列店くらいしか思いつかなかった,美咲町のたまごかけ御飯は見事な成功例ですが感覚的には区から下の仕事になるかなとも思います

すると3階層目は特産品ですか,まあ杓子定規に階層化せずとも勢いと実力あるなら小さな行政単位でも産業クラスターで勝負して貰っても構わなくて,その方が日本にダイナミズムと活力をもたらします,作り上げてから大きな行政単位に触らせても移動する訳ではないので実質はわが街のもののままだし,県から予算も降りるし代わりに何か貰いつつ次なに産もうかなetc,市町村区あるいは支所を舞台にしても産業の集積を楽しめる要素は幾らでもありそうですね

No.13ª

📄地方創生4
No.13
•あと勉強したのは…(上)

①特区が地方創生の大看板だと有名なものですが,これは今までの税金の優遇にビジネス上必要な法律面での特例を認めたもので画期的なものだった

②他にも民主党時代に特定産業集積活性化法が臨時措置法として成立し,その中に特定中小企業集積の活性化として恐らく初めて企業城下町へ目を向けて把握と組織化しての戦力化を図った
,在日に近くあまりに国力をあげそうなものは低めざるを得ない民主党なので,5年間のみの時限立法だったのと内容が税金の優遇だけだったのとが残念だったが,企業城下町に関してはまたいつか税金の優遇以外の施策で産業クラスターとはまた違う企業を組織化した動き方を設計出来れば

③あとは都会にもまだまだ意外に残っているのだが特に地方では商店街の再生や活性化が叫ばれている,企業というよりも個人事業主のお店の集合体ではあるがここも地域の力としてのかたまりで機能する,昔ながらの貴重な資産ではある,これは後日sho-ten-gaiという項目でアイデアを出してみようかと

④以上が主に経産省の施策としての地方創生ですがクラスターが流行りな頃は,文科省も知的クラスター創成事業という大学などの研究機関を核にした新技術と新産業の地域活性化を目指したクラスター計画があって,こちらは各地域に割とキャラ立ちした特徴を割り振れた感はあった,もともと各大学に備わっていた特技がクラスターのコアになったものなので,あまり党の先生方を始めとする地方同士の奪い合いにはならなかった為かと

No.14ª

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No.14
•あと勉強したのは…(下)

その後に地域イノベーションクラスタープログラムと名を変え数期続けたあと行政としては終了させ,各地方が民間に作った協議会などが引き継いでいる,これと私学研究ブランディング事業という個性化で二流三流の大学すらニッチ分野ではトップにし地域の自慢にする,リソースや資質の少ない大学や人材をもオンリーワンで活用する上手いやり方だとは思いましたが,中央の担当官のトラブルで終了してしまった

勿体ないアイデアで名を変えてか或いは各期交互の形で予算を節約しても良いので,またしてあげたら地域の力になるのではと,全て集団化がキーワードのものを特に取り上げたのですが,寄らば大樹の影では業績をあげる事は無理,そうも言われる,ただ今はグローバルなその地域を代表する評価されたものは1企業単位の製品なりが多く,昔の特産品みたく群れで産地を作れた方が世界から眺めてそのため地方がより魅力的に見えるのではと,現在ではなかなか難しくなっている目標ですが志はより大きく,そういうセレクトで幾つか掲げてみました

No.15ª

📄地方創生5
No.15
•カード化ジャパン(上)

何もない田舎にまで話題を作り人を呼ぶ,この辺りのレベルの地方になるとやはり客が絶対的に足りない,意外に少ないとは言え100人来て昼食と土産物の売上はありがたいもの,ネコ駅長もイヌ駅長も頑張ってはいるが同等の田舎全てに配置する訳にもいかず,動物たちも疲れがたまるのでこれ以上は1度には人数を呼べないかなとも,

まだまだアイデアを捻る必要性を痛感しますが,カレーで勝負したダムは実はダムカードも事務所を訪ねると無料で貰えて,コレクターを始め意外に人気がある,同じような作戦でマンホールカードとロープウェイカードの存在は把握していて,特に下水道局の事務所に一般人の気を運ぶマンホールカードの方は経済効果とはまた違った大切な働きを担っていたりします

動物の駅長より全然少なく1日20人以下でも良いので,このカード化戦略を使ってさらに奥地に人の流れを向けられないか,この辺りになると迎える地元側すら人がいない地帯を想定していて,例えば山岳部にある山城や無人管理で人の気配すらしない灯台などへ,わが国の統治能力のライトな一機能として娯楽の一環で誰かがこの辺りにいれば役に立つかなとも

経済になら離島などへも勿論地元側すら殆ど人の気配のない地帯も想定なので,事務所の人が手で渡す形式はとれないが自販機タイプにしておけば勝手に遊びに行って勝手にカードを入手して帰る,やはり職員の手間も省いてあげると良いのでは

No.16ª

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No.16
•カード化ジャパン(下)

1日1人1枚に限定する方法も毎日記憶媒体を消去する指紋認証で繰り返しチェック可能だし,そもそも人はおろか電気水道もない山城には太陽電池パネルから給電し日没後は配布終了というやり方で,自販機単体をポンと置けばあとはカードの補給のみの電線からの工事費用も節約タイプになり,ハードルはさらに低くなります,基本的には雪国の冬は費用を安くする為に大らかにお休みの予定だが,太陽光パネルを縦に設置しておくと2cm積もるだけで晴れた翌日の来客者にカードを渡せないトラブル防止にもなりそうです,

あとこれは都会の話にもなるのですが📦で建築MAPシリーズを紹介したように,わが国の現代建築もなかなか面白く,もっとより多くの人に建築家の作品を体験して欲しい,とはいえやれる事は外観の写真撮るくらい,作品も一般家屋で住人がいる場合もあるのでこれは嫌がられる,なので自販機からカードをお土産にしてコレクターから人を呼び込んで,もう少し現代建築を楽しむ層を多くして世界に対するブランディングの準備にしたい思いもあります,

建築家は橋梁もカッコ良く手掛けているのですが此方は自販機の傍に車を止めると渋滞と事故の発生源になる,トンネルと橋の入り口には確か法律でも駐車は×だったような,ここをどうクリアするかでカード化のメニューに加えられるか変わってくると思います

No.17ª

📄地方創生6
No.17
•特産品には事欠かない(上)

3階層目は特産品,実は国家戦略を触る時に各自治体の創生総合戦略のなかに入っているので忘れがちでした,日本の田舎は全てカレーと焼きそば,以前にも温泉しか括一的に掘らなかった,当然特産品も隣の村が稼ぎ出すとすぐ真似をして安易なやり方に終始する,これはこれでインフラなどまず最低限の仕組みをいち早く国土全体に敷き詰めるには必要な才能で,日本は見事にそれをこなし発展してみせた

田舎には持っていなければならない能力の一つではあるが,特産品という単語の意味と特に現代社会ではブランディングのキャラ立ちを消費者は求めるので,やはり地方の人材も時代と共に能力の機能性はブラッシュアップすべきです,

そう難しい事とは考えずに牛豚鶏で各県キャラ立ち競っていますが,ワインや酒など餌でネーミングしたり素人的には地名だけに印象がなってしまったり,まだまだ後発の地域では工夫の段階なのですが,実はヴルストだけで1700種類,これ各自治体や地区ごとに割り振るだけでバリエーションはすぐ出来ます,

諸外国は意外に嫌がるやり方なのですが日本人は何から何まで平気でモノマネして遊ぶ,インド亜大陸全体でカレーのバリエーションは何種類あるか,欧州だってチーズの種類は文春新書でも売っていて調べられる,かなりありそうです

No.18ª

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No.18
•特産品には事欠かない(下)

同じ調子で西洋野菜生薬ハーブから南国果樹キノコ精油まで,もう一次産業の商材はブランディングで作れば高価格少量なら海外へ何でも売れる魅力をわが国は産み出せるはずので,どんどん地方は特産品で潤うには事欠かなくなる

流石に時代は下り地方も日本遺産でのストーリー作りから学んでいるのですが,どの作物をどの地域で栽培するかは基本的には農家本人の自由の問題なのですが,北国には南国系の果樹やスパイスのうち最近は猛暑で一毛作は可能になっているが,ロードヒーティング完備後は工場で栽培不可な作物ぶんの割合を整えるなど,色々な要素含めて優先的に北国と南国で配分を考えたり,グローバルで認知される地理的表示は各作物1つになるのではと計算して知事間の調整機構なり必要なのではと

とはいえクラスターもそうなのですが拠点に選定された地域は全国の6割7割ほどを上限にあとの同業は各地へ散らばってよい,構造不況時の街の寂れ方が一つの特産品のみをあまり集めると他の努力をしなくなりハンパなくなるうえ,他業種で工夫しない企業城下町は案外頭が単純レース化して新技術などでも負けっ放しに,同じ日本の国内なら少し他所にも出しておくのも手ではあります,利権の奪い合いとは別に気楽に話を進めて特産品を国内各地へ植えて皆で潤ったらよいと思います

No.19ª

📄地方創生7
No.19
•外国人の世界超一流もベテランなら来る(上)

昔よく📺として切り口を工夫してそれを4行に詰め込んでニュースをupしていたのですが,その中に海外の超有名人が来日する度にまじないetcしていないなら世界のトップ級の才能が伝播するので歓迎だと無料で宣伝していた,アーティストならコンサートに行くお客だけでなく僅かではあるが国土全体に影響が,人間が感化されるだけでなく地味を豊かにする肥料みたく後の世代に効いてくる,

この作戦をもっと田舎で出来ないか,一時的な来日はやはり東京や著名な地方都市までのケースがほとんどで田舎に人材を呼ぶには工夫が必要なものです,とは言え既に先行事例がある話でもありアルゲリッチが大分にビル=ゲイツが旭川に,この2人はイベントやプロジェクトの責任者としてそれぞれの街と契約して仕事をする,なのでライブより地域への密着度は高く伝播で得るものも大きいが,

鹿島のジーコに至ってはもう何十年も住み着き,これが理想的,都会みたくギャラはたくさん払えないが世界的な名声と才能で何十年と好きに切り盛りして遊んでもらえる箱ならば,2流3流しかないのな確かだが大学なりチームなりを用意ができる,できれば監督よりもっと任期が長いポストで地域と縁を作ってもらえたらと,

もちろん世界一の才能たちが来るか？という話にはなるが,本人の旬の年齢ではなく超ベテランになる位の人物で日本に興味あるタイプなら,のんびり働いてみようかと考えて貰えるのではと,直線的な日本の若者の才能発掘や育成ではなく,用意できる箱がコレなのでもっと本人の経験から得た哲学や箱の運営システムなどを,勿論好みの技術的志向を楽しみながら教えつつ田舎の箱でそれを作り込んでもらえたらと,

No.20ª

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No.20
•外国人の世界超一流もベテランなら来る(下)

日本でも今治でサッカー代表で指揮をとっていた岡田監督がモロこのやり方で骨を埋めているのですが,サッカーに限らずもっと様々な分野で年寄りの道楽として世界の超一流の才能を集めてみてもよいのではと,そうやって日本好きの天才が晩年に箱をこね回して地元で日本を満喫しつつ何年もいてくれると,その才能が土地に伝播していく,

人口の差から何から都会より人材が産まれにくい,コーチや先生の力量の差すらある,そういう田舎には普通望めないレベルの才能の伝播が試している独自理論や箱の仕組みから土地の地味として次代の財産になる,ブランディングで魅力を磨きに磨く日本には,今より各分野の天才が既に持っているのでカネにも興味ない晩年なら多く来てくれるのでは,それが田舎の地味として地方創生の役に立てれば日本がより面白くなる,そんな気もするのです

No.21ª

📄地方創生8
No.21
•南鳥島沖ノ鳥島星空特区

この📄の方針では電源とコストを工夫して国の隅々まで明るくする,光害と一時期非難はされたのだがやはり街路灯の充実は治安と統治力に直結する,まだまだ日本では足りていない,山の中や地下坑道まである程度は企画はあるのですが,山の動物たちや地下空間の霊にとっても実は別に困ることはない,一時期の批判も遮光カーテンが安く揃った現在はまず自分で用意すべき話で,全体の光量まで落としてはいけない,こういう人たちも睡眠時の自室以外は別に明るくても関係ないはずなので,治安や統治力の方が遙かに大切だしどちらも両立は可能な状態になっているので,光害の話はいずれ消えていくでしょう

ただそれだと星空を眺める事だけは困るようになる,これだって天文台やプラネタリウムの来客数は少ないのだから声高に文句を言わずまずこちらに足を運んで貰えたらと,とはいえ今でも星空の綺麗さで何もない田舎は必死に観光客を呼び込む努力をしている,彼らの工夫を無にするのかとも言われるのだが,どれだけの田舎にもよるかの話になるが明るさとセットで各種特産品は届けれる,なるべくは此方での街おこしに切り替えて貰えたら,その分それすら出来ない南鳥島や沖ノ鳥島へ人の流れを持っていけないかと,統治や国防上の要請としても譲って欲しいなとは考えています,あとは皆で相談して貰えたら

No.22ª

📄地方創生9
No.22
•スイス銀行と逆やる東京シティ戦略(上)

世界最強のアメリカから自国スイスの警察まで例えどんな勢力から要求があっても,秘密口座の情報はテロ集団のものすら渡さない事で有名なスイス銀行,いま東京はロンドンのシティを参考に国際金融都市を目指して施策を進めていますが,銀行業務というのはシンプルといえばシンプルなので工夫で違いを出してキャラ立ちで特殊な地位を国際的に獲得するいつもの戦略が難しい面もある,

もちろん複数の銀行が国内外から集まって場をつくり海外の他都市と魅力の競争をする,ここは単純な直線勝負を各行のプロを始めやって貰うのですが,それとは別枠で東京=金融都市を印象づける象徴的なものとして1行,キャラ立ち最優先で用意が出来るのと単純な銀行の馬力勝負より遙かに楽に国際的な地位を獲得できるのではと,

その為に完全な秘密のスイス銀行と真逆をいく完全に公開されたTokyo銀行を作ってみようかと,実はオープンAPIの普及で各行同士がお互いの情報を自由に閲覧可能になる,これはIT分野の業務の効率を追った技術トレンドなのですが,実はこのAPIのおかげで自分の口座残高を勝手に細工される事も他行が見ているので×になる,

No.23ª

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No.23
•スイス銀行と逆やる東京シティ戦略(下)

スイスの秘密口座とか容赦なくやられていそうですが「見えないとはそういう事」,当初それのない安全性をアピールしてTokyo銀行を世界に冠たる地位に持っていく予定だった,まあ他行が見ているそれだけではゴールドの延べ棒から宝石類まで常に自宅に備えている富裕層ですから,世界の誰もがTokyo銀行の自分の口座残高を確認出来て知っている事によった,オープンAPIのもう一段上の安全性と言うまだ機能面の意味も残っていると認識はして貰える上に,目立ちたがり屋も多い富裕層やセレブたちですから「ここに幾ら入っているわよ」とワザと多額の預け入れをして愉しむ人々も,

今の日本にはブランディングの魅力も備わりつつあるので富裕層同士が完全公開の口座残高で遊ぶには東京はもってこい,それが国際金融都市=東京のイメージを有名にし,また預け入れの見栄を張る理由にもなる,これを象徴として持っておくと銀行業務の直線勝負だけでは産めない魅力を東京に用意できる,それは国際的に強力な金融の集積地としてのアドバンテージになるかと思うのです

No.24ª

📄地方創生10
No.24
•壱岐にマンガ雑誌が､なら小笠原にはカセットか(上)

よく最近は面白がってカセット限定の楽曲をアーティストが発表する話題も聞きますが,雑誌買うだけなのに使う旅費を考えると1作家1回限りで違うファンが常に島に訪れた方が商売上悪質と言われないので◎,

これを知ったら北海道野付崎にも何とか人の流れが欲しいが媒体がもうないか,ベータは生産終了へ進みブルーレイの対抗馬やレコードは候補としてはアリだが普通っぽくてもう一捻りをと,MP3と違う幻の日本規格なども探しましたが見当たらず,さらにソフトウェアのみ違うのは感覚的に人が来る条件の珍しさがあまりないか,まだ勉強中でこれらも候補のリストに羅列しておきます,

すると野付崎へのとっておきの案として地域は限定するが媒体は普通のCD,だが外国人アーティストで超大物のQUEENやレディーガガなど日本好きは多数いるので,この企画を行いパラパラと国際色豊かに人が切れることなく地形的に超がつくほど珍しくテキトーな野付崎の先端に訪れる,

勿論海外のファンも普通の人が多いので「日本へ旅行してまで買えるか」と反発はする,なので曲はWEBに非合法でupはされるだろうがまあ黙認する,アーティスト側としても楽曲自体は世界中のファンに地理的なハードルなく聞かせてあげたい,これは自然な気持ちなので著作権の権利関係的にあらかじめ法的にOKな工夫してあげる手もある,

No.25ª

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No.25
•壱岐にマンガ雑誌が､なら小笠原にはカセットか(下)

昔のCDの初回限定版みたくなお約束であるコピーが不可な物理的なジャケットの豪華さやサイン入り写真色紙など満足感ある仕様で旅行費用の捻出OKなファンへのサービスにする,楽曲自体はWEBで流れてしまっても野付崎までの大変さを無駄に感じない何かその人だけに残るものを,世界中のファンも大切にしつつ旅行してくれたファンも大切にする,アーティストとは大変な仕事だがこういうのはしっかり出来る人達なので両立は大丈夫なのではと,

流石に海外からの旅行なので売り切れは失礼にあたり事前予約制か何かでトラブル防止も必要です,発売記念イベントetcなどもアーティスト側で「密かに発売してまーす♪」との告知だけで十分,わざわざ世界的な有名人にここまでの辺境に販売数なども考えるとスケジュール取るのは失礼で,もっとお気軽に野付崎の先端という,とは言えアーティスト様はここでなければ限定版は×な土地を活用して頂ければと,

砂嘴先端の店側も「アーティストさま発表されたので」「HPに載せさせて頂きます」とここから予約受付が始まる,まだまたメモ書きの段階,壱岐を始め海外の世界的アーティストに野付の砂嘴は譲り邦楽は小笠原諸島になどの話も含めて,次の巡回では詳しく詰めて書ければとも考えています

No.26ª

📄地方創生11
No.26
•セントラルパークは半地下スペースで楽している(上)

カナダが世界一みたい,名古屋は国内5位,ただしWikipediaの一覧見ても分かるように,バラバラに登録されていて,実際の広さはイマイチ分からなくて5位の面積はどれとどれを足してなのか,それでも世界一ではないとは思うが,名古屋は名駅の地下街やセントラルパークだけでなく,コンビニや先生方の食堂ごある名古屋市議会のB1階も,トラックの搬入口をスロープにして地面を掘り下げ,太陽の光が地下1階にも直接差し込むようにしてある,

これがあると,僕もよく久屋大通駅からセントラルパークまでウロウロしていましたが,地下室の感じがしなくてお客さんも集まりやすい,実は名古屋とは戦前はゼロ戦の主力工場があった街の一つで,終戦で焦土の焼け野原になってからの都市再生計画を作るさいにも,防空壕（ゼロ戦作る地下工場？）を強く意識して,地下鉄駅と連結した地下街を広い面積とって整備し,その地上には滑走路の代用にもなる当時では珍しかった100m道路まで用意した,

その経験からか息が詰まるのを防ぎ普段は楽に商店街していましょうと,広々とした半地下構造を栄や名駅に採用し,名古屋市議会にまで同じ光が差し込むように配慮した,実は欧州のお城も城塞ではなく城館として守備力を放棄してでも,宮殿としての政府機能を優先するとの名目で窓を増やしたりして,日光や換気にリソース割いていたりする,騎士に代表される向こうだって中世のある程度の世代でこの有り様で,別に今の世代が地下街でやっても別に恥ずかしい事ではない

No.27ª

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No.27
•セントラルパークは半地下スペースで楽している(下)

むしろお洒落感を大切にして集客と空間の活用に活かしたら良いとすら,そうすれば世界一を張り合うのは日本に親近感を持ってくれるカナダの人にも失礼だが,まあ3位以内には名古屋にだってチャンスはあるかもと,僕が久屋大通駅からセントラルパークまでしかウロウロしないのも,旧アネックスビルの半地下な吹き抜けと,NHK名古屋に隣接したバスターミナルの,オアシス21の地下階に陽光が差すイベント向け広場と,さっき紹介したセントラルパークの半地下構造とが囲んでいる範囲であり,

栄地下街自体はもっと南へも広がっていて通路だけなら,矢場町駅にまで歩いていけるくらい連結されてもいるが,本能的に歩く範囲を北半分に選んでいるのを考えると,テナントの売上も考えてから地下街も拡充が初めて成り立つので,少し参考にして貰えたらと,ここで商売をしている人には当たり前の店舗出店的な立地条件の話でも,街づくりしたい普通の市民には知らない事かもしれないので

•忘れてました
_(セントラルパークなどの半地下構造の吹き抜けなのですが,これを地下街の各所に用意したら,まだまだ集客と面積拡大のチャンスはあるという話,ただこれでは名古屋地下街の当初の目的である地下工場や滑走路みたく,戦時の防空壕転用プランを考えたら,地下街時代の防御力は格段に落ちて嫌がる向きもある,それは実際に戦争になったら半地下のスペースをコンクリートで埋めてしまえばよく,今の利便性とお洒落感で,さらなる拡充の邪魔をする理由にはならない,ちょっと覚えておいて貰えたらとも,この話を書きたくてさっきupした文章を作り始めたのですが,肝心の部分がすっぽり抜け落ちてしまっていました,思い出せたのでこれもつけ足しに)

No.28ª

📄地方創生12
No.28
•八郎潟には植えるものがもうないが

諫早湾干拓で漁業と農業の何方を取るかは
誰にも判断は出来なくて,ただし内海を埋め立てるのは最後になるのではとは,外海に突き出た岬から埋め立て地を伸ばしてEEZの伸長を図るアイデアと共に,以前に書いたことあるのですが

けっこう当時としては食料の確保で大切な問題ではあったみたい,今では住宅など何処でも不動産屋通じて借りれると思い込むが,この頃は主食の増産と共に,住宅の供給も建設省という省庁を一つ用意して,国が一生懸命やっていた時代でもあった,戦争での飢餓ではなく戦後豊かになって人口が増えた為の仕事として,僕の世代まではこの形で日本は供給を続けていたりもする

まあ明治時代からの伝統的な国家の仕事でもあって,八郎潟もかなり古くから埋め立てを済ませた土地だったりもするのですが,あの後に米を植えても塩害とかで上手くいくのかとは,素人的には考えたりもしますが,灌漑を徹底してまで米の増産を急いでいたりもした名残だったりもします

今でも地図を見てみると三方を陸地に囲まれた,というより陸地に奥深く干潟が入り込んでいて,もはや周りすべてが陸地だったりもする地形で,埋め立てをした後でもその名残を神さまは欲しがったのか,周りと陸地として繫がないで,水辺の部分を残してぐるりと干拓地の周りを取り囲ませている,水堀に囲まれた地形としては欲しがる人もいるみたいです

お前もどうかとは言われたのですが,土地としては好むのは確かですが植える建物や組織体がもうない,動物園と図書館はアイデア出たのですが,旭山動物園にしろ国会図書館にしろ,他所の土地から奪って作ったらいかんよとは考えてもいます,図書館は先生方が政策を立案するのに全ての書物を閲覧出来ねばならない,この便宜性から東京から離せず,イラストレーターの殿堂もやはり東京が似合っている,学校は四国に持っていったし,あとは何があるかなとは考えていたりもします,そうアイデアに出来るものはないのも現実だったりも

No.29ª

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No.29
•真ん中の段落が書きかけで先にまとめが完成してしまったのですが…

すると最終的には八郎湖は干潟の街に戻るのかも,ただしヴェネツィアみたいな水の都ではなく,干潮になると干上がった地面に面白い生き物を育む「泥の街」,これも現在の八郎潟から再生を目指すのならば,人工干潟の扱いになるので泥の脇に街があるのではなく,ヴェネツィアみたくな入り組み方で街の区画に泥が,といっても満潮時には水深浅くても海水が入り込みますが,家々のそばまで来ていて取り囲む状態,この辺りは人工干潟なのを良いことにエコとはかなり違う,観光優先のキャラ立ちを狙った作りになるとは思います

ただムツゴロウの干潟でもなかなかコンテンツとしては,お客さまを呼べるイベントを作れていないみたいで,たまにニュースで子どもが泥に飛び込んでいく映像がやっている位,その後で身体を洗うことを考えると,人間は面倒くさがって他の地形みたく呼び込みに苦労するみたいです,なのでイベント系のコンテンツに関しては,現場にいないと思いつかないかなとも考えてお任せな状態ではあるのですが,水の都には泥が入り組んでいるだけではなれないならば,建物の外観や区画の連結などでも工夫して「泥が映える街並み」を狙う,水が入り組むより更に工夫して観光名所にするのですが,ここまでコンセプトがあると,あとは建築家と都市計画の専門家に依頼してみたら,海外からも人を呼べるような世界的な面白い街並みとしての,「人工干潟が入り組む街並み」は作って貰えるのではとも

以前に毛利が攻め倦ねて有名になった「沼の城」に近い雰囲気を,当時の建築技術では作れなかった干潟版として,田圃が多い秋田県ではあまり目立たないとも言える足場のトラップなのですが,現代的な応用として城ではなく街並みにして置いておくのも良いかなと,泥ならば周りに田圃が幾らでもある地域なので,純軍事的には意味の無いものだが武道と宗教は欲しがるかなとも

No.30ª

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No.30
•結論先に出てしまっているので無意味ではあるのですが

途中経過としての思考の足跡としてまた何処かに流用しようかな,アイデアとしては何を詰めるにしろ,今よりももっと周りを取り囲む水の幅をとる,エコ目的である中に陣地を構えるならば守りを堅くする為でもあり

それて何を詰めるのかまだアイデアは湧かない,暴力団とかは富士宮市にある山の盆地に道1本の工業団地？な地形みたく,タコツボに使いたがっていたみたいですが,今もあるのかなこういうの,昔に暴力団の強制労働所だったタコツボから脱走して,メコン川で傭兵隊長やっていた人の文庫本を読んだ事あって,この単語を知ってはいるのですが,似た話として百貨店や名古屋のイオンでやらかした関係者を,郊外などの地元のお客はもういかないGMSに移動させて,喧嘩ならここでお互いにやれと特設会場を用意していたりもする,宗教の噂話で申し訳ないのですが,ここでOKにして貰って汚しやセクハラの嫌がらせのみは,地祇憑きとしても如何なものかと,お小言としてはどちら側にも言いたい事はあるのですが

そんな風に喧嘩の特設会場というよりは,もっとサンドボックス的に祭祀対象として試しに隔離されたこの八郎湖に置いてみる,富士宮市みたいな山の中では危なくて見に行けなくなるので,海辺の平べったい土地で区画的に水で孤立しているのは都合が良かった,すると武道などが即ウロウロしだすので,それ込みでOKな場に設定しつつ,どうしても人間の供物が必要ならば,この手の諍いでの戦死として持って行ってもらいつつ,完全に止めたのを確認できたら他所の土地に所領を移す計画だった

その際にも従属神として地面より低く祭壇を置く係が,中央の失礼からアイヌと琉球の神々にする案はナシにせざるを得ない,仕事せずに上がりのみとる輩が主流に産まれる方が,国家には危険でモロに露呈して以来の警戒からは仕方がないかなとも,少なくとも従属神かではなく,地面より低い所に祭壇を置くという,扱い悪いがオリジナリティは貰える地位に関しては,もっと注意をして作らねばとも

なのでアイヌや琉球という既に日本人が認めている信仰に,それを押し付けるのは止めて,少なくとも今までお堂や像などの形になっていないアイヌや琉球の神話的存在や,正直これは記紀神話から候補を選んだ方がよいのではないかなと,地面より低い祭壇と言っても,管理の難しい地下室ではなく,これはお寺の仏像で24h照明を点灯した状態で保管庫名義でさせているのではとも,敷地拡げれない寺の事情などもあって書いてみたのですが

サンドボックスとしてはウロウロも出没するのも込みでリスク管理するので,地面の下といっても,吹き抜けにした穴を掘っていき,その側面にバーミヤンみたいに設置する石窟に近いやり方,それが塹壕の迷路みたく連結している,するとそこへ降りていく階段なども入り組むので,秋田県北部というなかなか人の来ない田舎でも,面白い観光施設としても活用できるのではないかなと,地底世界だとアチューンメントのドワーフくらいなので,その補助的な施設や地域にもなれればとも

No.31ª

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No.31
•かなり文章が順番おかしくなって申し訳ないのですが

他に考えたアイデアとしては,八郎潟は干潟なので水深が干上がるくらいでほとんどない,
なので地形から判断しての要塞案は向かなくて,井戸を掘っても海水が出てくるのではと

なので平和利用に特化してカネを稼ぐ場にしてみると,平底舟を活用してみるプランにはなったりもする,すると確か名物のゴンドラもそうだったのでベネチア案も出てくるが,煉瓦造りの重さに土地が耐えれるかなとも,ただし条件はヴェネツィアも同じだとも聞いていて,杭を異様に地面に打ち付けて軟弱な地盤に煉瓦造りの街並みを作っていたりもします

「泥の街」に行き着くまでにここまで出てきたのですが,煉瓦造りのヴェネツィア案にしろ宗教的特設会場にしろ,秋田の女に出来るかなとは,美人で名高い県ではあるのですが内向的な性格すら売り物にするので,圧力や負担には弱い,県内での話だとは思うのですが意外に離婚率も高いらしい,父親の元に帰りたがるのは,甘やかされた裕福な家の娘そのものだったりもしますが,よく大人しい印象で樺太経営とか秋田藩はしていたよなと,平安の女みたく言いなりに任せて暴走しすぎるきらいも

京都と熊本と並んで三大美人してますが
姉御肌の熊本は別にして
京女は平安期にはやっていたがもうやらない
あとは秋田が続けるはずだと
あの言いなりな暴走も能力として体良く他県で知り合った金持ちは嫁に貰っているが,サンドボックスに必要な祭祀対象の傍に置くのは危なくて仕方がないので,神さまは威して遊べる秋田美人が大好きみたいですが,贅沢品な娘たちだと考えたら悪くは言う必要はなく,すると八郎潟は場所的にはこれらは向いていないかなとも結論に至りました,まあ「人工干潟として入り組む泥の街」がクオリティ高く出来そうなので,この辺りの思考実験の成果はまた別の場所へと

No.32ª

📄地方創生13
No.32
•あと乾パンと何があるかな(上)

まず母親にショートメールする予定だった文章用のメモから
『あたり前田のクラッカーを買ってもらう(お札の御供え用､味の無い戦時色を体験する用として1人が必ず1回買えば潰れない受験の赤本と同じ仕組み)』
クジラの肉や乾し飯はスーパーにはないので,
干しバナナとかは山登りのお客さん持っているのですが,玄米や雑穀なども健康食品として売れている,意外に生き残りを掛けて勝ち上がってもいるこの手のグループですが

同じクラッカーでも後発？の大手菓子メーカーとはだいぶ味が素朴で,普通は買わないのが率直な意見でもあったりする,昔は新しい方が弱くて食べ物として傷みやすかったりして(←今はなぜか逆が多いのですが),割とまだまだメーカーは残っていたりもするのですが

さすがに味が素朴でメーカー品の方が安く多いケースもスケールメリット出して作ってきてもいるので,そのままあるなら別に構わないと言えば構わないのですが,大手メーカーは採算管理から様々な圧力でこういう保守層が好む懐かしの商材は消えていく,その為の保険として一つ専業の昔ながらの小さなメーカーを残しておくと,知らないだけで駄菓子みたく沢山現在でも操業していそうですが,種類が減らないメリットを社会も享受出来そうです

No.33ª

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No.33
•あと乾パンと何があるかな(中)

残し方もメモにあるようにすると,保守層は必ず1度は食べてその値段も200円しない安いものばかり,仕組みとしても怒られはしないのではないかなとも

もう一つ使い方として細い道をウロウロするみたくアイデアのタネやパワーの源を,正規的な大手メーカー以外から手にするきっかけにも,ただしこれらは多少汚れてもいる人間も食べているものなので,くっ付いてくる気配などを自分が不要なものは切り離す,ガーっと身体を洗ったり掃除したり模様替えしてりと,この訓練と慣れを求めてもいる古い世代の食べ方なので,慣れていないリベラル系やノンポリ層の若い人は注意点として先に教えておくと,トラブルにはならないのではと

No.34ª

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No.34
•あと乾パンと何があるかな(下)

同じノリで駄菓子も企画しているのですが,青色◯号なども興味本位で食べれるイベントとして,事前の承諾と食べる場所も限定しての顧客管理しながらなら,珍しさで特産品化し,海外へはブランディングの原資となる

炭酸飲料からパチパチパニッシュから辛い酸っぱいなど,これになると調味料の世界になるのですが,お酒だって身体に毒だと言われてまだ残っている,さすがに煙草は習慣性のキツさと煙の届く喉や肺がもとでの死亡率の高さで,このやり方には社会も批判的ではあるのですが,一生に各一回を駄菓子の量で合成着色料を食べるくらいならOKでるイベントになるのではと

山伏が入門者に毒キノコを死には至らない少量だけ食べさせる風習を,テレビでも放映していましたが,似た意味を霊的な負荷かける道具として,懐かしの食材とセットにイベント化して置いておく,売り上げは大学赤本と全く同じなリピーターを一切考慮しないが,必ず世代ごとに通過するタイプのビジネスモデルとして

No.35

以上。

前田和秋公式 crayon版