前田和秋公式 crayon版

No.1

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと1
No.1
•‍テレビは全く見ない生活が当たり前になっていますが
年越し蕎麦食べにリビングへ行ったらたまたま,けん玉が大晦日超目立っていたのですが,そういえば去年もやっていた,漫画「闇狩人」で子供の頃お気に入りだったのですが裏番組で定規とかいるのかなんて考えてみたり,名古屋のローカルの番組でぐっさん家のCM直後に囃子が,筋立てを三味線使いながら(←だっけ？)説明する,バイク王CMの終わり際の男の声や大河ドラマ直虎のオープニング曲みたく,最初言われ抜いたでしょうが,古くて知名度が減り続けるものでも,映像に流してくれと力技で頼まれても上手く工夫したら,ないと寂しい気がする位に,名古屋の例は好評だった方なのではと,生放送の紅白では難易度高いのかな,蕎麦食べながら画面に背を向ける自分の席で音声のみの状態で思った次第です


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•「ついでにマサキマツシマ」
赤茶色の革製の,妹が後に美容師になった友だちから買ったか貰ったのを,さらに僕が買ったか貰った,トラコンの灰色に水色チェックのコートに合わせて,七五三みたいに完成した見かけですが,卒業まで同じだと△なのは,当時でも考えて風水勉強した時も知りましたが,やはりおカネないと服飾でのセンスは厳しいものがあります,ルイヴィトンの鞄一張羅に縋るなと前書きましたが,けっこう自分も上品にですがやっていて反省も,

だからユニクロのカラーシャツ全色を毎日交代で,のちに大型書店アルバイト時代に花開いた反対側を試すスタイル,ピンク色や紫色のTシャツで本の品出し準備を店内でして,往き帰りの地下鉄もその格好で,これは工業的過ぎて安逸過ぎな感もあるのも確かですが,無印良品などにも広げて安い服を定番品のみでも,種類揃えて忙しく変えて着回すと,パワーと勢いでお洒落に見えるし,センスなくてもお手軽なやり方で,かつ感性も種類ある服から教えても貰える,年寄りより体力がある若い人や学生向きのカネ無しでOKな方法論でも,七五三もまあまあな出来ではあったのですが,此方を学べた事もお洒落の勉強としては大きかったですね


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•おカネがない事情はCDも一緒で服に至ってはお洒落しようともしなかった
トラコンの灰色にチェック入ったコートを店の雰囲気呑まれつつ,店員さんとは話さなかったもののてきとーに選んで,マサキマツシマのペラペラの肩掛け鞄を妹から貰って,ずっとその格好,割と見かけはマシらしかったが,ほんとのお洒落なら1年で次行かねばならない,でもおカネないのでてきとーにてきとーに,音楽も服もほどほどで本読んでいたかった,この時代はマンガとロッキンオンの立ち読みだけでしたが(笑),尖るのサボってゼネラリストに向かう癖はこの頃からみたいです,

なのでカーディガンズはライフ1枚買えただけで,1曲目の「カーニヴァル」が世界的に有名ですが,最後の「クロージング•タイム」だけは覚えている,ふわふわ感とレトロ路線で上手な人たちだったなと,もう少ししたらYouTubeミュージックまで届きますが,色々調べて紹介しろとも嗾されているので,学生時代のやり残しを無料で片付けれる,良い社会になったものです,ただ最初の企画としては突撃ミュージックを超売れっ子の曲から,SNSに載せていく,感性勝負とは違う路線で楽しもうかなとも,これはジャカジャカフォークからジャニーズまで,ラジオや有線で丸腰サラリーマンが最期のビジネスに突っ込む曲は見かけたので,大学までは全否定だった大ヒットたちのアーティストで一仕事してみる,良い機会になれればとも,カーディガンズ思い出したので文章作ってみました


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•けん玉ついでに
カーディガンズの「カーニヴァル」も,発売は僕の学生時代なのですが,何年か前に日産がCMで使っていた,声代えたカヴァー曲としてかな？ こんな声だったっけ？,甘過ぎて車のCM的には似合わなかったかなとも,誰にも会わずに一言も話した事もない,なのにちゃっかり使われている,でもお洒落だったでしょう？,独占する気もないので,皆でレトロ路線の感性はもう大丈夫なのではと,使ったら使ったで,元は取れたケースの一つです

No.2

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと2
No.2
•パンツスーツとロングスカート

高校時代に体育祭のあと居酒屋で打ち上げして,全9クラス中5クラスがほぼ全員自宅謹慎の憂き目に遭ったこともあるのですが,その時にロングスカート着たクラスの女の子がいて,当時私服の女性ファッションなど知らないですから,こんなのあるのかと珍しく思ったのですが,ウェディングドレスのマーメイド何とかと言えば,男の人にも分かると思いますが,お洒落ですが実際の結婚式ではあまり花嫁さんは着ない,

実はスーツのスカートがこれに近い形をしていて,ドレスもショー向けの堅さ主張する道具になってたりしてて,その雰囲気を企業も昔から好むのですが,ビジネス向けでは普通になっているのでパンツスーツがさらに上？にある,大学時代に心理学科の女の子が就職活動で着ていたのを見かけて,格好いいと会話した記憶があります,

ただ実際にはやはり女の子でも少ない,あまり違いばかり目立つのは企業側も学生自身も嫌がるのも分かりますが,氷河期世代の僕はハナから諦めて就職活動をしてなかったので,知らなくて申し訳ないのですが面接で同じ企業の人事担当と会うならば,1回だけパンツスーツで違いを見せるのも自分をアピールする方法の一つ,

ただスーツ2着はカネかかるので大変なのと,皆がやりだすとかえって減点に走る企業も現れる,この辺りはまわりを計算しつつ試してみるのも手かと,実は学校で見かけるだけでなく妹=4番が両方とも持っていた,年が4歳違うので僕が知るのは後からにはなるのですが,やはりこの辺りの趣味はキッチリ拾い集めている,そつのなさも関心しつつ参考にして貰えたらと

No.3

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと3
No.3
•
何日か前になるぱーくで買い食いした日,割と状態がましだったか再びレジに何か購入しようと歩く際,マスクを忘れていた,髪の毛も薄くなったりそれが治ったり,てきとーな身体になってはいるのですが,伸ばしっ放しの髪がまじないでカールしたりもする,この日も美容室でウェーブかけたみたいになっていた,基本的にこの兄妹ら何歳だ？オマエら？みたいな童顔なのですが,ジャニーズにいたっけ長くてウェーブ髪の,売れそうなコンセプトだなとは鏡みてまじないチェックとは別に,感想を持ちました

実は中学くらいから見た目にはふつうくらいの自信はあったが,話下手なのと,すぐ泣くのとでイジめられないようにコミュニケーションをせずに完全に,ひっそりと隠していた,…いま冷血動物みたいになっていますが(笑),芸能界の色男見ても興味持たないくらい平気な兄妹ではあります,あっちは見た目の世界なようで他のパラメータ求められる世界なので,別に勝ち負けとか考えないですが,そういえば最近,歌はソウルフルに行っているとか,見たことないですがwebか何かで知る,でも思春期の中学生までは恋愛込めた歌い上げは,意外に嫌がるような気もしないでもない,ただアメリカでそれが当たり前かを考えると,事業体としてはアリな路線かなとも社長さんは判断材料にはする

そのうち髪の毛を切りにいこうかなとも,考えつつだらだらupしてみました,調子が悪すぎてとても美容室へ行けなかった,以前宣言してから何年経ったか,ようやく気配が近づいてきました,伸ばしっ放しでも平気なのですがボリュームのバランスとかは,長髪した事ないのでよく分からないので,その辺りは相談して整えて貰った方がいいかなとも

No.4

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと4
No.4
•CPUくん
売上げを伸ばして人生を明るくしておくと,精神的にも安定して日々のリスクは小さくなる,なので実入りゼロでお人好しと舐められはするが,けっこう元は取れている,さて､4番の音楽趣味からも分かりますが,この兄妹は割とインドア個性路線で感性としては,まずまずの合格点を貰える,人生的には競争相手多くなってもそれで職業としてメシ食べてる訳でなし,なのでドンドン若い人向けへヒントに伝えてしまう,好評かどうかはまあ自信(?)はあります,

では母親はどうかというと,あまりインテリアとかは向いていない方,ただ4番からの携帯電話鳴る時の着メロが妙にほのぼので,僕もお気に入り,FASTメモに音声データとして録音させて貰ったくらい,携帯機種名までは聞き忘れなのですが,ソフトバンクのガラケーの標準装備で「CPUくん」という曲名らしいです,意外に敵の情報機器や通信機器も名前だけで壊れそうな,特殊能力もありそうですが,そういうのナシにしてもかなり好き,純粋なメロディとして,あの母親にしてはお見事な,ちょっと聴いてみると納得かも知れません

No.5

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと5
No.5
•デザイン的なコツとバナー幅調節の機能を使ってみる

なのでGoogle検索ヴィジェットを一番下に配置する,しかし右端にアイコンが多めにあるのでスペースの感覚からか,見た目が何となくしっくり来ないので,Google検索の方はサイズを小さく出来るみたく,一列すべてこのヴィジェットで埋めるのでなく,完全にデザインのみの理由で,左に寄せて一つ分右側にスペースを作ってみました,するととりあえずはまあまあな雰囲気に,コレはちょっと皆の参考までのノウハウにしてみるのも
ありかなとも〽
気まぐれにupしてみますね　(_ _)

No.6

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと6
No.6
•LINEでアバターを作ろうと試みるも読み込みを失敗したみたい。

学者の白衣着たぐるぐる眼鏡の子どもキャラにしようかなと,これは天界に帰ったあとで居並ぶ天女さん達の前で主(←？)に,
「どの娘が好みかの？」と聞かれたら
「本読んでたいですっ!!」と言う予定でもあるので

もともと一人に慣れていて悪評にも割と強い方には成長できたのですが,それでも人気が離れるのを怖がるのが人情というもので特に異性の前では誰もがそうである,芸能やカリスマのカッコいい男は転べない,なよなよキャラでその点では得はしている方なのですが更に戒めることも兼ねて

No.7

•さっきmixiに箴言をゴォーっとupしたのですが。

そういえば昔もやっていた事あった
🍻だったっけ？
📺の絵文字使ったニュース解説だったっけ？
10以上連続して勢いよくupすると神主が死ぬと聞こえてきた事も,水道の蛇口を全開で流しても怒りますから彼らは,しかしこの間もお巡りさんのバイクが家の前を3回,上空を航空機が1回通過している,連続up後すぐに同じエンジン音がもう1回来ている所をみると,全然余裕そうな気も


•バイクついでに
僕の産まれ故郷の高槻市でフィギュアスケートの織田くんが,ジョグに乗っていたのかでニュースになっていましたが,2大原付バイクのもう片方が思い出せない,ホンダとヤマハでどっちがどっちだったか

それはさておき実は僕自身は運転免許を取得していない,だからこの現代社会で原付すら乗れない,そのためか移動手段が徒歩しかなく妙にそれが似合ってしまい,ウロウロ出来たのかも知れませんが

妹=4番は運転免許をきちんと取って,ただし乗ることはなしのVespaを買ってマンションの駐輪場に埃をかぶるほど放ったらかし,ガソリンを給油した後に自分で何かを燃料タンクに混ぜないと走れない,燃料の成分の割合が違うとか何とか,その面倒くささもあってかサッパリ使わずに廃棄していましたが(笑)

学生には特にバイクに興味ある男の子には,
250ccがお勧め
大学時代に友達が持っていて縁のない僕でも実物を見たことあるのですが,バイク好きなら750ccにばかり目が行くがちょっと大きすぎて恥ずかしい,そういう男の子にも中型免許で乗れる,アルバイト収入ならばクルマは中古の軽自動車になるので選べないですが,ちょっとライセンスの人数を多くする唆しをしつつな昔の自慢話色を下げながらなで,この話題は締めくくります

No.8

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと8
No.8
•あとこれはmixiにもupした事あるのですが

本棚も兼ねている組み立て式のラックはまだIKEAもない学生時代にLOFTで買ったもの,野並のhairICIさんにも同じ会社の壁にもたれかかるタイプのがあった,mixiでも企業名を調べて紹介する約束が未だに果たせていない,もうLOFTにも置いてなくWEBにも相変わらず検索にヒットしないのですが

目的はここの椅子が雑誌Penによく乗っていて好きだったので記事に書きたかった,ファブリックが赤のゆりかごみたいな椅子,特にシンプルな背もたれの無いのがデザインに縁の無かった僕には新鮮だった,「夜中痩せれると通販している健康器具みたい」そうも言われますが,日本人には北欧家具は大きすぎてなかなか家に置くのは難しく椅子も例外ではないみたい,

このチェアもすぐ飽きると購入にハードルない社長さん達は言いますが,実際には使わない知育玩具みたくキッズスペースに置いておくだけや,雑誌で見て感性を磨くには良い道具であって,羨ましいなあと北欧デザインを常に眺めているのです

揺りかご状の足が印象的なデザインの椅子と同じ会社が販売していたラック。
北欧のメーカーが同じなのではなくて、確か日本の代理店が同じだったような。
Googleレンズを試す際に撮ったのですが個人の写真のみで企業名はどちらも分からず。
実物が見えたら他の人も知ることが出来るではないかと。
文章のみでは難しそうなので。

No.9

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと9
No.9
•日本国内で組織体を作りたいなら
まず人前でユダヤを襲撃する,すると身内が裏切りの話し合いに行けなくなる,これは保守の側でもリベラルの側でも事情は同じ,以前mixiにupしたコツなのですが,忘れられているのか芸能人の気配みせてやたら寄ってくるので,一応伝えておきます,基本的に来なければユダヤの人も損害出さなくて済むので,義理立てしたいなら攻撃依頼を受けないことを優先してみてはとも


•芸能界は近づけない
本願寺と合気道と予備校と渋谷系アーティストには,ジャニーズ持っていても外して人付き合いややり取りすればよいのですから,まだ以前upしてから書き足していないのですが,僕はそれに輪をかけて,合気道教室の飲み会での二次会のカラオケすら唯一断って帰っていった,芸能嫌いの集団内からですら嫌いな要素からは離れていく,なのにしつこく近づいてきたので,どこの人種からかは知りませんがユダヤにしては拙速なやり方に思えます

No.10

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと10
No.10
•2023 6/26 9:20妹へ22日の話をショートメールで送信
ついにタカシマヤ51階の美容室に行ってきたよ～。

肩までの長さに切り揃えて。
首の後ろは刈り上げてもらった。
これが涼しくてかなり便利。
見た目の長さは上から髪がかぶさるので一緒なのに。

涼しいからと横も勧めてもらったけど。
髪をまとめるとモヒカンみたくなりそうで止めておきました♬

見晴らしがかなり凄い美容室でけっこうお気に入りに。
実は本屋のアルバイト時代に受け付けまで雑誌を納入に運んでいたお店で。
縁がありましたなあ、と。
名古屋の街中（注:まちじゅう）からタワーズは見えていて、「あんな所で髪切ったのか」というド派手な目立ち方も。
これで美容室勝負は勝ちを拾えたりも(笑)。

またメールするね～。　(^_^)/


•他の人たちの私服ユニフォームはストリート系らしい
上はユニクロの長袖Tシャツで下はAOKIで買ったスーツを流用する,BIRKENSTOCKのサンダルも靴下を洗うのが面倒なので,収監された時に母親が用意してくれたものをそのまま,何系か？ではなく,まず服を揃えるカネ渡してから分析するようにと,これでタカシマヤ51階の美容室でカットしてもらい無事にカルテを作って貰える,ファッションショーでも最後に出てくるデザイナーは,てきとーな肌着みたいなTシャツでひょろりと出てきて片手を揚げてすぐ居なくなる,空手のビジネスマンも三菱がダンヒルで統一してパワーを出すとの神話があるほど,一流企業がブランドにこだわるのとは関係なく,青山やAOKIのスーツでウロウロ大企業出入りして仕事をこなせるみたく,僕も体術に縁があったので似た楽さを享受している,

さすがに美容室はそれだけでは無理で百貨店での経験とICIさんで慣れていたので,自分のキャラクターとも上手くいって雰囲気で誤魔化せたりしているのですが,実はこの格好で共産党愛知委員会から東海防衛支局まで情報提供のお邪魔もしている,冬場は安いコート着てたりもしますが,さすがにカネ持ってスーツ着て行きたいとは何度か思ったりもして,それはスーツではなくても美容室へも同じ,人生まわり道して先に最後に出てくるデザイナーの雰囲気だけは身につけれたのですが,いつかお洒落を楽しめる機会があればとも

No.11

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと11
No.11
•三省堂書店時代の置き土産を一つ
名古屋髙島屋のバックヤードを当然使っているのですが,11階に上がるハンズでない側の階段に
右手に扉を開く際の目の前の白い壁と,10階との折り返しの黄色い壁に一撃をかまし,補修の跡が残っている,社員食堂の階にも最寄りのハンズ側の階段は,通路と階段の間に小さな四角いスペースが挟んであるのですが,やはり補修の跡が

…まだあるかな？
当時は朝にスピーカーからたまに「張社長からお話が…」と,聞き取れないまま校長先生みたいに喋っていたりもするのですが,一撃の日に死んだとの怪情報も,だから未だに一生懸命ガードレールに石を打ち付ける
「張ってトヨタの張不二雄か？」
「退任して百貨店で余生過ごしてたのか」
僕は絶好調のトヨタから会長と同じ名字の親戚か何かを呼んだのではと,以前に15階にある全日警の本社？JR東海本社の警備室？に雑誌を納入していたと,自慢気に語ってもいましたが,靴ひももすぐ解けて諦めたオマエのつっかけ革靴でよくもとは,先を越された空手家の間では噂にもなったりしていました,お勧めはしませんがスレスレの真剣勝負はレジ仕事の昔から,「全日警の敵」をしてまでも必死にこなしていたりします

お経は唱えているが戦闘力は合気の級1つのみ,そこから📄で身分を良くして法律やキリストや老子も手に入れたが,方法論は当たり前になって目立たなく弱い部類にもなっている,それでも最初を調べてみたら今でも僕が意外に残れていた理由だったりもします,髙島屋店は閉店し,新しい隣の棟にお店は移動しているのですが,懐かしい記念碑も実は百貨店の方に階段に残っていたりもします,いつか写真を撮ってここに載せたいなぁと,ただ従業員でないと入れないスペースなので無理ではあるのですが,細いだけでは百貨店勤務は務まらない,知っていれば参考にはなるのではと

No.12

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと12
No.12
•「ここで運命が決まっていたのだよ」とアニメ風に言われても…
田宮のプラモだと4隻ほど買った記憶もあって
伊号潜水艦が2隻と
夕雲か夕張か夕霧か
たしか「夕」の字だけは記憶しているような,最後まで(終戦までてはない？)生き残った駆逐艦が1隻,そして大淀,此方は別の艦の説明文での記憶かも知れないのですが

必ず生き残るヤツ選んでいると,何か因縁か選択の才みたいなのも言って貰える事もあるみたいですが,そういう有名な艦しかプラモになっていないのでは,それとも同型艦全部プラモにあるのかな,田宮模型ならやってもいそうですが,名古屋の店頭にあったのは有名なのばかりで,大きな艦は意外に値段が子どもには高く,こんな感じに,収入の近い庶民層は皆サブマリン配置に自然になっていたりもします

他にも
誕生日に空母も貰っていたような
月々のお小遣いかおねだりだと上みたくなります

No.13

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと13
No.13
•わが家のスフィンクスは和室の押入にいる

いま地下鉄に静岡の自動車学校のポスターが窓に貼ってあるのですが
大ブームになった「ウォーリーを探せ」みたいな絵をしている
「ウチのは強いよ」と
タイムアップで散って行った敵も多いとか
ウォーリー史上最強のアレですから
しかもわが家のはパズル仕様なので超難しかったらしい
あらかじめウォーリーを位置を知っていても
パズルでタイムアップする
これ家族で完成させるのかなり苦労しましたから
なんで知っているのか分からないのですが
いま名古屋市営地下鉄で存分に実力を誇示しているみたいです

No.14

音楽談義🌙

🎓黒 自分や家族のこと14
No.14
⑬ぼのぼのゴンゾ
漫画9巻後半から10巻前半にかけて作者が燃え尽きたと言われる程のシリーズ最高潮の出来映え,僕の4コマはここで止まっています,昨今はイスラム過激派の風刺画1枚でフランスでスーパーマーケットが銃撃されるくらい,実は言論や表現には自由はないなか暴力団をネタに凄いクオリティで4コマ作品を発表してみせた

「ぴぴぃちゃん、昨日はゴメンね。みみぃ」から始まる雰囲気の落差を活用した笑いの取り方は
「きゃっほ～う」と意味もなくジャンプし斜めに太陽光が六角形にキラキラと差し込むアングルを,これまた意味もなく2回繰り返す,
さらには暴力団のくまにオイこれを見ろと花を眺めさせて静止の2コマのあとに,「きれぇだろ？」と見事などアップで逆にすごむ始末,ここでもスグリの親父が素晴らしい堅気のいきいきさを見せています

暴力団キャラのくまの方も投げ込んだスグリの親父を命令で助けに川に入った時の,片耳→尻半分→鼻の先という逆に溺れて流されていく様子の角度と沈黙感で,笑いのセンスとして凄いクオリティを出していたりもしています,これが日本の4コマの最高傑作
ちょっと自慢になっています


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⑭西原理恵子の夫カモ
アポなど一切なしで勝手に食べて勝手に新聞でイジる,当時の京都の老舗料亭や割烹を震撼させ続けた朝日新聞の連載企画で有名な「恨ミシュラン」で財をなした後も,土地家屋の権利書を鳩サプレの空き箱にペクッとしまっているなど,自身の豪快さも有名なリエゾーですが既に亡くなった戦場写真家だった夫も,「鳥頭紀行」でしたっけ他の作品中に多々出演していた,駄目キャラとしての設定が目立つのですが

西原ご一行でブラジル旅行の回が漫画にあったのですが,この夫の鴨志田さんがアマゾン川の遊覧船から突如水へ飛び込みザッパザッパと泳ぐコマが紹介されている,水を飲みに来た牛が3分で白骨になるとの有名なピラニアの群れが住処のこの川に,水深深い中央部にはピラニアは少な目との情報はあったりもするが,敢然と壮挙を遂行し無事に生還して日本人としての金字塔を打ち立てた,正直マンガ自体は「三歩歩いたらすぐに忘れる」と品のないメンバーや話もままあるのでお勧めとは一線を画するセレクト基準ではあるのですが,それでも「なかなかの男がいた」とここに記しておくのも良いかなと思いました


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⑮
夫の武勇伝が有名になった西原理恵子ですが,その漫画は決して品の良いものではなく眉をしかめる人も多いのですが,そのためか水商売のおねーちゃんが色んな巻に登場したりもしている,みな同じビジュアルしていて,西原本人は左翼全開で政府や権威を否定しているが,対極に位置するアングラな夜の街もけっこうバカにしている,そんなおねーちゃん像がモロな絵を1コマだけでも若者に見せておいたら,女の子は歓楽街への転落は引っ掛からないのではと,なかなか使えそうな『ぼのぼの』10巻の「…きれぇだろ？」に近い活用が出来そうな絵ではあります

実は4番=妹も僕も水商売や暴力団についてはこのイメージが本人たちにあったから寄り付かない面もあった,マンガ買わなくても一度西原のおねーちゃんの画像をWEBで見るだけで十分ですが教育的な効果として侮れないものがあったりもします

No.2-1

•2曲しか知らずにスウェディッシュポップへ流れた

レトロで甘いカーディガンズと日本では無理と言われているパワーポップなワナダイズ,この2つがお気に入りだったのですが,クラウドベリージャムもCD1枚買って聞いていた,ハスキーさが全然トーレヨハンソンの当時のイメージと違い,上の2組よりは聴く回数少なかったがとにかくお洒落,中学生か高校生の始めかに大黒摩季がシングル2枚個性的に売ってそのまま隠れてしまった,微妙に違うと言えば違うがこういう声に近かったなと,

音楽性もこの2アーティストを売れっ子ばかり追う素人は「同じ」と,僕もものさしつくるまでは変わらない(笑),変わらなくても当時の大黒摩季には瞬間的に人は群がった,渋谷系に近く売れるのから逃げたか才能が目立って神主に仕舞われたか,とにかく普通の一般人からは見かけなくなっても作曲は続けていたのかな,「型」としては大学時代のクラウドベリージャムで持っていますが,日本人だと近いのはこの人,厳密に比べたら「型」すら違って2種類持てるお得な気配もいつか調べれる機会があればいいなと

No.2-2

•ボサノバをようやく確認できるかも

YouTubeMusicにユーザー登録するのをToDoリストに予定していて,プリンターとリビングの調子から暇が出来て今日あたり試そうかと,さっきアプリを開いてみたら既に右上に和秋と◯で囲まれたアカウントがあった,まあいいかと完了しましたと,なかなかに謎な戦いも続いていますが世の中暮らしてはいける,そしてその不具合も直していける,なので致命傷かはしっかり距離測り大丈夫なら気にせずのらくらと,YouTubeMusicも無事(?)スタートです

実際に曲を聴けるまではまだ先でしょうが,とりあえず最初に有料プランが3つ出てそれは×をタップして断り,あとは御自由にみたいな画面になっています,この状態で曲聞いてタダなのか？カネ取られないか？と,素人感剥き出しのおっかなビックリで碌に操作もしようとはせずに,2階に上げられた猫or借りてきた猫していますがちょっと慣れたら頑張って聴いてみたいなと,

意外だが最初の目標はボサノヴァ,4番が隣でよく掛けていたはずだが渋谷系と混ざって全く思い出せない,お店向きに紹介の予定立てていたがはたして記憶が正かったかから確認したいなと

まあ先回りのマークが入るので絶対に違う曲から聴くに決まっていますが,新聞からTVまで写真見ただけでダメージ出るために全く見ようとしない生活のなか,必ずセットでYouTube MusicにもPVがあるはずなのでネックだったこの問題も,スマホを横に向けて別に画面見なくても再生さえスタートできたら,それで楽曲自体は問題なく聴けるので,色々と感想も持ちつつ登録完了(←勝手に済んでいましたが)です

No.2-3

•ニルヴァーナは昔ペニーロイヤルティーなどをSNSで紹介した事あるのですが

「イン•ユーテロ」の5.と8.Milk Itは似ていて何方も好みですが微妙に8.の方が点数的には勝ち,サビのメロディも吼え方も一緒だがイントロからAメロにかけてのG.とVo.の雰囲気に差があるのかな,ひたすら破壊力が欲しかった,

エアロスミスとMr.BIGも持ってましたがカートコバーンの破壊力第一に音楽的嗜好が行き過ぎて,SNSでの記事からも評価が低く取られかねないがエアロスミスは三省堂書店時代からの敵を揶揄うのに使って書く気が湧かなかったが,当時中高生の女の子に大人気だったアクセスにテーマ曲が移動したとの事なで無事にこのSNSにハードロックも登場へと,特にエアロスミスは個性ある方で結構格好よく聞こえるし正統的なMr.BIGでもto be with youは思い出した,結局ロッカーはバラードしか記憶に残らないとは言われかねないが名曲とはいいものです,

ただセクシーさを廃してグランジに走ったのでいまメロコアが流行っていますが大学時代はグランジがそうだった,ハードロックの歴代の大御所たちとカートコバーン聞き比べたら分かるかなと,「1分で終わらしてやる」とセクシー重低音のローリングストーンズが来ても,「ほお。キミもそのつもかね」とのマウント斗羽の表情と共に,vsかせきさいだぁで意外に平気だったり,これは4番から借りたので間に合った,だらだらと音楽ネタで雨で外出が流れた時間を潰しています

No.2-4

•
MR.BIGもベタなマイナーコードかつメロディですが,Aメロの特に出だしが印象的な,Vo.の強弱のつけ方(←?)は,歌い上げる張り上げる際の参考になるかも,ちょっと弾んでかつ泣いているようなVo.で,でも何故かサビは歌わずに合いの手入れているだけ(笑),それすら曲の終わり際で一段と強調して張り上げて,ここは誰もがお気に入り,そのまま最期に「びぃ～うぃずゆうぅ～♪」と,場違いではありますが結婚式場にいそうな雰囲気すら,このベタさでロックの王道の一つにだが,これ作ったら次は無理なクオリティを,「型」集めの観点からも世界的な名曲からは学ぶ事はたくさんありますね,

さて､MR.BIGに話を戻すと,あの歌い方はスタッカートになるのかな,別に楽譜の最初に全体への記号で,リタルダントは位置がここ,フォルティシモは位置がここ,「弾むように」って中学の音楽のテストにあったような,「型」集めでは実は楽譜では分からないVo.の個性も多いですが,他の例では6.ポーリーなどは同じリフを2順目ではミュートで弾く,これは分かりやすい 「型」集めはまだまだ続きます,楽譜からも拾ってみました

No.2-5

•実はグランジがまだ作れない日本

ハイスタンダードが学生時代一番有名でしたが,日本もメロコアはちゃんと自前で用意したのですが,グランジの方はダメだったみたい,曲聞き比べると今でも育っているメロコアのバンドマンから,「曲が遅い」と常に言われるグランジだが,破壊力を考えるとカート•コバーンの方が良かった,米国で有名なのはグリーン•デイになるのなら,此方も当時CD買って知っているので,

ただニルヴァーナはすぐ解散してしまい向こうの音楽業界を背負ったのはパールジャム,長生きして何度もグラミー賞とかも貰う超有名なロックの大物に,当時はニルヴァーナ一辺倒だったのですが,1.Serve the Servantsのこれギターコード何？から始まって,パールジャムでも「バイタロジー」1曲目のリフとか,この頃のグランジは何か変なことしていた,日本のバンド的にはこの辺りの曲作りは当時から×だったみたく,型の抽出から結局掴めずアーティストの個性扱いに,破壊力を他国に渡さないというアメリカの意向なのか,なぜかうやむやに「ウチは育たないねぇ」と現在に至っています,

さっきのバイタロジーの2.Spin the Black Circleのリフくらいは,業界に向いていないのでは？とも言われていた,感情の爆発が重要なロックというジャンルで,声が喉の奥に詰まったような空間に届かない感ある独特のvo.といい,作るのは簡単なはずで日本にもいるはずだが大成させたかった,

アメリカが全世界にジャンルすら複製をNoと言っている,ロックの宝なグランジという破壊力,日本語の歌詞だとまるでアウトな現状と型すら掴めてない問題も,印象のみでジャンルとして見ると,意外に型の括りとしてはてきとーなフレンチポップを,仏語で歌いつつ曲的にもデフォルメして型にしたカヒミ・カリィみたいな作戦も,もうアメリカの人はヒップホップばかりでロック要らないなら,そろそろ先の話として頭の端にでも入れておいておけばとも思いました

No.2-6

•カーディガンズとステレオラヴ

カーディガンズが出てきたついでに大学時代デザインの専門学校に通っていた妹の影響で創刊したての雑誌Penを買ってよんでいたのですが,車に関してもエスティマからファンカーゴまでファミリー向けの新カテゴリーには悉く引っ掛かっていたりする,免許も持っていないそんなデザイン素人の僕ですがこのPenに載っていた青いプジョーの206がお気に入り,今は見当たらない(←？)ボンネットの通気口2つが妙にお洒落に見えたものです,何故か大学卒業後外出のたびによくマンションの前に停まっているのを見かけていたのですが,この206とカーディガンズをセットに都会の若夫婦路線は簡単にお洒落にできる,そんなレトロな甘いバンドが僕の洋楽No1の表看板にいますが,

実は候補の最終選択肢としてステレオラヴも二者択一に残っていた,もうおカネがなくなって代わりに本を買い漁るようになっていた音楽卒業間際にCD買って出会った彼ら,ロックバンドもそうなのですが僕は耳のセンサーが潰される大音量の環境が映画館ですら苦手でクラブにも縁がなかったし,売れてる=×な若い頃は電子音楽系だと一番メディアにいた小室ファミリーにすら全く興味なかったので,ここからクラブ系の音楽におカネが続いていたら入っていってたのかなと,

そんな縁のあるステレオラヴですが,この辺りのアーティストでは頭の良さでセンスと評価を獲得している上品なタイプだったのはちょっと嬉しかったです,のちに妹=4番にCDまとめてあげたのですがプロダクトデザイン専攻らしくお気に入りだった模様,水玉ジャケットの1枚しか買えなかったが,単調な似たような曲が最後まで同じように並んでいる眠りかねないアルバム,それがクラブ系にも特殊な高評価の理由だったみたいです,

どちらも女性Vo.なのですが音楽関係者なら二者択一なら全員見栄でステレオラヴを見せますが,あざとい僕はカーディガンズ(笑),それはさておき邦楽好きの知らない外国のグループなのですがどちらもけっこう凄い人たちみたいです

No.2-7

•学生時代の音楽を急に思い出す

ニルヴァーナは破壊力,カートコバーンの吼え方とタイトなドラムが好きだった,「3.Heart-Shaped box」のタン♪タン♪タン♪はやり過ぎだが,かの有名なスメルズライクティーンスピリットの1曲目でも歌い出し直前に,やはり同じ感じでタン♪タン♪タン♪と,こっちの方が健全で親しみやすいかなと,

当時はニルヴァーナばかりで友人にはグリーンデイをかけていても,音源だけでは破壊力は？だと内心思っていたが,「Dookie」の4.Longviewは好きだった,ベースが目立てる曲とは…どっかで聞いた掛け声だが,大学で大人気なフォークバンドが葬送曲で4曲目を勝負したのも何か似ているなと,これは昔紹介しましたが,曲もジャンルも全然違うのに学生時代に同時に到着して,クリエイションの流れみたいなのか妙に引っかかったのを覚えています,

共にロックと呼ばれるがバンドというものにはかなり色々個性はあって,日本で一番人気だったミスチルとか聴くとだいぶ違う,カラオケ用だと揶揄されたら逆に歌に技巧必要な曲を流行らせて,庶民の歌唱力upを狙う強かさも彼らにはありましたが,当時は売れてる=バツな音楽志向なので,自分の好みとは別な存在,なので論評とかはメガヒットOKな人にお任せしたいなと,

ただ学生時代でも実は破壊力抜きにオアシスとかは聞いていて,これも友人たちにかけていた,この頃のロッキンオンでもビートルズの再来とか持て囃されていてた,いかにもイギリス的な曲の雰囲気,これなら邦楽好きの趣味と近いのでは,1.Rock ’n’ Roll Star→2.Shakermakerの繋がり方と,あとアコースティック弾き語りのゆったりした曲と,誰もが好む人気曲が3つ記憶に残っています,

イギリスといえば単独での曲の完成度と政治集会用にはヤバすぎたウィーウィルロックユーばかり強調し忘れていました,そのまま真似しても怒られるのですが,このオアシスくらいまでは日本でもメガヒット常連で作れたら,文学性路線のジャパニーズロックはあまりメガヒットまでは想定していないので参考までに,別に自分の国を卑下している訳ではなく宇多田ヒカルや椎名林檎の楽曲の感覚が当たり前になった,今の日本人は尖っていない普通の層でもお洒落になったなあと,素直に思うのでいつかは出来るのではと,悲観などなくノンビリ眺めながら待ってみようかと考えるのです,

ウチも当時フォークバンドで昔のはっぴいえんどのフレーズを掻っ払って,後々までの日本の資産となるセンスを再構築したのですが,英国のオアシスだってビートルズな雰囲気出しているリバイバル作戦を,実は海の向こうでもやっていましたか,Rock ’n’ Roll StarでのサビHelloHelloにて「天才だろ？おれ」みたいな,歌い方もデビュー曲の勢いと相俟って見事に世界的な売れっ子になった,雰囲気といえばマンガでソル=カプラ=セイリオスを紹介したが,ちょっとこのサビは要チェックです

No.2-8

•「All Apologies」で去って行った

ニルヴァーナのインユーテロに収録のクレジット上の最終曲,だいたいロッカーは吼え声をあげる曲と穏やかさを見せる曲と両方持っているのですが,吼え方が上手いカート=コバーンもアルバムの締めは穏やかに且つ曲名も「ごめんなさい」と,事実このアルバムをリリース後に他界してしまったのだが,もう本人は作曲の時からそんな覚悟と雰囲気を出していた感も伝わってきます,

だ流石に破壊力のあった彼は最期の最期まで死を意識すらした穏やかな曲なのに「…まだ吼えてる」とは言われている,「オール！アポーロジーズ」とAメロで一瞬張り上げた声をすぐ穏やかにしたり,「こういう態度の暴力団はいる」とは警察官の弁だが実はまわりとの戦いに明けくれた空手家の終わりに近いものもある,

ボロボロで身体はもう動かないのにまだ殴ろうとする,怒りから敵を狙ってあるいは家族を守るためそのまま出撃して致命傷を貰い倒れて世を去る,サビの最後でスト2みたいな動きの大技を4発もらい「ヤイヤイヤイヤア」で倒れ込みイントロと同じ旋律で魂が身体から離れはじめる,そして曲の終わり方がハンパなくリアルな感があります,僕も40歳以上になって人生で色々知って聴いていた学生時代とはまた違う曲の感想を持ったりする,懐かしいですね

No.2-9

•2曲目がパワー源
吼え方が上手いカート=コバーンですがStay Awayが通常モードだとしたらインユーテロの2曲目が最終型の吼え方,こちらのアルバムは音が汚くてライブってそういうものですが一般の人は好きではない,だが暴力団系の吼え声を健全に昇華したとは言えStayAwayは相手も同じノリだと体格差であっさり譲る実は爆撃機タイプでもある,本当に格上を喰いたかったらこの2曲目の吼え方を,こっちなら相手も同じようにパワーがあると使ってもどっちに転ぶか分からない,若しくは相討ちで両方消える,同じロッカーの吼え方でもこの違いはちょっと覚えておくと良いかも知れません

No.2-10

•超ソリッドなホーリーバイブル

学生時代はニルヴァーナが一番だったがマニックスの3rdアルバムも何故か縁あった買った,学生時代は毎月大学の正門前にあった本屋でいつもロッキンオン誌のレビューをてきとーに立ち読みして選んでいた,他のアルバムは全然なのにこの作品だけは異様,音の硬い超ソリッドな感性がウチだとマンガの「地雷震」にして誤魔化したかと考えもしたが,インユーテロは4曲目なかったらもっと沢山聴いていたが此方はそういうのナシでも10回聴いていたかどうか,

わずかに1曲記憶があるが後半の曲で「チャチャチャ,チャチャチャ」「チャ～チャ～チャ～」で始まり,「うおぉ～おぉおおぅ」とVo.の吼え声で終わる,その次が穏やかな曲だったようなでこちらも良さげな印象が残っています,この超ソリッドは戦闘中でもあまり使った記憶は「？」で格下は確実に全滅する危ないバトル用なのかも知れないが,そんな戦場は精神がもたないのと,意外に敵味方両方持ったら体格差でやられる感もありそうで慎重に分析しつつ保管してあります

No.2-11

•ヴァネッサパラディとブリトニースピアーズは見かけた

学生時代はモーニング娘。は何人か？,それを知らないほど売れている=×だった音楽趣味だが,美人が外国から来ているなくらいはTVやCDショップにはいた,それぞれの国ではフツーのアイドルだが楽曲に音楽性はあるらしく,ちょっと思い出して気にはなる,特にブリトニースピアーズの方は発声のトレーニングとかアメリカのプロらしく徹底してそう,AKBでも体力から何から訓練しないとまず無理で,当時カートコバーン至上主義で,そのため商業主義が超大嫌い,

なので音楽卒業して予備校時代に触れた成功法則をかじり直してから,客層の嗜好や業界の勝者としてメガヒットのアーティストへも眼が向くように,学生の頃は女の子Vo.のバンドの方が好みだったので,アイドルの追っかけみたいになる女性一人の歌姫からは逃げていた,ヴァネッサパラディに至ってはフランスの女の子がにっこり微笑むだけ,アーティスト本人には失礼な表現で申し訳ないが,同時期のアメリカとフランス(欧州?)の売り込み方の違いも面白かった,「型」集めとしてはちょっと損をしていましたね

No.2-12

•恩田くんと欧米人指揮者の若かりし頃

真面目な突撃向けの楽曲とLOVE ME DOで,このSNSに意外に出演してもう一働きさせられていそうなJUDY AND MARYですが,そのためかシャカシャカとギターを弾いている幻覚が笑いをとってくる,年を経ると自分の若い頃が恥ずかしいそんな一例みたいです,ただ恩ちゃんはギターではなくベースなので,この弾き方はたぶん別の誰かからもって来たのかなとも,J•A•Mでの突撃向けの9曲目だってPVには女の子がセットのなかを歩いているだけでいなかった,

この曲みたいにシャカシャカ弾いてますが,実はクラシックの指揮者の方がこの若かりし頃は恥ずかしいらしく,世界的な有名指揮者だって「新世界」と「運命」は素人的に羽目外していそうな指揮棒の振り方をしていそう,なんか表情豊かに吼えた顔をする人も感情込める際にいるとかこの辺りの破天荒な動きと感情の爆発は,中学校とかの音楽の授業で四拍子と三拍子の指揮は皆てきとーに練習した記憶ある,市民の印象とはだいぶ違うみたいです,本人は評価を得て年経て落ち着いたあと自分を眺めてみると,あれがあったから今の自分があるのは確かですが,「若いなぁオレ」とちょっと恥ずかしく眺めているみたいです,若い頭の産物でありテキトー過ぎて力が抜けるみたく嫌がるらしいですが,人間年齢の序列だけでは決まらない若さは力である証だとも,思いついたのでupしておきますね

No.2-13

•実はこっちの最終曲も危なかったりする
オールアボロジーズを昔珍しい切り口で解説しつつ紹介した事あるのですが,この2ndアルバムではなくメジャーデビューアルバムの最終曲Something In The Wayもなかなか,かなりポツリポツリと歌う歌い出しが他の曲であれだけ暴力団系の吼え方していたのに異色な雰囲気を,そしてサビの終わり際の「ヤァ〽」という部分がなんとも言えない気配している,これを聴いた瞬間にヴォーカルは死ぬかなと意外に沢山の人に思われたとか,破壊力出している時もそうですが静かに締めくくる曲でもまだやらかしたいる,かなりな才能あった証ではあります

No.2-14

以上。

No.3-1

•au鳴海山下の曲
_(以前も鳴子のドラッグストアで買い物した時に書いたのですが,店内でBGMが流れていても淋しく聞こえない,いま流行りの曲だろうと知らないなりに推察して買い物しつつだったのですが,機種変更から安定的な使用を目指して何回も相談に行っていたauショップも毎回同じ洋楽曲だけは何となく前もかかっていたなと記憶あって,たぶん最近の曲で若い人はこんなん聞いているのかと,ぼーっと雰囲気観ているのですが,ややアップテンポでマイナーコード(?)な,ほのかに形而上的に盛り上げつつ女の人が歌っていた,

以前にヒット曲の仕事としての突撃ミュージックを紹介したことあるのですが,ちょっと雰囲気は違う,そういうヒット曲も世の中たくさんあって,こういった時はやはり俺は負ける事はないかなと,曲で高揚(←仕方がちょっと違う)する自分の心を観察しながら,勝ちを確信するのに使っていたりする,これは別に父親が隣の部屋でつけていたラジオから流れて聞いていた日本の最近の歌でも同じ効果があり,だから学生時代と違い,流行りのヒット曲聞くのも40代でも好きではあります,

アーティストも曲も覚えず1回限りで偶然掛かった雰囲気を楽しむ,そういったものなのですが,B’zでは駄目かと警察が何回も挑戦してくる,僕は中学時代から聞いていて若い頃の印象に引きずられるが,そういうのがない,もう一つか二つ上の世代が,音楽卒業後の社会人生活で知らない若いのの曲として,聞いてみたら雰囲気で淋しいか自分は勝ち組かわかる曲の楽しみ方が出来るのではと,これはアーティスト側の品評ではなく聞く本人の側が,判定される話なので楽曲自体は知らない適当なので良い,最新の大ヒット曲の方が若い人のと分かりやすく,自分の心の雰囲気が映し出されやすいのではとも,

この条件ならB’zもジャニーズも該当する曲は沢山あるのでは,眼の肥えた強い人材は常識的な大ヒット曲は避けがちなので,売れてるだけでは不満持つ我が儘アーティストには,この辺りの年代設定に判定用で聞いてもらうと売れっ子の印象とは違う自分の楽曲でも評価の限界を越えれるかなとも,しっとりした曲とかはこの使い方にも突撃にも当て嵌まらないのですがこれはまた別の機会に,一応警察からの問いには活用可な形になるよう応えてみました,

これはもう一つ個人のタイプか置かれた環境からかも知れませんが,曲を聞いて年とっても自分は勝てていると楽しむ際に,音に身を任せて盛り上がるのではなく,突き放して高揚する,批評をする音楽プロデューサーの頭や,楽屋裏で舞台からの音源遠く聞いているマネージャーとも近いといえば近く,感覚的には参考にして貰えたら良いのですがビジネスよりもっと冷えた高揚の仕方を,現在の自分はしていて,お店でたまにならこういう酔っ払い方も,悪くはないなとも,こちらは一般の人には関係ないかも知れませんが,「負けたら死」その確率は決して低くない,そういう所での仕事や勝負の舞台にいると,身を任す油断は出来ないがそれでも音楽はその人にも働いている,この事実も悪くはない気がします)

※拡充用メモ
そして今回のBGMでいつもの洋楽の女性の短い時間だけ流れていた
この手のアップテンポかつ盛り上げる？みたいな流行歌は
自分のバロメーター計れてけっこう好き
「まだまだ死なないな」と
「勝てているね僕は」と
仕掛けが表舞台で最後の大ばくちか
裏方が遠くで世相の動きを感じ取りながら自分の番が来たかと去っていく
エージェント達の世界だと流行歌ってそう盛り上げるものなのですが
僕はそういう人たちとは違うフィールドと違う人生
曲聞いた時の自分の心の動きを観察してもそれは確信ができたりもします

No.3-2

•1枚まるごと聞くと恥ずかしくない
_(JUDY AND MARYの女の子型突撃9曲目だけ聞くと,1stアルバムらしく恥ずかしいとの声ありますが,LOVEMEDOは以前フレーズと男完全無視仕様でも,よくVo.女性に大人気なったなと紹介しましたが,アルバム通して聞くとちゃんと恥ずかしくないようになっている,作曲担当の恩ちゃんは張り切って才能散りばめていましたが,作る人は考えているので,やたら貶さないようにする方が人生勉強になり感性や感覚も豊かになる,宇多田ヒカルでも歌姫一人はアイドル追っかけるみたいで,避けてたのだが,最初の曲をハズしてさらに評価高い次でも歌詞も落としてようやくの,クラムボンの1stシングルといい,バンドなら案外平気で,売れ始めの3枚目までCD買ったくらいで意外に女Voのもいた,またいつか歌の話も書きたいですね)

No.3-8

•〔無題〕
_(邦楽ではサニーデイサービスに縁があった,レトロ路線かつ心を込めないヴォーカルと紹介しているのですが,「ここで逢いましょう」のイントロを学生時代にお洒落と受け取れた事には,先の長い人生への運があったなと,

自らのバンド名をわざわざアルバム名に冠した,白黒のアルバムで型が完成した感ある彼らも,当然アーティストだから新しい事をやりたがり,声を張り上げ(？)た次の「24時」での1曲目,「あ、反対路線行った」「張り上げ方も計算高い」などと,学生ながら思ったものですが,けっこう曲に技法満載な感が好き,とは言え素人には「白い大きな車に乗ってぇ～〽」のところ周辺など,後ろで電子音が小さいボリュームでちょろちょろしてる,終わり際の「ラ～イララララ～イ♪」の辺りに至っては,電子音が意外にテンション出している,この時代から一気にブレイクした夕方の短い番宣しか知らないが,フルコン本部ある池袋を舞台にしたクドカンTVドラマの,俳優が白目むいていたグループの動きみたいな,ニルヴァーナのタイトなドラム同じ感じでお気に入り,細部でも趣向を楽しむバンドの人には参考になるのではと)

No.3-3

•繋がりがお気に入り

前upしたサニーデイ•サービスもそうですが2000年当時全く売れていない,僕はそういうのの方が学生の頃は好みで感性には自信があった,年経てもまだレトロ路線でお洒落に聞こえるオマケ付き,ロックに分類されるが実質フォークで,業界人は大切にしフジロックフェスにもよく呼ばれていたが,知らないこのジャンルの聴衆からは冷たい視線が常だった,

まあ変わり種の宿命と言えばそれまでですが,「1.忘れてしまおう→2.白い恋人」のアルバムでの曲の連続感は,曲自体の人気度とは別に2曲目の最初の数フレーズが,モロにフォーク独特の雰囲気を醸し出し,60年代のレジェンド達との戦いに完敗した空手が,何かを思い出してフラッと街中へうろうろ消えていく,学生向けへセレクトした6曲とはまた違った,繋がり方という聴き方でも愉しめています,

他にはロックにいるが「？」な扱いにポラリスもいますが,こちらはダブ•ポップともWEBは紹介されてもいて,異様にスローモーかつ細い声にはジャンルがあったかと,勉強にはなったものです,そんな「1.星と願うなら→2.深呼吸」もまあまあ,ヒットチャートからではあまり聴かない雰囲気だと思うので,趣味を広げるチャンスと参考になればとも,こちらは4番のお気に入りでよく隣の部屋で曲かけていたのですが,サニーデイ•サービスが元々フォークと相性良い大学向けならば,ポラリスは高校生の女の子向けかなと若い頃など考えたりしていた,

ただ形而上学の雰囲気も多分にあって何となく滅びの匂いがする,これが怖くて敬遠していた事も一時期はあります,1曲目の方で守っている部隊が次々討ち取られ,2曲目では王の間の扉が開き敵軍がノソッと侵攻してくる,此方は此方でサムライがすら~っと鞘から刀を抜く映像が,最初の数フレーズだけの話なのですが作品的には思い浮かびます,ドラムから先のメロディではもうそんな感じはしなく,単純にオリジナリティある名曲という話になるのですが,たった2フレーズだけとは言え見事なもの,瞬間芸ではあるのですがポラリスでもこれが限界で,アメリカでは学生時代だった同じ頃にBECKが,たった2フレーズだけでカントリーというアメリカ伝統のジャンルを表現して大ヒットを飛ばしている,そのCDを僕も当時買ったものです,ポラリスに関してはあとIt's all rightくらいしか,横で聞いていただけなので記憶がないのですが,ここらも渋谷系なのかな,渋谷と言っても当時日本で最もお洒落をいわしていた,どこの国の人か分からない見た目な高校生の女の子ではないので,同じ単語でも大人しい僕は自然にインドア音楽派になります,

さてそんなサニーデイ•サービスもポラリスも一応ロックに身を置く,なので正統派からも繋がりが好きなテーマで1つ選ぶ,すると世界的に有名な「5.Lithium→6.Polly」になる,前者は政治集会向けに大勢集まった所で大音量でかけると盛り上がると,サビがイェイ♪と吼えているだけのシンプルさも良くて紹介した事もあるのですが,次の曲も雰囲気似てはいるが連続感がロックファンには人気,アイデアの産みの親はプロデューサーかカート•コバーンかは不明ですが,純粋に音楽的にも見事だし,ステイアウェイなど凶暴さが売りな曲目のなかで,そうでない切り口を2曲使って見せているアメリカも流石なものだと,ちょっと知ったらそんな洋楽も他にチャレンジしたら,より人生は豊かになると思います

No.3-4

•寂しく聞こえない
学生時代の僕は売れている=×な音楽趣味だったので,語らせると渋谷系や洋楽の特にレトロ路線や長生きする名(←迷?)曲路線になるのですが,年を経てからは演歌から女の子グループまで超売れっ子も平気に聞ける,繰り返しループの国家戦略を紹介しつつ追加していく,なので超売れっ子アーティストの使い方も1.刑務所や被災地や国境係争地などへ送り込む,2.一瞬の聞き酒で感覚的に自分が勝っているか負けているか判断する,などと順番ちぐはぐで整理中なのですが,一番最初に思いついたのは突撃ミュージックとして煽るのに最適だった,

僕が名古屋髙島屋11階で大型書店アルバイト始めたばかりの時も,裏の検品室だと店内放送がよく聞こえて有線なのかな,ゆずかジュークのジャカジャカフォークが掛かっていた,不意討ちでまじない人生初の喰らい怯えに怯えましたが,まだ死ぬ気などなく全然サバイバル志向強かったので,お経も装備し始めると無関係にぼーっと他人事で聞いていたが,それがないと睨まれて囲まれて,孤立無援になったビジネス人などがブームや出店仕掛けて消えていく,僕はお経で粘るがこの人たちには最期まで音楽が付き合うのかなと,

売れてる売れていないに関わらず特に女性歌手には1曲は持っている,椎名林檎の「ギブス」やJ•A•Mの8曲目など,これらは女の子専用かも知れないが,往年のマジカル少女から関係ないウロウロ空手家まで,どんどん細い裏路地へ入り込んで消えていく,すると彼らの遊びの負担分がなくなって社会は動き出し,それを邪魔したいあばら屋の住人たちも音楽突入者のダメージでストップされる,そうやって社会は進んできた面もあります,必ず1曲あるとは女の人は本能的にそれを理解しているみたいです,

昔外食に家族で移動中の車で聞いたラジオからでも,ジャニーズの有名な誰かの「僕らは〽 なんたらかんたら〽」という曲が放送されていて,超売れっ子アーティストも全然当たり前に皆持っていると当時考えたものです,この人たちはセンスそのものよりも普通のファンに,大量にとり囲まれてもパフォーマンスがその影響でブレない事が,特徴と強みなのですが,それイコール投げ込むてっぽー玉にも事かかず,さらにファン以外の人へすら社会全体に煽りの効果が働く,世の中はそうやって進んでいく,誰もが知っている大メガヒット曲のアーティスト達には別の仕事もありそありそうです

No.3-5

•女の子Vo.で3人バンドならテレキャスかな
_(欲しかったギターの一番手,レスポールと双璧をなすストラトがギタリスト志望の間では人気のフェンダー社だが,塗装の雰囲気が好みとちょっと違う,でもレスポールは重いし,そんな僕には生成りのテレキャスがお洒落に見えていました,シャキシャキな音の個性が定評ですが,ちょっと参考にして貰えたら)

No.3-6

️•型で押さえる

学生街向けで絶対の自信のあるサニーデイ•サービスがフォークソングで,突撃ミュージックで紹介した椎名林檎は特にデビューアルバムで,はっきりと昭和ロックという個性見せていますが,この2アーティストは流行り歌とは全く違うジャンル名から古くて平気なグループ,魅力の作り方としてそのままマネはまず売れないが,「型」として押さえておくと才能の再生産が効く音楽分野の資産にもなる,

メガヒットになる歌手の卵たちとは違い歌への魂でなく計算高さで勝負する,それは=センスでありこの路線を狙う事自体が個性である,今はスマホから無料で学生もこれらの曲を聴けるので,あとはそういう世界や戦略があると教えてあげるだけ,なのでこれでこの項の仕事はお仕舞いなのですが,ついでにもう少し僕が学生時代から知っていた「型」に使えそうな個性を並べていこうかと,

4番が隣で聴いていたカヒミ・カリィはフレンチポップの自家薬籠化ですが,割と皆が知るまでになるほど売れたCharaも「やさしい気持ち」しか,隣で妹があれだけ曲流していても覚えていないのですが,ロリータではない頭か感性かでロリータ？にしてある,

ここだけを読んでいると渋谷系の音楽礼賛みたく聞こえますが,実は超がつく売れっ子にも型はたくさんあり,特に流行りが重視されるためにその後は触られる事はなく,以前のメガヒットは意外に「型」に貰いやすい面もある,大正ロマンの「5.あじさい」でお洒落丸出しのフォークロックも,実は先達の60’s70’sレジェンドたちは当時は感性ではなく超売れっ子なメガヒット型アーティスト,だから意外に集めておくと2000年に花開いたサニーデイ•サービスみたいになる事もある,日本の音楽はセンスが良いとの評価に使える可能性はあります,

ここは皆が知っているので特に説明の必要はなく僕より詳しい人が多いくらいなのですが,島唄とりみはフォークと同じ路線で上手くいった成功例で,もともと小中高の授業にいるレジェンド達に加えて,もう曽我部恵一は大学チャートから出さない方がいいと判断されているので,3か5年に1人はヒット出して有名になる沖縄民謡系は,是非大通りでこのサイクルを保っていて欲しいです,もう一つ同時代にはファンクのスガシカオがいてこの個性であのメガヒットで,表通りにいれたのは感性のみの渋谷系よりある意味凄く,ただ何年かに1組は無理かなあとは思うのですが,フォークを大学に仕舞ったのなら候補の一つではあります,

しまい込んだとは言え実は彼らはフォークロックが自主的なジャンル申請で,この2000年ごろの庶民のフォークはジャカジャカと路上で歌い上げる所から,スターになった2人組のデュオの方がはるかに有名で大ヒットしていた,売れている=バツな文学趣味全開の僕は嫌がっていましたが ,ジャカジャカはさすがにパワーがあって,売れている人は正直センスある渋谷系よりも馬力や腕力は歌姫ですらあるのだが,その売上とファンの数だけでなく,「た~のしいをつくろうニッショー」のCMが政治性な理由も全くない健全さにも関わらず,パワーあったのか神主に取り上げられたのか,僅か数週間？数日間？でいきなりCMが差し替えられたほど,アジア圏にフォークソングとして出張すると賞から何から貰ってくる,国内でも気安さで人もカネもどんどん集まってくるので,音楽業界や組織票さん達には重宝な存在,なのだまだまだ路上から若者がチャレンジしているのではと

※文字数が長くなってきたので続きはまた後日upします

No.3-7

•意外に売り込める気がする
古くて申し訳ないのですが,学生時代聴いていたのからしか話は書けないので,フィッシュマンズ「MAGIC LOVE」とポラリス「深呼吸」は男ロックバンドの細くて高い声,欧米の人には珍しいと思う,弱々し過ぎてあっちの男の人は恥ずかしがる,オペラとかのソプラノには日本より自信あるの余裕でいるが型を崩すと怒られるのでは,同じ東洋なのに中国と韓国も男は意外に嫌がった,いるかな？海外に,するとオリジナリティで日本に勝算あるジャンルの一つに,

女の人だとセシルのブルース「9.ろば」やクラムボンの「パンと蜜をめしあがれ」,両方ともジャズを意識した曲づくりだが,後者を例にとるとピアノ習い始めの教室で使っていそうな妙に単調な旋律の繰り返し,だがサビでは転調すらある,そして女の子Vo.のハスキーでかすれつつ甘え気味な舌足らず,頭良さげな個性を3人編成バンドの看板におかっぱ頭の前髪が美術系の刈揃え方,売れると思ったのですが…,今でも渋谷系とツルんで音楽業界で遊んでいる,それでもいいか,実は海外にもちょっとだけ自信はあるのです

YouTubeミュージックは無料で聞けると知りました,LINEと並行して狙っていて,動画はいらないのですが登録してから設定調べてみます,収入少ない市民層も情報量では昔より引き出し揃えるチャンスは,広がっている,才能は色鉛筆の本数でも花開く率は高くなる,質の良い作曲や執筆などの創作活動にはよい時代にもなっていますね

No.--

•コーヒーと恋愛
_(昔サニーデイサービスの曲を「東京」「あじさい」「週末」「海岸行き」「枯れ葉」「江ノ島」と6つ紹介した,レトロ路線は邦楽でもカーディガンズと一緒で,今でもこの6曲で大学チャートと女の子チャートは人気とれる自信がある,なごり雪から卒業写真まで小中高校でまだまだ親しまれる,旬のパワーとはまた違ったフォークってそういうジャンルですが,息の長い人生になった自分となぞらえながら,ただその6曲のなかで「海岸行き」だけは,あまりにベタ過ぎて怒られるかなと「コーヒーと恋愛」に紹介逃げようかと考えたくらい,結局正面に出して勝負しましたが,選にもれた此方の曲も似た理由でお気に入りです,

「歌の合間にカチャカチャ鳴るのがいいんだよ～」と独り悦に浸っていたのですが,実はレトロなフォークを大学時代の2000頃に,当時ロッキンオン誌にロックとは言えないと外野に言われながらも,ほとんど毎月インタビューやら記事やらが載っていた,それくらい目の肥えた編集部のお気に入りで,音楽関係者の間では実は評価は高かったのではとも,その曽我部恵一のインタビューで「自分のライブではお店での演奏みたく座って聞いていて欲しい」と語っていた記憶があり,ロックバンドのライブからアイドルのコンサートまで,一体感と盛り上がりを求めるシステムとは逆を行くやり方,「いまさらフォークソング」や「心を込めないヴォーカル」など,作り方や方向性のさがし方が音楽性の型と似ているなと,こういうタイプが一番の売れっ子とはまた別のセンスと文化を産んでいく,これからバンドを志す若者には,これも参考になるかも知れません)

No.3-10

•虹の午後
_(ひとつ前の楽曲が大学時代一番好きだったのですが寂しい感じも強い,それを次の「虹の午後」で元気に戻る,心を込めないVo.と紹介するにしても,この曲は特にAメロBメロのふわふわした歌い方が好き,「枯れ葉」のテーマが恋人との死別,そこから頑張れソングとはまた違った立ち直りかた,実際はこういう人の方が多い,イントロからそんな感じがする良い曲です)

No.3-11

•なぜか声が遠い井上陽水
_(「少年時代」で学校にいる陽水だが教育現場以外でも残る形として「リバーサイドホテル」がキャラあり過ぎてバラエティ番組で使い倒されて,その売りだった声の遠さをわからなくしたほどで其方に庶民は記憶を取られたほどなのですが,TV番組を見ていない若い世代もいるのでYouTube Musicなどにあるのかな？,そこで聴いて貰えたら当時売れっ子関係ない所でイミもなく衝撃的だった楽曲の感性をちょっと拾えるかもしれません)

No.3-12

•サマーソルジャーすら良く聞こえる
_(メタリカの超有名曲が最後くらいでそれ以降は単純なリフが流行り,ギター速弾きからアルペジオまでロックの世界でもダサいと言われがち,

そんな年代に育った僕でも「サマーソルジャー」イントロのアルペジオは悪くはないと思うのだが,サビがもろアイドルのコンサートでペンライトを皆で振っていそうな,そんな思いっきりベタなメロディを計算高くな曲,アルバムだと繋がりで聴けるのだが単体で理解して貰えるとはとても思えない,わざとこういうのばかりシングル曲にする,事実売れないのを誇りにしていたいけいけな頃の曽我部くんですが,前の曲の「週末」と後ろの曲の「海岸行き」と渋谷系全開のセンスを見せつけつつ,間にアイドルまがいの曲まで凄い繋げ方してみせた,

実際には個人差はあるでしょうが,「アルバム全体が好き」とか「通して聴かないと分からない」とかサニーデイサービスはそういう面が強いですが,そう言わせる8.と10.はそれくらい学生と女の子チャートには,インパクトあったみたいです,もともとレトロさが売りだったので,旬を過ぎても曲の力は落ちにくい上に,いつまでも懐かし好きの新しいお客が小中高校で量産される,だから今の子にも好む理由と感性は同じなのでは)

No.3-13

•ベースの曲と星をみたかい
_(皆が隠すサニーデイサービスの4thアルバムから徒然に書いていく,技巧も凝らして遊んでいるイケイケな頃の曽我部くんだったのですが,9曲目の「こういうのやろうよ」とベースが目立てる曲を揃えたバンドは多かったのでは,まだ真似と言われて避けてはいるかも知れませんが,いずれ名曲書ける若手は出てきそうです,

この曲とか聞いてjazzをかっぱらったとか言われがちなのだろうが,魂込もっていないVo.でアピールするとjazzの歌い方と雰囲気が違う,実はソウルすら込めずサラッと互いが見せあうと,センスを比較する際に誤魔化しが効かない,演説や討論の熱量ナシで文章のみ政治家を比べるのと同じ,意外に実力だまして真似させない才能の見せつけ方をしている,

このアルバムはフォークソングですらなくなって,神さまはこれをやらしていた,「型」の真似だけならももクロだってフォーク風の新曲をラジオから流していましたが,これは理論的に当たり前で自分の客層向けにいい感じに歌っていました,ただ「ララァ♪ララァ♪ラァ♪」で分かるように次のキャラ立ちを曽我部恵一は試していて,この人得意だなこの手のフレーズと,それは一つ前の「8.星をみたかい」の終わり際でもやっている「たたいてくれない•かー」と,ワザと棒読みで音程変えずもう一度繰り返しで「たたいてくれない•かぁあ～♪」と,当時アイデア湧き放題なのがモロに伝わってきます,心を込めないのに特にここの盛り上げ方etcは参考になったのでは,

音楽にも専門学校あってクラムボンの原田と共に研究対象になったとか何とか,「5.虹の午後」のふわふわ感も女の子には人気があるのですが,8曲目の細さと切ない雰囲気も年頃の女の子好きそう,特に学生時に若さのみの遊び人タイプが一部来年の今頃はと焦り抜くのだがそれは別として,それを魂込めずに作った,男の子もちょっとこれが分かると同性の友達だけとは違う世界にいけますよ)

No.3-14

•11.旅の手帳でお別れをした
_(この4thアルバムであとお気に入りだったのが「11.旅の手帳」,ふわふわ感の「虹の手帳」とはまた違った雰囲気が学生時代好きだった,独りの道を選んだ瞬間でも,それとは別に前の曲でもアップテンポで盛り上げたい癖にサビの最後で落とす,心を込めないVo.ルールでも上手く神さまは整合性を作っていました,まあプロのミュージシャンなら皆このくらいの小技は持ってはいるものですが,それを臆面なくアルバムに詰め込んで作品に,さすが当時ロッキンオン誌に毎月登場のいけいけな編集部ぞっこんの曽我部くんです,

この辺りのアルバムから妙に最後の曲が長くなり過ぎで言われていましたが,これにも意味はありそう,3～5分の曲に慣れきっている歌謡曲派の僕にはちょっと聴くの大変でした,曽我部恵一の曲づくりのセンスにはかなりの量のレコードがバックボーンにあるという事なので,フォークソング以外にそのコレクションには長い音楽もあって本人には当たり前の感覚かも知れないですが,この辺りは聞いてみないと分からないです,

因みにちゃっかりこの最後の曲はJR四国のCMソングに使われたとの事,JRといえばクリスマスに流す絶対的なCMソングがありますが少し狙ったフシもアーティストではなく仕掛けの方であったのかなとも,ただJR東海で超有名な山下達郎の方はいまシティポップとして世界へ出征していて,かつ曽我部くんはもう大学サークルまでに埋めてヒットチャートにも出したくないと日本は隠したがる,方針の違いからシティポップとは遠ざけたがるのでこの話はもうないかなとも,カート=コバーン本人もそれ至上主義時代の僕もサニーデイ•サービス含めた渋谷系アーティストたちもそうなのですが,とにかく商業主義が嫌い,売れてる=×だったからかJRでのCMもなぜか赤字の四国,センスとは別の問題でなかなか癖は直らないみたいです)

No.3-15

•さだまさしは「Birthday」がNHKにいる

No.3-16

•現在思い出して調べ中です
_(大学時代友人からカセットテープを借りて聞いたHUSKING BEE,ジャケットなどの情報がなく曲名も忘れている,だから何枚目のアルバムかも不明でどうしようかな,2曲目がシンバル→ベースのイントロで始まるお気に入りだった,企画としては磯部正文Vo.平林一哉Vo.とバンド名でなくヴォーカル名で曲聴かして驚かそうかと,大学2000年卒業なのでそれ以前発表のアルバムなはずですが,歌詞から探すのもちょっと難しい事情もありまたいつか機会があれば,僕はもともと洋楽に走っていたので平気なのですが,歌詞が全文英語だと偏差値28には聞き取りが無理で,さっぱり曲名にたどり着けない,でも邦楽派にもちょっと英詞で気分を味わえるお得なバンドだったなと思うので,こういうのもアリかなと,また後の世代でも日本人で全文英詞,グローバル相手だとわが国メロコア勢で真っ先に撃沈するも,国内向けには見事な個性になる,お客様に堂々とまた産んだら良い「型」なのです)

No3-17

•JETほか3曲
_(お洒落路線で紹介を続けたサニーデイサービスですが不振の頃のアルバムはもちろん絶好調の8曲目と10曲目を収録した「愛と笑いの夜」ですら,3.JETから連続する4曲目5曲目は学生の頃聞けなかったくらいの実験的な試みもしている,年を経てから聴けてみるとお洒落感以外にもフォークソングの教養的な意味合いでもなかなか面白く聴けて,その辺りから見るとしっかりベタなフレーズで遊んでいた,けっこうJETなどはベースが面白くジャムったバンドもまあまあいるとの怪情報も,6曲目に入って学生時代はホッとしたものです,

あの「あずさ2号」でいまだに曲名になった電車を走らせている程,この狩人がやり過ぎてそのままジャンルとしては隅っこに押しやられアイドルブームが音楽業界の主流になった,それはそのままフォークソングと共に走り抜けた全共闘世代からの学生運動が,女の子の追っかけばかりになって動けなくなり縮小していった歌の凄さでもあるのですが,そんな現代ではあり得ない自分のジャンルすら終わらせる契機となったフレーズもフォークソングのお約束だったりもする,当時を知らない世代が強かったレトロバンド時代の名残をちょっと聞くときにこれらを年を経てからでも思い出して貰えたら)

No.3-18

•東邦ガスのCMが戸渡陽太を使っていた
_(2014時点で22歳,なんか情報がどうしても古くなるのですがフォークソングの才能はまだまだ産まれてきそうです,人間はどうしても学生時代自分が聴いていたものを一番だと思いがちになる,僕も音楽聴くのを離れてからは全然そうだったのですがやはり企業も新しい才能をしっかり拾い集めていましたね,CMプランナーもそうですがTVの番組製作で曲を選ぶ専門の係りの人など邦楽洋楽問わず凄い引き出しの数を持っていたりする,仕事に使うのはふつーのレベルにして「大したことはないよ」とまで悪口言われても,お気に入りの曲やジャンルを隠してたりするのはいつもの日本だったりするのですが,特に珍しいジャンルの音楽に詳しくて番組製作という仕事の必要上からはある意味アーティストより幅広く押さえていたりもする,実はこっちに訊ねた方が案外「次はこの子」みたいな良いセンスはすぐに揃えてくれる,後進を憂うというスタンスはせず全然心配はしなくても大丈夫なのではと)

No.3-19

•知っているのはここまで
_(昔から曽我部恵一はお洒落路線の割には,CMソングの会社はけっこう気さくにてきとーなセレクトで遊んでいる模様で,もう創作に苦しんでいた感のあるMUGENやLOVE ALBUMの頃はCMにいた「胸いっぱい」くらいしか記憶がない,学生時代に「枯れ葉」が一番好みと同じでこの頃のからも「時計を止めて夜待てば」が琴線に引っ掛かって覚えているのですが,歌詞にアレが出てくる,小島真由美の「ろば」みたく夢からギャングがとは,こちらも当然×なのですが,それに輪をかけた危なさが,かなり実在の人間とは違うのであまり近づかないようにしています,

マザーグースは米軍だと核戦力部隊「…アルマゲドンの後か？」「生き残りましたが、僕は(笑)」,ウクレレの鎮魂でもちょっとTVでのヒットチャートにて皆の前に姿をみせた,ミッシェルガンエレファントなどのパンクロックに並ぶ破壊力を好む性向が出てたりします,このサニーデイサービスのアルバムのあと僕は音楽を買わなくなって,それ以降の彼らの情報を持っていません,いい曲あったら皆のセンスの源になればと考えてはいるのですが…,

だらだら書きましたが最後に「24時」から「シルバースター」を締めくくりに,スタジオでエフェクトしてあるのを除いても曲で「盛り上げる」とは何か,やはり表現の仕方を他と変えて伝えるのも参考にして貰えたらと,ロッキンオン誌に入り浸る渋谷系のアーティストは割と色々やっているので,今でも新しい世代が若い子を相手にセンスを作って育っているのではないかと,YouTube Musicにアカウント登録出来たので無料で楽曲探しは,ダメージ出なければ可能になってはいますが,逆に当たり前に皆がそうなのなら超売れっ子から突撃ミュージックを探して,先にこっちから紹介しようかと希望はしているのですが,センスの方も知る機会があればとは)

No.3-20

•苦手な吼え方でも感性を
_(心を込めないVo.で天下(？)をとった曽我部恵一が型にはまるのを嫌がった次のアルバム「24時」,どうやって吼え方を表現したのか,別の話題に使った「1.さよなら！街の恋人たち」でも計算して吼えていましたが,「4.月光荘」では？も色々試していたフシが,吼えるではなく感情を盛り上げるで「6.シルバー•スター」は前回話に使ったのですが,その後に2曲続けて試していた模様,

「7.黄昏」のAメロで意外に張り上げた時,正面からイメージ壊して声の伸び見せていましたが,「あ~の散『ぽ』道を、ちょっと歩こうかぁ~〽」の終わり際でも相変わらずトーンを落とす,心を込めない財産をこれで逃げて整合性を保つパターンが多い,すると「9.経験」では「かぁ~ぜぇ~が~びゅうと吹いて~,二人飛ばされそうで~」と吼えるのに,感情をソウルフルとは少し違うちょっと男性Vo.が恥ずかしがるアーティスト的にはそんな感性の張り上げ方も,あとは残りの「10.ぼくは死ぬのさ」で壊れたパワーをこの人らしくスタジオでエフェクトかけた吼え方だが上品に女の子仕様にして作品に残した,

慣れない反対側の特性も頭使って種類を魂込めず破壊力も追わず直線勝負せずにこなしていたのは参考になるかなと,アーティストなら誰でもする事ですがあまりにも上手くいった2ndや3rdや4thアルバムの印象と整合性を保ちつつ次を狙い,この人の感性ならこうなるケーススタディとしてupしとこうかと,最後に「時計を止めて夜待てば」の前は「5.海へ出た夏の旅」と「12.海へ出た夏の旅～再び」が似たような扱いで鎮魂歌好きの僕のなかに曲がいた,「ルルルル~ル♪ララララ~ラ♪」,相変わらずこういうフレーズが好きな曽我部くんでした)

No.3-21

_(小山田圭吾や野宮真貴,いろいろやってるオレ自体がお洒落,実はこっちのアーティストの方が創造性は上,ただ「型」としては拾えない,なのでオルタナティブロック系なども眺めるのみに)
_(いつも女の人に顰蹙を買う「女性Vo.が甘過ぎる」と,でもCharaもカヒミ•カリィも野宮真貴も実は男のファンはいない,平気なはずなのですが…,個性的な趣味とは何か,女の人にはちょっと参考にはなりそうです)
_(「枯れ葉」の最後は同じフレーズを小さく歌う,鎮魂歌らしくて学生時代は簡単に引っ掛かった,葬送曲と言う人もいるが此方は戦死する係,味方なら記録も含めて無駄死ににはしませんが今生はあまり関係ないかなとも,葬送曲と鎮魂歌の何方にも華ある社会に,戦いではなく現代では踏み越えて世の中を進めていく,どちらもいてどちらも歌う,ただ生き残る方でも僕はありましたね)

•我らはゲパルトの末裔でもある
_(フォークソングとは弱い音楽だとジャカジャカの歌い上げでパワーある方でも馬鹿にされがちだが,曽我部恵一やもっと昔のレジェンドたちはより細い歌い方をする,だが60年代や70年代とは全共闘世代が学生をしていてその当時の大ヒット曲が彼らフォークソング,かぐや姫とか聞きながら時間になると鉄パイプ片手に集まって機動隊の盾にそれを叩きつけては逃げ散って日々繰り返す,ロックバンドのファンよりも実はやらかしていたりする,アメリカではラッパーが射殺される騒動でお馴染みなヒップホップが次来ているが,日本ではまだまだ大人しく意外にフォークソングが王者をしたいたりする破壊力を持っているジャンルなのです)

No.3-22

•奥田民生はユニコーン解散のシングルが
_(学生時代でリアルタイムに街中で流れていた,ウルフルズとかシャ乱Qとか氣志團とかみたく,「大迷惑」しか覚えていないが真面目なだけでなく笑いの要素も強い,これで避けがちだったのですが,曲名がたしか素晴らしい日々は最期は真面目に締めくくる,気合い入っていたのも加わって,社会人の恋愛をテーマにいい歌詞したダラダラだけどこの人らしいバラードに近い最期の曲に,松任谷由実の「春よ」みたくどこか滅びの匂いがメロディにする,解散シングルだから当たり前とは言えひょうきんなバンドすら,いつも似たように,反省はしております)

No.3-23

•サニーデイサービスで味をしめたのか
_(NHKみんなの歌を育てているという未確認情報を手にしました,僕はけっこう好きですが流行歌とはちょっと違う雰囲気と感性,学校とかでだっけ？歌っていたのを,意外にJ-POP並みかそれ以上に売り込めそうなキャラ立ちのある歌い方,明治時代以後かな昔から庶民層が歌っていたが古い時代の民謡とも違う,海外へアニソンの次に狙っているとか,そういえばCMで報道ステーションだったかその時間帯に昔のアイドル風のCM歌声が自室まで聞こえてきて,「おまえのセンスくらい丸分かり、引っ掛けるのは簡単」との挑発が,「そうなんだよな～簡単なんだよ～オレ」といなしつつ機会あれば紹介しようかとも考えていたのですが,何のCMとかもまだまだ把握せず結局調べに身体がリビングへも行かなかった,せっかくの良さげな感性の素も何か不明だが理由があると近づけない,ビジネスでまじないは込めないルールは少し前(←当時の話です)にupしましたがやはり大切な事だと思います,この女の子も解呪か何かでいつか機会があれば知る時もあるのでは,※これをupした当日さっそくCMを見る機会が日立の「この～木なんの木～♪」みたいな海中とクジラのCMで鈴与グループのでしたv)

No.3-24

•リリィ以外のロックバンドは歌謡曲に聞こえた
_(それ位ミッシェルガンエレファントのVo.はイカれてる感があった,普通この手の曲好む男の子はHi-STANDARDやハスキングビーなどのメロコア行くのですが,ここらとはちょっと違う音楽性なパンクロックなリリィのVo.は実はこの世代の女の子用装備でもあり妹もよく聞いていた,今だったら誰になるのかな,メロコアとは別枠でパンクロックを女の子用に用意しておくと,パワー欲しい子には有り難いかなとも,メロコアは男が暴力的過ぎて近寄り難いのでワザと分けて揃えておく,ミッシェルガンエレファントも当時から女のファン多めで健全なタイプだと本能で判断して集まっていた,なのでアンダーグラウンドはあまり近づかないので「型」として業界でまた育てても大丈夫だと思うのです)

No.3-25

以上。