⁉️旗を掲げよ

⁉️すべて国産。
愛しい子たちです。 
応援してあげてください。

No.1

-プログラム- 21
*まだまだ使用の多いレガシーなもの 5
•FUJITSU Software Fortran&C
最初はアメリカ開発の言語をライセンスで販売だが、それを米国ネバダ州Lahey社に提供するまで練り上げる
Lahey社は富士通の技術を使用したFortran製品を1998年より日本を除く全世界で販売している
PC版Fortranベンダーとして業界最大手のLahey社の知名度、大きなカスタマーベースと
全世界での販売チャネルにて日本のソフトウェア技術が、しかも科学技術計算言語が使用される
近年富士通は自社サービス提供を停止したがまだまだ米国の提携先から販売されているのかな
もしそうなら、これからも頑張り続けて欲しいものです
•OpenCOBOL
日本発のオープンソースCOBOLコンパイラ。
科学技術向けのFORTRANと対に語られる事務処理用に開発された最初期のプログラミング言語
その使われ方は世界の商用データの約75%、商用トランザクションの80%以上(Google検索の200倍以上)であり
政府系のipaやフリーソフトウェア協会が開発した日本のもので無料ソフトとして市場に参戦出来るようになった
もう著作権など償却され名誉的な世界ですが科学技術向けとは逆のアプローチ方法で巻き返しも狙えます
•Hot Soup Processor
pc-9800から産まれた日本版BASIC系の言語で書式はそれに基づいているが互換性はない
2005年には経済産業省が支援するプロジェクトにHSPを取り入れた教育・研修が採択されていたりする
WindowsとTRONの競争が1990年頃からでそれに敗れても
それとは更に違うosからバンドルまでをpc-9800として2003年まで生産されていた
国内外でデファクトだったWintelから2段潜ったニッポンからの派製品
BASICもしっかり日本は持っていましたね
•SQL/Security
SQLインジェクション攻撃対策の機能を2009年のISO/IEC合同のデータ管理の分野を受け持つSC32総会にて提案したが
セキュリティ問題は可能な限り持ち込まずSQLの外で行う
これがSC 32/WG 3の米国と周辺国の考えだった
システムとは様々な種類のソフトウェアの集合体であり
船の隔壁みたくセキュリティの段差は各所にあるにこした事はないのに
一番理解しているはずのアメリカが反対をしているのはCIAの影響力か
そんな無念の提案ではあるが自国で勝手にやれるのがニッポン規格
…独自に国内にあるかな?
•SQLのISO規格とJIS規格
現在では4千ページを超えるSQL国際規格の主要な部には全訳JISを作成したが
原規格には多くの記述の不備があり「技術的不備」すら散見された
それをISOに1回の会議で細かくなると数百件に上る骨の折れる提案を繰り返す
品質向上という作業は実に地味ではあるが処理系や利用するアプリの信頼性向上だけではなく
物理的な現場全体での生産コストにも大きな寄与がある
このような提案には反対もなく歓迎され日本の貢献は開発参加国の中でも特別に大きかった
その作業の過程で1回数百の訂正を見つける日本語訳規格の存在は国際規格のみの国とは違い
ソフトウェア産業など後追い分野での我が国の技術力の秘密でもありそうです

No.2

*海外の有力なプログラムにも影響力を 5
•DXライブラリ
2001年に日本の個人がC++用に開発した無料のコンピュータゲーム開発用ライブラリ
マイクロソフトのdirectXを意識してわが国でも産まれた
独特の仕様が少なく自由度が高いためゲームジャンルや開発規模に制約されない
C++用ではあるがC言語の知識だけでも扱えるとの評価があって
ゲーム開発を学ぶ大学や専門学校で使われていたりしている
つまりdirectXが社会人の世界で当たり前になっていても
日本人は国産の構文を作るやり方だけは学校で身に付けていて
いつでも仕様を日本へと変えれる準備はしていたみたいです
•JSX
DeNAによって開発された国産JavaScriptフレームワーク
構文は静的型付けなのが特徴でJavaScriptのデメリットを解消することを目的に
作られたフレームワークの一つ
ソースコードは最適化されたJavaScriptコードに変換して実行され
同等のJavaScriptプログラムと比較して10%以上高速になるとされる
独自の言語も良いがJavaScriptのフレームワークとしてなら世界でそのコミュニティへ
技術ならある日本がユーザー数を巻き返す大切なやり方です
⁉️可逆圧縮ラスター画像ファイル形式
1987年にアメリカからGIF 可逆圧縮ラスター画像ファイル形式
圧縮による画質の劣化のない可逆圧縮
有料化の特許問題で不買運動まで発展し
1996にはW3CからPNGがリリース
ファイルサイズは高画質設定のJPEGの大抵は5 - 10倍程度になる
(ここに大学で研究していた古いのでいいから日本独自規格を合わせて紹介する)
(可逆圧縮では海外を持ち上げつつJPEGの圧縮率をアピールして次の技術シーズの話に繋げる)
•JPEG
JPEG=アメリカの規格にJを付けたものと殆どが答えるが
米国の画像ファイルの規格にPEGというものは無いという国民全員の勘違いのなか
分割したブロック単位で離散コサイン変換を用いて空間領域から「周波数領域」へ変換し
変換されたデータを更に「量子化ビット数の低減」によって情報量を落としてから
あとはGIFと同じ処理であるエントロピー符号化でハフマン符号を用いる
Webの普及黎明期においてブラウザ標準の画像フォーマットとしてGIFと双璧を成していた
先行するアメリカに1992年から「周波数変換」とか「量子化」とかの技術力で登場した
このファイル形式は日本人が産みの親とも呼ばれています
•JPEG2000
JPEGと同じくISOとITUの共同組織であるJoint Photographic Experts Groupにて開発された
違いは量子化にてロッシーモードにおけるステップサイズは固定
圧縮してるのか?とは素人的には思うのですが
非可逆と可逆を同じ技術エンジンにて行えるようにした
丁寧な潰しの仕事として理論的には2つ載せていたJPEGエンジンより軽くしてブラウザの負担を計算したのではと
そして目玉の改良はエントロピー符号にハフマン符号ではなく
より優秀だが各社が潰し合いで入り乱れて取得した為に
特許問題で使用不能な技術だった算術符号を用いたこと
革新的な技術開発の次にはISOとしての調整能力も発揮した(JPEGの日本人はまだ働いていましたか?要確認になります)

No.3

*LAMPセット 4
•Linux Foundation
富士通主導のもとでLinuxのビジネス利用を推進するOSDLとオープンソースの標準化を推進するFSBを融合し設立を推進、そして功績賞を受賞する。
日本企業の参加を大幅に向上させてカーネル開発コミュニティーの発展に大きく貢献したことに対して与えられた
また2005年時点で日本市場で必要とされたミッションクリティカル向け機能が不足していて
それらをカーネルに取り入れるために日本企業技術者がより開発コミュニティーで活躍できる環境を整えた
この結果当時は全く表に現れなかったわが国企業のLinuxカーネル開発コミュニティーへの貢献度が2010年には全体の開発量の5%にまで向上した
研究員個人としてもLinuxハッカーとしてハイエンドエンタープライズ要件(ホットプラグ・トレーシング・コンテナ)をLinuxカーネルに標準化し
Linuxカーネルのコア開発者として現在までLinuxに残るメモリ管理システムを開発したりもしている

⁉️Apache HTTP Server(サーバー)

•Spider
2009年にver1.0がリリースされた国産のMySQLストレージエンジンで、
MySQL以外にもMariaDBとOracleに対応しています
データベースシステムのストレージ容量が拡大する
トラフィックがすべてのシャードに均等に分配されるなど処理速度が目的だったみたいですが
今では当たり前とも言える分散してデータベースを格納する機能を持ち
この概念はハードディスクだとセキュリティ機能として売り出されているほど
発売当時で世界に比してどれくらい速かったかなとは興味あります

⁉️Perl(スクリプト言語)
•Maple Project
サーバーサイドのスクリプト言語であるPHPの国産プロジェクトで
Webアプリケーション向けの開発フレームワーク
サードパーティーとしての部品はしっかり作れていたりもします
•Usagi Project
PHPの国産プロジェクト。SNSエンジン
⁉️Python(スクリプト言語)

No.4

*わが国は自前でも 7
•ruby
国産オブジェクト指向スクリプト言語
日本のプログラミング言語としては初めて国際電気標準会議で国際規格に認証された
全く出遅れた当時の日本情報通信産業で唯一世界に通用すると
市民はこれしか知らなかった
完全負け戦のデファクトスタンダード争いで意地を背負って出陣した
まだまだ現役で頑張ってくれています

•なでしこ
クジラ飛行机が制作した日本語プログラミング言語
プログラミングでは英単語によった仕事が当たり前で
狂うほどの画面に延々に続く行列がすべて日本語になったら怖いだろうと冗談にされがちだが
Wikipediaでの例を見ると短い構文ならば想像より違和感はない
生徒児童が授業で触れる事でビジネスで多用する英語表記のものに比べ
将来の使い勝手とは別にこの分野でも独立国である事に自信を持つという意味もありそうです
•プロデル
なでしこに次ぐ3大日本語プログラミング言語の一
此方はオブジェクト指向言語が特徴のもの
rubyが9%で世界8位の大健闘を見せているが
国内では日本語でそれをするものが育っていたりします
•ドリトル
なでしこ+プロデルと共に3大日本語プログラミング言語の一
教育用プログラム言語にという以前提案してみた事を
実際に学校教材としてこちらが採用されて生徒に親しまれている

•KARAS
Markdownよりも機能豊かで分かりやすい記法の国産マークアップ
マークアップ言語ではhtmlが最も有名で目印で囲むことで文章の構造を表現するもの
だからwebページは様々なレイアウトで新聞の紙面みたく出来ている
2004年にはテキスト形式からhtmlを作る為に軽量なものとしてアメリカでMarkdownが開発され
マークアップとマークダウンの2種類があるのではなく
優秀なマークアップとして名前に趣向を凝らして誤解を招きやすいMarkdownがある
テキスト→htmlへの変換言語のマークダウンかそれともwebの王者htmlと同じ土俵に立つか
まずは一つ見つけてみました
•Wagby
ジャスミンソフトが開発した国産のローコード開発ツール
Webアプリケーションをノンプログラミングで超高速に開発できるソフトウェアで
その特性からノーコード・ローコード開発プラットフォームと呼ばれている
国内外で注目されており2016年にガートナー社から表彰されるほど
ノーコード版はクラウド&ビジュアルプログラミング環境で市民開発者と呼ばれる方々向けで
ローコード版はWagbyが生成するソースコードのカスタマイズを含む、プログラマー向けです。
沖縄県から世界へと一時期行政も張り切った、その結果が宜野湾市から実ってきています
•Seesaa Wiki
東京にあるSeesaa社が開発したWikiエンジン
Wikipediaの省略形と同じで分かり難いのですがオンライン辞典の名前とは別にそのシステムのソフトウェア名だったりもする
なので此方はコンテンツではなくプログラムの技術力に関するもの
これもLinuxみたく系統あるものも多いのですが独自エンジンかつ割と利用率がある
「Seesaaブログ」「Seesaa Wiki」などのメディア事業が主軸の企業で
沖縄の会社かと間違われがちとの事ですが昔使っていたauブログが終了する際に
自動でSeesaaブログに移植くれて記憶に残っていた縁も
一つ日本のものを海外と比べ紹介して盛り上がろうかと考えたら此方になりました

No.5

C言語

階層型データベース
ネットワーク型データベース
NoSQL型データベース




∩面白機能リサーチ中
言語ごとのフレームワーク,ライブラリ
組合せて分散処理や仮想化みたく
⁉️Alinous-CORE
フレームワークを用いずにHTMLとSQLを利用して簡単にプログラミングを行える、次世代Web-DB開発言語です




⁉️ラスター画像ファイル形式
⁉️ベクター画像ファイル形式
花子の
⁉️SVG変換やEPS変換




国産オープンソースJavaフレームワーク「Seasar2」
DIxAOPコンテナ アスペクト指向プログラミング
S2JDBCは、データベースプログラミングの生産性を10倍以上高めることを目標として作成した

アジャイル開発
ウォーターフォール開発

No.6

-セキュリティ- 23
*検索での証拠探し 2
•MIMAサーチ
東京大学が開発した構造化可視化ロボット型検索エンジン
アメリカのデファクトスタンダードに対すべく機能でオリジナリティを
検索結果を時系列で視覚化して情報ソースの発生サイトを絞り込めた
今は大学のシラバス検索に残っていてビジネス的には無念でしたが
ビッグデータに費用出せない市民も自分の風評調べれる
CIAの都合でアメリカが作れないなら代わりに日本発でいつか世界へ機会があれば
•TIMEMAP
国立情報学研究所と連想出版の技術をベースに(一社)タイムマップが開発した年表型検索エンジン
MIMAサーチと目的は同じであちらがシラバス検索で固まったため現れた
こちらもWEB全体ではなく一部の閉鎖されたコンテンツのみを対象にしていて
ビッグデータに費用出せない市民も自分の風評調べれるが
まだまだ使い方は企業の情報システムへの全文検索に近い
CIAの都合でアメリカが作れないなら代わりに日本発でいつか世界へ機会があれば

No.7

*不正アクセスに強い仕組み 3
•ハイパーレジャーいろは
ソラミツが開発のパーミッション型ブロックチェーンプラットフォーム
Linuxファウンデーションの同プロジェクトにコードを寄付した
信頼のLinuxブランドで無料で表面のみの分散処理システムが企業や社会に実装される
プログラムやCPUに細工されてもデータや基幹システムは無事なまま
CIAに媚び売るより確実な諜報対策になります
•BitVisor
筑波大学が開発した無料の国産仮想化ソフトウェア
セキュアVMとは内閣官房情報セキュリティセンターにより提唱された概念で
仮想マシン技術でハードディスクやネットワークなどの暗号化、ICカードによるID・鍵管理などを行い
ユーザやOS・ハードウェアに依存しない強力なセキュリティ機能を狙う
分散処理を表層のみでするブロックチェーンと同じ発想を仮想化した端末単体で行う
事前準備に必要なハードディスクの暗号化に、比較的処理能力の高いPCでも500GBで9時間以上かかるのを
一切ナシで瞬時にセキュアVM機能を導入することも可能です
•Disposable-ID
AUSOLが開発した「IDを使い捨てる」国産認証技術で20年以上の開発時間を費やした
パスワードを使わず一時的なIDを次々に生成することで認証や暗号化通信を可能にする
通信プロトコルには互いのやり取りのために同期を次々とする数値の格納部があるが
同じ使い切りでも時間が短いのみなワンタイムパスワードと違い水道の塩素みたく全パケットに載せ続けるのかな
仕組みとしては一度切りの割り符ならプロトコルと似ているがしかしこれは皆が使っていて当たり前で
更にプラスして独自方式で数値に認証までつけて2重にする面白そうな概念ではあります

No.8

*生体認証技術  4
•NeoFace
NECが開発した顔認証AIエンジン
ラスベガスを始めとする約70の国と地域1000システム以上の導入実績
2009年以来米国国力標準技術研究所による顔認証ベンチマークテストで何度も1位を獲得
指紋認証と虹彩認証もNo.1を
•UBFシリーズ
DDSが開発したスワイプ型指紋認証センサー
ハイブリッド指紋認証方式という独自の周波数解析法を用いた指紋認証アルゴリズムと
マニューシャアリゴリズムの2種類の指紋認証アルゴリズムを同時に使用する
その評価は個々の生体という仕組みによる不正侵入の難しさに甘えずに技術を追った証
技術好きの日本だとそれは売上にすぐ結びついていたみたいです
•UBF-Touch
DDSが開発したタッチ型指紋認証センサー
この方式での読み取り範囲が狭域になることにも対応した
従来の数十倍の情報量を利用したAIを用いた?新認証アルゴリズム
外付け指紋認証装置シェア10年連続No.1 
8年前まではPC向け指紋認証で国内No.1だと謳っていて更に用途も広がっている模様
•SmartOn
ソリトンシステムズが開発した国内シェアNo.1の二要素認証ソフトウェア
ICカードや生体認証でPC利用者を特定して
USBメモリやスマートフォンなどの外部デバイス制御も行う

No.9

*各種セキュリティソフト  7
•Dep
ハミングヘッズが開発した無料のホワイトリスト型セキュリティソフト
世界に先駆けてアメリカ商務省セキュリティ新基準に唯一準拠している
信頼性抜群の国産セキュリティソフトです
2011にPC内のすべてのプログラムの動きを「どこから」「何が」「どこへ」「何をした」という
基本要素「H4E」に分解・解析し、履歴も記録している
主に個人ユーザ向けにクライアントのみでスタンドアローン環境で利用するものもあって
AIによりAPIを監視する技術はハミングヘッズの特許技術で此方の技術で有料になっているのかも
無料で広めて勝負するだけでなくネットワークからのコントロールすら排除した
皆の知らない日本の戦いの一つだったりもします
•TXOne StellarEnforce
台湾人が創業して東京に本社あるトレンドマイクロが提供する産業向けロックダウン型セキュリティソフト
ホワイトリスト型と同じなのではorシスアドが許可不許可やるのではとも言われているが
シスアドを信用しない社長が法的責任をカネで買う
または昔と違い許可不許可の他にもシスアドのチェック項目が多過ぎて外注する必要があるとか
レガシーOSなどを保護する事も2者の仕事と同じで
無料で米国商務省の基準をクリアして個人に撒いたホワイトリスト型という日本企業の単語とは
別の単語で安全性を産業界が高めたいだけなのかも知れません
「円の力を盗む?」と製品名から邪推され揶揄されないように迷路みたく許可不許可を変えていくとか
ロックダウンという単語の意味の範囲でやれる事はあるので案外面白くなるかも知れないですね
•yarai
FFRIが開発した振る舞い検知型セキュリティソフト
「CODE:F」という先読み防御技術を世界に先駆けて開発し
2009年という早さで機械学習の前に実現していたりもする
一方的に買わされているばかりと世間は思い込んでいた時代だが
わが国の技術力はプログラミングの世界でも見事だったのです
•Zero day Attack Protection
NTT、マイクロソフト、FFRIが共同で開発運営する日本独自のゼロデイ攻撃対策セキュリティサービス
クライアントPCのOS上だけでなくカーネルモードへの攻撃も検出されるため
APT攻撃など、非常に高度な攻撃にも対応可能
公的機関からのプレスリリース後パッチを超高速で作成し配布するのではないタイプ
穴のある状態でも稼働する振る舞い検知は今ではAIで当たり前に出来そうなものですが2014年時点ではなかなかに速かったのでは
•NTTコミュニケーションズグローバルIPネットワーク
常に世界トップ 5にランキングされている世界最大級のグローバルTier1 IP バックボーンネットワーク
DDoSの処理不能な物量アクセスをトラフィック面で水害の雨水放水路みたく緊急避難的に流し込み
サーバーは川の水量と同じく普通のトラフィックレベルに保つ
経済規模のアメリカや人口規模の中国や各国が連合して作るEUに負けずに
極東の1カ国でスケールメリットの競争力をキープするわが国の体力は侮れないものがあります
•sanitizer
個人の合同会社で開発運営する無害化ソフトウェア
ファイル無害化ができるソフトウェアは高価な海外製品しかなかった
そのような中で佐賀県情報企画監が独自に開発し普及をさせた国産化の鑑です
低価格を維持したまま様々な技術改良を加えた結果
現在では中小規模の自治体だけでなく全国の都道府県や民間企業でも採用される
機能を内蔵したUSBまでありパスワード付きとはまた違う個性のある記憶媒体に
これも日本のセキュリティを上げる見事なグッズになりそうです
•AMF Plus
アライドテレシスが開発したネットワーク統合管理機能AMFソフトウェア
AI・ML機械学習を用いた予防保全の仕組みを新たに取り入れることでゼロ秒ダウンタイムを実現
独自のFrameworkにより標準規格では対応が難しいネットワーク構成の
自動構築や自動復旧また一斉変更などを実現しています
仮想化されたSDNベースのスイッチ/ネットワーク統合管理ツールである
グローバルでおよそ2500社、日本国内で1500社がAMFを導入済みの珍しい事例
海外の方が売れているソフトウェアがある日本も強くなりましたね

No.10

*フィルタリングとファイアウォール 4
•InterSafe WebFilter
ALSIが開発した法人向け国産Web/URLフィルタリングソフトで、18年連続マーケットシェア1位
企業、官公庁、教育機関などで1,500万端末以上の導入実績があり、No.1を記録しています
また日本の企業で初めて2011に「フロスト&サリバン リーダーシップアワード」を受賞している
•iフィルター
デジタルアーツが開発した企業団体向けフィルタリングソフト
96.1%のブロック精度をアピールに売上金額ベースで50%前後の国内1位を誇り家庭向けもトップシェアです
•Tri-De WebFilter
ジャストシステムがかつて開発した自然言語処理技術を活用したWebフィルタリングソフト
AI学習の前に2009年では珍しい学習型のものを作ってしまう
ディープラーニング黎明期が2017年だったのでこの事もけっこう凄かったりするが
プラス従来からのリスト化でのブロックなど3種のフィルタリング機能でアピールした
しかも学習をするしない以前の自然言語処理も2013の「単語の分散表現」という世界的なブレイクスルー前に独自に商品化してしまう
後追いかつ酷評な時代のわが国ソフトウェア産業のしたたかな実力だったりもするのです

⁉️L3ファイアウォール
•SiteGuard
EGセキュアソリューションズが開発した純国産WAFソフト
国内利用サイト数No.1のWebアプリケーションファイアウォール
Web Application FirewallはL3ファイアウォールでは防御することが難しかった
ネット上で動作するアプリケーションなどのL7への攻撃も検知する
2023年3月から国別のフィルタを設定できるみたいです
PCのポートとかネットワークの入り口になるサーバーでjp以外のドメイン切っていたのが
二重に責任持って対処をする事になるので対外的な壁は器用に皆で作っているみたいです
⁉️次世代ファイアウォールNGFW
ネットワーク間のトラフィックを許可またはブロック
従来のWAFはパケットフィルタリング型

No.11

*暗号技術 3
•Camellia
2000年にNTTと三菱電機が共同で開発した128ビットブロック暗号
解読可能なラウンド数と最低限安全性を保てるラウンド数を
元にした指標であるセキュリティーマージンにて
2001年に採用したアメリカの共通鍵式標準暗号AESを上回る1.8~2.0を確保している
情報戦の核であった暗号化技術で実は米国より勝てていた事は自信になりますね
•LOTUS
情報通信研究機構が開発した量子コンピュータでも解読が困難な格子理論に基づく新暗号方式
公開鍵暗号方式を改良したものであり、量子もつれを利用した量子暗号とは違うもの
それで量子コンピュータの解読を防いでしまえる技術をわが国は2枚持てた
米国の新規標準暗号採択にも応募して精査中、これもRSAの時にはなかった日本の進歩で
公開鍵暗号という方式にても後追いで技術力は世界トップを狙える地位にいます
•QDKシステム
量子コンピュータで解読できない暗号にはほかにも量子暗号通信があるが、これは量子もつれの性質を利用したもの
2022に東芝が世界初の商用化、量子暗号通信の試験サービス開始している
太平洋戦争では悉く解読されていたとの話もあり戦後その反省から、ブラッシュアップを始め
世界で初めて米軍の暗号を三菱の研究員が解読してみせた
そして共通鍵からRSA→新公開鍵方式、さらにはこの量子暗号通信と
昔は苦手だったわが国の情報戦能力の基盤技術はかなり強くなっている気がします

No.12

⁉️統合脅威管理UTMソフトウェア
⁉️統合ログ分析専用機
⁉️EDR(Endpoint Detection and Response)
⁉️不正侵入検知システムIDS

⁉️ゼロデイ攻撃対策 仮想パッチ機能
⁉️DDoS攻撃対策にAnti-DDoS機
⁉️ブラックホールルーティング
特定の発信元からのトラフィックをすべて排除するDDoS軽減策です

∩面白機能リサーチ中
⁉️二重のサンドボックス
⁉️自滅するサンドボックス
⁉️攻撃を成立させないエンドポイント対策
⁉️姉妹品にTri-De dataprotectも 此方も3種類の何かがあるのかな



⁉️ワンタイムパスワード方式4種類 二段階認証などで使う
タイムスタンプ認証 方式
カウンタ同期認証方式
チャレンジレスポンス認証方式
マトリクス認証方式

パスワードレス認証は、多要素認証(MFA)の一形態であり
指紋やピンなどのパスワード使用しないもののみで構成
知識と所有と生体の3要素のうち後ろの二つを提供する


産業用通信のプロトコル3種類
4 ~20mA 電流ループ
HART
IO-Link

⁉️JP1
国内シェア1位の運用管理ソフトウェア
⁉️バリオセキュア
世界18社中の1社としてFirewall基準をクリア
○○年の認定は早いか追いつけたのか
わが国の技術力として見事に輝いています
⁉️NetStable
純国産の不正侵入防御IPSシステム
透過型で導入が簡単
ファイアウォールでは検知できない不正パケットも区別できる機能


⁉️SDN
ネットワークを仮想化することにより物理ネットワークよりも機能別に木目細かい構築をすることで
セキュリティの向上を図る技術です
SDNはインターネット機器のもつ「伝送機能」と「制御機能 」
⁉️NFV(Network Function Virtualization)は
ネットワーク機器やセキュリティ機器の機能を仮想化する技術

No.13

-学術と産業- 12
*学術 2
•WEKO
国立情報学研究所が開発したリポジトリソフトウェアで
コンテンツ再利用環境 (SarabiWEKO)という僕が📄などのコンテンツで得意としているレトロ単語でモテてるやり方も
日本のリポジトリでは整備していたりもする
もともと科学者は変人と呼ばれて名誉な面もあるので得意な方ですが
第一線の理系研究者は不眠不休で直線勝負の単純な潰し実験を
数こなして特許を他国より1時間差で制する体力が求められる
出来ない傍流の学者もソフトウェアの力で手軽に調べれたら科学力はまた豊かになりそうです
•Jxiv
科学技術振興機構が開発した査読前論文をオープンアクセスで公開するプレプリントサーバー
印象としては図書館のグレー資料の収集みたいなものかと考えたのですが
どうもサイエンス系の雑誌が査読で順番を入れ替える対策は欲しがったか
特許の方で押さえれたらよいとも言われますが
必要性の機微は科学の現場にいないと分からないかなとも
開発元の信用力は対策には抜群でこの場がサイエンス雑誌と少し似た役割と権威も持てたらとも
欧米にはサイエンス雑誌では敵わないので日本にはもってこいの機能かも知れません

No.14

*産業 3
•シミュレーテッド分岐アルゴリズム
東芝が開発したAI演算アルゴリズム。2019年4月時点で世界最速
従来型コンピュータだけで量子コンピュータよりも10倍速く「組み合わせ最適化問題」の解を得られる
既存の同等技術と比べて適用可能も用途が世界最大規模だという
•AI橋渡しクラウド
富士通が開発したAI学習アルゴリズム。2019年4月時点で世界最速
従来の最速記録を30秒以上短縮する、世界最高速となる74.7秒で学習が完了することを確認
•組み込みTRON
TRONと言えばWindowsとほぼ同時期に東京大学で開発され、日米間の政治でビジネス化を諦め莫大な利益の逃した代表格のもの
しかもマイクロソフトとOSで争うだけでなくIntel半導体アーキテクチャにも独自技術を発表し名乗りをあげた
結果は負けましたがアメリカ超最先端の企業開発チーム2つ分の仕事を1研究室でやってしまう凄さがありました
ただ圧力は続き携帯電話向けのシリーズも欧州のEricssonと共にアメリカAndroid独占の波に駆逐されているが
端末はスマホしかない僕の部屋でも空気清浄機、扇風機、天井の照明にエアコン、それ用のリモコン2つと組み込みのOSはチラホラ見かける
だからサーバーやパソコンより多い市場のOSの世界シェアの60%を未だに握る日本の意外な実力です

No.15

*CAD関係 7
•3DACE
国産3Dポリゴンモデリングソフトウェア
Windows→TRON→のPC9800上で動く2階層下のソフトウェアで
ここまで潜ると古い規格も多いが国産のものはかなり揃っていたりして
CAD設計の基本になるポリゴンから日本は持っていたりします

•2D CAD中間ファイル形式SIMA
トップシェアのAutoCAD標準のDWGファイル形式が有名だが
わが国では日本測量機器工業会が開発して広く使われている
•A’s(←要確認)
シーピーユーが開発した国内初のパソコン用建築CADソフト
アメリカでAutoCADが誕生したのと同じ1982年にPC販売店として生まれた
その後にソフト開発も手掛けてこの製品が出来ている
始まりの年が同じだけが理由かも知れない神さまの基準ですが
サービス業にすら理解のない当時の地方で金沢はしっかり形にしています
•IJCAD
インテリジャパンが開発したAutoCADと互換性のある国産2次元汎用CADソフトウェア
特徴は永久ライセンスと大人数でライセンスの共有が出来る安値攻勢で勝負をしたタイプになります
弥生会計はサポートのキメの細かさで勝負しましたが
こちらもソフトウェア業界のやり方と違う昔ながらの売り込みで国内シェアNo.1までに
最近はクラウドやサブスクという単語で固定費にされがちなので
日本が仕掛ける逆の方法論として名古屋の企業から参考にもなる例になります
基本的にCADの操作は同じで買い切りスタンドアロンなので
サポートいらないならばメーカー関係なく海外へ売り抜く事すら出来そうです

•カイザープロジェクト
関西大学が2008年から開発した国産初の汎用3次元CAD
BIMやCIMの中心的ツールとなる3次元CADソフトは外国製がほとんどというなか
時間軸点群にも対応している
•SXF
3D CADの中間ファイル形式であるSTEPを国産化したもので
2種類ありp21は国際的な用途を想定していてSXCは国内のみで通用するもの
国土交通省が主導して開発した
セキュリティの面でも軽い一手間な段差でも積み重なるとなかなかのものになる
ローカライズの有効性とはここにあって漢字でわが国は得をしたのですが
分かりやすく生き残れたATOK以外にも当時から数を揃えて
かなり日本は工夫していたりしそうです
•STL工房
アンドールが開発した国産STL編集ソフト
「1クリックで簡略化できる操作の簡単さ」「出力されるデータの品質の高さ」がアピールポイントだが
3D CADのみでなく作成したものを3Dプリンターで読み込むために変換するのに必要なデータ形式でも
つまり誰でも製造業になれるこの機械も欧米からのものだが
しっかりとデータは国産ソフトウェアで作成できるようになっている
つまりその設計能力を持つパソコン数は3Dプリンターの数とはまた別のもの
日本でSTLは自立に関わる余生も手にしているみたいですね
⁉️iges
stepやSTLと並ぶ3D CAD中間ファイル形式

No.16

-ビジネス向け- 22
*情報システム 4
•MIRACLE LINUX
サイバートラストが提供している唯一の国産商用Linuxディストリビューションであり
日本製のRed Hat Enterprise Linuxクローンである
長期間の提供やサポートが求められる産業用PCにおけるプリインストール版Linuxの国内シェアは57%の第1位
有償サービスでの敷居でビジネス向けの信頼性を確保していたのですが
2021/10リリースの版から無償化されている信用力の自信は次のステージへ
代わりの有料ディストリビューションはまた何処かの日本製が名乗りをあげそう
海外個人向けのみとか商用以外でも「敷居」で価値はありそうですがLinuxの精神に反するかな
それ位しっかりとリスクを払い除けてシェアと取引先を長期間獲得していた
カネを払わせるならば国内はTRONなのでやり方の一つにはなりそうです
•Hinemos
NTTデータによって開発された純国産のOSS総合型監視ツール
•QuickSolution
住友電工情報システムが開発した純国産のエンタープライズ全文検索サーチ
50TB1億2000万ファイルのファイルサーバを1台のPCサーバで
2~3秒の高速セキュア検索できる
同業他社との比較はまだだが凄そうなので拾ってみました
•NetCommons
国立情報学研究所が開発した無料のサーバ向けos
残念ながら2019年に提供を終了したみたいですがそれまでにSNSで紹介する機会はあり
どのくらいユーザー増やせたか分からないですが国産の意地は今でも
現在はコンテンツ管理CMSソフトウェアとして3がサポートされている
「信頼の国立研究所から無料で」の巻き返しは圧力で×でしたがサーバosは別に民間にでも
LinuxやMicrosoftが圧倒な時代に頑張れていたことはその原資なります

No.17

*管理系ソフト 経営陣 4
•OBICシリーズ
オービックが開発した企業向け基幹情報ERPシステム
主要ベンダーにおける累計導入社数において、18年連続1位を獲得
また中堅・大手市場(年商100~1,000億円)における売上高ランキングにおいても、オービックが26.6%のシェアで第1位。
大手国内企業が外資のソフトを導入するなか日本は中堅以下にしっかり顧客を開拓していた
欧米独占の市場でもディテールを見たらわが国は健闘している
そんな業界は意外にあり当時のIT産業すらそうだったのは自信になります
•弥生会計
弥生が開発した会計ソフトで小規模事業者向け国内No1
24年連続売上実績No.1の選ばれ続ける理由は初心者でも使いこなせる事と
製品についてだけでなく業務の悩みも質問や相談できるあんしん保守サポート
「3人に2人が、弥生」とまで。
ラーメン屋さんからケーキ屋さんまで開店したら一人で全てを取り仕切る
売上を必死に赤字にしないように1日の時間を限界まで使うなかで
初めて買う会計の業務ソフトで失敗する暇もない
そんな個人事業主にはソフト購入のみである程度までは会計業務のコンサルまでして貰えるのは
コスト面でも忙しさでも負担の軽さが違う
日本の基本と言われているキメの細かなサービスで天下を取っていたりもする
古くさいと言われがちなITと呼ばれた時代でも侮れない勝ち方の一つです
•勘定奉行
オービックが販売している中堅企業向け会計ソフト国内No1
人事奉行や給与奉行まである
「このIT戦争の時代になんで奉行を名前に」「売れるか奉行で」とまで
世界を圧倒するアメリカに追い付こうと加藤さんは有名ですが
商品名だけとは言えサムライも働かされていたみたいです
•ネットde記帳
ミロク情報サービスが提供している全国商工連合会推奨のクラウド型の会計ソフト
クラウド型ならではのアクセスのし易さと商工会による記帳や経理業務支援サポートが特徴、全国38都道府県で導入
*管理系ソフト 事務所 5
•jinjerミーティング
jinjer社が開発したURLのみで始められる日本製Web会議システム
1位2位が海外勢のなか国内満足度ランキングで3位
•LiveOn
2021年Web会議システムのSIタイプ(オンプレミス)にて2年連続で国内シェアNo.1
•Wantedly
ウォンテッドリーが運用するビジネス利用特化型のSNS
女性社長が率いて国内では3,7000社350万人が使うようになった
シンガポール香港インドネシアドイツに進出も
名前からためらう人もいるにはいるが「有能さでマークされる程の人材になれ」が本意であり
寄られたら恐がる女の人が社長の方が安心感はあったりもする
噂では警察ベッタリになると神主とセットなので事業が止まる日本の事情からとも
単語の意味だけの話であり大きく成長している所からみて健全な企業体なはずなのでこの説明があれば
あとは頭のまわるビジネス人ならリスク管理と活用は大丈夫なのでは
•Chatwork
国内利用者数No.1の中小企業向けビジネスチャット
こちらは企業名の意味すら安全そうな成長株で20万社以上が導入済み
中小企業向けならば反社会的勢力からの距離感は死活問題なので
まずビジネスのセオリーとしては徹底する
その後で保守層のしらがみの問題が出始めたならば慎重にWantedlyなどの逃げ道も用意してあるとか
カネある経済界はすぐ両取りの仕組みを作ってしまえる
グローバル企業との交流で外資の強い環境でも
関係ない国内経済主体の中小企業でわが国は同業を育てていたりもします
•Active! mail
クオリティアが開発した国内シェア1位のビジネスWEBメール
ノートPCの紛失や盗難時にも機密情報や顧客情報の漏えいを防ぐ
一括管理の仕組みはクラウド的だが社内30台あるPCを本社の奥のサーバーで集約する
これでも使えそうな感じであってコピーして持ち出せば無意味だと言われるが
その気ない普通の社員の方が多くその場合はしっかり守れる
ケースを分割し絞り込み確実にリスクを減らしていくのもセキュリティのやり方で
昔は一部企業の優秀なシステム部門がこっそり自作していた、人気の理由はこの辺りにあるみたいです
*管理系ソフト 製造現場 1
•一番星
システムギアが開発した車輌管理•乗務員管理ソフトウェア
販売数が6500本を突破する運送業界シェアNo.1
有名企業は自前や零細業者お抱えでロジクティクスを持っている例もままあり其方でも使われているのかな
そう考えると世界に顧客はまだまだいて海外寡占グローバル企業への出入り以外にもやり方はある
どの業界にも似た常識はあるが皆で知っておくとチャンスは広がるかも知れません
*管理系ソフト 店舗

No.18

*データベース管理ソフト 1
⁉️MySQLサードパーティー製品
•Project Tsurugi
NEDOが開発中のPostgreSQL準拠のリレーショナルデータベース
零細企業や家庭向けにはスタンドアロン型の桐があり、一括処理という日本語で記述する独自言語すらある
なので公共機関ではトップのMySQLに次ぐシェアの言語で自前のを作ってみる
それもアリな戦略ですね
⁉️Oracleサードパーティー製品

No.19

*ファイル転送ソフト 2
•HULFT
セゾン情報システムズが開発したファイル転送ソフトウェア
1993年の発売以来TCP/IPを使用しつつFTP、SFTPより6倍速い転送速度
世界シェア6.9%で第2位の当時から日本では珍しい世界で活躍のソフトウェア
•Skeed
Skeed社が開発した大容量高速ファイル転送ソフトウェア
通信環境が劣悪なほど転送速度の速さが目立つという変わった特徴もある
UDPベースの独自プロトコルSSBPは東京大阪間で3~5倍、日欧間で数十倍から数百倍TCPより速い
FTPより速い世界大手のTCP/IPハルフトに一手間でわが国はさらに高速さを用意している

No.20

*産業別 5
•OROCHI
シリコンスタジオが開発した国産ゲームエンジン
当時から日本のゲーム業界は海外でも評価が高かったので
その余勢を駆って制作やエンジンのソフトウェアも国内シェアを保てた
国際的な力関係で禁止された半導体すらプレステは自前でアメリカ越えの性能のものを作ってみせた
強い業界そして若い業界はわがまま言えた
苦しい時期に意地を見せれた日本の誇りたちはまだまた活躍してくれそうです
•Mizuchi
シリコンスタジオが開発したCGの描画に特化したリアルタイムレンダリングエンジン
やはりゲーム産業自体が海外で評価高いと日本でも持たせて貰える
エンジンまで自前だと国産でなく純国産へと製品紹介での格があがる
学術レベルに国は逃げてしまう程のアメリカの勢いのなか
正面から育てていける民間の大切さが分かります
•Shade 3D
フォーラムエイトが開発を続ける純日本製3D描画ソフトウェア
PC-9800用からある長い歴史のもので妹が通っていた専門学校でも使っていた
レンダラーも日本で開発したほど
3次元CADはようやく阪大が近年ニッポン自前のを作ったのだが
ゲーム用のMizutiより先に使われていた
意外な底力ある日本のソフトウェア産業なのです
•Cryptknocker byGMO
GMOが開発した2018/12時点での世界最速な仮想通貨向けマイニングソフトウェア
ダウンロードは無料で同社に計算量の2%をウォレットに徴収する仕組み
英語のみがほとんどの業界で中国語日本語対応のサポートサイトも提供
同社はこのソフトウェアに最適化したチップまで設計し提供している
事業としては撤退したのですが、この試算はいまどうなってるかな
世界最速の技術力と日本が遠慮させられる回路設計までこなしたわが国の誇りです
•Autoware
LinuxとROSをベースとした自動運転システム用ソフトウェア
一般道での自動運転を可能とするソフトウェアプラットフォームで
名古屋大学を中心に開発され2015年に世界に先がけてオープンソースとして公開されました
無政府状態が好きなのとその癖日本が危ないと出てくる秋津洲加藤さんは
当然アメリカIT帝国とも一戦していてブロックチェーンを開発した日本人が偽名で誰かは不明だったり
此方もデファクトスタンダード対策に大手企業ナシの代わりに無料でばら撒いてしまう
製造業の勝ち負け関係なく自分たちで判断し自動車のOS争いで負けた場合の布石でもあったりします

No.21

経営陣
⁉️BIソフトウェア
⁉️税務ソフト
⁉️人事管理ソフトウェア
⁉️採用管理ATSソフトウェア
オフィス
⁉️営業支援SFAソフトウェア(営業管理とMA)が融合したもの
⁉️マーケティングオートメーションMAソフトウェア
⁉️プロジェクト管理ソフトウェア
⁉️ToDo管理ソフトウェア
製造現場
⁉️中堅中小向け生産管理ソフトウェア
パッケージのメーカーシェアは1位が富士通のGLOVIAsmart製造、2位がNECのEXPLANNERで
この両者が並ぶと選びにくくユニークな此方に
店舗
⁉️販売管理ソフトウェア
⁉️在庫管理ソフトウェア
⁉️顧客管理CRMソフトウェア


⁉️Backlog
ヌーラボ社が開発した170万人超が利用する国内最大級のタスク管理ソフトウェア
⁉️BizForecast
プライマルは国内シェア1位の予算管理・管理会計ツール
会計ソフトや税務ソフトだと会社全体を管理して会計課や経理部が導入するのですが
「予算」とついているので受け取る方の部署ごとの金銭管理のものか
⁉️SMILE V 2nd Edition
日本国内において歴史が長くシェアランキングトップと言われる大塚商会のERPシステム
⁉️FX4クラウド
TKCが開発した2020シェア1位のSaaS型ERP会計業務分野
日本文書情報マネジメント協会から国内第1号の認証も

⁉️ISM CloudOne ...
クオリティソフトが開発した2021国内市場シェアNo.1のクラウド型IT資産管理ツール
⁉️List Finder
特に上場企業で導入されている国産ツールではシェアNo.1
日本国内で1,500アカウント以上の導入実績があるMAツール。
⁉️ネクストSFA
特徴1. 使いやすさ・みやすさを徹底追及
4つの特徴

⁉️伝票管理ソフト

No.22

-個人仕様- 16
*OSからミドルウェアまで 7
•超漢字
パーソナルメディアが販売するPC向け国産オペレーティングソフト
WindowsとパソコンOSのシェア争いを目指して開発した国産ソフトだが
政治力とステルス戦闘機に圧されビジネス面では東大開発のTRONは譲ることになった
今でも日本独自OSとして自作派やカスタム派に人気はあります
しかし最新版はWindowsマシンの仮想ソフトとして働く形のOSに
家電OSでマイクロソフトがTRON陣営に入った見返りとも
ただ米国と喧嘩ナシで購入可能になりバンドルの各種ソフトは国産のものなはずで
其方を育てる意味でもまだまた志ある人にはお勧めな価値はあります
•一太郎
ジャストシステムが開発したワープロソフト
マイクロソフトのWordに駆逐されたとデファクトスタンダードの強さを思い知った事例だが
今はスマホでGoogleも作っている
なので昔より圧力ナシで採用も出来る時代にもう少し使って貰いやすく
粘った甲斐がありましたね
•三四郎
ジャストシステムが開発した表計算ソフト
マイクロソフトのExcelに駆逐されたとデファクトスタンダードの強さを思い知った事例だが
今はスマホでGoogleも作っている
なので昔より圧力ナシで採用も出来る時代にもう少し使って貰いやすく
粘った甲斐がありましたね
•prezvision
ソフトアドバンスが開発した国産プレゼンテーションソフト
2009年にスライドに奥行きと時間軸を取り入れる発想で
インパクトあるプレゼンを可能とした
今はスマホでGoogleも作っている
なので昔より圧力ナシで採用も出来る時代にもう少し使って貰いやすく
粘った甲斐がありましたね
•桐
管理工学研究所が開発した国産データベースソフト
何もかもアメリカ製が強かったWindowsとIntelの時代でも
AccessやFileMakerなどに淘汰されず生き残った日本のプライドなソフトウェア
MS-DOS時代からの老舗でセキュリティに強いスタンドアロン動作するのが特徴
個人PC向けや不正細工をしてくる噂が絶えないCIA対策には復権の兆しもありそうです
•SkyPDF
スカイコムが開発したPDFソフトウェア
技術を自社開発で保有する
官公庁や企業のHPでAdobeのバナーが登場した時代から実は日本は持っていた
無料のPDFビューア(PDF閲覧ソフト)『SkyPDF Viewer 7』もありますよ
•FFFTP
20年以上の開発歴を持つ老舗の国産FTPクライアント
転送速度なら日本はFTPより優秀な製品ありますが
Linuxなどフリーソフトのカーネルを特に個人がダウンロードする際にも必要なため
やはり愛着ある国産のFTPソフトウェアがあるの有り難いですね

No.23

*ユーザーが目的に使うもの 9
•ルナスケイプ
IEの汎用性とFirefoxやChromeの速さを兼ね備えた日本が生んだ最も速い世界初のブラウザ
国産の安全かつ高速で多機能なタブブラウザです
無料で広告ブロック・RSSリーダー・タブブラウジング・電子書籍リーダなども
ソニーと共同で“Web3.0”ブラウザーを開発との噂もニュースになったしています
osや半導体アーキテクチャなど独自開発が政治で×ならレンダリングエンジンを3つ選べるよう搭載した
条件をものともせず世界の主なすべてのエンジンをつけて対抗する
そんな主張もこなしたわが国の自信作です
•Becky! Internet Mail
有限会社リムアーツが開発した国産メーラー
幾つもソフトウェアがある現在ですが昔からある定番として

•SILKYPIX
市川ソフトラボラトリーが開発したRAW現像ソフト
デジタル家電で惨敗した日本の電機メーカーの製品で
最後まで頑張っていた一つにデジカメがあり
ここへの納入実績からか圧勝のAdobeを寄せ付けずに一定のシェアを保ってきた
貴重な国内の牙城を守れた殊勲賞なソフトウェアです

•CLIP STUDIO PAINT
セルシスが開発したラスター系画像を使うペイントソフト
Adobeが圧勝したウィンテル時代にTRIGLAVという国産エンジンまで作り
日本が海外で評価の高い漫画を制作する機能を強調して差異化した
貴重な国内の牙城を守れた殊勲賞なソフトウェアです
レイヤー数は無制限で10,000枚まで管理可能とは他社アプリの100倍らしい
マンガさんの要求を満たすには手を抜かない
作家もプログラマーも世界で評価のニッポンのクオリティなのです
•花子
ジャストシステムが開発したベクター画像を使ったドローイングソフト
この方式だと同じお絵かきソフトとして比較されるペイントソフトより
むしろ設計や製図の現場で利用されるCADに近い
MS-DOSの時代から活躍していたがAdobeさんに完敗した
それでも花子Policeという「使う機会あるのか?」みたいな製品まで出して
Wintel時代を耐えしのんだ
昔からのもので設計でなく一般にお絵かきできるドローソフトは珍しかったのでは
単体販売は2022で終了しているが一太郎に含まれる形で残っています
•mimic
米国が1位2位を独占するなかで国内3位に入った日本の画像生成AIサービス
30枚以上のイラストで描き手の個性が反映された絵を自動作成できるもので
漫画原作の絵を動くようにするアニメーターの仕事みたいな
贋作にバリエーションをつけられる怖さもクリエーターにはあるが
1.高くても売れる2.同じでも(真似されても)売れる3.型落ちでも(機能が最新より劣っても)売れる
それがブランディングジャパンであり創作という本物の気を伴っての自信はあります
電子透かしで贋作が乗っ取ることも仕組みで防いでいるみたいなので
怖がらず庶民に遊ばせると独立開業関係なくセンスは日本全体でかなり上がりますよ
⁉️画像生成AIサービス
米国製が人気のテキストの説明文から画像を作成するタイプのtext to imageは
また国産を見つけたら紹介しますね

•Ability
インターネット社が開発した国産DAW
プロも愛用したSinger Song Writerの後継ソフトでその人気は今も
•Sound it!
インターネット社が開発した定番の波形編集ソフト
•PowerDirector
サイバーリンクが開発した国内シェアNo.1の動画編集ソフト
理由は3つ 動画素材の種類が豊富で無料追加が可能
6年連続BCN受賞ソフトで1,000 以上の受賞歴もある

No.24

⁉️家計簿ソフト
⁉️RAID0 ストライピング
⁉️RAID1+0
⁉️RAID5 パリティ
⁉️RAID5+0
⁉️RAID6 ダブルパリティ



⁉️HD革命/DIRC Miirror
アーク情報システムが開発したソフトウェアRAID
RAID1 ミラーリングに対応したもの
⁉️ファイナルパソコン引越し
AOSデータが開発した販売本数No.1パソコン移行ソフト
⁉️マネーフォワードME
マネーフォワードが開発した自動家計簿ソフト

No.25

-ネットワーク ソフト面- 12
*ソフト面 2
•Kumoi
ディペンダブル自律連合型国産クラウド基盤ソフトウェア
今は大学間のメール受送信システムをしているとまずWEBにはでますが
グローバルビジネスで遅れ尽くしても一定の国内シェアは大手企業の製品で死守できた
Wintel並みに世界で圧勝したアマゾン相手のクラウド分野で
しっかり自前で技術は作っていたのがその理由の一つだったりもします
アメリカ同分野の有力者が日本に学びに来ているとも以前upしたのですが
エッジコンピューティングの方でしたっけ?情報をロスしたままに
•Edgecross
エッジクロスコンソーシアムが開発したエッジコンピューティング向け国産ソフトウェア基盤

No.26

-ネットワーク ハード機器- 10
•E-Postメールサーバ
独自の完全純国産製品であり海外製オープンソースに依存することもない
さらに独自のクラスタリング技術を活用することで
専用のハードやソフトウェアを揃えるのに比べ低コストで冗長化を実現できる
RAIDなどが当たり前になって価格がこなれた現在と違ってかなり魅力があった
国レベルのトップ技術が普及する前に必ず現れるのは日本社会の強みの一つです
•XACK DNS
XACKが開発した大規模でも高性能な国産DNSサーバーソフト
巨大なゾーンを持つ権威サーバーの更新応答処理の高速化
10万ゾーンを超えるような巨大なゾーンを持つフルリゾルバーの処理性能の高速化
全ソースコード自社開発であるためBIND固有の脆弱性を排除した高信頼も
それでいてBINDなど他製品との混在運用が可能で新規導入のハードルも下げてあり
そのBIND固有の脆弱性を排除し運用コストを低減しながら
OSS製品を凌駕する圧倒的な高速性は10万ゾーン400万レコードで14.18秒の起動時間
同業他社との比較はまだだが凄そうなので拾ってみました

•NetNebulas
インフィニコが開発した純国産の大規模向けDHCPサーバー
企業ユーザを中心に国内累計36,000台以上の出荷実績を誇ります
•ProDHCP
日本シーエーディーが開発したDHCPサーバー
小さいセグメントが多数ある状態ほど払い出しが速く
大きなセグメントだとそれほど速くない
商用では小さなセグメントがほとんどなのでそこで最大の性能が出せるようにしてある
売り込む時に使う性能の数値を犠牲にした設定の工夫でもお客がつくのは神さまの好みでもある
日本人とは他人の目でなく自分が使って活躍する事を優先できる
意外にオリジナリティを作れる民族だったりします
•NetAttest D3
ソリトンシステムズが開発したDHCPサーバーとDNSサーバーを提供することに特化した専用アプライアンス
DHCPサーバーは他社製品に比べて最大10倍のIPアドレス払い出し能力を有します
運用性を徹底追求した国産のソフトウェアNAOS(ネイオス)も採用
サーバOSはマイクロソフト社とリナックスが圧倒的な時代が黎明期から続きますが
NetCommonsみたく正面からサーバOSで勝負する以外に
実用性ゼロなほど他の計算を遅くしてでもTOP500の中国製が1位に昔からいる
費用対効果を考えると良い例かは疑問ではあるがチューニングでの差異化とはそれくらい侮れない
わが国もこの特化する力で巻き返しを図っているみたいです

⁉️Webサーバー
⁉️HTTPサーバ
⁉️WWWサーバ

•DeleGate
日本製の高機能多機能プロキシサーバーソフトウェア
産業技術総合研究所で開発されたオープンソースの汎用プロキシソフト
•IIJ Public DNSサービス
IIJが運用する国内初のパブリックDNSサービス
最上位機関ICANNからJPドメイン名とDNSの運用を行っている(株)JPRSまで
既にあるのにパブリックと別ものが名乗るのは公共でなく公益性の意味
ただし責任持って独占的に管理している企業は既にあってjpで別のドメイン体系は作れないので
ここからDNSにアクセスするとプロキシみたくなって弾かれない?とか
ipアドレスを保存しないとあるので副次的な効果としてもなくはなさそうですが
こういうの関係なく速度が上がるのをアピールにしているみたい
意外ですが世界最速のパブリックDNSリゾルバはアジア担当の豪にあるAPNICのもの
こちらを目指してまずはわが国から一つ登場です

•TeraStation / LinkStation
BUFFALOが開発した国内シェアトップのNASネットワークハードディスク
•ミーティングオウル プロ
ソースネクストが販売している会議室用webカメラ
5月度販売金額シェア 80.5%を獲得し10カ月連続で第1位に
•ヤマハルーター
プロバイダーから家庭に届く印象で大手電機メーカーが強いと思いがちだが
実はヤマハが日本のトップメーカー
しかし2021に何故か外資に国内1位を僅差でゆずった、ならば海外へ打って出る手もある
機器の仕組みは国際的に共通なので以外にすんなり狙えはする
あとは日本ソフトウェアの実力を知らしめてその憧れと印象で
ルーター自体にhttps://設定はあるか?他国のと差異化にならないか?
⁉️L2スイッチ(MACアドレス)
⁉️L3スイッチ(ipアドレス)
ヤマハ独自の「見える化」機能搭載

No.27

⁉️一芯 / 二芯光ファイバケーブル
⁉️BIND製品 OSS製品
⁉️N+1冗長
⁉️DNSSEC
DNSSECは既存のDNSレコードに公開鍵暗号のデジタル署名の技術を追加したもの。 httpsのような汎用的なデジタル署名ではなく、DNSSEC専用のフォーマット&...
⁉️DoT/DoHは、TLS(Transport Layer Security)およびHTTPSの上にDNS通信をのせることでクライアントとDNSサーバー間の通信経路を暗号化する技術


⁉️ファイル共有サーバー
⁉️メディアコンバーター
UTPケーブルは最長で100mまでですが光信号に変換することで100m~百数十kmまで伝送距離を延長できます
光ファイバーの通信では送信側と受信側で各々専用のものを使う二芯タイプを一般的には採用します






⁉️東芝HDとSSD
アメリカ企業が1位2位で独占するなかHD3位が東芝で19%
Samsungが50%以上のなかSSD3位は東芝で6.0%
ハードディスクはCDより古いが生き残っている記憶媒体で
大容量での安さか頑丈さか長持ちさかで大企業の規模になるとコスト的に手放せなかった
そこを長年東芝はコスト競争の負けのなか日本製で押さえていたのですが
⁉️SDK
マクニカが販売している国内初となる日本製OPC-UAサーバ
⁉️データロガー用サーバー




⁉️→crayonの左派にお世話になったコーナーへ
JPNIC サーバ管理者が登録されている





•KUSANAGI
国産Webサーバーソフトウェア 超高速CMS実行環境
エックスサーバーはプライムストラテジーと戦略的提携を結び、「KUSANAGI」の高速化技術を導入しています。
「KUSANAGI」は、WordPressの高速化チューニングが施された仮想マシンおよびそのイメージです。
PHPやMySQLといったWordPressの処理を最適化しており、その速度は、世界最速クラスのWordPress実行環境と評価されています。
さまざまな企業や機関で使用されており、累計稼働台数は4.9万台を超えています。

No.28

-情報発信手段- 18
*黎明期からのツール 6
•フレッシュアイ
東芝が開始したディレクトリ型検索サービス
新規HPのみに特化という形でだが
1998年当時アメリカ独占のポータルサイトで唯一気を吐いた日本独自のもの
採算厳しい淘汰の時代すらYahoo!の子会社入りし生き残っています
•人力検索はてな
はてなが運営している老舗国産Q&Aサイト
•発言小町
読売新聞社が運営する女性専用電子掲示板サイト
webを閲覧し始めた頃から電子掲示板は印象批判とモナーしか何故がどの板にもなく
情報源としては自身の経験からあまり評価は高くない
今だとGoogle検索やWikipediaの不自然さで情報の不正遮断がハッキリ理解しているが当時は市民ってこんなものかと
ならば万事に慎重な女性専用のなら掲示板というメディアは機能するかなとも
国産を一つ紹介なら敢えてこんな基準でコチラにしてみました
•Togetter
トゥギャッターが運営するTwitter専門のキュレーションサイト
海外展開名をChirpstoryといい英語圏へ進出
トラブルで業界は一般のweb空間からは排除されたが
韓国系のNEVERまとめがトップだったので諸刃の剣でわが国は同業ごと終わらせた
それならばと情報量の多い掲示板やSNSの中のみの情報で、かつ何時でも運営元が切れる形で安全性を担保した
するとわが国のよりも情報量が世界レベルの老舗Twitter社を選んで米国へ進出すらする
案外自前のプラットフォームを持つより楽に英語圏に繁盛する「店」を構えれたかも知れません
•モバオク
DeNAが運営するオークションサイト
わが国だとヤフオク!が一番有名ですがさらに保守層が好む所はないか
日本で野球チームすら保有する信用力はその理由の一つになりそうです
•スーパーガールズオークション
ガールズオークションが運営する携帯スマホ用オークション最大手

No.29

*無料の知的財産 4
•コトバンク
朝日新聞社が運営する横断検索型無料電子辞典
Wikipediaのハイパーリンクを眺めていると英語版限定のものがチラホラ
やはり米国はローカライズの日本版とは情報の質量ともに違うみたいです
ならば国内の情報だけでも向こうの英語版並みのレベルにまでする
お互いスマホの翻訳使えば誰でも読める話でもあるので片肘張らず日本でも作る
ココはみんなで作る形態ではなく辞典の転載方式だが、まずは安心の新聞社運営から紹介を
•Weblio
GRASグループが運営する日本語圏向け統合型オンライン百科辞典サイト
Wikipediaのハイパーリンクを眺めていると英語版限定のものがチラホラ
やはり米国はローカライズの日本版とは情報の質量ともに違うみたいです
お互いスマホの翻訳使えば誰でも読める話でもあるので片肘張らず英語版並みのレベルにまで日本でも
650以上の専門辞書や国語辞典・百科事典から無料で一度に検索してくれる
こちらも辞典の転載方式だが発展の原動力だった教育と同じな
国民全てに行き渡るわが国の情報力を体現するサイトです
•日本発の参加型Wiki
みんなで作る百科辞典 検証と出典の義務がある日本のものを
辞典横断型で企業の信用力→引用先の種類と情報量→
そして自前で持つ国内向け参加型Wikiスタイルと三段用意の⁉️企画だったのですが
はてなとPixivとニコニコが大きいのは本業のお客さんが多いからで
独自性でエンジンはSeesaaを紹介してみましたがPukiWiki、DokuWiki、MediaWiki、CROWIなど
サイトとしては国内の情報だけならWikipediaに負けないほど充実出来るのかな
信用力からこの辺りから考えたら良いのかなとも
•青空文庫
著作権切れの作品を提供している老舗フリー電子文庫

No.30

*より手軽に個人で 8
•mixi
日本らしく信頼性安全性を強調した紹介制を謳い2004年から始まったわが国初のSNSサービス
東大卒の創業者らしからぬ名前の語感や企業ロゴに金と銀の配色使ったりで大人気となり
男女比率はほぼ半々でアクティブユーザーの割合はかつては全ユーザー数の70%を占めていた
さらに2006年での平均利用時間は3時間29分で日本ドメインでは2位となっていたほど
ユーザー数1,792万の人数では分からないSNSとしての実力があったのではと
早くから同僚ネットワークと同級生などのコネと人脈の繋がりを重視したやり方は
創業時の紹介制を彷彿させ自社の外との交流であるリンクトイン狙えて惜しかったが
ソシャゲでも大ヒット当てた余生で潰れる可能性は少ない記念碑的SNSです
•SAKURA
東大発ベンチャーのDaisyが届ける国産の分散SNS
アメリカ勢に世界で対抗できた独マストドンと似た仕組みを持つもの
保守層向けに限定して日本でも定着させる
意外に言論を封鎖されがちな保守系にはありがたいかも知れません
•Kizuna
日本ホロチェーン協会が開発したホロチェーンのSNS
世界で最も安全安心な日本製メッセージングアプリ
同技術による日本初の国産メッセージングアプリを開発するプロジェクトでもあります

•ニコニコ動画
ドワンゴが運営する日本初ではないが最大級の動画共有サイト
バラバラにコメントしても同じ時間軸ならば再生する際に同時に表示され
当時のユーザーからは他社と違い一体感が醸成されると大好評だった
Webを飛び出してニコニコ大会議などリアル世界でも影響力を持っています
スポーツとかの画面一杯にみんなで「うおぉぉぉぉおおぉ」とかコメントしているだけですが
日本文化の発信地の1つとして世界からも注目を浴びており中国でも模倣サービスが
2008年には世界的なイベントである襖アルス・エレクトロニカより栄誉賞を授与されている
スペインとドイツにも進出している自慢のニッポンSNSだったりします
•MixChannel
1700万人が使う日本初の10秒動画
YouTubeがニコ動と同じ土俵ならばこちらはアメリカのVineが6秒の動画で先行していたが
わが国でもしっかり生まれています
•ツイキャス
モイが開発したライブ中継動画共有サイト
米だとPeriscopeが有名ですが普通の撮影あるいは編集してから投稿する動画共有サイトとは
また違ったライブ配信というスタイル
一般のユーザーが使う分には撮影してからで十分なのも確かで
何を言い出すか分かったものではない危うさはTVの生中継と同じ
一昔前はテレビ局を押さえるだけで目的が達成出来たのにその甘えは許さない
直視出来ない投稿への対策も大変ですが3000万人の会員数はメディアの代替すらしていそうです

•Yay!
ナナメウエが運営する登録者500万人超えの音声SNS
エフェメラルの後はもう何もないかと思いきや
今度は時代と逆行する音声のみというスタイルが流行った模様
ラジオみたいなものですが意外にSNSの世界では不便そうで誰も考えなかった
紹介を2人のみにしたりする隠れ家的な居酒屋戦略と有名人のお忍びサロン戦略
僕が欧州で廃れた技術のP2Pでやろうと公表していたのを
世の中誰かは似た事考えて試していたりもする
1.高くても売れる2.同じでも(真似されても)売れる3.型落ちでも(機能が最新より劣っても)売れる
揺らがない📄のブランディングジャパンはどっしりと眺めてここでも勝ってみようかと

•whoo
LinQが運営する位置情報共有サービスでMIXIから出資を受けたことでも話題となった
有名だったゼンリーが終了した後の競争で国内1位になったもの
国民の監視は相互にする。見張る側が何をしているかも国民が見ているべき
それを米国企業の跡を継いで日本企業のサービスが国内トップになれば
準備としての基盤が民間から整ったことになります
今はまだ政策の議論すらないので学生の遊び道具として
諜報機関からの解放のチャンスを断って迷走した国家や組織のいかに多いことか
恥ずかしがっただけなので慣れてさえすればすぐに安全性は理解が出来ると思います

No.31






⁉️ウェブディレクトリ
⁉️リンク集





⁉️エフェメラルSNS
⁉️写真投稿
素人っぽいアプリのを InstagramやPinterestの日本版として

No.32

-プラットフォーム•EC系- 9
*国内大手たち 3
•価格.com
1997年に創業した家電の老舗比較サイト
2014年3月末の時点で月間利用者数約4,966万人という日本人の3分の1が使うようになり
今でも他の事業との連結だが営業利益率が50%ほどにまでなる年も
ここの最安値以外は売れなくなったとヤマダ電機以来の大騒ぎを家電メーカーはしていたとか
Priceprice.comのブランド名でフィリピン•タイ•インドネシア•インドで海外展開もしています
•U-NEXT
動画配信のシェアで国内4位、日本の企業では最大手
特長は25ヶ月連続”見放題作品数No.1”を獲得するほど
作品数の多い動画配信サービスです
洋画・邦画・韓流アジアドラマ・アニメの4ジャンルは作品数で1位を獲得している
どのソフトウェアでもグローバル展開の覇者アメリカに対するには国内でも
必ず越えている何かは用意している日本だったりします
•メルカリ
日本で唯一のユニコーン企業にまでなったフリマサイト
2014年にアメリカ、2017年にイギリスに進出。
米欧でアプリのダウンロードランキングの上位になった。
今ではJリーグチームまで保有するくらいに

No.33

*共同購入系 4
•ネットプライスギャザリング
BEENOSが始めた国内初の共同購入方式によるEコマースサイト
お客様が集まれば集まるほどプライスダウンする「ギャザリング」という独自方式が人気だった
現在はhoridashiへとブランド名を変更して事業を続けています
ちょっと海外へも勝負出来そうなオリジナリティでしたね
•piku
日本初の日替わり共同購入サイトで、ぐるなびと提携して外食に強みが
•品品プレミアムモール
アライドアーキテクツが運営するクーポン業界初のモール型共同購入サイト
•Pita ticket
企業体として信用力高めのUSENが運営する共同購入サイト
リクルートが運営していたポンパレが2017に撤退した後は保守的な顧客層はここになるのかなと

No.34

*SaaSからIaaSまで 1
•エックスサーバー
世界最高級のハードとソフトのシステムで国内最速の性能を誇るレンタルサーバー
他社が6~2コアのvCPUは128コアで、他社が1~8GBのメモリは1024GBと
月額990円の同価格帯の他社と比較してもCPUやメモリリソースは圧倒的で
オールNVMe+高速化ストライピング構成で従来のオールSSD環境と比較し読み込み速度が最大約21倍
CPUには製品発表時点で80もの世界記録を達成した第3世代「AMD EPYCTM」を採用
それを1台当たり1千万円を超える最新の商用サーバー機器として揃えた
WordPressの高速化で著名なKUSANAGIの高速化技術も導入し
設備の更新が非常に早くユーザーに最新のものも提供するとの評判で大量アクセスにも非常に強い
技術力が結集しているのはメーカー以外の「サービス業」でも同じでわが国は鬼の差異化を達成しています

No.35

*才能発掘枠 1
•pixiv
イラストや漫画が中心の日本発の投稿サイトで、海外でも割と有名な存在
負けっ放しのプラットフォーム競争で写真に特化したInstagramが2010年にサービス開始だが
同様のサービスは他国にあったかも知れないが実はそれより速い2007年に日本が先んじていた
強いマンガアニメの分野が日本にはあったのでIT関連ですら動けていた
2016年には登録ユーザーが2000万人を突破し更なる飛躍を
苦しい時代に暮らしていた人間としてちょっと嬉しい事実なのです
•写真共有(カメラメーカー系)
•写真共有(カメラ雑誌系)
•インディーズゲーム








⁉️ストリーミング音楽配信

⁉️トラベルコ
⁉️ダイナミックプライシング
モール型の日本大手ではやらないので
専門の総合ECがあれば探す
⁉️楽天市場
モール型ECサイト

⁉️GLADD
日本最大級のフラッシュマーケティングサイト
割引価格や特典がついたクーポンを期間限定で販売する
一般に24時間から72時間ほどで販売が終了するのですが
⁉️ファイルフォース企画運用からサポートまで日本製だが
共有サーバーの話ではなくIaaSみたいな共有サービスの話

No.36

-ハードウェア- 15
*パソコン 3
•simplem
NECが開発した家庭向けパソコン
液晶ディスプレイや省スペース筐体を始め白と薄緑のカラーがお洒落に見えた
マウスやキーボードまで無線でつないだケーブル不要のインテリア重視型
当時アップルコンピュータくらいの1998年では早い方で
国内他社製品とは量販店の棚で全然オリジナリティで目立っていたものです
•VAIO
ソニーから発売されていたコンシューマ向けパソコン
日本企業らしい機能だけでなくデザインに紫色を混ぜてもそれが良いと言われるブランド力
アップルコンピュータ社長がソニーみたいな製品をつくりたいと起業を始めた話は有名で
デスクトップ型でもノート型でもWindowsとIntel搭載マシンは国内一人勝ちだった
普及品化が進み安い外国製の業界になってからは
独立した企業体として往年の名残で安曇野から事業を続けています
•マウスコンピューター
2005上場の国産BTOパソコンメーカーで日本では最も大手な部類がココ
このビジネスモデルは圧勝の世界企業と比較すると細々としていて、かつ他にも幾つかある小国乱立状態ですが
まずは皆で1つ知るなら上場が一番早かった信用力で同業も文句は言わないかなとも
世界を制した日本のPCを市場で打ち負かしたBTOモデルをものにする
生産の強いわが国らしく工場と検品で差異化のストーリー作りはしていると記事に見たが
どうしても国内外で価格も性能もほぼ同じに
ならば日本のだって小さくてもあっていいかなと思うのです

No.37

*ゲーム機 3
•ゲームボーイ
任天堂が開発した世界で最も早く1億台以上を売り上げたコンシューマー用のゲーム機
1億1869万台以上
•ニンテンドーDS
任天堂が開発した世界一売れた携帯型ゲーム機
ゲームボーイの後継機でもあり1億5400万台以上を売り上げている
•PlayStation2
ソニーが開発した世界一売れたテレビゲーム機で1億5500万台以上売れている

No.38

*国産スマートフォン 3
•TORQUER
京セラが開発したタフスマホ
2013時点からアメリカの工事現場や警察消防などで無線の代わりに広く使われている
米国国防総省の調達基準ミルスペックの21項目にさらなる独自試験を加えて28項目の耐久試験をクリアした
折りたたみ式ガラケーで業界制覇をした為か開発が遅れ負けたスマホ分野で
お年寄り向けとタフスマホだけが機能と個性で海外勢と互せたブランド力を作れた
アップル社と韓国に対抗し始めの貴重なノウハウを持つスマホなのです
•ELUGA
パナソニックインドが開発した現地向けのスマートフォン
片手で操作できるようなアイコン配置のユーザインターフェースUIに特徴が
専用にAIを活用したソフトArboまで作っている
中国で家電の研究所を立ち上げ独自の現地化を試しているのだがインドでも形になった
相手国の人間も戦力に出来る日本企業の良さでもあります
•Xperia
ソニーが開発販売しているスマホブランド
Ericsson社の携帯電話事業を統合した縁でフィンランドのヨーラ社のSailfishOSを採用
日本もTRONが駆逐されたが欧州もSymbianが市場から追放され
appleとAndroidのアメリカ独占の業界になっていたが
欧州と手を組みiphon以外では国内2大ブランドの売上で第3極として支える
事業本部が欧州にある世界企業ソニーならではのOS独占崩しなのです

No.39

*自作パソコンパーツ 6
•センチュリーマイクロ
国内唯一の設計から製造販売まで一貫して行うメモリモジュール専業メーカー
ひと昔前に世界で覇を唱えた日本メーカーが韓国に駆逐された国産DRAMも
pcパーツ向けなどでまだまだ庶民にも眼が届く所にいる
この市場は生ものと同じくらい値下がりが速く製造コスト競争で日本に不利な世界
デザインを始め悪口凄まじいニッポン家電以上に国産は貶されるフィールドでもある
そんな苦労に耐えながらDRAMの技術を保持している志ある企業なのです
•ELSAグラフィックボード
唯一日本企業としてグラボを製造しているがカタログ性能を比較して高価格と必ず言われる
しかし静音冷却性能が優秀な大型ツインファンを搭載しあえて停止せずにボードを動作させる
これにより長時間のレンダリングを使用した制作作業やVRなどに希求出来るようになり
「最高に安定したビデオカード」というコンセプトに至って高耐久高品質で価格面の不利を補う
高いが壊れないならば毎回買い換えれない庶民層のユーザーにはこれはアピールポイントになり
性能の進化スピードと価格下落の速さを喧伝する割には購買層は普通のサイクルで買っていたりもする
これならば「日本製が好き」な層は十分に他のGPUより選ぶ基準になります
性能と価格と製品サイクルの他社とは逆にGeForceビデオカードをシンプルにし
さらに敢えて損耗を減らす「クロック数を落とす」方向のカスタム項目を充実させた
この不利な条件下でのコンセプトのてきとーさは「…カミか?」とも。意外に買う人は多いかも知れません
•マジックヒートシンク
中村製作所が開発した放熱板
世界一の軽さとアスペクト比200倍のフィン厚対フィン高さ
独自技術によるベースと放熱フィンの一体構造により
押出し型に比べ64%軽く79%省スペースで6.4倍冷えるフィン表面積を持つ
pcパーツでなく産業用からの紹介になりましたが自作パソコン派にも自慢の日本クオリティなのです
•ダイヤモンドクリスタ
三菱ディスプレイが開発したPC向け液晶ディスプレイ
超解像技術が特徴で自作パソコン派には人気があった
•GigaCrysta
IOデータ機器が開発した超解像技術「ギガクリア・エンジンII」を搭載し
さらに業界最速クラスの高速応答で鮮明に映し出せるAH-IPSパネルを採用したプレミアムディスプレイ
高画質の順にIPS方式→VA方式→TN方式だが
「静止画表示に利用するなら」とよく書かれていて行間を読めば動画性能は苦手なのかと
それを日本ではもう作っていないので探して韓国LGから採用して克服した
三菱からの超解像技術の伝統と松下がプラズマと2本立てして張り切った高級機種向けIPS液晶と
大手家電は手放してもパーツ屋さんが拾ったり組み合わせりで見事に仕事をしているようです
•REALFORCE
リアルフォースが開発した日本製ハイエンドキーボード
全モデルに静電容量無接点方式を採用することで抜群のキータッチ感を実現し、
長時間の使用でも疲れにくく耐久性に優れています

No.40



⁉️USB扇風機
⁉️光学マウス、トラックボールマウス、垂直型マウス
⁉️ヒートパイプ 老舗国産メーカーサイズ
⁉️ケースファン
⁉️防塵ケース
⁉️エルゴノミクスキーボード


⁉️ゲーミングチェア 老舗かシェア1位か
⁉️ゲーミング家具 国産メーカーバウヒュッテ
⁉️PCケース
スチールは静音性でアルミは放熱重視
硬質スチールのものも
長尾製作所をユニーク枠で買わすか?

UTPケーブル
LANケーブル
光ケーブル

⁉️KRPWシリーズ
10年連続売上1位の玄人志向が開発している電源ユニット
国産が異様に悪口言われる理由の一つに2週間以内に値下がりして高コストの回収が無理
足の速すぎるパーツ業界では電源ユニットが一番強そうな印象持っていたのですが
⁉️MasterWatt Maker 1200 MIJ
Cooler Master社が開発した10万円超の純日本製ウルトラハイエンドATX電源
製造から梱包にいたるまで全行程を日本で行なっている

ATX電源
SFX電源
TFX電源


⁉️SSD
愛知の電気機器メーカーCFDの「PG4NZL」。最大読み込み速度は7,200MB ...
メモリ

No.41

-ゲーム- 10
*世界一の記録を持つもの 4
•マリオシリーズ
任天堂が開発した世界一売れたゲームシリーズで7億5000万本以上売れている
•ファイナルファンタジーシリーズ
最もタイトル数の多いRPGシリーズ
2017年にギネス世界記録を受賞、現在も作品数が増え続けている
•クイズマジックアカデミー 賢者の扉
世界で最も問題数の多いアーケードクイズゲーム
収録問題数は197,429問
現在も更新中で2012年11月にギネス認定
•シェンムーIII
最も短期間でクラウドファンディングで100万ドルを集めたビデオゲーム。
オープンワールドゲームの元祖とも呼ばれる作り込みの強い作品で
その開発の手間から2作で凍結後にクラファンでユーザーが資金を集めて続編を作った
日本の庶民層の熱量を物語る好例で良い作品はメーカーが諦めても手放さない
昔からファンはそういうものでしたが現在はクラファンなど道具も揃う
すると何なくギネス認定の1時間44分でハードルを越えてしまった
もはや企業にアプローチしてもわが国からゲームも技術もなくならないでしょう

No.42

*ゲームシステムの咀嚼で大作に一働きを 3
•ドラゴンクエストビルダーズ
あの大ブームを起こしているMinecraftを日本でどうやって作るか
ドラクエの看板を借りるというサブブランド戦略に
実際に楽しんだことないので違いまでは分からなかったのですが
真似したゲームは世界中に幾らでもあり日本だけ悪く言われる事はない
だからわが国ならば相手方を堂々とリスペクトして独自性も出せば大丈夫
ゲームシステム的な進化にしろ、侍の衣装するetcビジュアル面の差異化にしろ
•ファイナルファンタジータクティクス
こちらはアメリカの往年の名作タクティクスオウガのシステムを真似たもの
やはりFFの看板を借りるというサブブランド戦略に
BGMまで一部同じにしてある位ですが360°の回転を利用し段差の向きを一方向ではなくした
日米どちらのも楽しんだことあるので上手く紹介できましたが
真似したゲームは世界中に幾らでもあり日本だけ悪く言われる事はない
だからわが国ならば相手方を堂々とリスペクトして独自性も出せば大丈夫
•トルネコの冒険
洞窟でトルネコが1歩移動すると同時に敵キャラも1歩移動する
これもアメリカにゲームシステムはある模様で日米どちらが先かまでは未確認なのですが
この人になってドラクエⅣで街と城を行ったり来たりして鉄の鎧と鋼の剣を納入することから
ロマサガ3のトーマス商会と桃鉄の前に僕は目覚めていたりする
そんな商人トルネコがドラクエから独立しての一仕事
真似したゲームは世界中に幾らでもあり日本だけ悪く言われる事はない
だからわが国ならば相手方を堂々とリスペクトして独自性も出せば大丈夫

No.43

*日本からの自慢なゲームデザイン 3
•パラッパラッパー
SCEから1996年に発売された今日に続く音楽ゲームのルーツと言える爆発的な大ブームを起こした作品
これ以降発表された音ゲーはすべてこのシステムをなぞらえていたり
センスを知りたくて「ラッパーは?」と聞くと「パラッパラッパー」と答える程この世代に影響があった
更に僕もこれでサッカーゲームを作ろうかと思ったりも
黒人がよくリズムとりながらスポーツやボクシングをするみたく
音ゲーの操作でドリブルし、違うテンポでパスやシュートを表現する
実名の有名選手の数値の違いは多少テンポがズレても正確なパスが出せるかなど
•実況パワフルプロ野球
打撃時の操作は、ボールの移動に合わせてミートカーソルと呼ばれる打撃範囲を移動して狙いをつけるシステムをとる。
大学時代にこの3Dの打撃システムに変更され
その年以来1本もヒットすら打てなくゲーム人生は卒業となった
今の子供はこれを当たり前にホームランに持っていく
時代の変革で置き去りに撤去される営業から年寄りエンジニアの体験を20代で知る
ゲームシステムは意外に子供の能力すら遊びを通じて進化させていたりします
•ICO
ソニーから2001年に開発されたPS2用アクションアドベンチャーゲーム
少年と少女が手を繫いで先を急ぐのだが
離れた扉をあけるスイッチを押す時など繫いだ手を離す必要がある
すると少女は必ず危ない所にフラフラ移動し始め
少年は扉の解決を手早く済ませてまた少女の手を握りゲームクリアを目指し連れていく
子育ての悩みからヒントを得たのか?みたいな印象の
味方の忠誠心がゼロでも仕事をする
大人の苦労を少し先に味わえる体験は貴重だったりもします

No.44

-日本独自規格- 11
*ハードウェア 4
•TRONCHIP
東京大学が開発したTRONプロジェクトの一環で設計された命令セットアーキテクチャ
およびそれを実装したマイクロプロセッサ
OSの国際競争ばかりが有名なTRONだが実は半導体の回路設計技術まで
独自に揃えていてIntelとも競合していた
最初の2年間は被さらないように特許分野の計算だけをしていたくらい
デファクトスタンダードで後塵を拝したのちの独立国としての砦には
学術のみで保有している分にはかえって都合が良かったのではと
仕様は書籍やウェブで公開されており、まだまだ自由に参照や使用が可能です
•親指シフトキーボード
富士通が開発したキーボード配列規格
ほぼ同時期に確立したQWERTYローマ字入力とJISかな入力のセット相手に市場を失ったが
毎分60字のスピードに到達する練習時間はJISの約半分ですみ
同じ時間だけ練習すればJISより2~3割速く打つことができる
今も密かに人気がありローカライズは無意味ではない
かつ世界の標準と対しても日本のクオリティを実感出来る自信作です
•折りたたみ式携帯電話
今では全機種当たり前になっているが昔はNECのみで
他のメーカーは海外含めて違う形をしていた
デザインが弱いと言われ続ける日本の電機メーカーだが
実は世界3大デザイン賞を毎年多数貰っている実力はある
その感性を町工場の技術力が実現させて金型で唯一日本のみが作れ世界の標準に
下町ロケットからボブスレー・超小型衛星までのわが国中小企業の伝統にまでなっています
•Dの蓋つき携帯
折りたたみ式のNに完敗した中では人気のあった方
今でも1機種は蓋のケータイが通信各社のラインナップにあるのですが
学生時代の僕もドコモのを使っていた2000年前後に
三菱から発売していたDはもっとほっそりしていてお洒落さもあった
今のは組織票さん達にダウングレードして栄光の面影を触らしているのかな?
それはそれで仕事なのですが蓋つきの評価はもう少し良くしておきたい
デザインも悪くなかった財閥三菱だったりもします

No.45

*ソフトウェア 5
•PPAP
2011年頃から政府や日本の多くの企業で実践されてきた
eメールでファイルを送受信する際のセキュリティ対策方法
パスワード付きZIPファイルをメール添付で送信しパスワードを別メールで送るやり方は
盗まれるパスワードも受信側のでなく繁雑さ以外に理由は分からないが止めて喜ぶのはCIAだけ
ただ公開鍵暗号と並行して保有しておくと別メールというフィジカル一手間なセキュリティになる
日本独自の慣行として出遅れがちな情報技術の世界でも手持ちの組み合わせで今でも有効なはず
次第に縮小されて現在に至っていますが日本は商習慣で一つ多く防御を作っていたのです
•DAPP
プロットが開発したPPAPの次に用意された漏れても安全なパスワード
受信者が指定のURLで認証したパスワード発行申請ボタンをクリックすることで
自動的に当該PC端末内は専用の認証済みの鍵がセットされメールでパスワードが受信者宛に送付される
結局SSLが世界のデファクトスタンダードになり日本でも当たり前になったが
問題化したパスワードのやり取りに専門の第3者を挟むことでワザと手間を残すやり方は
PPAPから続くわが国の知恵として他国とは一段安全性が高くなる差異化にはなった
認証よりスタンドアロンで乱数表の鍵の方がPC内部に侵入せねば鍵はわからずより堅くなるかも知れませんね
•ATOK
ジャストシステムが開発したかな漢字変換ソフトウェア
ウィンテル時代に駆逐され抜いたわが国のソフトウェア産業で一太郎を差し出して代わりに此方を残してもらった
それくらい熾烈なアメリカのIT革命攻勢でしたがWordに必ず入っていてこの企業は工夫で2段構えの対応をした
世界中の他言語では変換ソフトをMS社はどうしてたのかなとは表意文字の国としては少し気にはなりました
今では何故か入力変換ソフトなのにWEBでの「パスワード入力時の安全性確認機能」もある
アプリは書き込みの許可で使っていないのですが、スマホでないPCで動いているATOKには同じ機能はないのかな
許可云々なしで作動するのならセキリュティも一枚堅くなるお得な日本語変換ソフトウェアです
•LHA / LZH
日本人が開発したファイルの圧縮とアーカイブを行うソフトウェアで拡張子からLZH形式と呼ぶ
国内では事実上の標準的な形式として浸透して海外でも普及したケースにAmigaもある
Windows以前の時代に欧州でクリエイターに評価と売上が高かったアメリカのパソコンで採用されていたのは自信にはなりますが
突如アンチウイルスソフトの多くが正しく検疫できなくなり
他の圧縮形式と比較してLZHだけ4年後の2010年になっても対応しないため廃れていった
意図的な日本外しとも言われがちだが圧縮形式自体には不備はなさそうで
これは対応の機能をもつセキュリティソフトを数多ある個人のフリーからでも作ればよく
圧縮率の上手はいるので愛着の日本製として
まだまだBTOから自作までの趣味の市場などにも長生きと活躍の余地はありそうです
•通信プロトコル JX手順+全銀協手順
インターネットの普及でTCP-IPが世界のデファクトスタンダードに
第1の物理層から始まる7段のOSI参照モデルの3層をTCPで4層をIPで握られた
勉強したての頃は1段目の物理以外は日本は全滅か?などとも考えたもので
機器自体はアメリカで先にネットワークを作る際に必要なアイデアや仕組みが規格化されていって
そのコピー丸々よりは少なくとも機器はわが国で作れるかくらいのもの
この状況からどうやって7層目まで攻め上るか探していたら見事に昔から持っていた
日本の市民が恩恵を享受するTCP-IPに細工してCIAに好き勝手されない技術的な控えにもなっていたのです

No.46

*サービス 2
•iモードと絵文字
webの標準化からビジネスまで全てアメリカ主導だった時代に
PCでボロ儲けの米国が面倒がっていた使えるリソースがさらに少ないモバイルという特殊な条件に着目して
外出先で携帯電話でインターネットする事に特化して先行し意外にモバイルで日本は技術から握っていた
ウォークマンもそうでしたが本格的なものを好む欧米は外出先では不要と考える傾向が強くそのスキを突いて
ホームページよりかなりライトな内容でも完全国産技術でwww規格に対抗出来るものを用意した
NTTドコモの女性ビジネス人が面白さ最優先で勝手に突撃して夢中で産んだ世界制覇目前なアメリカへの対抗馬
そのためか絵文字もメールのやり取りに搭載し、それは世界の文化になりMoMaの永久展示の栄誉まで
ビジネスとしての脅威と文化的な可愛らしさと、今でもわが国の女性ビジネス人の金字塔となっています
•ラッピングメール
絵文字や顔文字でEメールを賑やかにする日本文化ですが
auに関しては添付ファイルにオプションでテンプレートがある
デコレーションメールより簡単に開く際に動きのある画像が
互いが同社の端末でないと使えなかったが動植物のイラストや星とか花などがキラキラと
同様のサービスをドコモやソフトバンクでは確認出来なかったのですが
公共の信頼性も最安値の勢いもアピールできないauの工夫として
差異化出来ない構造でも魅力は作れる好例でもあります

*世界標準にテンプレートで









No.47

-キャラクターなど- 4
•潤羽るしあ
2021年スーパーチャット世界1位になったVTuberで活動2年7か月の間に総額2億円の投げ銭を稼ぐ
マンガアニメでの設定勝負からくまモンが代表的なゆるキャラまで日本は自信ある分野
一度当たれば作品不要の状態でも繰り返し楽に稼いでくれる
ブログ→ツィート→インスタ→YouTubeまで技術以前に頭が回らない
すぐ作れそうなのにプラットフォームから世界的ユーザーまで後手後手だった日本にようやくチャンスが
まずは得意のキャラ設定でアメリカ独占の世界へ船出なのです
•初音ミク
2007/8/31から活動しているバーチャルシンガー
2011音楽サイトで中国の若者に人気がある「QQ音楽」の総合ランキングで初音ミクの「葱歌(levan Polkka:フィンランドの伝統的民謡)」は中国人歌手の楽曲にまじり4位にランクされている
2012 初音ミク名義で配信した新曲「Tell Your World」を邦楽歌手史上最多の世界217ヶ国で配信する
その歴史を語る上で重要な“世界初”と“世界一”を記録な曲があるらしい
一般市民には成功例ゼロと信じ込まれている北海道の産業クラスターが生んだ行政の意地でもあるのです
•パックマン
業務用ゲーム機として1980年に発売され、
「最も成功した業務用ゲーム機」としてギネス記録にも認定されている IP(Intellectual Property:知的財産)
2年後にはアニメ「ザ・パックマン・ショー」が制作された。
また『パックマン・フィーバー』という曲も発売され、ビルボードHOT 100で9位まで上昇
このようなアメリカにおけるパックマンブームの影響を受けて関連グッズが増え続け、
当時ミッキーマウス以上の売り上げを叩き出すキャラクターに
まだ日本人が海外へ眼を向けていない時代に、皆が子供の頃親しんだゲームがアメリカで大仕事をしていたりします
•ソニック
任天堂のマリオに対抗して生まれたセガのゲームキャラ
世界で最も知られたビデオゲーム・キャラクターの一人となり、
2008年にはイギリス売り上げNo.1の新聞「デイリー・テレグラフ」による
最も好きなゲームキャラクターのアンケート調査で堂々の第一位に選ばれた
アーチー・コミックから出版された漫画『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(1993年から2017年)は
アメリカ漫画の歴史上、版権付き作品の中では2番目に長い連載になっています
名前を冠したゲームは2011年4月までに全世界で7000万本以上を売り上げる
10年経った今ならば更に売り上げを伸ばし子供に親しまれているはずです

No.48

-アプリ- 4
•クルクル
アララが開発した国産QRコード読み取りアプリ
速度と精度が半端なく優秀との評判な無料アプリ
QRコード自体が日本発でアメリカのバーコードを遂に越えた技術なので
ついでにセットで日本のアプリも世界へ性能からも期待されます
•Sleipnir
1度使うと戻れない1ステップにこだわり抜いた『ブラウザ』、 速さと精度を追求したジェスチャ
素早さを極めたタブ、操作が1/3になるカスタマイズ性が魅力とのことです。
osや半導体アーキテクチャなど独自開発が政治で×ならレンダリングエンジンを3つ選べるよう搭載した
力関係の条件をものともせず世界の主なすべてのエンジンをつけて対抗する、そんな主張もこなしつつ
北欧の神馬から名を取ったわが国の自信作です
•Textスキャナ
peaceが開発したAndroidの中で最も高速&正確なOCR (日本語対応)
世界No1の高速読み取り性能と世界No1の高精度を持ち
撮影済みの写真にも対応し、手書き文字にも対応する
50カ国以上の言語に対応と国際派な仕様に
社名から公明党に近いのかなとも邪推しますがお洒落でなく技術力で魅せるとは
だからかカメラ権限のみで利用可能なのもユーザーに優しい感じがします
「平和」の他には「理想」にも優秀なアプリあるのかな、かなり意外でしたv
•IRIAM
あなたのイラストがAIの力で動くという静止画像でも動画でもない共有プラットフォーム
あとは毎回撮影したあなたの動きに連動してキャラクターが動く
プラットフォームとしてはYouTubeとInstagramの中間みたくで産まれるのはVTuber
業界初の技術で1.低遅延(平均0.1秒!)2.低通信量(通常の動画配信に比べ1/30以下!)3.高画質(画質の劣化一切無し)と
わが国らしく類似サービスとは比べ物にならないほど技術も魅せる
アイデアだけで大儲けなのにいつも遅れたプラットフォームで日本独自にようやく
ユーザーの成功者によるキャラクターのストックまで
後追い型な日本もだいぶ慣れてきて色々揃ってきているみたいです

No.49

-友人たち(日本にin)- 10
*アーキテクチャ 1
•ARM
32ビット組み込みCPUの75%以上でARMアーキテクチャに基づいたCPUが採用されており、
特に低消費電力と同時に高い演算能力が求められる携帯情報端末で顕著であり、
この分野では世界で最も普及しているマイクロプロセッサである。
携帯機器や電子機器の高性能化に伴いARMコアの出荷数は加速度的に伸びており、
2008年1月の時点で100億個以上が出荷されて2年後には倍になる200億個以上に
このペースならば2023年ではどの位になるかな
近年エヌビディアへの売却案も破談になり日本の部隊として残ってくれています

*ソフトウェア 2
•Red Hat Enterprise Linux
世界的にシェアの高いアメリカのLinuxディストリビューション
その開発の上流工程から富士通が参画して
ミッションクリティカル向けの開発は完了させ継続的な強化に取り組んでいる
Linuxのコミュニティにて日本企業で唯一富士通が貢献度をゼロから5%にあげたが
他国企業も活躍が目立ち近年はカーネルより此方への貢献にフォーカスしている
ただし日本人のLinuxハッカーもRed Hat社へ出向しRHEL7カーネル開発を成功に導くetc
まだまだカーネル全体への貢献度も侮れないものはあります
•ホームページビルダー
日本IBMが開発・販売していたHP製作ソフトウェア
HTMLタグを知らなくてもウェブページやウェブサイトを作成できる
アメリカ企業を代表するIBMの日本のみのソフトとは言え
その信頼のブランド力ある1994年からの事業を
2010年よりジャストシステムが譲受して続けています
 
*ITサービス 2
•グローバルサイン
電子認証サービスが登場し始めた1996年にベルギーの商工会議所などが出資し
ヨーロッパで初めてWebTrustを取得した最上位の第3者認証局
ベルギー政府関連機関への数多くの実績を持ち最上位認証局である、ベルギー政府認証局への認証を行う
EU議会のあるベルギーに本拠を置き欧州の政治力で世界シェア3位まで成長していたが
2006年よりGMOの一員となる
つまり日本は欧州経由で世界中のSSL認証に影響力があるのです
•ブルーヨンダー
アメリカで開発された世界最大のサプライチェーン管理ソフトウェア
2020年にパナソニックの一員となる
地球のあらゆる大企業の仕事をお手伝いです

No.50

*プラットフォーム系 4
•ヤフージャパン
元々はアメリカで生まれたディレクトリ型検索エンジンやポータルサービス
日本法人をソフトバンクが運営していたが米国の親会社は事業縮小し破綻した
なのでブランドの所有権を譲受して日本独自に事業を続けている
2017年には創業時から運用していたディレクトリ型検索エンジンの「Yahoo!カテゴリ」を廃止したが
インターネット黎明期にアメリカを代表したブランド力は今も日本にて仕事を続けています
•infoseek
元々はアメリカで生まれたポータルサイトで総合商社などと合弁で日本法人を設立
その後に日本法人は楽天に買収合併されこれもアメリカ同業大手のLYCOS日本事業と共に、
現在は楽天が「Infoseek」ブランドで運営している
やはり黎明期にアメリカで有名だった2ブランドも合わさって日本のものとして仕事をしています
•Viber
バイバーメディアが開発したスマートフォン及びパソコン向けのインターネット電話アプリ
キプロスに本社があり途上国を中心に約11億人ユーザー数がいる
イスラエル企業から2014年に楽天の一員となった
ユーザー人口が世界レベルな日本の貴重な影響力です
•Huru
国内事業は日本テレビが買収し運営している動画配信サイト
このビジネスモデルを最初に作り出してタイムによって「2008年の50の発明」の一つに選ばれる
アメリカで著名な大手のテレビ局や映画会社が共同設立しており提供できるコンテンツが豊富にあった
同年のAP通信からウェブサイト・オブ・ザ・イヤーを授与される
世界シェアは他社に譲ったが老舗として現在でもディズニー傘下として米国では事業をしている
アメリカを代表したブランド力は今も日本にて仕事を続けています

*ECなど 1
•OZON.ru
ロシア最大手のECサイトで2011年に楽天が額は非公表だが出資した

No.51

-外資の元でもう一働き- 6
•ターボリナックス
アメリカ人が開発し日本に本社を移しわが国の国産ディストリビューションとして定着した
意外なのですが中国サーバー市場で65%もシェアを保有していた時期も
13億人の65%だから日本の約13倍携わる技術者がいる
日本のエンジニアと合わせたら世界のLinuxコミュニティでわが国はなかなかな地位を持っていた事に
残念ながらわが国ではサービス終了し中国企業に売却したのですが
まだまだ大陸では大活躍している日本のディストリビューションなのです
•EDIUS
グラスバレー株式会社が開発したプロ向け動画編集ソフト
テレビ局でも使用されているのは実は日本製ので、ただ現在はアメリカ企業の傘下
向こうの販路を使えると前向きに考えるのもありかなと
政治の現場直結でもあるので世界中にその影響力は
ノンリニア編集用ソフトで、リアルタイム性を高める独自技術もあるとか
その為にはさらにこういう所は磨いておきたいものです
•dynabook
東芝が開発したノート型パソコン
世界初のノートパソコンは意外だがこの日本のダイナブック
鴻海精密工業が買い取って傘下のシャープと統合した
2020年には黒字になったみたいで
そのブランド名は親日国台湾でもう一働きなのです
•FMVノートパソコン
マザーボードからの一貫生産を行う
パソコン工場としては国内最大規模の富士通の島根工場
部品の内製化(国産化?)率も高めだったと昔にwebで見た記憶もあります
スマホのARROWSもここで作っているとか
すでにLenovo傘下との事ですが資本は海外だが日本製のパソコン
わが国のマザー工場は買った中国企業が大切にするくらい
まだまだ恥ずかしがらず買っても損はない日本製のパソコンです
•時計じかけのアクワリオ
ギネス認定もされている開発開始からリリースまで最も時間がかかったビデオゲーム(28年と81日)。
日本で開発していたこのゲームのファンで、
当時から雑誌で開発情報を見て楽しみにしていた
独パブリッシャーであるStrictly Limited Games共同設立者によって27年後となる2020年に開発が決定。
翌年にPlayStation 4とNintendo Switch向けに発売された。
ドイツの人が何故日本のこんな情報を?とも思うが
世界中に日本のファンはいて力を貸してくれる、そんないい話の一つなのです
•Pokémon GO
a.2億650万ドルの売上、b.1億3000万ダウンロード
c.最多70カ国でDLチャート1位を獲得、d.最多55カ国で売上チャート1位を獲得
e.売上高1億ドルに最速の20日間で到達した、など
そうそうたる配信初月での世界一を持つモバイルゲームなのですが
人気の理由になったアメリカのナイアンティック社が世界に先駆けて位置情報ゲームを世に広めた
そのゲームシステム的な功績にコンテンツとして日本のポケモンが協力した
昔から世界に自信はあるピカチュウの米ベンチャーへのお手伝いな仕事でもあったのです

No.52

以上。

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