前田和秋公式 crayon版

外征論

No.1

📄外征論1
No.1
•天運や天意を味方につける拡大法(一)

現代になって基本的に軍事というものはもう攻め込めないようになっている,イラクもクウェートを占領したら全世界に侵攻されたように,日本も朝鮮半島へ実力を考えて南半分の韓国やさらにその一部の伽耶地方などを少し掠め奪っても,すぐに全世界の物量に日本全土が押し潰され国家は滅亡する,勇ましい軍人が威張り倒して確かに勢いよく一時的に拡がっても結局負けて領土を失っては意味がなく,あの偉そうな態度で無責任だと糾弾される

現代で無敵のアメリカ軍が真似をし尽くしているミックスドアーツを発明し連戦連勝で欧州のほぼ全域を制圧した,このフランスの英雄ですら「ナポレオン｡フランスの領土を小さくして､次の世代に渡しただけ」とは同国左派の台詞か,案外他国の人間は敵対していてもここまでは言わないものです,実は先の太平洋戦争での大日本帝国も同じパターンで,
もちろん世界中での白人支配を終わらせる契機を極度に欧米を疲弊させて作り
ASEANでは残存日本兵が実際に戦いを続け各国の独立に力を貸したり
歴史や先達を大切にし日本の力になるような描き方はしますが,勘違いにはもう一度はやらせない

超大国アメリカだって全世界から物量で攻め込まれたら保つわけはなく,アラブ人4億2000万人全員で800万人のイスラエル相手ならば陸伝いなので,各自が包丁一本で歩いていくだけで滅ぼせるとまで豪語したものです,だからこそあの手この手で狙ってくるの他の欧州の大国に圧力の元になる人口比をものともせず,全く譲らずに1000年国家をあれだけの繁栄を保った人口14万人のヴェネツィア共和国,せっかく同じ島国でほーちょー突撃が平気な互いの縁もあるので日本はまず此方からできなくてはとも考えています

これすら諦めて引っ込んでいては軍事的な領土拡張など望むべくもなく,通商主体のヴェネツィア戦略モードでのグローバルな圧力すら今のメンタリティでは撥ね付けるのも苦労する,経済を嫌がらず馬鹿にせず身体を慣らす練習をかねてしっかりとヴェネツィア戦略を作り込むべきなのです,

No.2

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No.2
•天運や天意を味方につける拡大法(二)

とは言えまったく拡がれない訳ではなくちゃんとやり方はある,聖属性の御加護を失ってあっという間に破滅して自国が滅ぶ謀略戦以外でも,アメリカを始めほとんどの国は領土拡張(その前哨戦としての経済戦争)のお膳立てにパワープロジェクション,和訳すると戦力投射の概念を活用するのですが,

これは一度投射に使用すると例えば頭の中だけで物理的には国内に普通に生活していて残っていても,個人だろうが部隊だろうが企業体だろうが全く動かなくなる,しかも効果はイマイチでどんどん注ぎ込むと国はカスカスになりそもそも原資となる自国が発展しなくなる,逆にこれを狙って他国が日本にやらせているのかとすら疑うレベルのやり方でもあったりします,その有様でどうやって次の物理的侵攻へとつなげるつもりなのか,言いたい事もあるにはあるのですが

実は本当に領土拡張をしたいならば反対の手を使うことになり具体的には,
〈第一段階〉
①まず自陣を堅める
②するとリソースに空きが出来るので
③対外的な投射に使わずさらに自陣を堅める
④するとさらにリソースが余裕になるのでそれでまた自陣を堅める
この好循環を作り上げてひたすら続ける

〈第二段階〉
⑤途中必ず邪魔が入るので自分のテリトリー内で公開しながら撃退をする
⑥自らの損害を晒されて敵が寄って来なくなると更に好循環のペースは速くなり
⑦自陣のエネルギーが高まると必ず隣国へ侵攻するチャンスが訪れる
⑧当然ここまでに準備や訓練や計画も好循環の過程で完備されているはずなので
⑨思い切って実行すると意外なほどあっさりと隣国を占領出来る
⑩注意点として勢いで奥地まで侵攻はせずに停止してその新領地込みでまた①から繰り返す
⑪　以上。

No.3

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No.3
•天運や天意を味方につける拡大法(三)

とても自分の世代だけでは無理なくらい時間がかかりはしますが,天運や天意を味方にできる唯一のやり方でしかも際限なく拡がれる,この点が一番大切であまりにエネルギーが高まっているとそれが曲がった事ではない場合,天は新たな領地を与えてそのエネルギーを均そうとする習性を利用したものです

しかし考えたらすぐ分かりますが戦場やビジネスでの戦術的な時間の制約ある場面での活用には向いていなくて,おそらくは天も局地紛争による小さな国の併合の連続という形で領地を与えていくはずで,戦略としても肝心の世界大戦にも向いていない,ただこれに関しても他の項で📄としては永世中立を提唱しており天運天意の方も日本には対応させる必要はなく,それこそを天は望むので世界大戦は不参加で生き残る戦略に特化していればそれで良いのかなとも,

それにはヴェネツィア戦略に+聖属性の宗教国家として寺院に近い生き残る御加護にて対処できればとも思うのですが,大切な点は末端まで知っていて戦術や戦略の使い分けを身につけさせる,常に最前線で勝手に隣国に先制攻撃をしては国全体の戦争にまでエスカレートさせた軍人向けの暴走予防策としてだけではなく,その前には必ず議論による政治や宗教団体などの黙認が後押しをする形になるので,民間にまで拡がる際にやってはいけないことを学べる機会を,

ならば軍事学部としてこの天に好かれる戦略や📄2.国防論を教えておくのもよいのではないかなと,欧米の大学では軍事学部はエリートコースでもあったりするのですが,日本にはないものの一つ,もし作るならば東大しか候補はないとは大勢の声だが,昨今の科学の平和利用や露骨な政府系の圧力のかけ方で国のトップ大学は×ならば,旧帝国大学のどこかで柔らかく始める案もあったりします,国民が存在になれてきたら軍事学部も複数になりその時に東大にも置けば済む話でもありそうです

No.4

📄外征論2
No.4
•南洋㊤

さて軍事的にもその前哨戦の経済戦争でもパワープロジェクションではない拡がり方を示してみたのですが,現実問題としてはこれですら侵攻作戦を許容する雰囲気は国際社会になく,それならば自国に穴を空けて可能性を追うような無理な軍事侵攻の計画を立てる必要はない,すると必要ないならば自陣を堅めなくても良いではないかと,直ぐに甘えが日本中に蔓延するが,国内のエネルギー量をパンパンに高める事でこの状況下でも幾つか領土が拡がる可能性はある,

それを順番に例示していこうかなと
まずは太平洋戦争前までは国際連盟からの委任統治領としてミクロネシアを領有していた南方から,当時の呼び名だと南洋への進出を再びしてみる,第2次世界大戦では更に南の海域や島々で戦いが繰り広げられたが,兵器や仮想敵国との戦場設定が変化して現代で全方位での戦争となると,海上自衛隊曰く「駆逐艦1隻で奪ってこい」と,それくらいリソースの割り当ては減らされている地域になってしまっている

それならば戦争という手段ではなく2国間の条約で日本への編入を内容としたものを南洋の国々と別個にそれぞれ結んでいく,当事者間の平和的合意なら国際社会が文句を言う権利など全くなく粛々と進めていける,なおかつ軍事と違って兵站が要らない外交だけならばメラネシアやポリネシアまで領土的編入の傘を伸ばしていけます

海上戦力60隻のうちの1隻しか割り当てれない今の国力の日本ならば,こちらの戦略のほうがより遠くまでより確実に日本の領土は拡がれるはず,特に南洋地域には親日的な国家が多いのでエネルギー量とブランディングの魅力を見せたら編入条約成立の可能性は他の地域より高いかと考えています,飛び地というより海で繋がったお隣さんという地理的条件もそれを後押しし,台湾とフィリピンが隔ててしまう中国は2国間条約の競争では手出しが難しい利点すらあります

No.5

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No.5
さらに人口比が1億2000万人の我が国と,1万人や5万人の国から20万人の国が相手の平和的な編入条約ならば,主導権や影響力の発揮には問題がなく,南洋地域の島々でならば一番多くても50万人ほどなので日本国内だと松山市と同じくらいの規模,感覚的に武道を送って相手先の全員を味方につけ条約締結に持っていくことは,御加護を始め経済や文化や他の方法と組み合わせたら何とか出来るのではないかと,

もちろん親日国へ謀略を仕掛けるのは×であって,破壊工作をするのは忍者の仕事であって武道を派遣する意味は別でなければならない,ニコニコと地域に溶け込んで体術の基本を柔らかく学ぶ機会を提供するだけ,小さな国の人数でも警察や軍関係者から次々に集まってくるはずです,いつも武道が癖を出す恐怖による無法地帯つまり自治州の建設ではなく,相手国の政府にコミットする形でそのまま丸ごと日本に編入で来てもらう,

条約の賛成を勝ち取るために好意を持たれる事が最優先ならば調略部隊は放り棄ててよい,ユダヤの真似事して負けた今の担当者たちを一掃してから,完全に表部署のみの丸見え状態にして再構築をお勧めしていく予定です,南洋地域にある米英仏蘭の領土には敢えて手を出さない事でスムーズに外交交渉を進めていければとも

No.6

📄外征論3
No.6
•南洋㊥

パンパンになったエネルギー量とブランディングの魅力で日本に加わらないかと秋波を送るのですが,もちろん我が国の一員になった時の実利も必要,ASEANなどへはよく企業を送り込んだものですが,南洋の島嶼地域へは工場を始めとする経済的な利益誘導は人口や地理から考えると少し難しい,

もちろん手は抜く事なく例えば
①パラオホワイトはパラオ共和国政府(編入後は自治体になりますが)の採取は独占公社化して,掘ったらお終いの資源は流通量を絞って徹底的に希少価値で値上げする,それを日本のブランディングで世界中の富裕層に販売量の少なさで資源を長持ちさせ価格帯の利益率で島を潤わせる,

②日本人は水が冷たい海域の身が締まった魚を好み,そのためにサバなど同じ魚でも味が全然違うので小さなものがスーパーでもよく買われるのだが,南洋の魚はカラフルで珍しそうなものも多い,特産品で使えそうな魚種は何かないか,身の締まりのハードルも干物や節またはダシにしたら面白い味はないか,可能性はありそうです

③パラオの人に聞くとロブスターが特産品としては自慢との事,南洋諸国は漁業を自然保護の面から先進的に禁止している政府も多いので,けっこう養殖を一生懸命しているとか,なので日本編入後も養殖クラスター計画はある,ただ本土でも水産関連のブランディング化は凄まじく同じ土俵はマズいかも,ロブスターならばソフトシェルクラブとかまだ日本が手出しをしていないものを,日本の一員一地域として全国割り振りの対象に

No.7

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No.7
④WEBの遮断によりまだパラオの情報しか持っていないので,他の南洋地域もリサーチ次第,特産品の産業化は狙いますが,日本の一部として船の航路は沖縄が近いが南洋 - 東京間の直通航路をメインにして,大都市の人口による消費力で島嶼地域の特産品を買って南洋を潤わせていく,これはメラネシアやポリネシアも含めてどの国にも有効な手になるかと

船は便数と高速化の問題もあってサプライチェーンにどうしても組み込めず工場はなかなか日本からは送れていないのですが,東京の市場が狙いならば生鮮品以外に集中したら可能性も見えてきます,つまり賞味期限のない工業製品でかつ単独の工場で済ませれるもの,部品や材料の出入り業者は常にいて非現実的とも聞こえてきますが,例えばプレス機のみの加工でアルミのトレーを作るのならば,パラオに工場を出しても割とノンビリした生産や出荷の管理で採算なども成り立つのではと,

これならば似た工業製品は多数あるといえばあるので東京のみならず国内全体で消費する一部を割り当てたら,科学をとにかく欲しがる南洋の島々には喜ばれるのではとも,農産物水産物のみでの日本入りは,例えブランディングの恩恵により誇り高くグローバルに販路を作り潤うことが出来るようになっても,途上国の人はとにかく工業力=強国への憧れも強いのでそれをも我が国の魅力として満たすことにもなります

No.8

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No.8
⑤ちなみに船などの交通のネットワーク化は統治の基本であり,それを島嶼地域まで特にメラネシアやポリネシアなどの外南洋伸ばすのであれば,1.高速化より便数2.便数より運賃が,物資のやり取りが主体の船の優先順位になります,人間の往来は飛行機が基本になり速度はあちらは完成された交通手段でもあるので,違いをハッキリさせて統治の基本に使える実用に足りて採算も乗るネットワーク網にする,ある程度の便数で外南洋の隅にまで船が往来するようにして「日本の領土」だという感覚を強めていく,

それには生鮮品や人間は運ばずにサプライチェーン関係ナシの工場から完成品を東京の消費力を当てに送っていく,この船便の特性を考えていくと離島交通は高速船の導入がいつも花型になるのですが,逆に「腐らない鍋ややかんのみの輸送」ならば遅くてよいから船の燃費を徹底した方が内航海運も採算で苦労しないのではと,すると船舶のエンジン開発の方向性すら地域専用に変わるかも,飛行機にしろ船便にしろどちらも東京の消費力で往来が軌道に乗れば便数は自然に増えるので努力はしたいものです

No.9

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No.9
⑥あとは現在パラオの情報しか出て来なかったのでこれしか書けないのですが,驚きなのですがロブスターだけでなく伝統的にはコウモリを料理にしてタンパク源を補っていたとか,今でもお店とかにメニューがあるみたいです,そんなローカルな情報も仕入れつつ特産品のリサーチをしていたのですが,パラオの人の伝統工芸としてはストーリーボードという木工品があるみたい

ただし作り手と買い手の人数の関係からか今では囚人の更生用の作品作りに活用されていて,それを販売してもいる模様で,これはこれで構わないのですが,本当に日本からの旅行者を始めとして編入後のブランディングで海外の富裕層まで視野に入れるならば,囚人の作品は売り物にしないのはもちろん作らせてもいけない,代わりに更生用の作品作りには日本だって西洋の家具などを作らせているので,無理に自国の伝統工芸を触らせる必要はなく,やはりブランディングを意識している我が国のでは日本の伝統工芸より西洋家具の方を作らせるのを基本としている,

これは善し悪しではなく,正直囚人を使わないと作り手から買い手まで揃わなかった頃からそれ無しでの特に富裕層向けの純粋経済に切り替えるかどうかで判断をすればよく,頭に入れておけばあとは市場環境などのタイミングをはかるだけなります,更生用としては西洋家具の方が先進国を産み出した欧米の法律力や統治力や民度が伝播し囚人を大人しくさせる効果はより強いので,ブランディングして売り物として価格を上げたいならば作り手のトレーサビリティで身綺麗にする必要はあったりもします,

この辺りは市場主義のグローバル世界で一勢力を為している日本が厳しく実践してきた事で,やはりお客様のニーズには甘えず対応する必要もあったりします,どの途上国でも国元に来た欧米企業で経験あるとは思うのですが,「働く」厳しさを知る体験は南洋地域の人たちにも心当たりあるはずで,それを世界中の富裕層向けにまで磨き上げる,日本から応援部隊は幾らでも行くとは思いますが他の商材にも当て嵌まる注意点としてももこんな感じになります

No.10

📄外征論4
No.10
•南洋㊦

さて経済での編入は無理だという論旨にも関わらず幾つも幾つも出てくるのは個人的な好みの問題ではあるのですが,生鮮品以外でサプライチェーン無しの一工場完結型の例えばプレス機のみで作るステンレストレーとかならば,島嶼地域に第二次産業を植えることも可能性としては見えてもきている,ただしそれでもASEANへの派遣組とは企業規模も業種もかなり見劣りもする,それに編入の見返りとしてブランディングで海外富裕層を魅了する話になると,受験用の赤い半透明の下敷き工場だけでは入ったあとの恩恵がイマイチで申し訳なくもなる

パラオ1国から日本への合流が始まるのならばその「日本としてのパラオ」の人や地域がいかに輝くかで残りの南洋諸国は編入条約締結の是非を判断する,なので他の地域からは見劣りはする経済部隊だけはなくもう少し世界中に誇れる何かを渡せねばならない

小さな南洋地域の国であることと日本の一部であることと,何が違い何が変わるのか
a.世界的に有名な強国として産まれ
b.アジアで唯一のし上がった教育を受け
c.それでいて欧米より優しい日本式の職場に就職し
d.皆が家庭を持ち
e.本土と同じレベルの豊かな趣味と娯楽を享受し
f.その一方で忘れることなく島の伝統も受け継ぎ
g.我が国の歴史の一員として独り独りが刻まれ
h.地元で次の世代が育つのを眺めながら
i.在家として唱えていた祭文の積み重ねを持って信仰に看取られる
揺りかごから墓場までの基本ではあるのですが誇りと充足感に満たされた人生を,まだまだ日本人自身が出来てはいない目標ではあるのですが,提供できる潜在力としては用意ができるものでもあります,国内でも未完成ならば「共に作り上げてみないか」とすら誘えるかなとも,

No.11

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No.11
もちろん我が国のなかで当たり前にしないと他国の人間を惹きつける事は×なのですが,まずは日本人の間での共通理解にする,自分個人の目標として,そして他国を編入すらできる魅力のもととして,

それにプラスして行政区もひとまず現状の南洋諸国のそれを継承して人口2万人でも特別選挙区を設定して,パラオの人が国会議員として東京で日本の国政に参与する,つまり島嶼地域の人々が今の国家民族の感覚のまま怖がらすに日本に参画し,わが国を体感して貰いつつ同化してもらう,海域の広さと人口の少なさから南洋諸国を行政区としては合併させて統治したがるのは,現代の政府からみたら当然の感覚だが合併には県庁所在地から発展のスピードまで,ワリを喰う元の国家としての地域も同じ南洋諸国の間でもどうしても出てくるので,それは日本人としての一体感の醸成と途上国から先進国の市民としてのパラメータの向上が為されてからの,300年も500年も先の課題で構わないのでまずは慎重に各地域の皆が不満なく日本に参画して慣れてもらう事を優先したい,それをロードマップとして100年以上先の話をあらかじめ伝えて信用して貰っておきたいetc,色々思索は進めていたりもします

No.12

📄外征論5
No.12
•樺太(上)

南洋諸国へは2国間の友好的な条約での編入を目指す外交を使っていくが北方領土を含む樺太への進出はどうやってするか,軍事的にはあちらが上?で2国間の編入条約案もメラネシアでも700万人の人口と島の面積が広いパプアニューギニアは保留にしているのに,人口が1億4000万人いて領土の広さは有名なロシア全体とは合併後の主導権を始め話にならないプランになる,だがロシアは戦争もしていないのにアラスカの領有権を気前よくアメリカに売却した前例がある,なので樺太もカネで買う案で進めていこうかと,

際限なく拡がれる天意に好かれるやり方は説明済みですが,いま政府が交渉している北方四島の対岸ですらエネルギーに満ちているとはまだ言えない状態で,背伸びして相手に譲ってくれではなく無視して対岸を派手に作り込んでいくと,例え領土ですら差し出して寄ってくるもので,パワープロジェクションとは違うこの辺りの説明は既に済んではいるのですが,

ただ日本人の意識が豪雪を嫌って北に伸びようとしない,なのでまず国内の北海道東北北陸にロードヒーティングを完備すると物流が滞らないので北国にもっと工場が立地して,その後ようやく日本人の意識はさらにその北の樺太へと向かっていく,この辺りは軍事侵攻による領土拡張とはだいぶ違う準備とやり方になります,

No.13

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No.13
•樺太(中)

しかしロードヒーティングは電気代がかなり掛かるのでここも解決をする必要があったりもします,発熱する仕組みの下に熱反射板を敷くと上面の道路のみに熱エネルギーが向かいまず半分(←！)理屈として節約ができたりもしますが,回転技術RT2なる無尽蔵に電気が産み出せる技術も日本では研究されており,豪雪地帯にロードヒーティングを張り巡らせる可能性はありそうでもあります

個人的なローテクアイデアや夢の研究に頼らずに安定的な既存の完成された技術から探してみると,ヒートポンプで空気から熱を取り出す技術はガス代節約のエコ分野では有名ですが,投入電気量の7倍の熱を性能がフル回転ならば産み出せるのであれば,反対に熱から電気を作るシート状の熱発電ユニットも技術として存在するので,ヒートポンプで産んだ熱から7分の1だけ使わずに電気を再生産して,この電力でまたヒートポンプを作動させて7倍の熱を産み出す回生システムを組み合わせたら,ロードヒーティングの電気代は理論的にはゼロにする事すら可能です

物理学の法則などから説明して永久機関は存在しないと科学者は言いますが,此方は空気から無限にエネルギーをもらう,単にタダで燃料使い放題な電気代だけを見たらそれっぽく見える「準」永久機関,揚水式の水力発電も発電器とポンプのエネルギー効率の差で永久機関な回生システムを出来そうな雰囲気していますから,ヒートポンプ応用型も技術的には可能ではないかなと

No.14

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No.14
•樺太(下)

問題としては気温が下がるとヒートポンプの効率は7倍でなく比例して下がっていく,北海道でマイナス20℃ならば樺太やカムチャツカ半島は冬場何度まで冷え込むのか,エネルギーの回生が成り立たない効率に今のヒートポンプはまだなっているかも知れません,熱発電ユニットの方も現在鋭意開発中のパワー半導体や東芝エアコンが冷房の電気代を扇風機並みにした技術などを活用したら,この回生エネルギー効率の収支バランスも厳冬時でも成り立つのではと期待しております

ロードヒーティングの弱点であった路面補修時の作業やコストの煩雑化も,発熱体がヒートポンプから路面までへ送風か熱伝導かすら未確認ではあるのですが,パズルのピースのようにユニット化しておいて,道路工事の範囲だけその部分のユニットを外して作業終了時にまたパズルみたく接続する仕組みにしておくと,工事の際にロードヒーティング全てを引っぺ返すという無謀で不可能な議論はなくなります,個人の一軒家の前の配管工事のたびに区画全体の舗装とロードヒーティングを替える事はないと考えて貰えたらとも

経済や国内統治の話として紹介もしていますが,向かい合った陣営同士の後方兵站の世界としても工兵さんぽいアプローチで,沼地だらけのガリア地方に対したローマみたくリソース節約して敵の瓦解を待つ,相手はアメリカや中国とヘゲモニーを争う国,急がず準備を整えてそんな強大なロシアからあっと言わす天意の現れで国境線の拡大を体験してみようかと狙っているのです,さらに奥地へ移住させられた樺太アイヌへの連絡やヒートポンプ回生システム地中化などの技術論はまたの機会に

※この記事をmixiにupした後に
いきなりトランプがグリーンランドの領有権をカネで購入すると発言し
世界で顰蹙を買っていたが
それくらいアメリカとポチには因縁がある
真似して奪い取ると露骨な中で手を進めて現在に至ってもいます
相手は大統領から普通の議員に落ち
僕の立場は上がっている
まあ懐かしい鍔迫り合いの記録として

No.15

📄外征論6
No.15
•台湾(上)

南洋には2国間の平和的な条約で編入を目指すのですが当然同じ島国の台湾へも応用する話は出てくる,人口は2000万人で最大でも20万人の国しかない島嶼地域とは世論を統一する見かけの条件は厳しいが,一度日本が領土として経営してその善政の好感は今も続いていて代表的な親日国の一つになっている,日中戦争時に直接交戦した中華民国が現在の台湾の統治機構なのですが,その乗り込んできた外省人ですら台湾には14%しかいない上に,大陸の中華人民共和国とは追い出された恨みで当然仲が悪く日本統治を懐かしむ本省人との対立軸を強調する割には,外省人からも日本は好かれて仲良くしている状態,意外に2国間条約案が上手くいく土台は整っているものです

ただ中国大陸の方も当然に同じ路線は大中華統合を掲げて軍事的な威嚇から経済的な絡め取りを始め,平和的な2国間条件の秋波はあちらも送っていたりする,感覚的には五分以上の綱引きで2国間の編入条約を台湾とは結べなくもない,そう判断する日本人もまた多いだろうが実際に動く気配はない,何かあれば軍事力行使も辞さないと声高に中国共産党指導部は内外へ喧伝を繰り返すが,実際にはアメリカとのヘゲモニー争いも影響するので最大のカードは断交がせいぜい,

ただしその断交も大陸の14億人いる経済的な市場の魅力が台湾編入の躊躇いの主な理由であるのに加えて,現在工場を設立したり中国企業の工場から買っている商品の輸入が止まる混乱などの面倒くささが先に立っている模様,この断交で起こる問題も人口が13億人のインド市場を代替に育てたら,売り先の市場は確保できて日本企業が潰れることはなくなります,

生産先に至っては別に中国でなくてもASEANでも成り立つくらいなので,市場を育てつつ日本企業の食い扶持にシェアと売上を狙うならば,インドにも建てて雇用とネットワーク拠点の質量の蓄積としていく,中国政府は世界中で巨額の投資を表明してはグローバルに話題をさらい日本企業を脅かしているが,インドに関してだけはカシミールで交戦して敗れ中国に占領されたままの恨みがある上に,チベット・ネパール・ブータンでの影響力の駆け引きも常にあるので中国側の投資が拒否される,つまり中国企業が日本企業のシェアを奪うことはない

No.16

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No.16
•台湾(中)

それなら安心して一度中国と断交して台湾を2国間条約で編入する計画に国が全体として着手にかかれる事なる,最後に残っているリスクである中国国内に既に完成して長年事業をしている工場や店舗に関しても,これは中国政府が断交とセットに腹癒せに資産没収くらいは狙ってくるが,ここは相手の領土内であり守れる状況には出来ないので,断交→台湾編入の方針を固めたら予め先に中国国内の日本の友人へ事業譲渡を済ませておいてしまう,それだけでは危ないならばアメリカ資本すら参画させる形で日本企業は手放してしまう,

その売却資金で日本企業はインド投資を始めればよく事業が成功すれば経営者としては中国からインドに資金を借り入れる負担なく移った形になり,政治的にみたら友人所有の中国資産と新しいインドでの拠点を合わせて日本ネットワーク的には倍になったようなもの,その上に台湾までもわが国の一部になったりするので更に日本は領土もネットワークも充実さえしていきそうです

その後でやはり13億人の魅力は色褪せない中国と仲直りの機会を粛々とうかがう,そのコツも僕は理論でも行動でも公表する形で伝えていて皆の常識ではあるのですが,「仲直りして」とお願いせずに相手が渋っている間は中国自体は無視して,日本国内でも他国や複数国間の枠組みでもエネルギー一杯に活動して関係者皆を発展させていくと,経緯は封印して中国も少しづつ軟化して寄ってくる,すると台湾編入の既成事実は完成されて中国国内の資産を譲渡した友人たちとの商取引を足掛かりにして,比較的早く中国ビジネスも新しい形でわが国は取り戻せるのではないかと,

注意点としては大陸の友人たちの資産は基本的には彼らの所有権として固定し,わが国の再出発組は新しく各種のビジネス拠点を作った方が,逆風の時に手助けしてくれた友人たちに対しての日本の誠実さが伝わり,それが更に友人たちとの堅い紐帯になり中国ビジネスを成功へと導いてくれるはずです,台湾編入は中国だって狙っていたものでそれを奪ってからの冷ややかな雰囲気の中での再進出なのですから,誠実さによる味方の多さが何かと役に立つのではないかなとも,

No.17

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No.17
•台湾(下)

気をつけたいのは中国を相手に武力で勝って大陸の商売にも再進出している訳ではないので,冷ややかな中で面の皮厚さでビジネスの売上を伸ばせるとは思わない事,近いのから浸食していく神さまのやり方をする前に譲渡した味方の存在がどれだけ有難くなるのか考えてから,中国大陸の味方から敵までのグラデーションのどこを狙うか決めていく,譲渡していない層で日本に興味ある集まりもまだまだある人口の国なので,

そんなに話が上手く進むかという疑問に関しても,尖閣諸島国有化後の緊張状態を安倍外交を始めとした様々な手立てで無視して,国際会議にて中国国家主席にすごい顔つきで握手させて吞ませる形で決着させた前例もあり,政治とはそういうもの,外交下手な日本の印象とは全く違う欧州でも中国相手には難しそうな成果すら出せていたりする,これは安倍先生だって単純なポチではなかった証拠で,バランシングとバンドゴワニングでない法家思想の外交論,意外にできるのではと日本の保守層ならば考えているフシもあったりします

No.18

📄外征論7
No.18
•戦勝国で終わる(一)
2国間の編入条約で南洋へ再進出を狙い
樺太へはカネで領有権を買い
台湾編入はインド市場を育てて準備をする
もう侵略戦争はできない時代でも違うやり方でそれぞれ3方向へ島伝いに進出プランを提案してみた,残る朝鮮半島へも何かないか,そう言われるのですが僕の立ち位置である保守層は露骨に出兵を考える人はザラにいて,変わり種の案はあまり必要ない,

台湾と違いイデオロギーで反日を叫ぶ安易な統治の伝統を続けているために編入の条約も難しい上に,相手の土地と人口それに産業を考えると普通に軍隊を送る話になるのは当たり前でもある,ただし南半分の韓国だけで陸軍兵力は60万人,しかも男は全員が徴兵制で軍事訓練済み,一般庶民は丸腰で陸上自衛隊は13万人の日本では攻める気にはならないのも現実だったりします

1.だが砲撃すると自慢の国産戦車はひっくり返り
2.必死に空母を意識した海軍旗艦である強襲揚陸艦は4基もエンジンを持ちながら全部壊れて外洋で漂流して騒ぎ
3.イージス艦から発射した対空ミサイルは「ショワ～っ」と煙を立てて真上に飛び出した後に目標と反対の舷側方向へと消えていった
4.僕個人としては普通の商用車に迷彩したような丸っこい独特なフォルムの指揮車の写真から強烈なインパクトを受けたのですが

それでもスイスの軍事力ランキングでは日本より韓国が上であり,兵器の輸出国としてもなかなかの上位に位置している,「…買っているのか？韓国製を」とさっきの事例を知る日本人の眼は点になるばかりなのではあるのですが,これを隣国として知っている防衛省関係者からは負ける気はしないとも常に噂は囁かれている模様だったりします

No.19

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No.19
•戦勝国で終わる(二)
とはいえ北朝鮮まで攻め込めたとしても中国軍100万人が雪崩込みアメリカがやった朝鮮戦争と同じ展開になる可能性を考えると,やはり上陸しての侵攻は満州までの捲土重来を保守層は常に叫ぶが,やはり現実的な選択肢にはならないかと,

ただ第二次世界大戦=太平洋戦争からすでに70年が過ぎても未だに敗戦国として歴史に記載され,またその扱いも各国から受けてはいる,このままだと国民の心性にも悪影響を及ぼし続ける負の遺産ではあるので,もう侵略戦争は出来ないと言われてもここだけは是正して最後に勝った国ニッポンとして,ずっと歴史を子孫に教えていく,この時代になるとある意味領土拡張より大切な面もあり,この為にドンパチを残る西北方面へ向けてみたい

とはいえ国際情勢は侵略を許さず陸軍数の比較でも開戦論は出てきそうにはない,だが海空戦にのみ目を向けてみれば圧勝確実で被害出たら恥とまで豪語する自衛隊員もいるみたいです,何年も前に日韓の空軍力を調べて書いた時ですら韓国のF-15Eは日本のF-15Cには何回戦いを挑んでも勝てる事はまずなく,この点で制空権を取れたならば残りの航空機も艦船もゲーム感覚で駆逐できる,

No.20

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No.20
•戦勝国で終わる(三)
C型はもう旧式で新型のEタイプを過剰評価する意見がWEBで目立つが,これはアビオニクスの最新さばかり強調してF-35が最強だと誇張するようなもの,戦闘攻撃機型のF-15Eと制空戦闘機型のF-15Cでは空力だったか,高度による？スペック差のグラフを比較したWEBページを見かけた事があり,全く別の飛行機だと考えた方が良いと紹介されてもいた,なので古い新しいでのイメージ的な力関係とは反対で,これに米国トップガンが模擬空戦後に自らの技量不足を感じて再教育を志願した程の,航空自衛隊のパイロット達の腕を合わせて韓国相手は楽勝だと計算立てていたりもしました

近年になるとF-35が日本に配備され非ステルスの韓国空軍では絶対にアウト,かつ一部F-35Bも購入していずも型を軽空母へと改装する計画もあります,するとイージス艦やヘリ空母(←向こうは強襲揚陸艦で代用していますが)も見た目同じスペック状態から空軍ナシでの艦隊決戦でも圧勝の条件が整う,これならば長年日本の竹島を不法占拠している事実を逆に利用して,一方的に宣戦布告をしても国際社会のルール上問題は全くなく開戦して敵を撃破し,そのまま最後は戦勝国という歴史での勝った負けたの印象を変える目的は達成できます

No.21

ーーーーーー
No.21
•戦勝国で終わる(四)
朝鮮半島へ乗り込んでの陸戦さえ避ければ制空権制海権は圧勝で韓国の海空兵力を撃滅する,この感覚だけで形而上的に朝鮮が苦手な日本人には得る所が大なのですが,陸上自衛隊の不満が溜まるのも確かなので大義名分の効く竹島だけでなく,済州島と鬱陵島へも侵攻させてここまでで満足をしてもらう,実際に韓国政府を降伏させるのは陸戦ではなくて30日分しかない石油備蓄基地の破壊など兵糧攻めで済ませてしまう,海上封鎖でサムスンの輸出を止めたら一発で画策して諦めさせるはず,疲弊が始まると北朝鮮が南下の色気を出すに決まっているので韓国に選択の余地はない

よしんば友好的な政策で北朝鮮経由の陸路で物資補給や半導体輸出の息を繫いでも,サムスンの工場を爆撃なり艦砲射撃なりで破壊したらお終いで,面子のみで降伏を拒否し続けるのならば輸出の止まった経済を始め状態は北朝鮮と同じになる,すると韓国の都合で上手くこの紛争を終結させてもグローバルLvの国には永久に戻れない,他国も絡むサプライチェーンは日本の負けではない撤退では疑って経済は帰ってこないので,別に焦って半島上陸などの陸戦は不要でだらだらそれを眺めていれば良いのです

もし韓国が音をあげたら陸地自衛隊が首都や全域を支配した訳ではないので,降伏ではなく講和という形になるかも知れませんが,さっきの経済など足もとを見る材料には事欠かず「じゃあ、ずっとこのままで」と突き放せば,海上封鎖を受けている韓国人の眼は年々虚ろになっていくので,島を3つの占領にしては色々と条件をつけれそうです

No.22

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No.22
•戦勝国で終わる(五)
戦時賠償によるかかった戦費の負担を支払わせたりは昔から常識で,近年の国際世論は批判的ではあるが半島の各種権益からの収入で担保は求める,インフラ輸出でのBOT方式に近い戦費回収後返還する案もあります,

そして講和の後で再び隙をうかがって日韓の差を逆転しようと試みられないようにするために,軍備の制限も要求しておく,これはサンフランシスコ平和条約で日本が戦艦の主砲口径を一定以上は禁止されていて,空母の時代なので目立たないのですが今でも遵守を強いられている,なので当然に韓国相手の戦争に勝ったら軍備の制限は課すべきでまたその資格は日本だって持っています,ただしあまり弱くして北朝鮮に占領されては意味がないので陸軍はそのままで海空兵器は必ず日本より一段下の兵器にさせる,

これをアメリカや国際社会が嫌がるならばまずは我が国に課せられている戦艦主砲の制限を撤廃しますか？,韓国との小競り合いなら何回でも発生しそうなので1回目はそれでも構わないです,どちらにせよ気をつけなければならないのは今後可能性が一番高い中国軍などの他国の駐留なども講和条約で禁止しておく,こちらを韓国にされる方が手が出せなくなって結局軍備も対等にしようとするので,実は直接的な制限の事項より必要性の優先順位は高そうです,しかもちょっとでも計画が露呈したら禁止した条項の違反行為として,講和を破棄してそのまま再び海空戦をして海上封鎖をする,そのスキを見せるかの踏み絵としても機能しそうです

戦時賠償と軍備制限と他国軍の駐留禁止,以上の3点をクリアすれば何回でも同じパターンで韓国は痛めつけれるので済州島と鬱陵島は条件呑まず代わりに返還してよい,紛争後に手にした領土は我が国固有の竹島のみなのですから国際世論の圧力もそれで断然変わり,その悲願は達成されてそして戦勝国で終わっているという国民の誇りに影響する,平和な時代での歴史的な印象まで確保できる,そして実際の半島への進出は言いなり状態になった韓国相手にネットワーク拠点と友人作りからコツコツ構築していき,また機会を探ればよいのではと

No.23

📄外征論8
No.23
•海洋国家日本(一)

最近は中国が一帯一路を世界中に喧伝していてなかなかこの手の構想には日本は近寄らないが,実は塩野七生の「海の都の物語」がネタであって自分の所の作家がもっと昔から書いているのですから,わが国も恥ずかしがらずに伸ばしていく

台湾から始まり
~比パラワン島
~シンガポール周辺の島(沢山あるので未定です)
~ミャンマー プレパリス島
~スリランカ
~パキスタン ソンミアニ湾の半島
~オマーン マシーラ島
~イエメン ソコトラ島
~マダガスカル
~南ア サルダニャ半島
~アンゴラ トンブア南方にある国境そばの島
~サントメ=プリンシベ
~コートジボワール首都沖合いにある島
カーボベルデが終点

最西端に空母を置ければスペイン領カナリア諸島と交流しつつ
パラワン島とスリランカとマダガスカルには陸軍部隊も置き
戦車や自走砲も多数いれば政治的軍事的物理的な戦力投射(←しませんが)は
これらの中間点3島は米国ワスプ級に近い強襲揚陸艦1隻で済ませられる

空母はマダガスカルで補修とか強襲揚陸艦ある基地が周りの拠点に配備した艦船や航空機の整備を担当する,日本への回航にかかる時間的ロスや残りの島や半島には対潜哨戒機と防御用のフリゲート艦2隻ほどでもあれば,防衛装備のコストも最低限に出来そうです,

No.24

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No.24
•海洋国家日本(二)

普通シーレーンはスエズ運河を通って欧州へと繋がり,またペルシャ湾内へも原油を重視して必ず通す,ただこれは日本政府や歴代政権がすでに行っていて例えアメリカの手を借りる形でもノウハウは確立していて,海賊対策なども多国間でやる仕組みに既になっていたりもする

なので今回は少し違ったタイプのものを大陸に睨みを効かすのを主眼とする日本独自のシーレーンとして構想してみた,当然圧力による反撃も常に想定せねばならず,少人数が当たり前でも対応が楽な島に陣取る事を優先しておいて,それを航路という線でつなぐ,基本的に陸地へは経済支援や芸術面での交流で文民が移住して関与していくので,とりあえず形式的にも軍事的な回廊を欧州まで伸ばせればとも,

恐らく軍属や退役自衛官は大陸にはあがらず,そのほとんどは島は半島の基地周辺に住み込み大陸との人数差のカバーと堅めを担当するはずで,文民や民間の大陸への関与方法は南洋諸島からの方針と同じで,現地の政権へコミットして表部署だけの付き合いにし謀略諜報をしなければ,こちらは大陸へは統合編入する意志を持っていないので,日本人=明るいビジネスに特化される

後は海洋国家らしく相手国相手民族にいる友好的なグループの繁栄を後押しするだけにしておく,すると現地政権内のキーマンや支配政党がころころ変わっても行政や宗教など渡りをつけれる集団はどこの国にもあり,政権だけでなく此方へも表部署だけの付き合いならば交代した現地政府も容認する,ひっくり返って人脈が切れた時の保険はまずこちらからの方が裏交渉で二股かけるより安全で楽なのではとも,

No.25

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No.25
•海洋国家日本(三)

軍事的には対潜哨戒機が島と島の往復は無理でも担当拠点周囲の航路は監視する位にとどめてしまう,代わって試してみたいのが海上保安庁のあきつしま型の無寄港で地球一周半できる能力を活用して,このシーレーン全体を数隻バラバラに回遊遊弋する,すると軍事的なプレゼンスの他に日本の警察機関の船が国際航路を回遊遊弋する意味,これは対外的に大きく日本をアピールするパフォーマンスになって,軍事的な線の繋がりに乗っけてウロウロさせてみようかと

基本的に日本のビジネス拠点とそこへ関わる現地の相手国民とがわが国のネットワークとして繁栄をしていき,相手国民のバックボーンの各種母体組織が連携して現地の政権あるいは自治体をその国の民族として運営していく,自由区を気取らずに現地の統治機構にコミットして,海洋国家らしく拠点の島々や半島から昔は属州に現在では友好国に近い感覚で眺めていく,

本気で人口ある大陸国を平和的な2国間条約で面的に編入したいなら,謀略諜報ではなくてもっと長期的な眼で見て経済文化外交交流をメインに文民を主体にしてライトに作っていく,途中政権交代や隣国と戦争し相手国がコケても洋上の拠点からまた再アプローチを始める,だから軍人は色気を出さず島や半島を堅めるのみ,飛び地で大陸国を面的に領土化する時にもこのシーレーンは絶対条件なのですから

この手の話をする人だと資源ビジネスばかりに偏りがちだが,現地の国民一人一人が距離感を確認できるのは各種民生品やサービスの方,2国間条約で日本に来て貰うならば此方を重視することをお勧めします,それ無しでも日本を好きな各国の人たちが様々な民生品で楽しく幸せになる,そして更にたくさんの人が日本を慕って近寄ってくる,それを眺めていくのもまた為政者の満足に繋がりますから,

No.26

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No.26
•海洋国家日本(四)

それに資源ビジネスは既にアフリカでも列強各国が事業展開してパートナー契約の選択は現地国の自由でもあるので,日本の必要量が確保できたならば独占の欲出してそれ以上を求めてしんどいパワーゲームを始める気にもなれなかった,もしやるのならば鉱山や油田は意外に次々見つかって案外独占は難しいので,海辺の海水淡水化プラントからアフリカやアラブ中央アジアの奥地まで真水のパイプラインでも用意したらとは,水圧加えて標高を遡るかたちになる+淡水化を含めてコストはかかるが,飲み水だけでなく灌漑の水からジャブジャブ使えると農業生産量から各国は変わり,それは飽食の日本では想像できない関与と影響力をわが国の独占水ビジネスが持つ事になる,これなら資源派の商社さん達もこの📄に乗ってくれるのではなどとも思案したりしています

No.27

📄外征論9
No.27
•合衆国と国家連合は名乗らない事

シーレーンと南洋と仕組みは同じで扱いも同じだが,大陸とのせめぎ合いがキツすぎるみたく,分けたがるらしい,なのでシーレーンは友好的な港の賃借などから何段階もありますが,最終的には日本国と一体化して離れるのを防ぐ,ここの重圧を似た雰囲気で編入される南洋は嫌がるので,此方はこの内地+シーレーンと合衆国や国家連合形態の仕組みにする,とは言えアメリカみたく州の独立性とかはないので,単純に形而上的な単語の差異化による壁を作るだけ,多少連邦予算として南洋に配分されやすいのと,シーレーンでのせめぎ合いを嫌がった日本人は,日本本土に住む者でも南洋に移住していくのではと

注意点としては
合衆国とは名乗らない
そしてEUみたく国家連合も名乗らない
これは国内での漢字表記だけでなく,対外的な英語を始めとする全言語での表記の話で,合衆国と国家連合を名乗ると,いかに地図上で目立たなくしていても
合衆国vs合衆国
EU国家連合vsAU国家連合みたく
激突の気配から世界大戦での陣営に加われとの圧力まで,また孤立した永世中立の旨味を勘違いして放棄しかねないので

するとソビエト連邦みたく「連邦」になりますか,でも今でもロシア連邦っていうのか？,あとアメリカでも連邦警察や連邦予算という単語は頻繁に聞く,とりあえずはここまでの思索の記録になります

外遊での反省点

•政治家の神格化は認めない

特に民主主義のは器が小さいから×,韓国のノーベル平和賞など論外,朝から幻覚出てきて露骨に態度出して来てますが,最近の敵が右寄りだと勘違いして,すり寄って譲ると政治の風向きだけで神になれると勘違いした,いま厳しく痛めつけていますが,そもそも朝鮮民族の一番強い神が昔に双葉社のお経だけしかない時に攻めてきたが,1時間以内に犬の姿を見せて隷属すると言ってきた,これはmixiに書いたので読んで知っているはず,それなのに風向きだけでこんな小者を差し向けて,やり方はセクハラの物量押し,それより腹の立つ態度を,霊ですら出してきて本気で神格化を要求してきたので覚悟はして貰っている,オマエは途上国からみたらマシな国だが,日本からは小国の村長に過ぎない,そういう判断をされるやり方を選んだではないか

人間として当然に左派に対しても礼儀は正しくお付き合いし,バレないだろうからと舐めてまじない掛けもしないが,僕は本来的には主張や思想は極右より右にいてもおかしくはない,だから在日にしろ,朝鮮半島の小者たちにしろ,NIESから下のみだから君たちが威張れるのは,態度を出したら一切遠慮ナシ

日本に影響力を持って商売をしていれるのは,片山さつき議員に大量のカネを納めてようやくのこと,抵抗勢力と小泉純一郎のケンカで当選した後に,後ろ盾がなくなるのを警戒して在日問題を担当したら,あのヒトも前職は厚労省の普通の女性職員だったのに,なぜか国会議員のなかで資産が異様にあるようにいつの間にかなっている
「…どこのカネだ？」
「…厚労省のキャリアって給料いくらだっけ？」
日本人が出すと思いますか
「オレはここにカネ出しても止まらんよ」と昔さんざん撃ち抜いたのも,すっかり忘れている,だから欧米の政治家やロシアの阿呆の神格化もお断り,君侯とは違うのでオマエ達は,コイツらですら議会作ったあとの腰掛けは守護聖人にすらなるべきではない,教会の聖職者たちはこの辺りもっと厳しいはずなのですが,多少血を流して理解されたらいいかと,招き寄せた日本の政府関係者や似非宗教家にしろ,朝鮮半島や欧米で踊り狂うカルトまがいの無神論者たちも

※
この噂によると朝鮮半島でも酷評の嵐を越えていたみたく政治家への罵倒はもの凄かったとか,韓国は議会制民主主義の資本主義社会なので流石だったらしい,考えてみたらあの国の大統領は任期終了後に必ず逮捕されて牢屋で暮らしている,けっこう露骨な上司を批判する風土もあるみたいです

日本の政治家だと首相にはなりたがらないかなと

•安倍先生より資産持ってる…(上)

当選して何年かで
「月給20万円からのステップアップ」
「誰でもなれる政治家論」
一部で煽っている輩もいるとの事ですが,圧力もあるのは当たり前で在日だってカネ払わなくていいなら越したことはない,「刺客」「小泉チルドレン」という色物扱いからスタートの,当選1回で絶対に消えるとまで言われていたのですが,議員になると在日から神主から色々言われるようになり,女性だからカッとなって始まったらしいですが,あの資産の伸ばし方をみると,ある程度動いてからカネを受けて止まるのが仕事の右翼団体的な手法を,集まった有象無象がしていても,片山先生は意外にかなり強かったとの噂もあるみたいです,グレーなケースは政治家なら誰にでも配下に入ってきますが,ゆすりたかりとは少し違ったカネの集まり方もしているからなのかなとも,ここで止まった後に実は徹底的にやられるのですが,タフさでまた在日相手に政策的な活動を同じものや別のもので始める,カネ受けた後に叩かれるのもしんどいみたいですが,公表された資産のみで,既に安倍先生よりたくさん持ってる理由もここにありそうです

保守系の性格から力にしろ資産にしろ氷山みたく隠れているものも類推すると,神主とケンカしたくて在日に行くのでも,あまり相手ペースになって差し出し過ぎは,半島からきた彼らが先生にカネを出しているのでは負けなのではとも
a.韓国製造業をブランディングで轟沈させることから始まった
b.アメリカと中国を軍事戦略で止めて
c.欧州には文化で対等の位置につけ
d.ロシアのまじないにも信仰心の御加護を与えない日本の神さま以外からも担保する
どこにも譲らない極右思想長い僕からはアドバイスとして残しておきたいです,もっと自分で論語を唱えて頼らない構えをしつつ,神主対策は韓国も自分もしたいので,「要求は互いにナシ」で多少のお付き合いをする,これくらい出来ねば為政者も社長も教祖も務まらない,もう少し真面目に外交するにしても考える必要もあるかも

•安倍先生より資産持ってる…(下)

以前に犬の姿みせた時にも朝鮮半島の神話の神さま達には,支配とか関係なく離れていて欲しい,特に日本の領土でない間はと,そのまま帰ってもらった位ですから,ルーシの神さま達ともどもやはり書籍に収まって眠っているはず,日本の国会図書館にもあるので心配はせずに,民主主義からの政治家の霊みたくウロウロしては,神格の価値が落ちるので,このスタンスは今朝からの激怒しつつの交戦でも伝えてはいるつもりです,セクハラの物量しか届かない力で神格化を要求するのも厚かましい上に,そもそもそれしか出来ないならば,聖属性としては手出ししてはいけない存在や時流と判断するのが,祭祀対象になれるかの最低限の能力の基準でもあり,欲ったかりの政治家とカネと人でのぼせた宗教家のまじない使った創作物だからそうなる,これも昔mixiにupしていましたが僕は宗教でカネ稼ぐのが嫌いだから,今でも無一文,しかしその為に政治家の霊みたら即座に作り方の低レベルさくらいは分かるようには,お経などを唱えて御加護で教えても貰えている,祭文が嫌なら無神論者として躍らされないで断って下さいね保守の人もリベラルの人も

•教祖はカリスマ性に意識が行き過ぎ

相手が尊重するので,自分と同じノリで小泉にアメリカ大統領とツーカーにさせたがるが,日本向けのカリスマ性で外交が出来るとは思わないように,特に相手の方が政治家としての力量が上で,かつ日本は国内のリソースのみでこれからを作れる状態ならば,カリスマ性で仲良くなれば合う度に断れなくなる,だからもっと地味なタイプを1期のみで次々首相を出した方がよい,特に今は政策の継続性ならば党の基本方針や戦略として発表済みで,それの踏襲は首相でも疎かには出来ないので

•昨日の出撃からかなり久しぶりに声が聞こえてきた(一)

「最高でーす」とTVに集会の様子が出てたアノ人の所が,何処だろう？
ユニモールかな
美容室かな
オーナー個人の付き合いかも知れませんが,「生きてたかあの人」と必ず武道系は言い出しますが,地下鉄ドアで運勢の本一生懸命売っている教祖もそうですが,もうお年召されて顔が全然違うとも,未だに若作りの写真で必死にステッカーの仕事していますが,やはり教祖というのはカリスマ性がなくなると死活問題みたいです,だから小泉に走りがちになるのですが,進次郎にしろ他の1期のみの首相たちにしろ,外交はアメリカ大統領からソツなくされつつ,国内の問題解決で辣腕振るえばいいだけで,そうすれば本人は使い捨てだの軽い扱いだなどとは一切思わないはず

さてそんな教祖が近くなったからなのかついでに,昔に自民党のネットサポに入会した際にありがたかった経験を,再掲載ついでに纏めたり加筆したり

お坊さんとかはけっこう泥くさい嫌がらし攻撃に辟易として逃げがちですが,それは体力ナシで彼ら対策にまじないで走るから,僕は毎日お経などは長く唱える日常を送っていたので,以前mixiの自民党か保守政策の掲示板にも,創価学会の人ですらお経を唱えていると奴隷みたいな雰囲気になると,特に彼らは別の政党の新興宗教なので,その耐性として伝えて勧めていたくらいだったのですが,さらに僕はまじないは厳禁でなおかつ合気道を軽くかじり,そんな宗教系の職業人よりは平気だったのですが

•昨日の出撃からかなり久しぶりに声が聞こえてきた(二)

それでも降霊には手を焼いたのがネットサポへの入会のきっかけ,するともともと日本はアカ属性が苦手な国ですから保守系の環境ほど霊は近寄せず,さらに政党から見たら新興系の宗教団体は苦手意識とかはなく票田でしかない,霊と新興宗教は余裕になった,なので信仰を重視して伝統的なお経などを唱えている毎日だと,どうしても卑下しがちな新興宗教に対しても,党員として目の前にいるなら教えれる事は気さくに教えれる,その際に互いに教義や霊やまじないは外して付き合う,これは僕にだけでなく,今までも自民党には他の教祖の団体員がいるのですから,互いに会話する時などにはそうやっているはず,これを明文化して学団のメニューに入れておこうかと

この線を越えるとやはり僕は政治ではなく信仰のマターで反応して,その相手と戦闘になるので,僕にこれを禁じたがる向きは多々いそうですがルールを明文化していない昔から,党内での新興団体員同士の小競り合いは常に発生していそうで,それはそれで構わないようにしてあり,自民党の中でも反ではなく非主流派を選択し常に学団事務局の管理のみしている,だから党内での喧嘩へも準備はしてあり,個人で全てと戦うのを目的に政党に腰掛けているだけというのも忘れずに,それでもお役に立てる事はあるので,
猫には猫の忠誠心
聖属性への個人で向き合う信仰を最優先にした武道系はどうしてもこうなります

ただ今はこういったコツや📄を党などの保守の側から潰そうとして,リベラルに比べて霊が少ない環境や地形効果は崩れ気味ではあります,党員にしろネットサポにしろ入会するならばこの辺りは気を付けて,それでも残っているメリットを享受して貰えたらと

•政治家以外に外交ではなく交流をさせる(上)

すると実務型や地味なタイプに1期のみにして,外交を軽くして国内のリソースで発展を組み立てる,その間は海外とは疎遠になるのでは？とも言われていますが,これは首相のメディア露出だけを見た話で,それでも影響が大きいのでまずこうやって封じてしまうのですが,開かれてはいるが孤立主義かつ永世中立を謳う僕は割と平気で,ここでも似たようにやるのかなと考えていたのが,首相はもう内政で敏腕を振るえばしっかりした評価は得ることが可能で,オマケとしては格下の国家との外交はやらせてもらえる,ツーカーで負けるのは,カリスマ性で相手に気に入られたが力量は上の外国の政治家の時だけ,ここは逆に呼ばれない方がよいと割り切りましたが,国として全くしていないのは外務省の人も不満爆発になるので,これらの国々と華々しい交流の場を演出する

危ないのは政治家が格上になる欧米と中露,あとは後年の候補としてはインドくらいなのですが,国と国との象徴である首脳外交はしなくても,相手の地域に挨拶しに行く,これは日本の中央政府と向こう地方との交流では,切り崩しみたいで相手国からも嫌がられるかも知れませんが,やり方のイメージとしてはまずはここから,わが国の地方自治体も姉妹都市の交流と特産品のプロモーションのみなら許可していますが,外交は国の専管事項という基本は欧米とかも同じなはずなので無理はしない,接触する度にまじないで互いにダメージが出すぎて,今では自治体はこの2つすらやりたがらないとも聞いているので,やはりこれもプランの候補のまま終わる

それでも民間の公的な業界団体などはあるので此方を活用する,総理大臣すらそっけなくされているのに社長達の海外ミッション派遣で相手にされるか,という問題も,国内のリソース優先で自由に切り盛りして国力をあげているために,政治家レベルでは付き合いなくても,海外から見た日本の魅力はまた別にあって,「そっけなくされている」のではなく「そっけなくさせている」,だから交流ならば此方でと海外ミッション団を派遣したら,欧米の方も興味あるグループは歓待する,分かりやすく経済から海外ミッション団の例に考えましたが,文化人や他の分野などもバラバラに欧米へ交流に行けば別に構わない,首脳のツーカー怖がってミッション団で押されないかの話も,国に帰ってきたら反省会は必ずされて,逆にここなら首相だけでなく国内政治の切り盛りで,押された社長の動きは次のミッション団から外すなどの交代をはじめ,ストップ出来るのでそう怖がらす個別の交流は盛んにしたら良いのではとも

•政治家以外に外交ではなく交流をさせる(下)

すると地味になる事受け合いの首脳外交の随行員はどうするかになるのですが,やはり安倍先生みたくなトップセールスのお零れは期待せずに,別の趣向を凝らして揃える必要はあるかなとも,国内の切り盛りを派手にして輝けば輝くほど,ツーカーの首脳ナシで海外ミッション団から文化人の交流まで,先方から「ちょっと来い」とすぐ電話くらい来るので,そこで互いに邪魔にならない条件のもののみ選んで案件を受けたらよいのではとも,僕のSNSによる炎上マーケティングでお菓子やパンがどれほど売れている事か,首相の外遊は年に限られていますが,ミッション団ならばもっと頻繁に組めるので欧米担当の外務省職員には,ここで不満でなく手配の実力を見せて頂けたらとも

あと外交と小泉進次郎議員に関して冷たい意見が多いとの指摘もありますが,事実安倍先生は撃たれて亡くなるほど,僕の📄を止めて顰蹙を買っている,ツーカーの怖さの一つでもあるのですが,その喧嘩の過程で次期首相のプリンスだと,進次郎はまだ若すぎるのにアメリカの大物に合わせたのが原因,なんぼ父親の支持率や自身の鼻っ柱の強さで人気があっても,あっさり呑まれるだけ,これは先を見たアメリカ側のオーダーだったのでもあったのですが,ステージ上げてアップアップしたら後は吸い取られるだけ,これは出世のコツで以前upした事と同じなので,もう小泉進次郎は皆の知る小泉進次郎ではない状態であるはず,事実を確認するまでもなく,本人のオーラみたいなので議員自身を直接見れる人ならば分かるのではないかなとも,

本気の外交は格下のみに限定し国内問題の解決に辣腕を振るうにも,このアップアップ感はモロ事績に響く,それは日本の国力が上がったかに直接反映されるので,気を付けて若手の議員は育てて欲しい,ちょっと気の強いのが丁々発止とやり合えそうでも,欧米の相手はすぐに数で囲む,ならばはじめから開かれてはいるが孤立主義かつ永世中立を謳うのに,向いている形に特化して安定的に国内のリソースを切り盛りした方がよい,これも参考にメモしておきますね

•わらわらと会いに行った墓標ですか？他山の石としてそれでも後輩の為に…

そして最後に
無闇に次期首相候補ならばユダヤに挨拶へは行かない事,イスラエル本国ではなく日本の出先であっても,理由は先にupしましたが,
「ユダヤに挨拶しに行く」のではなく
「ユダヤから挨拶に来る」くらいでなくては,
国内のリソースで切り盛りするとはそういう事,だからこそ後の総理大臣候補になれているのですから,空手の師範もそうですが国際語の英語は話せなくても,向こうが日本語覚えて話しかけてくる,だからユダヤから会いたいとオファー来たら丁寧に文面を返信して,堂々と自身のSNSに公表しておきなさい,呑まれずに会うことが出来る年齢になった時には是非と

この返信あるかでユダヤも首相人選の圧力くらいかけてきますが,今までが先に挨拶に行って下僕以下の扱いなのでしょう？,これを防ぎつつ,まあ相手も多少は残しているくらい,4年より短くするかも知れない1期のみで暫く続けるのなら,オファーすらない首相候補だって試す機会はあり,それで嫌われても,そもそも孤立主義には関係ない,このタイプに切り盛りで輝き抜いて安倍vs凄い表情の習近平の握手みたく,向こうから申し込んできたユダヤと日本国首相の歓談の機会もあるのではと

新・外交官手帳の心得を民間も

📄国家戦略4.外征論

📄新・外交官手帳の心得を官民で
No.1
•これを警察手帳のみたいに文を短くする？

あちらのは非公開なので分からないのですが
司馬遼太郎の小説にチラッと出てきていたので活用する
所有を義務付けるので違反は24時間私生活でもさせない
外交官はこのレベルで
民間もこれを知って同じようにする

1.個人の自由意志のフリをした手帳の原則に合わない活動を上司をや周囲はさせない
例え本国東京からの依頼でも断って所定の部署に報告をする事
外務省内部や他省庁はおろか方針の変化を理由にする政治から皇室絡みのものですら

2.外交の基本として会食などでのフランス式の上げ下げは従来通りにしない
欧州伝統の華ある世界なので羨ましいのも理解できるが
日本が同じ事をしても喜ばれないので
特に通常の交流や儀礼上の扱いではどの国にも同じように

3.永世中立なので必要はないが差異化しないとの方針との兼ね合いから
現時点で対中国包囲網などへの担当官は別にするか管理職が責任を持つが
ダブルスタンダードを行政官一人で切り盛りはさせず
途上国とすら同じようにつき合う方は経験兼ねて部下にやらせる
相手様とのポストを同じにする会合だけ顔を出すが
折衝などは権限は全て部下にやらせる

4.これで管理職と部下の方針に違いがあっても
多国間の会合で日本が係ならば基本的には席次など慣例通りになるのでは

5.海外との付き合いで同盟2陣の対立から声を掛けに寄ってきても
丁寧に永世中立との説明をして取り合わない
基本的に呼ばれた席では壁の脇の家具でいるように
押された側の方で断っても別の理由で親しくしているグループが
決戦前に怖くなって陣営に引き込もうとする場合も
参戦よりも亡命や逃げ先でいた方が役に立てるだろうと
対立側も席にいる場で互いに聞こえる形で説明をする
この手のどちらもいる場ならば
レセプションの目的は同盟2陣の対立とは違う会合が多いので
押された友人でなく押している側も顔が穏やかなまま
どちらにも説明できるチャンスでもあるので

6.そしてこれは負けたら消える戦争だけでなく
経済ルールの決定から各種の国際条約によるものまで
決まったら国力傾くものでいがみ合うと戦争前みたく寄ってくるので
友人ならば誤解なく立場の説明を
当然に距離感は経済ライバルの韓国などに流れかねないが
怖がらずに孤立しつつこの距離で協力できる事を友人とする

7.最終的には国際間の条約には一切批准しない国になるが
それでも日本の意志として各国が決めたルールには自主的に合わせて交易などはする
おそらく参加国とオブザーバーの形で調印条約にはこれすら記載はないが
日本側の公開された宣言と各国での説明されたサイトなどで
証拠を残す形になるのではと
このまま交易など実務は問題なくなるが信用力はまたここから積み上げること
それでも各国同士の日本外しなどで失うものは確かにあるが
艦船数やトン数制限から鉄鋼業の世界的な生産設備の調整まで
日本として気の向くままに保有可能にもなるので
他国の意志関係なく日本に残っているこれらを見てまた日本に寄ってくる分のみで
拠点のネットワークなども構成していく

8.受け取ったら永世中立の外交がどちらかに傾いたり
交流の自由度に縛りがかかるが断れないタイプの贈り物や利権は
日本ではなく第三者的な機関や多国籍の団体にどんどん譲ってしまう
日本にこそ渡したいとのオーダーにも
日本人は多く送って日本式の管理は出来るだけするが
やはり基本的には皆の所有になるので友人たちが持っているままの方が
日本としては嬉しいかなと

9.そしてこれらを実行していくと
必ず日本包囲網や日本叩きの嵐になるので
それが当たり前で好かれない状態で此方の条件で付き合いをOKする友人を
少しづつ探していくように
この場合もこの友人の取り合いや国際間の環境変化に焦ることなく
何度でも仕切り直ししてペースを崩さないこと
相手へのギブアンドテイクは期待しない
何も貰えないが欲しくないものを受け取る事もない
日本が求める外交はこれで
そして日本とつき合う事の相手方のメリットもこれ
バランシングとバンドゴワニングに疲れ果てた各国の
それでも本国政府の命令に従って続けている面々が休みにくる価値のみに徹する

10.最後にこれらの維持管理から相手からの伝染まで
ユダヤから自分たち側の空手海商集団までの諜報関係とは
一切関わらないスタンスを徹底する
ここでもやはり損をしてでも徹底する
日本人として出先での総領事館などでの事務は通常のものならば対応して構わないが
ここから先は関与を上辺だけでなく本当にしないようにする

•マッシャーやおばんざいやった？な日本企業の含み損解決

呆れるくらい汚い民族だと騒いで迷惑千万ではあるのですが,そもそも空手と組んで闇市みたく企んだという設定が,パンチとキックかじった外人=空手家というのもどうかなとしか思えなく,事実トランプの奴隷みたくなってるのならば,アレが世界最強の追い風だと集まる情けなさは日本にはないので,この設定自体ヤバくなったら日本のせいに出来るから名乗ってるだけ,海外の日本企業も同じで日本人は何人いるのかな,やはりCIAかユダヤに乗っ取られてるとしか思えない

「アンタらだろ日本人でもないのに名乗ってマッシャー遊びに酔っ払って躍ったのはと」
解決に躊躇いズルズル日本政府が裏交渉で譲るならば,絶対に通信で開けれないやり取りが,どうせユダヤとかCIAとかロシアとかわらわらとあるので,ここ無しだと空手とトヨタマツシタという単語だけで日本の犯罪になるが,そもそも日本人の比率がコレで,通信の記録あるならば全部晒してやれば我々は濡れ衣だと国際的に認定される

日本企業という組織は傷つかない,もちろん占領されて舞台となったのでこの先の再発防止の姿勢で,戦う姿を示し続けて信用力などは勝ち取る姿勢は必要ですが,人間は助けず追放する,あくまで日本発祥だが日本人のいない出先の「組織」は被害者でもあるという話で,日本人含めた人間はアウト,ここはケジメをつけて

さらにユダヤだのトランプだの名前が出て
証拠あるのならば,やり取りで言いなりな情けなさを晒しさえすれば,ほぼ日本側の立場では逃げ切れるかなと,そして目的は含み損の解決のみに割り切ったならば,名前の出てきた国際的な「名士」たちの罪も問わずに,ワザと日本側は引き下がると,いま僕がやっているような
ダラダラズルズルな証拠の残し方と,相手方の非を言い立てているような言い立てていないようなな,ノホホンとしたペースでならば,少なくともマッシャーやおばんざいなど直視したらボルテージ上がり過ぎて,かすり傷あったらまず隠し込むことで日本企業や日本政府が,📄の放棄を始めとした負け交渉を続ける,その必要が無くなる,現場の酷さはワザと放っておいて政治決着のみに絞ると,各国の表舞台表部署は互いに陳謝し合ってなあなあに含み損を晒して,人間は余所に移動させて企業体は存続させて再出発と話は進めれもします

どうせ天皇が📄をポチやって上皇の頃からしていた呪い絡みの犯罪を,隠したくてゴチャゴチャと外事くっ付けて構えたに違いないとしても,なあなあにユダヤやトランプと一緒に反省の謝罪を毎年繰り返させたら,二度とこの手の交渉事には触らせないうえに,国際的な「名士」たちとも再発防止の為に付き合いはさせない方針も呑ませれもします,すると裏交渉が必要なスキャンダルが天皇絡みでは無くなるので,あとの人間の処罰ならば日本人は割かしケジメをつける民族でいれるのではと

あとは直接手を下した人間の処罰に移行して
そもそも海外の現場に日本人がいるのか？という疑問すら,空手と日本企業の問題と騒ぐ割りにはあったりもするのですが,大多数の外国人と共にもしいたら死罪であろうと罪に服させる,おそらく思ったよりも含み損ナシで日本の濡れ衣は無実だと証明できるのではと,これは外交問題で相手方に非があるが実力や数が上の場合に逃げ切るやり方として,フォーマットに出来るかも知れません

No.28

以上。

No.29

📄経済基本戦略1
No.1
•文化と技術と観光の相乗効果

韓国製造業との絶対に勝てない戦いをひっくり返す為に思いついたブランディング,書き進めていくうちに欧米にすら互せる経済を産み出す力になると確信が持てました,その為のイメージの源泉として📄1.でさまざまな要素を紹介した事があるのですが,今でも企業が直接コントロールできるのは製品を通して伝える技術力と文化イメージ
Ⅰ.文化の商品群としては,ファッションや貴金属革製品,農林水畜産物,および加工食品などがあり
Ⅱ.技術の商品群としては,車バイクや家電,文房具の他にBtoBなどがある

📄3.文化論や🍻📦🎌を紹介していくうちにわが国にはブランディングの素材が非常にポテンシャルの高い状態で大量に存在する,これをどうやって欧米にアピールしていくか,極東アジアの国という異文化感だけでなく単純な文化vs文化や技術vs技術の構図ではない,
国力を文化に
格式を技術に匂わすやり方を
提案してみたい

普通各国は文化で国の格式を技術で国力を競いまた誇示するものだが,どうせ欧州ヒエラルキーでは序列外のゲストの立場で遊ぶのだから,少し捻ったアプローチを見せて文化も技術も楽しんで貰おうかと,それがまた日本のブランディングを魅力的にも見せてくれそうです

コツとしては工芸品ショップに家電を置いたり自動車のCMに日本のアイコンを多用ではなくて,もう少し間接的に仄めかす程度でかつクロスさせていると理解させる表現を選んで周知を試みる,これは広告マンのセンスの問題になるかも知れないが,欧州車がレンガの街並みを走るくらいで「ゲイシャフジヤ~マ~」してないように,ここの上品さもまたブランディングの魅力になるので大切にしたい

すると欧州みたくイメージのアドバンテージがない日本は個々のCMだけで完結を焦ると「ゲイシャフジヤ~マ~」にどうしてもなりがちになる,なので民間でも良いからパブリックディプロマシーに近い感覚で当該国での他企業などの露出も全て組み合わせると日本のイメージが完成するみたく,各国での露出の全体像をどれだけ他のCMなども見るかも考えて設計する人が必要になるかも

これに観光を加えて国の経済をブランディング化していく,すると輸出が無理な料理やスイーツも宿泊という形でなら家屋でも魅了ができ,ほぼ全産業へ波及効果が見込める

ブランディング論によるわが国経済戦略の根幹を
a.文化の匂いで技術の商品群の魅力をあげる
a’.技術の商品群で日本が好きになる
b.国力の匂いで文化の商品群の魅力をあげる
b’.文化の商品群で日本が好きになる
c.技術の商品群を買いに日本観光に来る
c’文化の商品群を買いに日本観光に来る
三角形の相関図で説明がつきます,周知など国民の共通理解へも分かりやすいのではと

No.30

📄経済基本戦略
No.2
•ブランディングの上に神域日本がある

国の誇りと輝きで魅了し欧米並みの値段にして全商材で輸出をする,これが国単位のイメージを使ったブランディングの戦略なのですが,その更に上の階層として神域(=サンクチュアリ)ジャパンを用意する

まず商売の話だとブランディングよりもっと高値にする,水産物などは資源の枯渇の関係から養殖へ,しかも完全養殖へと舵を切る方へと進めている,これは別に恥ずかしい事ではなく牛豚鶏だって天然物より畜産化した改良品種の方が美味しい世界なので,かえってブランド化全盛のこっちのノリでの差異化と味の勝負をした方がグローバル市場で競争力がつくのではと,輸出での評価は地名のみになるとアジだと北九州の関からしか売れない,日本産で全国から輸出できるのですが単語としては1つのみ

天然物の差異化は結局地名としてしかアピール届かないのでこうなるのですが,これが養殖になると,畜産の素人がチラッと見ても餌の工夫の一つで日本のものは
a.炭粉
b.ヨーグルト
c.ワインや酒粕
d.唐辛子
e.微生物系
f.マイクロバブル水
g.卵殻と海藻
h.にんにく等
10幾つか面白そうな餌の事例をWEBで見かけました,この種類の試し自体日本人の努力がブランドストーリーを産む源泉になるのですが,真似されても配合比率から餌やりの回数や間隔はたまた毎回同じ餌とは限らない,そう味をそのまま盗める事はなく

しかもオリンピックで話題になるなか発覚して苺の件で韓国と揉めたがよしんば丸ごとコピーされても,ブランディングは「日本産である事」が味よりも価値判断の絶対基準になるので,顧客とシェアを奪われることなく安心して創意工夫の才を磨き続けていけます

さてそれを水産物でもするのがブランディングなのですが,天然物の方が味は落ちるとは言い過ぎではあるのですが,特に庶民層の舌にはそう感じ取られる構造ではあるので,いつかは覚悟もするものではあるともいえる,なので聖域ジャパンの方でブランディングより更に高く値段を設定して氣や霊力も含めた価値を,漁獲量をワザと極度に制限した希少価値も加えて提示する,

これで漁師の生業は成り立ちかえって利益率は高くなり豊かになるのでは,余った時間とカネで漁場の管理に手間をかけて更にストーリー作りの一環にする,文化の商品群の製品工場の匠たちもそうですが,一日24時間何をするか普段頭の中で何考えているかまで,高級ブランド品は顧客に伝わるので厳しく製造には要求をする,だからこその利益率と海外富裕層からの憧れな立場になるのですから,神域にはブランディング以上にそれは求められもします

これは神域からの捧げ物として海女さんで試すかも知れないのですが,スキューバダイビングみたいな格好になってイメージが作れていないのですが,捕り手の日々の態度や神聖化で値段はさらにつり上がるものです,すると山林ではマタギがまず有名で名乗りをあげる事になりますが,山菜や茸にはいるのかな？,別に漁師でもそうですが伝統的な職業的名称ナシでも出来てしまうのがブランディングそして聖域ジャパンです

地方創生やビジネスとしては味も含めた流れとして養殖や栽培がメインになっていく,天然物の採取者を救済するのが最初の目的でこれらの仕事場に,つまり海の上や山奥に今までどうり働く人の目が多く残る事も国家の統治上メリットがある話なので考えてみた,聖域=サンクチュアリの本義としてはいま群馬県がヴィーガン向けに作っているが,プラス宗教的な価値を列島全体に用意する,

隠れたがりの神道では産めなかった日本にはまだ無い世界中から巡礼の来る国という立場,一部アニメとかでやっているがメッカ巡礼みたくマジのを狙ってみようかと,高騰させた天然物もそのコンテンツの一つ,収入が普通の巡礼者へも端材など安い部分を料理で提供すれば雰囲気は味わえて,基本的には日本という「場」の力で満足するので食材の超高価格ブランド化との両立は可能かと

神道のイメージで日本の聖域化をするならヒーリングよりクリアリングという案もつけ足しておきます,そうすると他国との違いも出せて良さげな感じにもなります,これに現代日本では当たり前な風景として寺や教会も揃えた宗教的価値を用意し,色々な教典を唱える学団主導になってからはモスクや道灌さらにヒンズー寺院まで揃っていそうな

とりあえずの目標としてはキリスト教会にまで海外のインバウンドが価値を認め観光に来るか,国内向けに関してすら神社仏閣とは違い参拝自由な雰囲気はなくその準備もなさそうなので,普通の外国人観光客が日本国内のどこで何を観光してもクリアリングという計画なのですが,コースや見た目を含めた差異化の話などこの辺りから議論を進めていくのでは,負担が大きくなる神仏仙主への配慮に関してもそれ以外の聖属性の力を多数用意した多神教国ならではのアイデアを別に載せる予定です,既にいくつかはもう何年も前からupしているので調べる余裕のある人は見てもらえたらと

No.31

📄経済基本戦略
No.3
•知的財産と生物資源まで

水産資源などもそうなのですが岩茸など成長に100年かかると言われている,それを採取して商材にするならやはり収穫量は極度に絞って値段を何十倍にもすべき,そうやって生産者と資源の両立をも助けるブランディングかつ聖域ジャパンなのですが,昔から日本には鉱物などの資源は少量のバリエーション豊かな種類が各地に散在するが,未だにマグマの活動で産まれている金鉱床などは例外で産業化には向いていなかった,それはそれで種類は隠しもつ如何にも神道っぽいセコさ溢れるあの神さま達ならではの確保の仕方だったりもするのですが

近年はEEZなどでの海底資源の発見でだいぶ様相は変わってきてはいる,それにしたって掘り尽くしたら無くなってしまうものなので,基本的には日本という国は常に再生産が永続できる知的財産と生物資源で産業を構成すべき,とはいえ夢いっぱいに関係者は採掘量を探し回り産業化を語る,全く持っていないと輸入の交渉で相手に高飛車にされたり,戦時になった時に今から掘れでは設備の建築を始め稼働までに戦争が終わってしまう,産業をいろいろ持っていたい僕としても採掘のノウハウを始め日本に資源関係の企業はあった方が良いとは考えています

別に普段は海外でこれは非鉄金属まで入れるとまあまあな成績なのですが,国内の鉱床と同じ種類の資源開発を手掛けていればよく,日本での資源採掘は技術開発とライン維持の最低限の出荷量にする,あくまで掘って無くなるは×なので特にヨウ素やレアアースなどもブランディングor神域ジャパンで少量を高く売れるが,国内のみでの事業の場合でも儲けは多角化で維持をする,ただ商社でもない限り他業種へ参入し利益の柱を次々と育てる事は,しかもそれを永年続けていく事は難しく千葉のヨウ素etc資源開発企業もそれは例外ではない,なので昔はビルオーナーなど不動産,現在はファンドという手になります

株に関しては上げ相場の時は買って売ってまた買って売る,その繰り返しで分かりやすく儲かるのですが,下げ相場の時に動けず利益が出ないと本業の維持が難しい事に加えて,相場のトレンド変化を見誤って資金が蒸発する話ばかりが昔は戒めとして語り継がれていた,それが近年では下げ相場も「カラ売り」という手法が開発されて不思議な事に儲けがでる,株やる人間が首を吊らなくなったという凄い技術なのですが,そのためベンチャー投資に拘らずとも普通に株価の上下を見ているだけで好況時にも不況時にもファンド事業で儲けは叩きだせて本業の維持は可能そうです

これはもう成長率が低くなった業種の釘やネジといった利権としても,他にも実はたくさんある国内老舗企業などにも応用が効き,こちらは製造業の場合には年々途上国にシェアを奪われ寂しくはなるが潰れることはなく,戦時を見越した国内での設備維持の方法論の一つになります,この安全地帯の足場を地盤にして途上国の同業へのM&Aをしてグローバルでの日本の存在感を狙っていく,

それもまた良い事であり今でも不動産含めて投資信託ありますが企業体として利益セクター化されている話はあまり聞かない,なので自前でファンドの論法になったのですが,不動産にしろ金融にしろ部門化しての事業は企業家的には恥ずかしいと言われる空気が財界にあり,事実経営のスピードは落ちる,花形の電機や自動車で外貨を稼いでいた時代からそれでは成り立たないとタブー視されていた,

ただスピードの要らない企業も世の中にはまたあり其の何方もわが国を支えている,タイプに分けて戦い方を説明するだけの話で,此方の企業体はファンド事業の収益で損益分岐点のラインは下げる事はできたはずで,此方のねじや釘の企業群から日本は海外へ生産は技術を流出させる必要もなかったかも知れない位に長期的な経営は安定する,恥ずかしいだけで産業ごと棄てるのは少し再考してみたら良いかなと

No.32

欧米展開するメディア
No.1
•コーディネートの提案

産業がどれだけ強くなってもメディアの国際的な力は日本は常に後手にまわる,悪意を見せる中国や北朝鮮の国営放送の方がアメリカではTVで使われ,わが国だってNHKは国際放送をずっと流しているが中東アルジャジーラの方がグローバルで全然重視されている,まあイスラムゲリラが欧米人を人質に誘拐してはアルジャジーラから流すので特殊といえば特殊なのですが,それが望むべくもない日本では自国メディアをどう価値高く売り込むか,

与えられたお題はこれだったのですが現時点では
パワーvsパワー
スピードvsスピードの
単純な報道での直線勝負はプロに押し付けて,広義な意味でのメディアで欧米にどうやってトップレベルの認知度をもとうか徒然なるままに考えてみようかと,

ブランディングで日本が世界を魅了できるようになると特にファッションなどで全て日本製でかためる人も出てくるかなと,それはそれで好意は嬉しくわが国のブランディングとして自信になるバロメーターではあるのですが,確かにデザイナーもトータルなファッションを自身のブランドのみで提案はしている,勿論デザイナーのクリエイションとして作ってみたがる面も多々あるのだが,これはブランドイメージを作る必要上や店舗の品揃えの必要上など売り手の視点からの要請で業界構造としてそうなっている面もある

だがそれぞれ自分の学生時代を考えてみたら分かるのだが実際にはファッション雑誌もそれでリサーチして着る自分自身も,様々なブランドの組み合わせの方を消費者は楽しむ事の方が多い,スタイリストの視点でもありこれは別に2つとも両立あるいは共存していても良い話

ブランディングで日本のデザイナーが店舗という形で欧米で見せれるのはトータルなタイプの方で,せっかく組み合わせの方もある2つの方法論があるのならばスタイリストの視点でだって,日本として欧米を始め世界に売り込んでいく

その方がお洒落というだけでなく売上で露出を一人占めしないで
「ナチュラルな日本に◯◯をプラスして」
「……」
ファッション雑誌もう忘れて出てきませんがスタイリストなら余裕で数出せるはずで,こうやって相手国や欧米の定番品と雑誌の写真で何処かのアイテムの椅子を分け分けする,どの国の人だって自分の国が好きなのは当たり前なので両方楽しめる日本なら,メディアなりカタログなりに更に人が集まってきそうです

これは現地の友人企業と合弁で支社や工場を出すやり方と同じで,相手国ブランドのファンを合わすと日本のみで押し通すより参加人数はかなり多くなり,欧米ブランド周辺のバックボーンな母集団をも味方につける作戦,日本国内では別に当たり前にやっているコーディネートでも欧米の相手国でやればかなり意味合いはかなり変わってきます

勿論欧米人スタイリストを起用してすら通用するかという問題もあるが,たとえばフランスでやるにしてもELLEやVOGUEに混ぜてくれと縋るのではなく,仏国内で+日本ブランドのコーディネートを自前のメディアでエネルギーいっぱいに魅了していたら,お声は自然に掛かってくる,
放ったらかし=好き勝手OK
ウロウロ活き活きしだす
というネコ型全開の個性とも少し違うメンタリティで,相手国にメディアかカタログなど何かを持ち,まずはわが国のブランディングを好む購買層という日本の土俵で組み合わせを上品に提案できたら,相手国のメディアがその組み合わせを使うようになるかなと,日本=お洒落の認知度もまたupしそうです,具体的な媒体の企画設計はまだなのですがまずはコンセプト論から

No.33

欧米展開するメディア
No.2
•富裕層向け配本雑誌は売る気ゼロで

スタイリスト視点のメディアを海外で成功させる,SNSか店舗で無料配布のカタログかまだ分からないのですが恐らく一般的な庶民層へ発信するのではと予想しているのですが,そういう媒体とは別に日本でも「Ricchis」などが先駆けな富裕層向けのファッションというよりライフスタイル雑誌が,カネ持ち本人が全く知らないうちに何故か自宅に無料で送りつけられてくる,来ない市民は完全無視の世界だが欧米にも各国に複数冊競争をしているはずで,ブランディングの一環としてここには参入予定

ただスタイリスト視点の相手国との分け分け路線にするかは未定にしていて,ここは購買層の興味から日本のブランディング全開の方が良いかなと考えています,どの国でも富裕層は自分の国のブランドくらい詳しくわざわざ日本でさらに紹介するより,もっと舶来品で楽しみたい,そんなニーズに応えた方が良いかなとも,しかし日本でのこれらの雑誌でも「…ハズキルーペしか売れていない」との怪情報が流れたほどで,2000年以降の新しいジャンルなのに既に廃刊したものもありそれほどボロい商売ではないみたいです

すると欧米各国では当然により経営的に厳しい雑誌運営が待っている事になり,広告から商品購入へ誘導する利益の仕組みでは難しいかも知れません,ならばいっその事商品購入を一切廃してフォントやレイアウトデザイン含めた面白い内容作りに特化した形にする,そもそも目的自体が「影響力あるメディアを欧米で持とう」なのですから,日本の商材の売上についてはブランディングのWEBサイトからに絞ってしまうと,富裕層向けの雑誌の役割ははっきりしてきてリソースの余裕とも重なって読み応え満足度の濃いものを作りやすくなるのでは

内容に関してはまず日本の富裕層向け雑誌や当該国の雑誌を読んでいないので,事例を数インプットしてから考えるべきであり保留なのは当たり前,特に欧米には元々充実していそうなオピニオン系は外して,もっと教養みたく日本を知的に楽しむ路線を,商品としての説明が多くなる現地での日本紹介WEBページより,断然詳しいレベルの文章とビジュアルで和風も洋風も,伝統でもイノベーションでも様々な切り口を披露し読者を増やしていければと

途上国では日本人編集者をメインに誌面を作るが欧米各国では現地の実力者をポストに呼んで味方に引き入れる,これもまた相談になります,雑誌自体の営業収入は誌面のクオリティ最優先で広告も「無し」かも知れないので別に必要,これに関してはブランディングが国の護送船団的な戦略なので,WEBページなどへの参加企業から携帯電話のユニバーサル料みたく一律に全ての会社から広く浅く徴収する

こうする事で雑誌の誌面作りで障壁になりがちなスポンサーの問題も完全排除されて,クオリティ最優先で勝負できる土俵の準備にも出来そうです,どれ位の企業からどの額が集まるかは業界の人でもないので分からないのですが,たぶん同種の雑誌より集まるかなと,もちろんそれで編集部の才能に給料として報いてOKだが高給取りのポストは正直欧米の同業には他にも沢山あるので,それはほどほどにし誌面作りの予算を潤沢にする方に資金を優先配布する

優秀との評価でカネは既に持っている現地で雇用する人材には仕事で好き勝手その才能で遊べる環境の方が,ポストとしては魅力的だと思うし,誌面のクオリティに予算で差異化も読者である欧米の特に富裕層を満足させて,日本のメディアとして影響力と市民権を得る武器になる

参加していない企業や分野の紹介すら自由で,ブランディングの仕組みをまとめている日本政府の出先の意向も,編集長が欧米人ならここに在日が入っても無視してクオリティは落ちない,雑誌全体のイメージがわが国のブランディングの印象を良くし,それが参加各企業の顧客確保へと繋がる,スポンサーとして従来の直接的な雑誌広告の感覚で差し止めさせず,自社のライバルすら「今回は日本丸全体で行きましょう」と紹介させて構わない,そう理解をしておいて欲しい,とりあえずこんな感じで考えています

No.34

欧州展開するメディア
No.3
•海外の友人たちの物語を

「ぶち上げるのはいいがアイデア足りなくないか？」なので考えてみたのが,海外の日本の友人たちが海外の別の国の日本の友人たちの歴史や企業や各分野の一代記を物語を楽しむ,欧米で影響力を持つわが国メディアの一つにあっても良いかなとも

舶来品で遊ぶのは欧州でも意識の高いタイプでかつ日本のブランディングの顧客は富裕層が多い,なので互いにEU域内の知識はけっこう持っていそうですが,アジアやイスラムからアフリカ南米まで興味を引けそうな友人たちをメディアの記事として紹介できればと,もちろん途上国の友人たちは欧州の友人たちの物語は貪欲に学び吸収するだろうから,先進国途上国または洋の東西関係なく日本の友人たちは互いに,わが国の現地出先メディアを通して知識を持つことになる

実は自分の国ニッポンの歴史は教育ソフトの無料ゲームで世界で周知を狙うのに
友人たちの物語は格調高く記事は小説と本を読む一部だけが対象なので出来る事でもあるのですが敢えて扱いを逆にもする
それでも日本本国としては味方ネットワークの紐帯や経済圏の構築に一役買う重要なプラットフォームツールになる

作品を一つリリースして全世界同時配信ではなく各国ごとに完成作品リストを作って,そこから現地の人がわが国の出先で働いているとの前提で好きな順番で選び自国内でリリースする,一見するとよく分からないヘンな仕組みにも思えますが
友人たちを相互に高く紹介はするが
かといって世界中の友人たちを一纏めにはしないで,常に隔壁ある形にして何かあってもダメージは最小限にする
国の海外への影響力行使の面からみて効果を追って最大化するのではなく,抗堪性を重視して末永いお付き合いを前提にする,どうせ旨味ばかり欲しがる輩はすぐに対抗馬の陣営に行くので,エサで釣らないでワザと少ないメリットで似た気質の他国人を集めたい考え方でもあったりします

ただでさえブランディングが日本日本と堅めがちであまり露骨だと流石に好意的な相手にも警戒はされるし,もっとわが国へ興味持ち始めのライトな名家の次の若者や新興富裕層などを常に取り込める雰囲気に設計しておく方がいい,ニーズの基点が舶来品で気楽に遊びたいなのでオピニオン系も無しで敢えて日本でない物語,且つまだ未定なのですが配信or配布の構造から中央の統制色も薄めにしてみました

カネは持っていない層へも途上国の物語を出すか,ここのハードルを下げるべく無料の計画も現在思案中です,作家も日本人でやるか否か何人になるかも保留にしていて,ここもニッポン色は薄くなるかも,物語のなかで同盟や交流相手の支配層として日本が現れたり,戦後の話なら総合商社員が主人公の視点からチラッと映ればそれでいいかなと

欲張らずに司馬遼太郎や深田祐介の後裔作品は同じ人物をテーマにしても,日本からの目線でわが国で国民が読むべきかと,ブランディングの日本日本というガチガチ感を和らげるのが,まず思いついた理由のメディアとしての進出案なので,ここだけだとコンテンツみたくなものがありますが,文庫本の小説シリーズに近いプラットフォームとして読者が好きな時に好きな順番で読む,作品アーカイブみたいなやり方だとメディアっぽくもなるかも,配信配布の形式を考えると雑誌みたく無料はムリだが,WEBではなく物理的なものに出来ればとも,ただこれには途上国へもなので価格と採算が壁にもなる,もう少しアイデアを詰めていきたいです

No.35

欧米展開するメディア
No.4
•お洒落な洋書として

日本でも中心市街地の大型書店へ行くと洋書のコーナーは割と見かけて文章を読めないのも構わずにお洒落感のみで若者やデザイン関係者が購入をしている,もう書店業ではAmazonに勝てず洋書のディスプレイとカフェ形式にやり方を変えているお店すらあった,それ位にお洒落感はあるアイテムなのですが,ならば欧米であるいは途上国で全く中身を読めない彼らにニッポンの書籍はお洒落に映るだろうか

かつて欧州を席捲したジャポニズムの余韻から日本の伝統を扱った写真やイラストまたは漢字かな混じり文のフォントなどで,古書でなくても今の美術書料理書に近い割と西洋的な本づくりの書籍でも魅了する自信はあったりもします

それだけでなく特に途上国向けには欧米由来の絵画や彫刻技術分野の日本美術書,つまり日本画ではない洋画家のものなどでも若者の憧れを集める事はできて,この辺りは以前に「学ぶ日本」という日本人が作った相手国の物産を日本イベントで振る舞う際に,明治以来の文明開化と強国化をいち早く成し遂げた国の印象の売り込み方と似ていたりもします

イベントではこの途上国と欧米との割り振りで楽をしていくのですが,書籍へは欧米へも洋風の日本美術書を装丁家やエディターの力試しの場として,ブランディングのハロー効果を活用しつつ頑張ってみても良いのではと,少し先を見つつまずは伝統美術の書籍のビジュアルから売り込んでいく
日本の美術品を買うにはカネが無い層へも本なら安い方だし
お洒落さに加えて編集に携わる業界の知力も伝播するし
絵1枚買うより文章読めなくても画集ならたくさん枚数眺めれる,それぞれ自国の書籍に飽きてもの足らなくなったら,思い付きで触れれるように場や知識や雰囲気も含めた仕掛けをもう少し,採算を必ず取れる形にまで詰めていきたいなと思案は続けています

No.36

欧米展開するメディア
No.5
•日本辞典

これはブランディングのWEB店舗や配本雑誌とコンテンツとしては似た感じになるのですが,日経新聞の縮尺版みたく1冊で欧州の知識欲ある層の本棚が持っている事の意味を重視する,だから縮尺版ではなく完結感のある書籍としてのクオリティを重視した事典を選んだ,ただ大型書店の洋書コーナーには「The Japan」と分厚い辞典っぽい本は既に売っていて,海外で外国人はコレを買っているのかなとも

既にあるのなら差異化も必要になるが,洋書は英文なので中身の確認をしようもなくここから先へは話は進んでいない状態でもあります,以前辞典向けに考えていた内容は配本雑誌の方へアイデアが移動させており,そこからだらだら知的興味の対象として流していく,すると残るのは全国の特産品の売上を誘導する目的の索引的な役割で,これもブランディングのWEB店舗でも見つかるようには当然になってはいるのですが
紙媒体の権威と
単語の引きやすさ
というよりも目的の単語の「隣の」と出会える物理ならではの機能を,書店の棚ではなく自宅で落ち着いて探す書斎の楽しみにと,ブランディングWEB店舗「群」の固有名詞は全て載っている公式ガイド案に

それだけならWEB店舗とキャラが同じになるので+日本観光のコンテンツも網羅したものに,観光の方はブランディングとは別に日本政府か外郭団体が外国人向けに全国津々浦々のスポットを紹介したWEBサイトがあると思うので,あちらで売る商材主体のブランディングWEB店舗とは辞典から別枠で観光へも宣伝の誘導をする,観光コンテンツ案内ページとブランディングWEB店舗は独立してあるのだが,この辞典を十字路みたくにクロスさせておく,すると役割や内容でのキャラ立ちの面でも,そちらは販売し利益を出す機能直結でもあるので,違いを出せて本棚に揃えても貰えそ
うです

既に外国には辞典はあると把握しているので基本的にはそちらが売れても構わない,メディアの進出論なので狙った方がいいかとは言えるのも確かなのですが,まず海外で販売されている既存の日本辞典が我が国友人たちの手によるものか確認してからにする,友人たちからは取り上げる必要もないし内容から言って新しく作るものが高価格かつ分厚くなったら,海外への庶民層へは今まで売っている彼らにお任せで構わない気もします

すると自然に日本自前のものは富裕層向けになるのですが,カネ持ってる彼ら相手でも自発的な購入は無料雑誌が廃刊するくらい実は当てにはならない,ただ無料でコンテンツを充実させるやり方は配本雑誌で既に使ってしまっているので,3.の文庫本やこの5.の辞典でもとあれもこれも読み応えのみでは飽きられる,なので商社マン向けに現地人脈の贈り物用に作って販売する
これなら毎年改定しても実質的には外国人富裕層には無料で送り届けれるし
総合商社の贈り物としては事典など安いほうで毎年平気で各国での顧客人数ぶん購入を続けるはず
採算としても成り立つ計算は立てています

辞典としての引きやすさ重視で大辞典ではなく東北や山陰山陽などの地域ブロック単位の2冊3冊セット,ジャンル毎の2冊3冊セットより「隣の単語」との出逢いのランダム感は分野をまたいで増すので,面白がられる事を考えても此方がお勧めかも,かつ毎年の改定で消えていった固有名詞も最後の巻に索引枠を作り残してあげると
サービスとしても
日本辞典のクオリティやキャラ立ちとしても
各国の富裕層に喜ばれるのではと,事典から無くなっても日本にはそれとは関係無く営業などはしている,WEBページなどではまだ検索したら調べれるかも知れないので,単語さえ分かれば顧客の富裕層へは国境を越えてアクセスが出来る,情報と把握の力はこの階級はこだわりがありサービスとして,実際に使うかは別としてもなかなか満足して貰えるのではないかなと,そんな捻りを少し加えて世界中のエリート層の本棚へお邪魔をする,勝負としては計算が立つのではと

No.37

欧米展開するメディア
No.6
•料理店蘊蓄サイト

いま料理店に食べに行くと時だいたい口コミサイトでリサーチしてお店を皆選ぶ,これは欧米を始めおそらくどの国でも同じかと,実は僕の趣味としては口コミの噂はあまり好きではなくもっと公開された情報のみで判断するように気をつけている,それに口コミの人気投票は組織票のバイアスが酷いとも言われる構造なので,完補するサイトが欲しいなとは前々から思っていた,TVの料理番組などでの手法なのだが作る場所を撮影して素材には◯◯産の◯◯を使い◯◯度でじっくり煮込んだetcお店の立場からのPRポータルサイト,専門化して独立してサイトは作りますが動画の質や長さは最初YouTubeみたいな感じになるのではと

在日が勝ってるバイアスとの事で昔よく喧嘩していた時に,ナシでも味方が成り立つようなアイデアこねて道楽していたのですが,どうせならメディアで「欧米への影響力を持つ」がテーマならば,こちらも活用してみようかなと,Instagramに代表されるGAFAみたくなプラットフォーム系のメディアとして,料理店蘊蓄サイトも📄6.のラインナップに加えておこうかと

「化粧品などで出来るか」とも尋ねられたのですがファッションやブランド関係はあまり有効そうではない,全く見せずに表面的な作品の印象でデザイナーの個性と高価格を認めさせてもいる業界でもあるので,クラフト系のお酒みたく小さな化粧品会社では積極的に活用したら事例として成功するかも知れないですが,これもストーリー作りとして個々の企業が自前でホームページにて公表する方が多くなるのではと

皆で同業が集まると比較し易さから人は集まるようで全てのメーカーのイメージが悪くなる,YouTubeMusicとかは駆け出し皆で並んでいるのですが,ポータルサイト化は感覚的にお勧めしない,売上高で困るのも確かではあるのですが
「確かに便利だがZOZOTOWNがお洒落か？」
メーカーに義理堅かったから取引に困らず同じサイトを駆逐して成長した,ポータルサイトで財をなしたいならば印象のメリットでは顧客もメーカーも誘いにくいのでは,そんな判断はしています

No.7

欧米展開するメディア
No.7
•P2Pは内輪向けメディアに(上)

もうこの手の技術を残せという要望なら分散処理としてブロックチェーン行きますが,ブログ完全公開の僕からは特性違う面白さを狙うならば昔にDoCoMoのケータイに少数の友人相手に無線で通話する機能が,思い入れ熱いテレビCMでブーム狙うも「コレで誰追いかけ回すのか？」とストップかかり次の年には無くなった,無くなってはしまいましたがあんか感じの遊び心優先の道具としてなら残るのではと

闇サイト化を防ぐためにポータルサイトから皆で同時にダウンロードして使用開始する,ただし技術の進歩で次々に新しいSNSは来て飽きるので,有名人が参加して主催するグループ向けの交流ツールならばワイワイ感で長持ちするのではと
ポータルサイトからメンバー限定ならば荒らしや危ない輩は入って来ないし
そのP2Pを主催しているポータルサイトの社員もそれぞれのグループに必ずメンバーとして参加する,つまりupするコンテンツは全て会社が把握するので温床にはなりようがない
有名人とファンではなくメンバー間でもSNSですらトラブルが絶えないので,P2Pの開発企業側の参加で把握を早くする目的も
一斉にダウンロードが必須ならば有名人はファンのリストは既に持っているので,第◯期のP2P参加者を募集しま～すと日時までに集めておいてダウンロードの期間は短くする
P2Pの設定も必ず全メンバーに全てのupした情報を公開にする事で,開発企業の把握漏れを無くして,かつ有名人側やファンのコミュニティが運営して,相応しくない内容のものは削除する
ただしこうすると自由度は普通のP2Pと違いかなり限定されてクライアントサーバに内容に削除させない,この技術の存在意義は無くなってはしまうのですが,ソフトウェアのシステム的な意味かメディアとしてのオリジナリティかは別の話で,前者ならば分散処理技術のベースが社会のどこかにあればよく,それはブロックチェーンでかなりの前進を得てもいます

するとプログラムなど全く出来ない素人には情報統制させないメディアとしての,存在意義を重視していく事になるのですが,この項目の主旨が日本国内ではなくメディアを欧州へ売り込む話でもあるので,先様でのビジネスならば信用力が第一になる,つまりP2Pという媒体は国内では常に警察が目を光らせているシロモノでもあるので,実はこちらのレーゾンデートルすら追っていない,単純になんちゃってな単語の違いだけでビジネスを欧州に仕掛ける為のカラクリを敢えて戦略として選択をしていく


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No.
•P2Pは内輪向けメディアに(中)

すると機能的には,クライアント-サーバシステムかP2Pかどうかは利用者には分からなく,有名人とファンの健全なコミュニケーションツールとしてのみの使用ならば,無料通話アプリで十分な話でしかなく,それを欧州に売り込むならば
もっと狭い範囲で地域限定雑誌やCDを使った作戦で
かつカセットテープみたく古く違う媒体の面白みをアピールにする
この差異化戦略を採用してすらまだ欧州にある既存の無料通話アプリと機能的には同じで,日本のSNSで勝負するとまだまだ魅力的にはあまりな感じはするが,これ専用に開発したセキュアなP2Pにやらせてみると,欧米向けのメディア作戦での「日本派はなぜかレトロなP2P(笑)」とキャラ立ち抜群にイメージ戦略で人集めに使えてしまう

別に各国現地の大手SNSと喧嘩する気はなく普段はそちらを使ってもらって,お気に入りな各国での日本派有名人のお忍びツールとしてだけ,たまにアクセスして貰えたら十分です,完負けIT業界の世界シェアをよそに隠れパブ的な生き残りかたを日本の交流ツールでも各国で可能になる,しかもこのヒッソリ感こそが「レトロなP2P」「レアさでの人気」になるのでプラットフォーム商売すら無しに割り切り,欧米の皆さんに日本製ツールをおカネ抜きに気さくに楽しんで貰えたらと

向こうの人がコンテンツを有名人と友人相手にupなのでメディア戦略感も実はあまりないが,最初の1人目とはそういうもの,無理にビジネスでの鍔迫り合いせずに長く親しんで貰えたらとも,サッカーだって実はヒールキック松井やサラリーマン藤田の方が中田英寿より評価は高い,直線勝負がダメならやり方はあるものなのです

似た立場のニューズグループには行かないのかとも言われましたが,あれは闇サイトに感覚が近くしかも技術的には会員制サイトでしかない
サーバー無しというキャラ立ちと
把握が難しくゲリラ向きの技術で雰囲気的には似ているのですが
表にあるという感覚はP2Pの方が設計をキチンとやったらしっかりしていた,海外有名人のお忍びコミュニケーションツールとして信用される必要があり,その有名人と一緒のソフトウェアを皆でインストールが親近感の秘密でもあるので,それを考えると選択肢としてはニューズグループよりP2Pの方が欧州に進出できるのではとも


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No.
•P2Pは内輪向けメディアに(下)

ファミリー路線でも意外に掲示板と違って思ったより混ざったり圧力で入れない
会員の一斉ダウンロードまたは有名人からの配布なので,製品のバージョン情報かロットNoで書籍の最後にある刷数みたくユーザー一覧が分かるようにする
クライアントサーバー型ではないので不適切な情報のupに遅れが出てモロに画像などを見る問題も,このソフトウェア自体が各自で設定するものなはずで,
メールソフトとかブラウザとかと変わらない
これでは危ないのがP2Pなのではあるが,ファン交流のみの機能と人数の限定で対応出来るのではと,実はeメールが同じで家族としかやり取りしないからアプリの設定で大丈夫になっている
そしてクライアントのみの意向では特定個人の締め出しは不可能で,普通のSNSは企業への社会的責任や法的な牽制で成り立つものを,社員の参加必須という保険抜きにしても技術のみで担保する
あとはP2Pソフトをファンがコピーしてばら撒いて荒らしを入れてくる問題に
出所が2つ以上あるものはファン自身ごと資格停止にしてカットしてしまうのと
P2Pのみでなく他のユーザーや有名人は自身の端末にセキュリティソフトはいるはずなので
運営上の判断確定までは此方が不適切なupをカットする
そして目的とファンのup内容は中身のない日常の親近感と一体感を持ちたいだけのやり取りなので
現実に今でも反社会性強いユーザーも多いP2Pはパソコンのセキュリティレベル下げないと使えないと言いふらされるが
この問題も無しでセキュリティソフトのレベルは変えないで使えるはず

圧縮ソフトみたくセキュリティソフトの方でサポートせず日本製ソフトを駆逐する危険性も,やはり対応するセキュリティソフト自体も配布すればよいだけ,無料ソフトでこれだけ沢山自作のセキュリティソフトがあるのですから,欧州向けにファンP2P専用のものを用意するか,それでもパソコンのセキュリティソフトがカットするならば,端末全体のセキュリティを担当するソフトも作ってしまう,すると重要なソフトでのシェア争いにも発展しかねないので,多少向こうもファン同士の交流のみならば通すのではと,人数の総数に関しては応じても良い,SNSとの競合しない約束を守るのとヒッソリ感の維持と一覧での投稿内容の把握管理と,必要なことでもあるので,これで信用力を見せていれば大手セキュリティ企業は判断するのでは,寡占化してる欧州で認知度ある同業で1社つくればよく,そこへ顧客の移動を演出してみせたら,横並びで全てのセキュリティ企業が対応してくれるのではと

あとはユーザー数を緩やかに上げていくが,有名人側の数は一定でイメージ戦略上の人数の限界もある,少しづつ有名人がコソコソ使いだして,ある程度まで広がって固定される,庶民同士の同じ設計のP2Pだと崩れるので規制を緩くしてまでユーザー数は追わない事,日本の外でのビジネスなので細かなトラブル処理まで国内より手が回らないのを忘れずに,有名人ならばマネージメント事務所があるので,そこへの責任なども絡めてようやくのユーザーやupの管理になるのでは